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Fターム[2G051AB14]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析パラメータ (9,064) | 実装状態;半田付け状態 (339)

Fターム[2G051AB14]に分類される特許

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【課題】検査領域を柔軟に設定できる検査条件設定装置を提供する。
【解決手段】電子部品実装装置において、電子部品の検査を行う場合の条件を設定する検査条件設定装置20は、検索条件を入力させるユーザインターフェイス部29と、検索条件に対する検査パラメータが格納されたデータベース33と、ユーザインターフェイス30に検索条件が入力されたときは、データベース33を参照して、検索条件に対する検査パラメータを検索するデータベース検索部32とを含み、データベース検索部32で検索された検査パラメータは、ユーザインターフェイス部29に表示される。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を並行して検査することが可能で、しかもより作業性に優れた基板の検査システムを提供する。
【解決手段】基板Pを検査する複数の検査機1,1’・・と、この複数の検査機1,1’・・に対して共通に設けられた目視判定機(兼検査機)1とを備えた基板の検査システム10において、上記目視判定機1は、上記複数の検査機1,1’・・によりそれぞれ不良品と判定された基板Pの画像を集中的に表示する表示手段(4)と、この表示手段(4)に表示された画像に基づいて基板Pの目視判定を行う作業者がその判定結果を入力するための入力手段(4)とを有する。そして、上記検査機1,1’・・は、上記目視判定機1での判定結果を読み出してその結果に応じた所定の動作を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率よく基板の外観検査を行う。
【解決手段】カメラ52により撮像された基板Pの撮像画像を、記憶部61に記憶された基準画像データと比較して基板の良否を判定する処理をコントロールユニット60に実行させ、ここで基板Pが不良品と判定されたときに、液晶モニタ4に基板Pの画像を表示して作業者に基板Pを目視判定させ、この目視判定において基板Pが良品と判定された場合に、その良品と判定された基板Pの撮像画像を上記基準画像データとして記憶部61に追加記憶させる。 (もっと読む)


【課題】複数の基板検査装置を少ないスペースにコンパクトに配置できるようにする。
【解決手段】基板検査装置1は、プリント基板Pを保持し移動させる基板保持機構、基板Pを撮像する撮像機構、画像データに基づいて良否判定を行うコントローラ63および検査結果を表示する液晶表示パネル4等を共通のベースフレーム10に組み込み、これらをケーシングCaにより外側から覆った一体構成を有する。また、検査装置1に対して作業者が立つ側を装置前側としたときに、検査装置1のうち前側部分2Bの幅が装置後側から前側に向かって先細りに構成されている。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した画像を処理する画像処理装置において、検査処理の高速化を図ると共に、対象物の画像処理の判定データと撮像画像の画像データの整合性を高める。
【解決手段】画像処理装置1は、撮像装置2により撮像された対象物の画像データに画像番号を付加し画像処理部4と画像表示部5に分岐転送する画像分岐部31と、この画像データの画像検査の判定データに画像番号を付加して画像表示演算部52に伝送する画像処理演算部42と、この画像データを表示画像として記憶する表示画像保持部54とを備える。画像表示演算部52は、判定データの画像番号と同じ番号の画像データを表示画像保持部54で検索し、この画像データに判定データを重畳して表示出力を行う。これにより、画像処理と画像表示の並列処理による検査処理の高速化が図れると共に、判定データと撮像画像の画像データとを確実に整合して表示出力することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる言語圏に属する複数のユーザーが、それぞれ自分の指定した言語により情報の入力や表示を行えるようにして、検査装置の使い勝手を向上する。
【解決手段】言語指定受付部102は、日本語、英語、中国語のいずれかの指定を受け付け、文字入力受付部101は、指定言語による文字情報の入力を受け付ける。入力された文字情報は、表示画面作成部105の作成したGUI上に表示されるとともに、翻訳処理部108により翻訳される。入力された文字情報や翻訳後の文字情報は、文字情報記憶部104の対応する言語用の情報記憶部に格納される。既に入力された文字情報を含むGUIを表示する際には、検索処理部107によりその時点での指定言語に対応する情報記憶部から表示対象の情報に対応する文字情報が抽出される。表示画面作成部105は、抽出された文字情報を元の文字情報に差し替えたGUIを作成する。 (もっと読む)


【課題】鉛フリー半田を用いた半田付けの際にも確実に半田付け状態を監視しながら半田付けを行うことができる半田付けの検査方法、半田接合方法、及び半田接合装置を提供する。
【解決手段】半田による接合が行われる接合部に配置した半田ごてと、接合部に半田を連続的に供給する半田供給手段と、基板を覆って接合部を暗中状態とする遮蔽体と、赤色よりも長波長の光を照射する光源と、この光源で照らされた接合部を撮影するカメラと、このカメラで撮影された画像から、この画像中の接合部における半田の面積を検出して、この半田の面積が所定値を越えた場合に半田供給手段による半田の供給を終了させる制御部とにより半田付けを行う。 (もっと読む)


【課題】検査基準データの設定作業にかかるユーザーの負担を大幅に削減する。
【解決手段】検査基準データの設定対象の部品毎に、良品モデルの画像から切り出した画像の表示領域61や、操作受付領域63を含む設定画面を表示し、選択操作を受け付ける。操作受付領域63で有効化された入力ボックス64の中には、設定対象の部品やその周囲の外観に関する情報を入力するためのボックスが含まれている。この外観情報の入力ボックス64に対応する呼出ボタン65をクリックすると、検査基準データベースに登録されている外観情報に基づく選択肢によるプルダウンメニューが示される。ユーザーが選択肢の選択を完了すると、その選択された外観情報に適合する検査基準データが検査基準データベースから読み出される。 (もっと読む)


【課題】実装基板の検査が完了してから次の実装基板の検査を行うまでの時間を短縮して生産性の向上が図れる基板検査装置及びこの基板検査装置を用いた基板検査方法を提供する。
【解決手段】複数の基板を順次検査するための基板検査装置1であって、基板を交換するための基板交換エリアS1及び基板を検査するための検査エリアS2を有し、基板交換エリアに互いに離間して配置され基板を搬送するための第1ステージ5及び第2ステージ6と、第1ステージ及び第2ステージを独立に駆動して基板交換エリアと検査エリアとをそれぞれ移動可能にする駆動手段9,10と、駆動手段を制御する制御手段11,12と、基板が検査エリアに搬送された際に基板を検査する検査手段13,23とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 カメラをコンピュータ制御して実装部品の検査の簡略化を可能として作業者の負担を軽減するとともに、欠陥を見つけ出す作業精度を向上させることができる実装部品検査装置を提供する。
【解決手段】 カメラを制御して実装基板の個々の部品を撮像するようにパーソナルコンピュータをプログラムし、良品基板の実装部品を撮像して録画メモリに保存させ、検査基板の実装部品をカメラで撮像してモニタに出画(ライブ画像P2)した際に、保存した良品基板の同一部品の撮像画像を隣接して表示(サンプル画像P1)させた。同時に撮像している部品情報リストP3を表示すると共に、OK/NGの判定ボタンをモニタ上に設け、個々の部品の判定結果をパーソナルコンピュータに記憶させた。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査領域全体の検査を、1台のカメラで行なうことができる検査方法等を提供する。
【解決手段】カメラで撮像可能な寸法より大きい検査領域を有する検査対象物であって、複数の前記検査対象物を搬送ライン上にて搬送しつつ検査を行なう検査方法において、検査対象物の検査領域全体の検査を行なう検査を有する。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板の変形や搬送速度変動に起因する検査の誤りが無い外観検査装置を提供する。
【解決手段】画像取得部110は、移動ステージ201上を移動するプリント配線基板202の撮像データD1を取得する。変形解析部130は、撮像データD1の変形状態を解析する。データ変換部140は、CADデータ格納部120から読み出したCADデータを、撮像データD1と同じ変形状態の画像データに変換し、基準画像データD2として出力する。検査部150は、撮像データD1と基準画像データD2とを用いて、プリント配線基板202の外観検査を行う。 (もっと読む)


【課題】検査対象部位の検出または検査対象部位の良否判定を精度良く行うことが可能になる基準値を、簡単に設定できるようにする。
【解決手段】フィレット検査のための判定基準値を設定するために、良品および不良品のモデルMを、それぞれ少なくとも1つ用意する。ティーチングの際には、各モデルMを、カメラの撮像範囲30の中央部、左上、右上、左下、右下の5箇所に位置合わせして撮像を行う。さらに、複数とおりの判定基準値を順に設定しながら、生成された全画像を用いて各モデルMに対する試験的な検査を実行する。そして、各モデルMに対してなされるべき判定結果に最も適合する結果が得られたときの判定基準値を選択し、メモリに登録する。 (もっと読む)


【課題】印刷装置の異常等による作業状況の変動を判別することができ、とくに、清掃直後とそれ以外の期間とに応じて適切に判別を行うことができるようにする。
【解決手段】印刷装置によりマスクシートを通して被処理基板上にペーストが印刷された後にその基板を撮像するカメラ52と、撮像された基板の画像に基づき、印刷されたペーストの面積の測定値を算出するする測定値算出手段62と、上記面積についての作業状況判定用の基準範囲を設定する設定手段64と、上記測定値と上記基準範囲と比較して、上記測定値が上記基準範囲内にあるか否かにより上記印刷装置の作業状況が正常か否かを判定する比較判定手段65とを備える。上記設定手段64は、マスクシートの清掃が行われた直後の所定期間にある場合はそれ以外の期間にある場合と比べて基準範囲をペースト量が少ない側に設定する。 (もっと読む)


【課題】実際の検査に用いられた画像を用いて、検査結果の確認に適した見本画像を簡単に登録できるようにする。
【解決手段】部品実装後の検査のための検査装置1Aと、はんだ付け後の検査のための検査装置1Bと、情報処理装置2とによる基板検査システムにおいて、各検査装置1A,1Bから情報処理装置2に、検査に使用した画像や検査結果を被検査部位毎に送信する。情報処理装置には、あらかじめ、良品や不良品の見本画像が表すべき内容を示す指標データが複数登録されており、指標データ毎に、検査装置1A,1Bから送信された画像の中から当該指標データに最も適合するものを抽出し、見本画像として登録する。 (もっと読む)


【課題】多角度から入射される光の成分のうち、不良を検査対象物の表面上の特徴を通じて不良形状が浮き彫りにされる光の成分のみを撮像装置から受け入れて、所望する不良を検査して検査信頼性を高めるための光学検査システムを提供すること。
【解決手段】検査対象物の表面を光学的に検査する光学検査システムにおいて、検査対象物の表面を撮像するカメラと、カメラによって撮像される検査対象物の撮像領域に光を照射する少なくとも2個の照明と、撮像領域から反射してカメラに垂直に入射される垂直な光が前記少なくとも2個の照明から照射される垂直でない光と衝突しないように垂直でない光を遮断する遮断部材とを含むことを特徴とする光学検査システム。 (もっと読む)


【課題】半田検査において求められた検査結果情報を有効に活用し、印刷検査の有用性を向上させることができる半田検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板に印刷された半田の印刷状態の検査を行う半田検査において、検査によって得られた判定結果を基板の各電極について各基板毎に累積記憶し、検査結果情報を参照する際には、累積された判定結果を画面34の半田印刷位置マップ上に、バルーンマーク36の位置および大きさによって、NG発生位置および発生頻度を表示し、さらに必要に応じて印刷方向との関連やNG種類などの詳細情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】撮像に要する処理時間を短縮し、検査効率を大幅に高める。
【解決手段】各部品には、あらかじめ、サイズに応じて3段階の分解能レベルのいずれかが設定されている。これらの部品を分解能の高いものから順に順序づけ、1番目の部品(No.3)から順に各部品に着目し、設定された分解能ラベルに応じた撮像対象領域B1,B2・・・を設定する。ただし、設定した領域に他の近傍の部品を含むことができる場合には、その部品を、設定されている分解能レベルを考慮することなく、前記撮像対象領域に割り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半田ペーストブリッジが検出可能な画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明の画像処理方法は、CCDカメラで撮像した半田ペーストが印刷される前のプリント基板の画像から白色の輝度を黒色の輝度に変換しさらに画像全体を反転させた画像と印刷後のプリント基板の画像を反転させた画像を重ね合わせることで電極パッド間の半田ペーストの検出を可能としたことを特徴とする。本発明の半田ペーストブリッジ検出方法を用いれば、容易に印刷不良の特定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】画像上の対象物の明るさに左右されることなく、対象物の抽出精度を確保する。
【解決手段】カラーハイライト照明を用いた基板検査装置において、リード先端部を検査のために抽出するに際し、処理対象のカラー画像を構成するR,G,Bの各色データをそれぞれ所定の係数により重み付けし、重み付け後の各色データの総和Iを濃度とするグレイスケール画像を生成する。ここで各係数のうち、検査対象のリード先端部を抽出するのに適した色データであるR,Gの係数には正の値が設定され、残りのBには負の値が設定される。さらに生成されたグレイスケール画像について、判別分析法によりしきい値を特定した後に、そのしきい値による2値化処理を行って、リード先端部を抽出する。 (もっと読む)


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