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Fターム[2G053BA21]の内容

磁気的手段による材料の調査、分析 (13,064) | 調査、分析対象 (1,634) | 構造物 (270)

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Fターム[2G053BA21]に分類される特許

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【課題】鉄系壁内面の腐食や減肉を壁の外面から充分な精度で容易に検査できる鉄系壁裏面の腐食・減肉検査方法を提供する。
【解決手段】磁気インピーダンス効果素子1にバイアス磁界用コイル3を付設し、バイアス磁界をかけつつ磁気インピーダンス効果素子1に高周波励磁電源2により励磁電流を通電し、同素子1の端子電圧を検波回路4で検波してセンサ出力とする磁気センサを鉄系壁wの表面に沿って移動させ、内面腐食による壁wの磁気抵抗の変化でバイアス磁界が変化されることにより発生する腐食情報で励磁電流(搬送波)を変調させ、磁気インピーダンス効果素子1から被変調波を出力させ、この被変調波を復調回路4で復調して腐食・減肉情報を得る。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート内の中性化状態を容易に且つ精度よく行わせることができるようにすること。
【解決手段】 鉄筋コンクリート内の比抵抗値ρの当該鉄筋コンクリート表面からの距離に応じた分布を検出するようにした。そのため、鉄筋コンクリートの所定断面における中性化状態を容易に且つ精度よく判定でき、鉄筋コンクリートの水素イオン濃度指数pHの当該鉄筋コンクリート表面からの距離に応じた分布をディスプレイ54に表示させることができる。それゆえ、例えば、鉄筋コンクリート内の鉄筋近傍の水素イオン濃度指数pH、つまり、中性化状態(アルカリ性の強さ)を利用者に適切に把握させることができる。 (もっと読む)


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