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Fターム[2G058GD06]の内容

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本発明は、電子センサーの大規模アレイ上において実行されている複数の分析反応への複数の試薬の送達および該反応の監視を最小のノイズ条件下において行うための装置および方法に関する。一局面において、本発明は、分析物または反応副生成物を含まない隣接センサーから測定された出力信号の平均を減算することにより、分析物または反応副生成物を感知する電子センサーからの出力信号の信号対ノイズ比を向上させる方法を提供する。他の局面において、本発明は、分析反応の対象となる分析物および/または粒子を閉じ込めるためのマイクロウェルアレイと一体化された電子センサーのアレイを提供し、かつ、センサー活性試薬を前記アレイ全体に送って、センサー応答時間と、分析物または粒子の有無とを関連付けることにより、分析物および/または粒子を含むマイクロウェルを特定する方法を提供する。分析物または粒子を含むマイクロウェルのこのような検出を、さらなるノイズ低減方法における一工程として利用することができる。

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【課題】生物学的試料を分析するための分析システム。
【解決手段】第1ウィンドウを生成するように適合されてなるデータ管理アプリケーションプログラムと、ホスト画面イメージの複製を含む第2ウィンドウを生成するためのホストアプリケーションプログラムを補間するように適合された、さらに少なくとも1つのリモートアプリケーションプログラム124とを含み、少なくとも第1表示ウィンドウ142と第2表示ウィンドウ144とを表示するためのユーザインタフェースプログラム134であって、該第1表示ウィンドウが第1ウィンドウおよび第2ウィンドウのいずれか一方であり、第2表示ウィンドウが第1ウィンドウおよび第2ウィンドウの他方のスクリーンショットを含む、ユーザインタフェースプログラムと、第1表示ウィンドウとして表示するために、ユーザの第1ウィンドウまたは第2ウィンドウの選択を入力する入力手段146とを含む分析システム。 (もっと読む)


【課題】測定項目だけを区別する方式と、測定項目だけでなく反応ラインも含めて区別する方式とを各処理過程に応じて最適に使い分けることができる自動分析装置を
提供する。
【解決手段】試料を成分分析するために任意の測定項目を測定可能な反応ラインを複数系統装備する自動分析装置において、前記複数系統の反応ラインを用いて測定された測定結果に対し、状況によって前記反応ラインを区別する処理を施して出力する、又は前記反応ラインを区別しない処理を施して出力する。測定項目だけを区別するのか、あるいは測定項目を反応ラインを合わせて区別するのか、各種処理に応じて好適に使い分けることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】高解像度画像を観察することができる観察装置を提供すること。
【解決手段】観察装置100は、サンプルPを保持するサンプルホルダー8と、サンプルPを切断し、順次新たな切断面を形成するブレード7と、第1の対物レンズ11及び第2の対物レンズ12を有する光学系3と、サンプルPの切断面を撮像する電子カメラ2とを有する。メインコントローラ16は、電子カメラ2に、第1の対物レンズ11を介して、切断面の一部に相当する部分画像を撮像させる。メインコントローラは、XYステージを移動させることで、サンプルPと、光学系3とのXY平面内の相対的な位置を変化させ、複数の部分画像を取得する。画像処理部は、切断面毎に、部分画像を合成した合成画像データを生成し、表示部に表示させる。これにより、ユーザは、高解像度画像を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】 分析装置のうちの一部が故障したとしても、検体の分析が可能な分析装置を提供すること。
【解決の手段】 検体を採取するサンプリング手段と、採取した検体を分析する分析手段と、検体をサンプリング手段の位置まで搬送する複数の搬送手段と、前記複数の搬送手段/サンプリング手段/分析手段の制御を行なう制御手段と、を備えた分析装置であって、前記複数の搬送手段の一部が故障の場合、前記制御手段により故障の搬送手段から正常な搬送手段に切り替えた分析が可能な分析装置により、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】光学系の倍率と対象物がフォーカス位置からずれているか否かを高速かつ正確に確認可能な自動分析装置を実現する。
【解決手段】チップ搬送部1により、複数チップ2が、レンズ3の下に位置する箇所に順次搬送される。チップ2の被測定物質は、レンズ3を介して撮像素子4により撮像され、データメモリ5に格納される。データメモリ5に格納されたデータは、倍率及びフォーカス位置確認部7の高速フーリエ変換部71に供給される。高速フーリエ変換部71によりフーリエ変換されたデータは、倍率・フォーカス位置判断部72に供給され、撮像倍率及びフォーカス位置が判断される。その判断結果は、表示部8に供給され、表示される。制御部6は、データメモリ5に格納されたデータに基づいて、被測定物質を分析(解析)する。 (もっと読む)


【課題】異常な分析データの原因調査が容易な自動分析装置を提供する。
【解決手段】被検試料と試薬の混合液の測定により生成された測定データの経時変化を表すグラフを作成するグラフ作成部32と、グラフ作成部32で作成されたグラフが異常である場合の問題処理情報の入力が可能な操作部60と、操作部60から入力された問題処理情報に基づいて解決された後の測定により、グラフ作成部32で作成された正常なグラフ、問題処理情報、及び異常なグラフを含む第2のファイルを保存するファイル記憶部42と、グラフ作成部32から出力された表示するためのグラフが類似する異常なグラフの問題処理情報をファイル記憶部42に保存された第2のファイルの中から検索する検索部43とを備え、検索部43はグラフ作成部32から出力されたグラフと共に、検索した問題処理情報を表示部52に出力する (もっと読む)


【課題】
危険な検体を取り扱う自動分析装置において、自動分析装置を使用する人にとって感染の危険性がなく、安全に使用出来る環境を提供する事は必須である。本発明の目的は、危険な検体と、正常な検体の仕分け作業をなくし、作業の効率化を図り、検体に接する時間を短くする事で感染の危険性を緩和する事にある。さらに、画面や帳票で、感染検体の履歴を管理する事で、集中管理を可能にする。
【解決手段】
各検査項目毎にデータアラーム情報設定の機能を追加し、分析結果出力後にラック回収部と感染検体ラック回収部のどちらに搬送するか、を判定する手段を備えた自動分析装置。さらに、感染検体ラック情報を画面や帳票から、感染検体情報の集中管理を可能とする手段を備えた自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】装置による測定動作中に試薬の残量不足が判明した場合であっても、迅速に測定動作の再開を行うことができる検体分析装置を提供する。
【解決手段】試薬が収容された試薬容器を配置するための試薬配置部と、前記試薬容器内の試薬の量を反映した値を計測するための計測部と、前記試薬容器内に残存する試薬の量を取得する指示を受け付ける受付手段と、この受付手段により前記指示を受け付けた場合に、前記試薬配置部に配置された試薬容器内の試薬の量を反映した値を計測するように前記計測部を制御する計測制御手段と、前記計測部による計測結果に基づいて、前記試薬配置部に配置された試薬容器内の試薬の残量を示す試薬残量情報を取得する試薬残量取得手段と、検体と前記試薬容器内の試薬とから調製された測定試料に含まれる所定の成分に関する情報を検出する検出部とを備えている。
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【課題】粒子成分の画像(レビュー画像)でレビューの効率を上げつつ、試料全体をチェック可能にする。
【解決手段】表示されるレビュー用画像では、被検査者の属性データ表示エリア2と、この被検査者に対する検査分類項目を表示する検査分類項目表示エリア4と、レビュー用エリア3とがあり、検査分類項目表示エリア4での検査分類項目のいずれかを選択でき、選択された検査分類項目からはタブ形式でレビューエリア8が展開されて、そこにこの検査分類項目の検査結果であるレビュー画像9が表示され、チェックすることができる。ここで、未チェックの検査分類項目には、「検査分類項目」ボタン5a〜5kが表示され、選択された未チェックの検査分類項目の「検査分類項目」ボタンには、チェックボタン6が表示される。このチェックボタン6をタッチ操作することにより、この検査分類項目がチェック済みとなる。 (もっと読む)


【課題】比較的連続ベースでその試験装置の作動の改善されたモニタリングを提供する。
【解決手段】サンプル試験システムであって:(a)サンプルの特性および特徴を分析するための試験手段;(b)該試験手段と協働するコンベヤー手段;(c)該コンベヤー手段および該試験手段と協働するコンピューター手段;(d)該コンピューター手段に:(i)該試験手段の正確性を確認すること;(ii)試験結果を集め、記憶手段中に保存すること;(iii)該試験手段の正確性を再度確認すること、を行わせるようにする、プログラム手段、を備える、サンプル試験システム。 (もっと読む)


【課題】小型化してもセンサ部の感度の低下を抑制できるマトリックスセンサ及び当該マトリックスセンサを備えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】マトリックスセンサ10は、基板11と、基板11上に、2次元マトリックス状に配置された複数のセンサ部20と、基板11上に配置され、センサ部20,20同士を隔てる隔壁部14と、を備え、センサ部20は、基板11上に配置された電極12と、電極12上に配置され、少なくとも基板11に対して略垂直方向に貫通する細孔13aを有する多孔体13と、多孔体13の細孔13aの内部に担持され、検出対象物質と選択的に反応する酵素Eと、を有し、電極12によりその反応に伴う所定の変化を検出するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】汎用のアプリが搭載された手元のPC、携帯電話などを用い、サーバに保存されている分析結果を簡単に且つ見やすく表示する環境を提供する。
【解決手段】データ解析部13は、AIA形式である分析結果データの中で、クロマトグラム等の図形情報と数値データ等の文字情報とを分け、登録用データ変換部14はそれぞれを別のファイルに変換する。図形情報はベクタグラフィクスの形式(例えばSWF形式)のファイルとすることで、拡大・縮小の際の画質劣化を回避する。ネットワーク4を介して端末5から閲覧要求のアクセスを受けると、デバイス識別部17がヘッダ情報から端末の種類を特定し、出力用データ変換部16は端末種類に応じた画像サイズに適宜拡大・縮小するように図形情報を変換した上で文字情報とともに送信する。担当者は標準的なWebブラウザを搭載した端末5を用い、最適な画像サイズで分析結果を閲覧できる。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションや精度管理を適時に実行し測定データの信頼性を向上させることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】複数種の試薬が載置される自動分析装置において、試薬の劣化進行データを記憶した試薬情報記憶部123と、入力された試薬の種類及び開栓時刻と試薬情報記憶部123に記憶された劣化進行データとを基に試薬の有効使用期間を算出する演算部124と、有効使用期間内で指定されたキャリブレーション又は精度管理検体測定の予約時刻を記憶する予約管理部125と、予約管理部125に記憶された予約指定時刻に指定のキャリブレーション又は精度管理検体測定の実行を指示する測定指示部126とを備える。 (もっと読む)


【課題】ログオンしたオペレータと承認行為をしたオペレータが別の場合、承認行為を行ったオペレータではなく、ログオンしたオペレータのマークが付与されてしまい、結果を承認した者を正確に記録することに関して限界があった。
本発明は、分析結果を承認したオペレータを正確に記録できる自動分析システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、生体試料の分析結果を表示する結果表示部と、結果承認前に承認者のIDを確認する手段と、前記結果表示部に、承認者IDを同時表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の試料を分析する場合であっても、適切な分析条件を選択して精度良く分析することができる試料分析装置、試料分析方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】試料と試薬とを含む測定試料を調製し、調製された一の測定試料に含まれる所定の成分を検出する。検出された所定の成分を示す複数の分析用データを生成し、生成された複数の分析用データから一の分析用データを選択し、選択された一の分析用データに基づいて所定の成分を分析する。一の分析用データに基づく分析結果を、所定の成分の分析結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】
光の検出においては、例えばシステム試薬中の含有物質に代表されるような被検体以外の物質が発光する可能性や当該物質が光の透過の障害となる可能性があり、検出精度を向上させるためには、的確な時期に適切なメンテナンスを実施する必要がある。
【解決手段】
反応過程で得られる発光量または反応過程で得られる物質に対する光の透過量を計測し、計測により取得する複数項目かつ複数個からなる多次元配列の測定値から分析結果を検証するものである。分析中に取得される測定値の推移を記憶し、その変動の傾向から、測定値がある所定の値を超える時期を予測して、適切なメンテナンス時期を提供する機能と測定値が推移する傾向から適切なメンテナンス内容を提供する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】分析装置を使用する施設の規模に応じて、柔軟に対応することが可能な分析装置およびその分析装置に用いられる測定ユニットを提供する。
【解決手段】この血液分析装置1(分析装置)は、血液検体を測定することにより測定データを生成する互いに同種類の第1測定ユニット2および第2測定ユニット3と、第1測定ユニット2および第2測定ユニット3のそれぞれに検体を搬送する検体搬送装置4と、測定データを解析することによって生成される分析結果を表示する第1測定ユニット2および第2測定ユニット3に共通の表示部52と、分析結果をホストコンピュータ6に送信する制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】分析系の異常の原因を推定するのを支援することにより、分析系毎の測定値の比較を簡単にして原因追求に要する時間を短縮可能にする自動分析装置を提供する。
【解決手段】試薬番号リスト204、試薬分注リスト205、検体分注リスト206等の分析系を構成する分析系要素に着目し、検体分析に用いた分析系要素毎に測定値についてデータ処理を施して、これらを分類し、測定結果リスト203として一覧表示をし、或いは反応過程グラフ214で測定値の経時変化を視覚化する。かかる一覧表示やグラフでの経時変化によって、特定の分析系要素に起因する測定値の偏りやばらつき、測定値に付与されるデータアラーム212を観測することができ、分析装置使用者が、どの分析系要素の異常が測定値に影響しているのか容易に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】大量の分析結果データから目的のデータを迅速に抽出すると共に、大量のデータを管理し易くすることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】表形式の分析結果表示画面に表示される分析結果について、既存の表示項目をユーザ独自の表示項目に置換えるまたは新たな表示項目を追加可能として、ユーザが分類し易くする。既存の表示項目である検体種別201は、グルーピング項目202としての患者ID番号203、204に応じてグルーピングされる、外来内科、外来外科、入院内科、入院外科のような新規な表示項目205として、ユーザが判りやすく分類し易いものに置き換えられる。また、複数の項目をソートキーにしてデータの表示順を並べ替え、必要なデータを即座に抽出することができる。また、データ量が膨大になる分析結果の中から特に注目するデータを迅速に確認することができる。 (もっと読む)


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