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Fターム[2G051AB13]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析パラメータ (9,064) | 継ぎ目の状態;糊付け状態 (105)

Fターム[2G051AB13]に分類される特許

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【課題】剛性シャフトからの弾性層の剥離を、大掛かりで高価な装置を用いる必要なしに、簡易・迅速に、かつ客観的・定量的に検知することができる、ローラの弾性層の剥離検査方法を提供する。
【解決手段】剛性シャフト2aの周りに全周にわたって弾性層2bを固着させてなるローラ2の、前記弾性層2bの剛性シャフト2aからの剥離を検査するに当り、ローラ2を、少なくとも一方が透明ないしは半透明の二枚の平板1,3間に、80〜95%の範囲の圧縮率で挟み込んだ状態で、該二枚の平板1,3の相互を、ローラの軸線方向と交差する方向に相対的に往復変位させながら、弾性層2bへの膨らみの発生による、剥離の顕在化によって弾性層の剥離を検知する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ小型の塗布検査装置を提供する。
【解決手段】塗布検査装置10は、シリンジ54から吐出された励起光の照射により蛍光を発する接着剤が、塗布対象物70に塗布されたか否かを検査する。塗布検査装置10は、励起光源12から出射された励起光を伝搬する第2光ファイバ22と、第2光ファイバ22の先端部と、第2光ファイバ22の先端部から出射された励起光を集光して塗布された接着剤に照射するとともに、励起光が照射された接着剤から発生する蛍光を集光して第2光ファイバ22へ導くレンズ28とを含むプローブ18と、第2光ファイバ22を伝搬した蛍光を受光する検出器16と、プローブ18とシリンジ54とを一体的に連結する連結機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】浸透探傷試験や磁粉探傷試験に供される被探傷体の検査領域を効率的に紫外線照明することのできる簡易な構成の紫外線探傷灯を提供する。
【解決手段】被探傷体を照明すべき最小照明領域の大きさよりも狭い領域に、射出光の光軸を一方向に揃えて複数の紫外線発光ダイオードを環状に配置し、これらの紫外線発光ダイオードからそれぞれ射出される紫外線光の各光軸上に各紫外線発光ダイオードから射出された紫外線光を各別に集光して前記被探傷体に照射する複数の集光レンズを設け、これらの集光レンズを一体に支持したレンズ支持体を該紫外線光の光軸方向に進退させて、前記被探傷体に照射する紫外線光の照射領域の大きさを可変する。 (もっと読む)


【課題】検査対象の大きさに関わらず、非破壊でビードののど厚を算出可能なビード検査方法及びビード検査装置を提供する。
【解決手段】ビードBの品質を検査するビード検査工程S1及びビード検査装置1であって、ビード検査装置1は、ろう付けワイヤWの供給速度を計測するワイヤ供給速度計測装置11と、第一母材M1、第二母材M2、及びビードBの表面の位置座標データを計測し、解析する解析部12とを具備し、ろう付け前に第一形状データを計測する第一形状データ計測工程S10を行い、ろう付け後に第二形状データを計測する第二形状データ計測工程S30を行い、第一形状データ、第二形状データ、及びろう付けワイヤWの供給速度に基づいて、特徴量の予測値を算出する特徴量算出工程S40を行い、特徴量の実測値と、のど厚の実測値とに基づいて作成される回帰式によってのど厚の予測値を算出するのど厚算出工程S50を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の人手作業では検出できなかった粉体を収容した粉体入り容器の容器本体とキャップの接合部での粉体漏れと摺動性の両方を効率よく、確実に大量に検査することができる粉体入り容器の検査装置及び粉体入り容器の検査方法、並びに粉体入り容器の製造方法の提供。
【解決手段】粉体が入った容器本体と該容器の開口部を塞ぐキャップを有する粉体入り容器を検査装置内部に固定した状態で揺動させる揺動手段と、前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転させる回転手段と、前記容器本体と前記キャップの接合部における粉体の漏れを検出する粉体漏れ検出手段と、前記回転手段が前記容器本体及び前記キャップのいずれかを回転時に発生する摺動トルクを測定する摺動トルク測定手段とを少なくとも有する粉体入り容器の検査装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は様々なACF貼付け状態を効率よく検査できる、または輝度の変化、特に照明劣化等の輝度低下の不具合が発生しても確実にACFの貼付状態を検査し不具合原因を判別できる処理作業装置またはACF貼付検査方法、あるいは不具合原因を知りその原因に対する保全(準備、対処)をし、稼働率の高い表示基板モジュール組立ラインを提供することである。
【解決手段】所定位置を照明し、撮像し、前記撮像によって得られた撮像データに前記ACFが存在しなければいけない領域に判定エリアを設定し、前記判定エリアの外周部上の撮像データを処理し、前記処理結果に基づいて前記ACFの貼付け状態を検査する、または前記撮像データの輝度レベルを検出し、前記輝度レベルの時系列変化に基づき前記輝度レベルの変化の原因を判別すること特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減するとともに、壁面パネルにおける接着剤の付着を明瞭に視認させることが可能な、壁面パネルの接着剤検出方法、及びその検出装置、を提供する。
【解決手段】一液型のウレタン樹脂系接着剤を用いて貼り合せられた壁面パネルを支持する支持部材3と、壁面パネルの表面に紫外線を照射するブラックライト20を有する照明装置4と、外部からの光を遮断して内部に暗空間を形成するとともに、その暗空間に、壁面パネル、支持部材3、及び照明装置4を収容可能とする筐体2とを具備する。また、紫外線が照射された壁面パネルの表面を外部から視認可能な窓部14を有し、筐体2の上面に形成された作業用開口部11に開閉可能に装着された開閉蓋13を備える。 (もっと読む)


【課題】検査対象部の異常の判別の精度を向上させることができる検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置1は、ケース2の隅Cに形成される隙間Dを含む所定の撮像範囲を撮像するカメラ10と、ケース2を照明する照明器11と、カメラ10が取得した前記所定の撮像範囲の画像に基づいて隙間Dが映されている部分を含むように設定された検査領域T内の隙間Dの面積を取得し、取得した隙間Dの面積に基づいて隙間Dの異常の有無を判別する判別装置13と、を備え、判別装置13は、隙間Dが2つに区分されるように検査領域Tを二つの小領域T1、T2に分けて二つの小領域T1、T2毎に異常の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】筒状物品の内側面に対し複数方向からの光を照射でき、筒状物品の撮像する面が金属等の表面のような光沢面であっても安定した明度を得ることができ、画像検査の精度を向上できる撮像画像が得ることができる照明を提供する。
【解決手段】筒状物品3を撮像手段である撮像用カメラ6で撮像した画像を検査する際に筒状物品3を明るく照らす照明方法において、撮像手段6と筒状物品3の間に配置し、且つ筒状物品を撮像する撮像方向10と平行に複数個配置された光源2から筒状物品3の外側より撮像方向に向かって光を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は基板に一列に貼着された複数の異方性導電部材の捲れを迅速の検査する検査装置を提供することにある。
【解決手段】基板に貼着された複数の異方性導電部材4a〜4nを撮像する撮像カメラ2と、撮像カメラの撮像範囲における基板のリード3の異方性導電部材が貼着されていない部分の輝度を測定するリード明暗測定部6と、リード明暗測定部の測定に基づいて閾値を設定する二値化閾値設定部8と、二値化閾値設定部によって設定された閾値を格納する閾値格納部10と、閾値格納部に格納された閾値に基づいて撮像カメラが順次撮像する複数の異方性導電部材のそれぞれの部分の撮像画像を二値化処理する二値化画像作成部9と、二値化画像作成部によって得られた二値化画像に基づいてテープ状部材の端部の状態を判定する判定部13を具備する。 (もっと読む)


【課題】赤外線を使用した容器のシール不良検査方法について、ヒートシールの直後でなくても、比較的安価な装置により、非接触・非破壊で全数検査できるようにする。
【解決手段】波長が1450nm±20nmの赤外線を投光器7からサンプル容器のシール部に照射して、透過又は反射した赤外線を受光器8で受光し、光ファイバー9でフォトディテクター10に送って赤外線の光量に比例した電圧を出力させ、出力させた電圧を平滑回路基板11でアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、予めアナログ電圧値の閾値を設定しておくと共に、検査対象の容器のシール部に対して、サンプル容器の場合と同じ赤外線を同じ光量で照射し、受光した赤外線をアナログ電圧値に変換してから制御機器12に送って、サンプル容器で予め設定した閾値よりも減少している場合にはシール不良であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 レーザーを利用して簡便かつ信頼性の高い接合ウェハ界面の検査を可能にする接合ウェハ検査方法を提供する。
【解決手段】 接合ウェハ検査方法は、レーザービームを発散するステップ(S100)、発散されたレーザービームがレーザー拡散手段によって拡散されるステップ(S200)、拡散されたレーザービームが接合ウェハに照射されるステップ(S300)、及び、接合ウェハに照射されて透過されるレーザービームを検出するステップ(S400)を含む。この接合ウェハ検査方法によれば、簡単な方法で接合ウェハの界面に発生する異物による欠陥を検査することができるので高い作業性が期待できる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、電縫鋼管溶接部に稀に発生する管体表面近傍の50μm前後の微小な溶接欠陥を検出する技術は確立されておらず、かかる微小な溶接欠陥を有する電縫鋼管が製品の中に稀に混入する事態を防ぎ難い。
【解決手段】帯材を管状に成形して形成したV字状ギャップの縁部同士を連続的に溶接する電縫鋼管の製造方法において、溶接後ビード切削前の間に溶接部の輝度を輝度センサ10で監視し、その後、前記ビード切削よりも下流側で、溶接部をアレイ探触子を用いた超音波探傷装置11で検査する。 (もっと読む)


レーザーを用いた貼り合わせウェーハの検査装置の提供。簡単な構造であることから作動し易く、経済性に富んでおり、信頼性が高く、しかも、貼り合わせウェーハの界面不良が検出可能なレーザーを用いた貼り合わせウェーハの検査装置が開示されている。このために、レーザー手段と、レーザー拡散手段及び検出手段を備えるレーザーを用いた貼り合わせウェーハの検査装置を提供する。本発明に係るレーザーを用いた貼り合わせウェーハの検査装置によれば、検査者が所望の倍率にてウェーハ界面の検査を行うことができるというメリットがある。なお、簡単な構造であることから、検査のための作動が容易であるというメリットがある。
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【課題】FDP基板に実装されるPCB基板上へのテープ部材の貼着の有無を認識率の向上を図るテープ部材の貼着検査方法と装置を提供する。
【解決手段】テープ状の部材を貼着した後のPCB基板21に対して照明光を照射するリング状照明装置50と、照明光によって照明されたPCB基板の表面上の電極22と、その表面に貼着されたACF100の画像を結像するレンズ70や、画像を撮像するカメラ80とを備えており、更に、リング状照明装置とPCB基板の表面との間には、互いに対向する一辺を、電極が延長する方向、及び、電極が延長する方向に直交する方向に沿って配置された4枚の板61、62が配置され、当該方向からの光を遮光する。 (もっと読む)


【課題】帯状ワークを十分に平坦化することができ、上流側の表面処理装置の振動の影響を受けることのない外観検査装置を提供する。
【解決手段】外観検査装置30において、帯状ワーク1に送出方向と直交する方向へ張力を加える第1張力印加部32と、帯状ワーク1に送出方向へ張力を加える第2張力印加部33と、第1張力印加部32及び第2張力印加部33により張力が加えられた帯状ワーク1を平坦化する平坦化部34と、平坦化部34にて平坦化された帯状ワーク1の所定区間の画像を取得して表面処理状態を検査する表面状態検査部35と、表面処理装置20による振動が発生した際に、表面状態検査部35により画像の取得を禁止する画像取得禁止部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で一律の安定した精度で測定することができる操作性に優れた分岐器検査装置を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な台車21と、台車21の走行距離を測定する距離センサ25と、測定対象物の形状を測定するレーザ式変位センサ29と、レーザ式変位センサ29を測定対象側レール11の軌間測定点Pの鉛直線上に常に位置させるスライドガイド27と、測定制御装置40とを有する。測定制御装置40は各測定位置情報、測定情報を記憶する基本データ記憶部、測定データ記憶部、入力部、表示部及び制御部を備える。制御部は台車21の走行距離が測定位置情報に一致した時に測定情報、走行距離を表示部に表示させ、入力部からの入力によりレーザ式変位センサ29を作動させて測定を行わせ、測定データを表示部に表示させると共に測定データ記憶部に格納する。 (もっと読む)


【課題】溶接部の色相むらを精度よく判定することができるレーザ溶接部評価方法を提供する。
【解決手段】まず、レーザビームの照射でワークに形成された溶接部の画像データを取得する(S31)。続いて、画像データをRGB分離して判定用RGB値を算出する(S32)。判定用RGB値をグレースケール変換し、グレースケール値を算出する(S33)。判定用RGB値をグレースケール値で除算し、判定用除算値を算出する(S34)。判定用除算値からマハラノビスの距離を算出する(S35)。そして、このマハラノビスの距離が所定値よりも小さい場合、溶接部の色相むらが正常と判定する(S36→S37)。 (もっと読む)


【課題】 レトルトパウチのそり曲がりなどによる画像検査の困難を克服する。
【解決手段】 パウチ2のシール不良検出装置1は、充填物が充填されたパウチ2を搬送する搬送部3と、搬送部3の片側に配置されパウチ2を斜め上方から搬送部3を横切るように設定された第1方向Xから照明する第1照明部4と、搬送されているパウチ2のシール部2aが第1照明部4を通過するときにシール部2aを撮像する第1撮像部5と、第1照明部4の搬送方向の下流側に配置され、かつ、パウチ2を第1方向Xと垂直線に対して線対称に設定された第2方向Yから照明する第2照明部6と、搬送されているパウチ2のシール部2aが第2照明部6を通過するときにシール部2aを撮像する第2撮像部7と、第1撮像部5及び第2撮像部7で撮像される画像を処理し、画像中のシール不良を検出するシール不良検出部8と、該当するパウチを不良品として排出する排出部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接着剤の塗布状態の検査に用いるマスターデータを簡単に登録することのできる、接着剤の塗布状態を検査する方法および接着剤塗布検査装置を提供する。
【解決手段】接着剤塗布検査装置10は、接着剤が塗布されたワークを照明装置で照明した状態でカメラにより撮影して画像データを取得するワーク撮影装置12を備えている。そして、撮影した画像データから接着剤が塗布された位置及び塗布範囲の形状に関する情報を抽出してマスターデータを作成する画像処理制御装置20と、マスターデータを保存するデータ保管装置24とを備えている。そして、画像処理制御装置20により、検査対象のワークを撮影して取得した画像データから接着剤が塗布された位置及び塗布範囲の形状に関する情報を検査データとして抽出し、マスターデータと比較して、検査対象のワークにおける接着剤の塗布状態の適否を検査する。 (もっと読む)


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