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Fターム[2G058GD07]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | データ処理 (1,021) | データの表示 (462) | 紙以外へのデータ表示 (332)

Fターム[2G058GD07]に分類される特許

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【課題】測定情報画像上において位置決めを行い易くすることができる測定システムに用いられる表示装置、表示方法並びに表示プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定対象の血液中に含まれているβ線の測定情報を有したIP(イメージングプレート)画像を表示し、血液を収容する円板の設計情報に基づくガイドGをIP画像に付加して表示することで、本来であればガイドが反映されないIP画像にガイドGを付加して表示することにより、設計情報に基づく基準位置(例えば円板の中心位置)がIP画像上で視覚的にわかる。その結果、基準位置(円板の中心位置)を示すガイドGに基づいてIP画像上で位置決めを行い易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザによって入力されたコメントを従来に比して有効に活用することが可能な試料分析装置、試料の分析結果表示方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】試料分析装置は、試料の分析結果情報を生成するCPU31aと、画像表示部32と、画像出力インタフェース31iと、第1の分析結果画面が表示されたときに、第1の分析結果情報の少なくとも一部に付与するコメントの入力を受け付ける入力部33と、受け付けられたコメントを記憶するハードディスク31dとを備え、CPU31aは、第2の分析結果情報を表示させる場合に、第2の分析結果情報に含まれる所定の情報が所定の条件に合致するか否かを判定し、画像出力インタフェース31iは、所定の情報が所定の条件に合致すると判定された場合に、第2の分析結果画面とコメントとを画像表示部32に表示させる。 (もっと読む)


【課題】患者管理に関連する選択可能項目を含むカルテページを表示するための第1ユーザインタフェース(UI)表示モジュールを含む、患者管理のための検体分析および医療データ取得のシステムを提供する。
【解決手段】第1のUI表示モジュールは、選択可能な医療送達選択肢項目に関連する一組の医療送達システムを表示し、その中から一つの医療送達システムが選択される。該システムは、選択された医療送達システムに関連する作業データを入力するためのパラメータフィールドを表示するために、第1のUI表示モジュールと通信する第2のUI表示モジュールを含む。医療データは、患者由来の検体の分析を行なうように構成された分析器によって、患者から獲得される。医療データは、入力された作業データに従って分析される。該システムは、検体分析結果を表示するために、少なくとも第1のUI表示モジュールと通信する分析表示モジュールを含む。 (もっと読む)


【課題】検査室試験結果を自動検証するシステムおよび方法の提供。
【解決手段】臨床試験結果を自動検証する方法は、グラフィカルユーザインタフェース上にフローチャートとして自動検証プロセスを表示するステップを備える。自動検証プロセスは、複数のノードと、ノードを接続する複数のエッジとによって定義される。自動検証プロセスは、結果を評価し、試験結果が所定の基準を満たすか否かを判断するように構成される。本方法は、試験結果を受信するステップと、試験結果に対し自動検証プロセスを自動的に実行するステップとをさらに備える。自動検証プロセスを生成し、実装するためのシステムは、フローチャートとして自動検証プロセスを表示するように構成される、グラフィカルユーザインタフェースを備える。本システムは、検査室分析器から臨床試験結果を受信するように構成される入力を含む。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置での検量線の作成時に、検量線作成に必要な標準液の設置ミス、依頼ミスの確認を可能にする。また、目的とする測定項目ごとに検量線作成完了までの時間を容易に把握する。
【解決手段】検量線を標準液を用いて作成する際に、測定項目ごとの測定状況(測定完了と測定中と測定前とが識別できる識別情報や、測定完了までの残時間や、各標準液の測定状況)を情報機器に出力する。標準液の設置し忘れ、測定依頼忘れなどの情報を把握でき、また、検量線作成にあとどれくらい時間が掛かるかを、操作者が認識できることによって、当該作業者が装置を離れる時間で何ができるか把握でき、業務効率の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】未知の濃度である試料(検体)の反応の妥当性を自動分析装置で測定したキャリブレーション反応曲線を元に、自動分析装置において本来あるべき理想反応曲線を算出することで、自動分析装置における反応の妥当性の証明をわかりやすく、また演算が難しい反応曲線の濃度演算を実現することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】自動分析装置において、試料の分析を行う分析部と、試料の分析に関する情報を表示するCRT23と、分析部を制御し、試料の分析処理を行うマイクロコンピュータ15とを備え、マイクロコンピュータ15は、分析部で測定した試料の濃度に相当するキャリブレーションの反応過程を演算し、分析部で測定した分析結果と共に、CRT23に表示させる。 (もっと読む)


【課題】単色光源を使用した散乱光を測定する装置において、蛍光灯などの室内照明や、窓から差し込む太陽光などの外乱光に対し、反応容器の周囲を遮光することや、光源の点灯と消灯を行うロックインアンプを用いることをせずに、複数の反応容器を変えながら高速で安定な反応液の測定を行う自動分析装置を実現する。
【解決手段】自動分析装置の散乱光分析装置において、反応セル103内の被測定液体104にて散乱した光を検出する散乱光検出器106と、光源ランプ101以外の光を検出する外乱光検出器111と含む少なくとも2つ以上の検出器を持つ。そして、散乱光検出器106からの出力値から外乱光検出器111からの出力値を差し引いた値を被測定液体104にて散乱した光の検出値とする。 (もっと読む)


【課題】異常な分析データの生成を未然に防ぐことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】キャリブレーションにより標準試料及び試薬の混合液を測定して標準データを生成する分析部24と、分析部24で生成された標準データに基づいて検量データを生成する演算部32と、検量データが正常であるか否かを判定し、正常であると判定した検量データを、被検試料及び試薬の混合液の測定により生成される被検データから分析データを生成するためのデータとして採用するデータ管理部33と、データ管理部33に採用された検量データを保存するデータ記憶部31とを備え、データ管理部33は、キャリブレーションの開始に応じて、分析部24で標準データが生成される前にデータ記憶部31に保存された検量データを不採用とすることを特徴とする自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】設定項目や操作項目の指示をタッチパネルにより行うとともに、操作ボタンの配置領域によって測定データを表示する領域が制約を受けにくくする。
【解決手段】測定データを表示している画面とは別に操作ボタンをまとめて配置した操作パネル画面を用意し、測定データを表示している画面から必要に応じて操作パネル画面に切り換えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】分析部における保守の内容と保守を行う日時をわかりやすく表示する。
【解決手段】タッチパネルつき液晶表示装置と、液晶表示装置での画面表示を制御するために液晶コントローラを備えている。その液晶コントローラは、液晶表示装置に表示する画面として、スケジュールデータメモリに保持されたスケジュールを少なくとも日付ごとに保守の内容とともに表示するカレンダースケジュール画面と、保守を行う日時と保守の内容を設定するためのスケジュール設定画面とを少なくとも作成して液晶表示装置での画面表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】精度管理測定に使用された試薬の状態を容易に検証でき、精度管理測定の結果のばらつきの原因を容易に追究することが可能な検体分析装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
検体分析装置は、試薬を使用して検体及び精度管理試料を測定する。精度管理試料の分析結果の詳細な情報を表示する指示が検体分析装置に与えられると、精度管理情報ダイアログD200が表示される。精度管理情報ダイアログD200には、精度管理チャートC201及び精度管理試料の分析結果の詳細情報C202が表示されると共に、精度管理試料の測定に使用された試薬に関する試薬情報C203が表示される。 (もっと読む)


【課題】バリーション実行時の作業の進捗度合いを示すプログレスバーの進行とユーザの感覚的な時間経過とのずれを解消するとともに、検査の残り時間をより的確にユーザに知らせる。
【解決手段】バリデーションの検査項目と測定条件とが前回と同一であれば(S1でYes)、前回のバリデーション実行時に計測した実時間を各検査項目の所要時間に設定し(S3)、同一でなければ基本となる時間情報と測定条件とから各検査項目の所要時間を計算する(S2)。指定された検査項目全体の所要時間を計算してこれを残り時間として表示し(S5)、検査が開始されると(S6)、S2又はS3で求めた各検査項目の所要時間、S5で求めた全体の所要時間を基準とし、時間経過に伴って全体及び項目毎のプログレスバーを進行させるとともに、全体及び項目毎の残り時間をダウンカウントする。それにより、プログレスバーの進行が感覚的な時間経過と一致し、且つ正確な残り時間も表示できる。 (もっと読む)


【課題】プログラミングなどの専門的な知識を要することなく、使用者が容易に測定、測定データの収集、及び該測定データに対するデータ処理にかかる一連の動作を自動的に行わせることができる測定装置用データ処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る測定装置用データ処理装置1は、測定条件及び測定データの処理方法に関する情報を使用者に入力させる条件入力部11と、入力された測定条件及び測定データの処理方法の情報に基づいてメソッドファイルを作成するメソッドファイル作成部12と、メソッドファイル内の測定条件の情報に基づき測定装置を制御して測定を行うとともに、測定データに対し、メソッドファイル内の測定データの処理方法の情報に基づきデータ処理を行うデータ処理部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 検体を投入したオペレータを容易に確認することが可能な検体分析装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置は、測定ユニットと情報処理ユニットと搬送ユニット4とを備える。搬送ユニット4は、ICカードリーダを備えている。オペレータが検体ラックを分析前ラック貯留部41にセットし、搬送開始を指示すると、ICカードによるユーザ認証が要求される。ICカードによるユーザ認証が成功すると、分析前ラック貯留部41に貯留されている検体ラックLが搬送対象として決定され、オペレータが検体分析装置に測定開始の指示を与えると、搬送対象の検体ラックLがラック搬送部43により搬送され、検体ラックLに保持されている検体が測定ユニット2により測定される。得られた分析結果は、搬送を指示したオペレータの氏名とともに表示される。 (もっと読む)


【課題】反応の異常を精度良くチェックすることができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】正常な各第1乃至第7の標準試料データ、各分析値D1乃至D7、及び各検索範囲R1乃至R7が保存されたデータ記憶部31から各第1乃至第7の分析データを含む検索範囲に関連する反応工程の標準試料データを検索し、検索した標準試料データ及び各第1乃至第7の分析データに関連する反応工程の各第1乃至第7の被検試料データに基づいて積分比率値、バラツキ総和値、及び標準偏差値からなる被判定値を算出することにより、各第1乃至第7の被検試料データで示される反応が正常であるか否かを判定する。そして、算出した積分比率値、バラツキ総和値、又は標準偏差値のいずれかが許容範囲から外れている場合、その被検試料データで示される反応が異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが患者試料や精度管理試料の測定、およびキャリブレーション測定の結果や反応過程データから測定に使用した試薬に起因したと推測される異常を見つけた場合に、任意の試薬を使用不可とすることができ、試薬ボトル毎の最終患者試料測定後に容易に精度管理試料測定を行うことができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】自動分析装置において、試料202の分析を行う分析部206と、試料202の分析に関する情報を表示する表示部と、分析部206を制御し、試料202の分析処理を行う制御部とを備え、制御部は、表示部に試料202の分析で使用される試薬207の情報を示す画面を表示させ、その表示画面に基づいて操作された試薬207のマスク指示を入力とし、入力された試薬207のマスク指示に基づいて試薬207をマスク指定し、マスク指定された試薬207を試料202の分析において使用しないものである。 (もっと読む)


【課題】一つのカメラで、採血管の側面視画像に加えて上面視画像及び底面視画像から得られる特徴情報を含む採血管画像を取得して、採血管の種類の特定をすることができる採血管自動準備装置を提供する。
【解決手段】採血管収容手段から取り出された採血管の側面視画像を撮影し、撮影した側面視画像から採血管の外観に関する特徴情報を抽出し、抽出した特徴情報に基づいて、当該採血管が正しい採血管であるか否かを判定するように構成された採血管自動準備装置において、採血管を撮影する位置に、撮影すべき採血管の上端面及び下端面を映す鏡面部材31、32を、その鏡面が撮影手段30の方向を向くように配置し、撮影手段によって、採血管の側面視画像と、鏡面部材に映し出された採血管の上面視画像及び底面視画像とを含む採血管画像を撮影し、当該採血管画像から抽出した特徴情報に基づいて制御手段が前記判定を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】試料と試薬を混合し、混合液の経時的な変化を測定する自動分析装置の精度管理を実現する。
【解決手段】試料と試薬の反応過程から複数の測定点データを取得する。複数の測定点データを近似する近似式のパラメータと検査値を記憶部に蓄積する。記憶部に蓄積された所定数のパラメータ又は検査値に基づいて、パラメータ又は検査値に対応する参考データの分布図を作成する。次に、参考データの分布図に近似するように、複数の回帰関数を適用して得られる複数の回帰関数候補に対応する曲線を、分布図に個別に重ね合わせて示す画面を、表示画面上に複数並べて提示する。 (もっと読む)


【課題】従来に比してユーザが容易に試薬の補充必要量を把握することが可能な検体分析装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
情報処理装置のハードディスクには、過去の試薬使用量情報を格納する試薬使用履歴データベースが設けられている。CPUは、過去の試薬使用量情報に基づいて、予測対象日における試薬使用量を予測する。また、CPUが保守状況確認画面DPを表示し、この保守状況確認画面中に、試薬の残量を示すバーG104と、試薬の予測使用量を示すバーG105とを表示する。保守状況確認画面DPにおいては、バーG104よりも細い一対のバーG105が、バーG104を挟むように配置される。 (もっと読む)


【課題】 使用者の作業負担を低減することが可能な試料測定装置および試料測定システムを提供すること。
【解決手段】 本発明に係る試料測定装置は、試料に含まれる特定成分に関する測定を行う測定手段と、上記測定手段によって得られる測定データを記憶する測定データ記憶手段と、上記測定データを表示する表示手段と、上記試料が点着されたセンサ片の挿入および抜き取りを検知するセンサ片検知手段と、無線通信を介して上記測定データを送信する第1データ送受信手段と、を備えており、上記第1データ送受信手段は、ステップS1において上記センサ片検知手段により上記センサ片の挿入が検知された後に、ステップS40において無線通信の初回認証処理を行う。 (もっと読む)


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