説明

Fターム[2G051CC15]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 受光用光学系 (2,180) | 特定の分光技術の使用 (170)

Fターム[2G051CC15]に分類される特許

161 - 170 / 170


【課題】 照明光の分光特性が変化しても、被検物体の表面の欠陥を正確に検出できる検査装置を提供する。
【解決手段】 光源11からの照明光を被検物体10Aに照射する照明手段12〜18と、照明光が照射された被検物体の像を形成する結像手段17〜19と、被検物体の像を複数の色成分に分解して各色成分ごとに撮像する撮像手段20と、照明光を複数の色成分に分解して各色成分ごとに検知する検知手段21〜24とを備える。 (もっと読む)


全体的に又は部分的に透明な媒体の特性を検出するための装置及び方法で、前記媒体は光源と光検出器の間に伸びている光路内の観測領域に置くことができ、前記媒体は観察領域内で光源により照明され、少なくとも1個の光を検出する光学要素が観測領域と関連して配置されている。前記媒体が前記領域内にあるときに光は前記媒体を通過し、前記媒体により屈折され、それにより、前記領域内で光の方向が変化し、検出される。前記媒体の特性は受光−屈折光の分光分析により決定される。そして、波長検出要素が、光源又は光検出器で、又は、その部分としてかは別として、光路内の位置で用いられる。
(もっと読む)


【課題】性状の異なるワークに対しても、実質的に一つの装置で、半導体パッケージ用多層配線基板の最上層配線パターンの高精度な画像を撮像すること。
【解決手段】半導体パッケージ用多層配線基板からなるワーク21の最上層配線パターンを光学的に検出する装置であって、λ/4波長板20と同屈折率光学板26と偏光板27とが交換可能に備えられ、ある性状のワークに対してはλ/4波長板20を用い、偏光ビームスプリッタ18によって導かれた直線偏光nを、λ/4波長板20によって円偏光した後に照射し、別の性状のワークに対してはλ/4波長板20の代わりに同屈折率光学板26を用い、直線偏光nを同屈折率光学板26を介した後に照射し、更に別の性状のワークに対してはλ/4波長板20の代わりに偏光板27を用い、直線偏光nを、偏光板27によってベクトル分解した後に照射し、ワーク21で反射してきた光を撮像する。 (もっと読む)


【課題】プレプリント紙の品質検査を行う印刷結果検査装置において、品質検査に伴う処理負担の低減を図る。
【解決手段】プレプリント画像データに基づくプレプリント画像が予め印刷されたプレプリント紙に対して、印刷処理部10が黒トナーを用いて原稿画像データに基づく印刷を行った後に、判定部35が印刷前プレプリント紙を赤外光で読み取ることで得られるプレプリント白黒画像データに基づき、その印刷前プレプリント紙のプレプリント画像に黒トナーが使用されているか否かを判定し、照合部37が印刷済プレプリント紙を赤外光で読み取ることで白黒検査画像データを取得する。さらに判定部35が赤外吸収色材を使用していないと判定した場合、照合部37は白黒検査画像データとそれに対応する原稿画像データとを比較することで、プレプリント紙に原稿画像が正常に印刷されているか否かの品質検査を行う。 (もっと読む)


【課題】ステンシルマスクの支持部または梁の側壁に付着する異物を簡単な方法で効果的に検査する方法および装置を提供する。
【解決手段】ステンシルマスク(10)の表面に対して実質的に垂直に形成された支持枠(19)または梁(18)の側壁(21)を検査する方法であって、撮像手段(41)をその光軸(38)がステンシルマスクの表面に対する垂直の方向に対し、所定の角度(θ)で傾斜するように配置し、支持枠または梁の側壁に対し撮像手段の焦点位置を変えた複数の画像を撮影し、複数の画像から支持枠(19)または梁(18)の側壁に対する全焦点画像を合成し、全焦点画像を表示手段(51)により表示する工程を含む、支持枠(19)または梁(18)の側壁を検査する方法。 (もっと読む)


熱シールの欠陥を監視および検出するための装置は、熱イメージ装置と、コントローラと、出力デバイスとを備えている。熱イメージ装置は、少なくとも直前に作成された少なくとも一つの熱シールを有する目的物を輸送するプロセスラインに沿って備え付けられている。コントローラは、熱シールの熱イメージデータを受け取るための熱イメージ装置に通信可能に接続されている入力部と、出力部とを備えている。コントローラは、熱シール上の高温ゾーンおよび低温ゾーンのうち少なくとも一つを検出するようにプログラムされている。出力デバイスは、コントローラの出力部に通信可能に接続され、シール検出の結果を示すようになっている。 (もっと読む)


【課題】
赤外LED、赤色LED及び緑色LEDを複数個所定パターンで配置した光源を使用することにより、輝度調整や交換頻度を低減させてメンテナンス作業を簡単かつコスト安価に行うことができる農産物の外観検査装置を提供する。
【解決手段】
照明手段から搬送手段上の検査位置にある農産物に光を照射した状態で撮像手段を用いて農産物を撮像し、その撮像データからIR値による農産物の輪郭切り出しを行うと共に、切り出した輪郭内の少なくともR、Gの各値から農産物の外観を計測する農産物の外観計測装置であって、照明手段は、赤外LED、赤色LED及び緑色LEDが一組として所定の配列で複数組み合わされていることを特徴とする。照明手段の各色LEDは、マトリックス状もしくは千鳥状に配列され、検査位置で各色LEDの全てが一括して点灯・消灯される。 (もっと読む)


組成の異なる物質(12)の流れを自動的に検査するシステム(10)であって、略一定の強さの電磁放射線を含む検出用媒質を流れの照射区域(I)へ放射する放射装置(16)を包含し、この照射区域で媒質が物質(12)の表面に透入し、照射区域(I)が流れの幅を実質的に横切って連続的に延び、表面に透入している媒質が、物質(12)によって変化され、前記システムが、照射区域(I)から実質的に離れた検出区域(D)において物質(12)から出る変化した媒質を受け入れる受け装置(32)と、変化した媒質に依存して検出データを発生する検出装置(34)とをさらに包含し、システム(10)の使用において、受け装置(32)で受け入れられる変化した媒質の少なくとも大部分がトランスフレクトした媒質である。
(もっと読む)


【解決手段】電気回路検査方法であって、第1の時間の間に、電気回路の少なくとも一部から反射した光を検出することにより、第1の画像において前記電気回路の少なくとも一部を光学的に検査する工程と、第2の時間の間に取得された第2の画像において前記電気回路の少なくとも一部から蛍光により発光した光を光学的に検査する工程と、前記電気回路の少なくとも一部から反射した光を検出することにより前記電気回路の少なくとも一部を光学的に検査する前記工程と前記電気回路の少なくとも一部から蛍光により発光した光を光学的に検査する前記工程の双方から幾何学的に一致する指標に基づいて、前記電気回路に含まれる欠陥を特定する工程とを含む。
(もっと読む)


【課題】搬送される対象物を平面分光器を用いて、高い分解能で異種品の検出を可能とすること。
【解決手段】本発明では、搬送手段(11)と、近赤外線の照射手段(4)と、反射光を平面分光する平面分光手段(2)と、撮像手段(3)と、反射光のスペクトルデータを得て主成分分析手法を用いて異種品を検出する解析手段(5)とを備え、前記解析手段(5)は、前記スペクトルデータを平均化および標準化する前処理、波長軸平均化処理、ラグランジェ補間する補間処理、測定位置最適化処理、空間軸平均化処理、一次・二次微分および平滑化する変換処理、予め取得したローディングベクトルデータに基づいて主成分得点を算出する主成分得点算出処理、および異種品の判定を行う判定処理を行う。 (もっと読む)


161 - 170 / 170