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Fターム[2G058GD06]の内容

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【課題】利用者が同一の分析項目に対する検量線の形状の経時的な変化を容易に確認することができ、検量線の異常判定を的確に行うことができる自動分析装置および自動分析装置の検量線表示方法を提供する。
【解決手段】検体と試薬とを反応させることによって検体の成分を分析する自動分析装置1がキャリブレーション分析を行うことによって作成した同一の分析項目に対する複数の異なる検量線を、自動分析装置1のデータ処理ユニット102が有する表示部22が重ねて表示する。この際、制御部23の検索部232は、表示部22で表示すべき検量線に対応するキャリブレーションデータを記憶部24から検索する。 (もっと読む)


【課題】検体試料の増量又は減量に係わらず低濃度から高濃度までの測定範囲で高精度に成分濃度を分析すること。
【解決手段】検体試料の検体量の増量又は減量に応じて検量線定数の試薬ブランクを補正し、この試薬ブランク補正値Eb′と検量線定数K10と反応液の吸光度データExとに基づいて分析項目の濃度を算出する。
【効果】検体試料の増量又は減量に係わらず低濃度から高濃度までの測定範囲で高精度に成分濃度を分析できる自動分析装置及びその方法を提供できる。 (もっと読む)


本発明の実施態様は、パターン化多孔質媒体に基づくラテラルフロー式及びフロースルー式バイオアッセイ装置、この装置の製造方法、及びこの装置の使用方法を提供する。1観点において、アッセイ装置は、多孔質親水性媒体;多孔質親水性媒体の厚さを実質的に透過して多孔質親水性媒体内部のアッセイ領域の境界を画定する、重合フォトレジストを含む流体不浸透性バリア;及びアッセイ領域内のアッセイ試薬を含む。 (もっと読む)


【課題】分析処理の処理効率を向上することができるうえ、分析処理にかかるコストを削減することができるだけでなく、装置自体を小型化すること。
【解決手段】分析装置100は、送出手段160と、分注手段110と、測定手段150と、を備える。送出手段160は、直線上に位置する吐出位置、測定位置、および排出位置を通過するように、複数の反応容器201を所定数ごとに送出させる。分注手段110は、所定数の反応容器201のそれぞれに対して、検体容器121から吸入した検体を吐出する。また、分注手段110は、所定数の反応容器201のそれぞれに対して、試薬容器131から吸入した試薬を吐出する。測定手段150は、試薬が吐出された検体の状態変化を測定位置にて所定数の反応容器201のそれぞれに対して並行して測定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で分析データの異常を検出することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】 電解質項目の第1試薬によりm倍に希釈された被検試料の混合液及びこの混合液を校正するための校正試料72bを測定して被検データ及び校正データを生成する電解質測定ユニット19と、電解質測定ユニット19により生成された校正データを用いて被検データから校正被検データを算出し、算出した校正被検データから分析データを生成する演算部31と、データ処理部30で生成された分析データを出力する出力部40とを備え、校正試料72bの電解質濃度を電解質項目の基準範囲外に含まれる基準範囲外値をmで除した希釈内部標準値に設定し、演算部31で生成された分析データが基準範囲外値を含む異常範囲内であるときに、その分析データが異常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】多数の試薬を配置する場合にも、配置された試薬の詳細情報を容易に表示することが可能な試料分析装置を提供する。
【解決手段】この試料分析装置は、複数の試薬が配置される第1試薬テーブルおよび第2試薬テーブルと、表示部4bと、第1試薬テーブルおよび第2試薬テーブルにおける各試薬の配置状態に対応して、少なくとも試薬名が記された第1試薬マーク421および第2試薬マーク422を指定可能に表示する試薬配置表示領域420を含む試薬管理画面410とともに、指定された試薬マークに対応する試薬に関する詳細情報を表示部4bに表示させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロスコンタミネーションの防止についての精度をさらに向上させた自動分析装置を提供する。
【解決手段】サンプル分注プローブ洗浄機構81,試薬分注プローブ洗浄機構82,攪拌機構洗浄機構83それぞれの制御作動中、対応する液流検出部111,112,113,114,115,116及び液面検出部121,122から供給される検出信号に基づいて、分注プローブ42,52への洗浄液吐出液量や洗浄槽における洗浄液の貯留液量を取得する。これら取得した洗浄液吐出液量や貯留液量を予め定めた基準量と比較することによって、分注プローブ42,52への洗浄液の供給や洗浄槽における洗浄液の貯留及び排出に異常があるか否かを監視し、異常が判別された場合には、プリンタ108やCRT106によって報知する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの記録を自動的に行うことでユーザの手間を削減するとともに確実な記録を行うことができる分析装置を提供する。
【解決手段】検体を分析するための分析動作と、メンテナンス動作とを実行可能な分析機構と、当該装置のメンテナンスの記録を記憶する記憶部と、動作を指示するための入力部と、表示部と、前記表示部に、日付又は週を一覧表示するとともに各日付又は週に対応付けてメンテナンスの実施状況を表示するようにメンテナンスの履歴を表示させるメンテナンス履歴表示手段と、前記入力部から、動作の実行指示を受け付けたときに、このメンテナンス動作を前記分析機構に実行させるメンテナンス動作実行手段と、前記メンテナンス動作実行手段により実行されたメンテナンスの記録を前記記憶部に記憶させる記録更新手段と、前記メンテナンス動作が実行されたときに、メンテナンスの履歴の表示を更新させる表示更新手段とを備えた分析装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再検分析が速くできる自動分析システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、検体が入る検体容器を保持した検体ラックと、前記検体ラックが投入される検体ラック投入部と、前記検体ラックが搬送される搬送ラインと、前記搬送ラインに沿って複数配置される自動分析装置と、分析をした検体が収まる検体ラックを待機させる検体ラック待機部と、分析を済ませた検体が収まる検体ラックを回収する検体ラック回収部と、分析結果によって再度分析が必要な検体が入った前記検体ラックを戻す再検査用搬送ラインを備える自動分析システムにおいて、前記検体の再分析では、前記検体ラック待機部より再検査用搬送ラインを通じて戻し、かつ先に分析をした自動分析装置以外の自動分析装置で分析を実行させる制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水質検査の結果である分析結果に基づく水質異常の判定業務を支援する。
【解決手段】分析対象の指定を許容し、分析対象毎に1又は2以上の項目についての分析結果を年間単位の所定周期毎に記憶する分析結果データベース(日程ファイル121、分析データファイル122)を参照し、指定された分析対象についての分析結果を取得し、取得した分析結果に基づいて、当該分析結果を年間単位の所定周期毎のグラフとして表示する表示データ127を生成し、生成した表示データ127を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】高価な全自動検査装置を導入することなく、各種処理装置や処理キットを組み合わせて検査を行う場合に、複雑な処理経路を経て検査結果を得る状況においても、トレーサビリティを失わないようにする検査結果表示のための出力方法を提供することを課題とする。
【解決手段】検体検査において、対象者より取得された生物学的検体に対し、複数の生物学的及び生化学的反応操作が段階的に行われることで、目的の情報を該生物学的検体より取得する検査結果処理装置における結果の出力方法であって、反応操作の各工程に設定される処理単位を記憶し、各工程において反応操作における生物学的検体に対する検査項目と反応操作により取得される検査結果とを取得し、記憶装置に対応付けて格納し、記憶装置に格納された検査項目および検査結果と、記憶された処理単位と、を関連付けて出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】2つの測定グループの測定データの比較を正確に行う。
【解決手段】1ロット分のイメージセンサ11に対して信頼性試験を行う。試験を行わないRefロットと、試験済みのTryロットとの電気特性を測定する。RefロットのRef測定データXrの上位5%を示す値をUpIRとし、下位5%を示す値をLoIRとする。TryロットのTry測定データXtの上位5%を示す値をUpITとし、下位5%を示す値をLoITとする。UpIR<Xt≦UpITを満たすXtの数(Zup)と、LoIT≦Xt<LoIRを満たすXtの数(Zlo)を求める。全Try測定データXtの数に対するZup、Zloの割合を求める。平均値から大きく外れた異常データを除いた上で、Xrの分布に対してXtの分布がどの方向にどの位ずれているかを数値で確認することができる。これにより、両測定データの比較を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】HTML電子メールが読める環境下であれば、場所を問わず詳細な分析結果を確認できるようにする。
【解決手段】データ処理装置12において、LC11より収集されたデータに基づいてクロマトグラムが作成されると画像ファイル作成部13がPNGファイルを作成し、画像ファイル登録処理部15はそのファイルをWEBサーバ2の画像ファイル保存部21に格納する。HTMLファイル作成部14は分析結果のレポートを上記画像が埋め込まれたHTML文書で作成し、電子メール送信処理部16がそのHTML文書を電子メールで所定アドレスに送信する。この電子メールを受信したクライアント端末6で電子メールが開かれると、WEBサーバ2から画像がダウンロードされて該画像が貼り付けられた分析結果レポートが表示される。 (もっと読む)


【課題】自動分析装置における障害の発生原因を迅速かつ適確に特定することを可能にする。
【解決手段】当該装置に発生した障害に関する情報を記録するアラームログ、当該装置に施された操作に関する情報を記録する操作ログ、当該装置内で通信された情報を記録する通信ログ、および当該装置による分析結果の異常に関する情報を記録する分析異常ログを記憶する記憶部を備え、アラームログ、操作ログ、通信ログ、および分析異常ログの各々に含まれる少なくとも一部のレコードを結合することによって一つの結合ファイルを作成し、この結合ファイルに記録されているレコードの中で障害の発生原因と関連し得るレコードを検索し、検索の結果、障害の発生原因と関連し得るレコードが存在する場合、結合ファイルの中で当該装置が再現すべきレコードの指定入力を受け、指定入力されたレコードと同じ内容のオペレーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】全ての利用者に対して操作性を向上させることができる自動分析装置のメニュー表示方法、自動分析装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】当該装置の動作を指示する動作指示信号の入力履歴である操作履歴を、操作元である利用者を識別する識別情報と対応付けて記憶する操作履歴記憶部を備え、当該装置を操作可能なログオン状態にある利用者の操作履歴を前記操作履歴記憶部に書き込んで記録し、ログオン状態にある利用者の操作履歴を前記操作履歴記憶部から読み出し、この読み出した操作履歴を参照することによって前記表示部で表示するメニューの表示態様のカスタマイズを行う。 (もっと読む)


【課題】 屋内においては勿論のこと、屋外においても操作が簡単で、誰にでも容易に取り扱うことのできる水質測定装置を提供すること。
【解決手段】 装置本体1の内部に測定部2,3からの信号に基づいて演算等を行う演算制御部16および各種のデータ等を記憶する記憶部18を備えるとともに、前記装置本体1に入力操作部7および測定結果等を表示する表示部6を備えた水質測定装置において、前記入力操作部7を操作することによって、前記表示部6に測定等の操作を円滑に行わせるための操作方法、解決策、参考事項等のヘルプ内容が表示されるようにした。
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【課題】ディスポーザブル方式のチップを用いて試料の分注を行う際に生じる異常をリアルタイムで適確に検出し、キャリーオーバーやコンタミネーションの発生を防止するとともに分注精度の低下を防止する分注装置および当該分注装置を備えた自動分析装置を提供する。
【解決手段】導電性を有する細管状のプローブと、前記プローブの長手方向の一方の端部に着脱自在に取り付けられ、絶縁性を有するチップと、前記プローブを移送するプローブ移送手段と、前記チップの先端で吸引または吐出すべき液体と前記プローブとの接触を電気的に検知する接触検知手段と、前記プローブ移送手段による前記プローブの移送中に前記接触検知手段が前記プローブと前記液体との接触を検知した場合、前記プローブ移送手段の駆動を停止する制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人手を煩わせることなく再検の要否を自動的に判定して再検を実行する自動分析装置を提供すること。
【解決手段】検体を試薬と反応させて検体の成分を分析する自動分析装置3。検体の測定値を含む検体情報を記憶した記憶装置2を備えた管理装置1とネットワークを介して接続され、管理装置との間で検体情報を送受信する送受信部3fと、過去の所定期間内に測定された検体の前回測定値と今回新たに測定された検体の今回測定値との比較に基づいて再検の要否を判定する判定部3cとを備えている。自動分析装置3は、管理装置から受信した検体の前回測定値に基づいて検体を分析する際の分析パラメータを決定し、分析パラメータによる検体の分析処理を制御する制御部3eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】操作性のよい生体試料分析装置を提供する。
【解決手段】測定部と、測定部との間で情報を送受することにより測定部の制御を行うシステム制御部を備え、システム制御部は、各種情報を表示するための表示画面と、測定部の制御を実行するためのコマンドに対応するアイコンであって画像部分と文字部分を有するアイコンを、画像部分に対応する画像部データと文字部分に対応する文字部データとに分けて記憶するアイコン記憶部と、アイコン記憶部に記憶されたアイコンを表示画面に表示させるアイコン表示部と、アイコンの選択操作を含む必要な入力を行うための入力部と、入力部により選択されたアイコンに対応する測定部の制御を実現するためのコマンドを抽出するコマンド抽出部と、コマンド抽出部により抽出されたコマンドを測定部に送る機能制御部とを備え、さらにシステム制御部は、画像部データと文字部データが結合した状態で表示画面に表示されるよう、画像部データに文字部データを割り付けるアイコン結合部を有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 分析ユニットを介して以前の測定試料が次の測定に持ち込まれるのを未然に防ぎ、精度よく測定することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】 サンプルを分注するサンプル分注プローブ16、第1及び第2の試薬を分注する第1及び第2試薬分注プローブ14,15、及び第1及び第2の混合液を撹拌する第1及び第2撹拌子11a1,11b1を洗浄する各洗浄部(80,90,100,110,120)と、各洗浄部を制御する洗浄ユニット制御部32bとを備え、洗浄ユニット制御部32bは、各洗浄部に設けた各計測部(81d,82c,91d,92c,101d,102c,111d,121d)からの計測データに基づいて、各分析ユニット(16,14,15,11a1,11b1)の動作を停止させる。 (もっと読む)


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