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Fターム[2G051CA20]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 受光素子 (8,314) | その他 (56)

Fターム[2G051CA20]に分類される特許

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【課題】被写体をブレなく良好に撮影でき、タンク内を広い範囲に渡って撮影できるタンク内水中検査カメラ固定装置を提供する。
【解決手段】タンク2上部に形成されたマンホール3に固定される基部4と、基部4に昇降自在に支持されタンク2内に吊下されるポール部5と、ポール部5の下端に設けられ水中検査カメラ6を取り付けるためのカメラ取付部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】FBG光ファイバセンサを用いた損傷探知システムにおいて、損傷を高精度に探知する。
【解決手段】ピエゾ素子から発振され構造用複合材料を伝搬する弾性波を光ファイバセンサの反射光の波長振動により検出することにより構造用複合材料の損傷を探知するシステムにおいて、波長振動を高感度に検出するために光ファイバセンサの反射光の出力端に並列接続された2つの光学フィルタを設ける。この2つの光学フィルタに係る通過域の中心74C,75Cを反射光の中心波長73Cの両側に固定して検出を行う。 (もっと読む)


【課題】配管内の状況に応じた検査を作業者の監視なしで効率良く行うことができる配管検査システム及びそれに用いる自走式配管検査装置を提供する。
【解決手段】自走式配管検査装置10は、検査ポイント付近に到達すると、RFIDタグから発信される撮影条件データをRFIDリーダ/ライタ13で受信し、カメラ部12に送り、カメラ部12の各部の制御を切り換える。そして検査ポイントに到達すると自走車11を停止させ、撮影条件データに基づいて、露光量などの値を切り換えて撮影を行う。撮影された画像データは、無線LAN装置14によって、外部の画像分析装置に送られる。自走式配管検査装置10は、画像分析装置による分析から作成された撮影条件データを無線LAN装置14で受信し、RFIDリーダ/ライタ13を作動させて、RFIDタグに最新の撮影条件データを書き込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微孔(micro viaまたはlaser via)に銅を充填後の凹みまたは凸起の分析方法を開示する。
【解決手段】高さスキャン装置を利用して、プリント基板に銅を充填するステップを実施後に積層材料表面にできる銅めっき層の高さ分布を測定してから、各微孔の所在箇所の局部における銅被覆面積の複数個の高さ値を選択する。当該局部の銅被覆面積の該微孔周囲の複数個の高さ値を平均または計算して相対的標準高さを得、さらに該相対的標準高さと該微孔範囲内の銅被覆表面の各高さ値を比較して、その差の値を出す。それぞれの差の値の許容凹み量または許容凸起量を上回る累積数量が設定値を超えているか否かを計算する。超えていれば当該微孔範囲内の銅被覆表面に凹みまたは凸起欠陥があると判定する。 (もっと読む)


【課題】CADデータの形状とホールパターンの形状が大きく異なる場合でも、正確に位置情報を検出するパターンマッチング装置を提供する。
【解決手段】ホールパターンを撮影した画像データ105と、対応するCADデータ104と、を入力可能とする信号入力インターフェース101と、中心位置検出データ111を生成するCADホールパターン中心位置検出手段107と、画像データからパターンデータ112を抽出するパターン抽出手段108と、中心位置データ113を生成する画像ホールパターン中心位置検出手段109と、中心位置データ同士の照合処理により、CADデータに対応する画像データの位置データ114を検出する照合処理手段110と、で構成されたデータ演算部102と、位置データを出力する信号出力インターフェース103と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】接着安定・低温化後の接着検査が行え、充填容器が高速移動しても間欠移送を行って接着・外観検査のための高精度な静止画像を得る。
【解決手段】複数の充填容器101を治具袴122に搬入する容器転送手段400と、治具袴122を一定間隔で移動・停止させる間欠移相手段120と、充填容器101の接着端部の充填詰物透視画像を撮像する遠赤外光ヒータ603a・603b及び遠赤外光電子カメラ602a・602b並びにそれらによる充填詰物透視画像と基準透視画像とを比較して接着異常の有無を判定する遠赤外光画像処理手段を有した接着検査手段600と、充填容器101の外観画像を撮像する可視光電子カメラ群702a〜703c・704a〜705c及びそれらによる容器外観画像と基準外観画像とを比較して外観異常の有無を判定する可視光画像処理手段を有した外観検査手段700とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体中に混入した異物を高精度に検出することができる粉粒体検査装置を提供する。
【解決手段】粉粒体検査装置1は、粉粒体Fを供給する供給機構10と、供給機構10から供給された粉粒体Fの層厚を調整して落下させる落下機構20と、落下する粉粒体F内に異物が混入しているか否かを検査する検査機構30と、異物を回収する異物回収機構50と、落下経路の下端部まで落下した粉粒体Fを回収する良品回収機構55とからなる。検査機構30は、落下中の粉粒体Fに向けてレーザ光を走査しながら照射する投光部31と、レーザ光を拡散反射させる光拡散部材37と、粉粒体Fや光拡散部材37によって拡散反射されたレーザ光を受光して電気信号を生成する光検出部40と、生成した電気信号を基に異物混入の有無を判定する判定部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】異物検出の効率化を図る。
【解決手段】読み取りキャリッジ223を所定方向に移動させて、所定濃度で印刷されたテストパターンCPの濃度を読み取るステップと、読み取ったテストパターンCPの、所定方向における濃度のばらつきの評価を行うステップと、この評価に関連して、テストパターン以外の異物Zの濃度も読み取られているか否かを判定するステップ(S415〜S445)と、を有する異物の濃度の読み取り有無判定方法である。 (もっと読む)


【課題】フラットディスプレイパネル基板に形成された塗布膜等の大面積の被検査物表面形状を短時間かつ低コストで検査する。
【解決手段】点光源12と、点光源12から発せられた出射光13の光路上に設けられたハーフミラー14と、ハーフミラー14の後方に配置され、ハーフミラー14により折り曲げられて塗布膜11に照射され塗布膜11表面で反射するとともにハーフミラー14により点光源12とは別の光路に導かれた反射光15を投影するための、塗布膜11よりも広い面積を有するスクリーン16と、反射光15によってスクリーン16に投影された塗布膜11の表面状態を表す画像を観察するためのCCDカメラ19とを有する。 (もっと読む)


【課題】TDIセンサを用いて被検査物を撮像する際、センサの画素方向に被検査物が変動した場合であっても、画像ぼけや画像歪みを防止できる検査装置を提供すること。
【解決手段】照射光をフォトマスクMに照射する照明光学系62と、フォトマスクMを蓄積方向に沿って移動させるステージ64と、フォトマスクMの透過像を電気信号に変換するTDIセンサ67と、TDIセンサ67を画素方向に移動させるTDIセンサステージ72と、ステージ64の画素方向変動量を検出する変動量検出センサ70と、変動量検出センサ70によって検出された画素方向変動量に基づいてTDIセンサステージ72の画素方向への駆動量を制御する検出器コントローラ71と、画像データD1と参照データD2とを比較し、フォトマスクMの欠陥を検出する比較回路40部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】設置面積が少なくて済み、投射レンズとスクリーン間から反射鏡を省け、しかも点欠陥等を自動検出可能な電気光学装置の検査装置及びその検査方法を提供すること。
【解決手段】電気光学パネル100に表示した検査画像を投影面に投影する電気光学装置の検査装置であって、水平に置かれた電気光学パネル100に検査光を鉛直方向に透過させて投影面17に投射する検査光学系5を備えたものである。さらに、撮影カメラ6を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
被検査物の表面が複雑であっても、その被検査体に発生したピンホールを光透過検査で確実に発見する。
【解決手段】
本発明の光透過検査装置は、蓋体12と本体10により暗箱を形成することができ、被検査体である伝熱プレート2をその暗箱内のガラスプレート11上に遮光体9,9とともに設置し、蓋体12を本体10に被せて内部を暗部とし、前記伝熱プレート表面に蓋体
12の内側に設けた光源からの光を直接或いは暗箱内壁面の鏡面で反射させて多角的に照射し、欠陥部(ピンホール)からの透過光を伝熱プレート2を挟んで反対側の光センサ
17によって受光し、電気信号へと変換した後に暗箱外部の電流計18へと出力することにより、前記伝熱プレートに存在する肉眼では検出しにくい欠陥部(ピンホール)の存在を、瞬時かつ正確に検知する。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって、高所に配設された配管の表面検査とガス漏れ検査とが同時に行える配管検査装置を提供すること。
【解決手段】 ガスが流れる配管34を検査するための配管検査装置2。ロッド体4と、ロッド体4の先端部に設けたカメラ手段6と、ロッド体4の先端部近傍のガス検知域8に存在するガスを検知するためのガス検知手段10とを備え、カメラ手段6は配管34の表面を検査し、またガス検知手段10は配管34内を流れるガスの漏洩を検知する。これにより、配管34の表面検査及びガス漏れ検査を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】可視画像から精度よくひび割れを検出することのできる検出方法及び装置を提供せんとするものである。
【解決手段】本発明にあっては、物体表面を照らす光源2の角度を変化させながら複数枚の画像を撮影し、各画像の同一測定対象部位の画素値を比較することによってひび割れHであるか否かを判定するようにしている。
ひび割れHである場合には、同一の測定対象部位であれば光源2の角度が異なっても同一の画素値が得られる。これに対して、黒い汚れや影等である場合は、同一測定対象部位についての画素値が光源2の角度によって異なる。従って、異なる角度から照射した同一測定対象部位についての画素値を比較することにより、真実のひび割れか、汚れや影であるかの判断が高精度に可能である。 (もっと読む)


【課題】電子シャッタ機能を持たない遠赤外光電子カメラを利用して、熱シール部の高精度な良否判定を行うことのできる画像処理システムおよび画像処理システムを備えた充填容器の検査装置を提供する。
【解決手段】充填容器の接着端部に遠赤外光を照射する遠赤外光ヒータ(51)と、遠赤外光ヒータと対向して設置され、充填詰物透視画像を出力する遠赤外光電子カメラ(61)と、基準透視画像との比較により接着端部の接着異常を判定する画像処理部(40)とを備え、遠赤外光電子カメラは、一定周期で充填詰物透視画像を出力し、画像処理部は、遠赤外光電子カメラからの垂直同期信号から推定露光期間を周期的に算出し、推定露光期間と外部からの接着異常判定要求の受信タイミングとに基づいて電荷読み出し期間を特定して遠赤外光電子カメラから接着異常判定要求時における充填詰物透視画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】プレス成型品に生じている亀裂を通常の光環境下で簡単な構成により検出可能にするプレス成型品の亀裂検出装置を提供する。
【解決手段】プレス成型品である自動車のサイドメンバ1の表裏の一方側に向けて赤外線を照明する赤外線光源5と、他方側に配置されてサイドメンバ1を撮像する赤外線カメラ9と、この赤外線カメラにより撮像されたサイドメンバ1の画像を出力する画像出力手段としてディスプレイ装置17とを備え、このディスプレイ装置が、画像を赤外線の透過光により相対的に高い信号レベルで撮像された亀裂画像と共に表示する。
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