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Fターム[2G055AA12]の内容

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【課題】
様々な形状の部品の不純物濃度の計算に迅速かつ柔軟に対応でき、しかも、計算結果の信頼性の高いめっき被膜中の不純物濃度計算プログラムの提供。
【解決手段】
めっきが施された部品の部位毎の形状が指定されると、当該部位に該当する寸法データを選択し、これらを組み合わせて部品の表面積を算出する。そして、この表面積および、その他の各種パラメータの内予め標準値が設定されているパラメータの当該標準値を取得保持し、これらを濃度計算ダイアログのボックスの初期設定値として設定するステップと、同ダイアログの各ボックスに設定されたパラメータから、めっき被膜中に含まれる不純物濃度を算定するステップと、算定された不純物濃度を表示領域に表示するステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉄鋼部品の素材の製造チャージを特定する。
【解決手段】鉄鋼部品の特定成分を分析し、その分析結果と、製造チャージ毎の素材の前記特定成分の組成データとを比較することで、前記鉄鋼部品の素材の製造チャージを特定する。特定成分は、Ni、Cu、Mo、Sn、Nb、Co、Sb、As、Vとする。 (もっと読む)


【課題】 埋設管の腐食や損傷等の欠陥の発生、およびその発生位置を確実に直接的に把握して、その埋設管の管理を十分に行うことができ、また測定も労力を要さず簡単に行うことができるようにする。
【解決手段】 この発明の配管診断装置100は、配管(埋設管)20の腐食、損傷等による欠陥の有無を診断する装置であり、埋設管20の2カ所に配置する、それぞれ先端に電極端子1a,2aを有する2本のケーブル1,2と、2本のケーブル1,2の電極端子1a,2a間に交流電圧を印加し電極端子1a,2a間のインピーダンスを計測するインピーダンス計測手段31と、そのインピーダンス計測手段31の計測結果から埋設管20の腐食、損傷等による欠陥の有無を推定する欠陥有無推定手段32と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
従来の針状サンプルのイオン化には、針先にパルス高電圧を印加するか、あるいはナノ秒レーザーを照射していた。このようなイオン化の方法では3次元アトムプローブ電界顕微鏡においては、針状サンプルの破壊を招くか、あるいは加熱による温度上昇のため分解能の低下を招いていた。また、半導体や絶縁体の分析は極めて困難であった。
【解決手段】
電界蒸発が生じる閾値以下の高電圧を印加した波長より充分小さな曲率半径をもつ針状サンプルに対して、その針先に超短パルスレーザー光を集光することにより、針状サンプルの表層の原子をイオン化により順次除去し、内部に残留応力を有する針状サンプルを破壊することなく元素の3次元分布の分析を可能とし、さらに分解能を高めるだけでなく半導体や絶縁体の分析を可能とするイオン化の方法。 (もっと読む)


【課題】 処理工程から出力された段階での材質を安定化させる材質分析方法および材質安定化方法並びに材質安定化装置を提供する。
【解決手段】 金属材料の処理条件を検知するセンサSa1〜Scnと、これらのセンサによって検出された処理条件データが与えられる材質安定化装置20とを有し、この材質安定化装置は、処理条件データを蓄積する処理条件データ蓄積部20a,20b,20cと、処理条件データと製品試験データに基づき、処理条件を構成している各因子と材料特性との散布図を作成する散布図作成部20dと、各散布図における因子について数値の幅を所定の間隔に分割して階層化する階層化処理部20eと、その階層内で材料特性の値の平均値を求め、その平均値に基づいて相関式を算出する相関式算出部20fと、相関式を求めることによって相関の有無を判別し、相関の認められた因子を抽出するとともに、その抽出した因子を材質に影響を与える因子として次回の処理条件における調整項目に設定する設定部20g,20h,20iとを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
寿命の推定誤差を低減できるガスタービン部品の損傷評価方法を提供することにある。
【解決手段】
a)電解エッチング法を用いて前記ガスタービン部品の表面の金属組織をレプリカに転写し、b)導電性のある物質を蒸着した前記レプリカを走査型電子顕微鏡で観察して、析出物の平均粒径を計測し、c)計測した析出物の平均粒径からメタル温度を推定し、d)前記メタル温度の推定結果と逆問題解析手法を用いてFEM温度解析を行い、前記FEM温度解析結果をもとに損傷評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アモルファス薄帯の鉄損を評価するに際し、代替手段により、簡易に鉄損評価することを可能にすることを目的とする。
【解決手段】 アモルファス薄帯の鉄損を一次評価することにおいて、薄帯のロール面側表面について20度鏡面光沢度を測定し、その測定値が100%以上のものを合格とするアモルファス薄帯の鉄損評価方法。
【効果】 本発明によれば、アモルファス薄帯の鉄損を評価するに際し、ロール面側表面のJIS規格にある20度鏡面光沢度を測定することにより、簡易に鉄損評価することを実現できる。この方法を用いると連続生産ライン上での品質管理への適用も可能であり、作業の簡素化による生産性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高精度なCr-Mo耐熱鋼の余寿命診断方法の提供。
【解決手段】
溶接金属の硬さHを測定し、下記の(1)式から寿命消費率φを求めることを特徴とするCr−Mo系耐熱鋼の余寿命診断方法。
H=K×φ+H0i ・・・(1)
但し、(1)式中の各記号の意味は下記のとおりである。
H:測定した溶接金属の硬さ
K:定数
φ:寿命消費率(%)
0i:溶接金属の化学組成iに対応する基準硬さ (もっと読む)


【課題】 焼戻しマルテンサイト鋼等の耐熱鋼についてのクリープ損傷評価を可能とする耐熱鋼の高温損傷評価法を提供するにある。
【解決手段】 焼戻しマルテンサイト鋼のクリープ損傷評価法として、電子線後方散乱像のパターンクオリティが高くなるほど寿命が短いと評価することを特徴とする。 (もっと読む)


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