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Fターム[2G059GG09]の内容

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Fターム[2G059GG09]に分類される特許

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【課題】本発明は、光ファイバの屈折率を容易かつ精度よく測定することが可能な光ファイバ屈折率測定装置及び光ファイバ屈折率測定方法の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、本願発明の光ファイバ屈折率測定装置は、光周波数が線形的に変化するパルス光pinを発生する光周波数チャープパルス光源1と、光周波数チャープパルス光源1からのパルス光pinを測定経路4と参照経路5に分岐する光分岐器2と、測定経路4を伝搬する測定パルス光φと参照経路5を伝搬する参照パルス光φを合波する光合波器8と、光合波器8の合波する合波パルス光poutのパルス波形を検出する光パルス検出器3と、参照経路5の光路長を可変する光路長調整器6と、測定経路4の途中に光ファイバを挿抜可能に接続する光コネクタ7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から得られる干渉信号を用いてアーティファクトの発生がない高精細なOCT画像を得る。
【解決手段】光断層画像化装置1の演算部20は、第1干渉波データ格納部21、第2干渉波データ格納部21、合成干渉信号生成手段としての合成干渉波生成部23、干渉情報算出手段としての強度情報/位相情報抽出部24、干渉情報補正手段としての第2干渉波データ補正部25、補正合成信号生成手段としての補正合成干渉波生成部26及び断層像情報生成手段としてのFFT部27を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】プローブ内の光ファイバ先端部分を容易に組み立てることができるイメージングプローブを提供すること。
【解決手段】光ファイバ17の先端を光ファイバ保持部21によって保持する。保持された光ファイバ17の出射端から所定間隔を隔てた位置にトロイダルミラー22を配置する。トロイダルミラー22の第1焦点を光ファイバ17の出射端とし、トロイダルミラーの第2焦点を光軸からの側方に設定する。こうすればトロイダルミラー22の回転によって集束位置を環状に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】計測信号からガス吸収信号を抽出する新規な方法及びその方法が適用されたガス濃度測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 測定対象とされるガス状物質に固有な吸収波長のレーザ光を、発振波長を変調してガス状物質が存在する測定領域に導き、測定領域を通過したレーザ光を受光して得られる計測信号から、ガス状物質にレーザ光が吸収されたことに基づくガス吸収信号を抽出する方法に関する。本発明は、計測信号からガス吸収信号の周波数成分を除いて基本波信号を得るステップ(a)と、計測信号から基本波信号を差し引くことで、ガス吸収信号を抽出するステップ(b)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光学チョッパを用いず、小型かつ安価で測定誤差を低減した炭化水素濃度測定装置を提供する。
【解決手段】波長が周期的に変動する赤外線を照射する照射部10と、排気ガスを収容するセル20と、照射部10から照射され、セル20に収容された排気ガスを透過した赤外線の強度を得る受光部30と、を具備するTHC測定装置1であって、照射部10は、前記排気ガスに含まれる炭化水素に吸収される波長域を含む赤外線を照射する光源12と、光源12から照射された赤外線を複数の方向に反射させる可動ミラー13と、可動ミラー13によって反射された赤外線から中波長の赤外線、短波長の赤外線、及び長波長の赤外線を生成する回折格子14と、前記長波長の赤外線を遮断する光学スリット板16と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ファイバーの結合効率を高め、かつ、発振スペクトルの狭帯域化及び波長を容易に制御できるファイバー結合外部共振器型半導体レーザー、及び該ファイバー結合外部共振器型半導体レーザーを用いた微量ガス検出用センサーを提供する。
【解決手段】本発明によって、レーザー光を発振する半導体レーザーと、入射された前記レーザー光の強度を増幅してフィードバックレーザー光を出射する外部共振器と、前記半導体レーザーと前記外部共振器との間に配置され、前記レーザー光を前記外部共振器に出射し、かつ前記フィードバックレーザー光を前記半導体レーザーに入射する光ファイバーと、前記光ファイバーの途中に配置された光ファイバーブラッググレーティングと、を備えることを特徴とするファイバー結合外部共振器型半導体レーザーが提供される。 (もっと読む)


【課題】周波数が可変のテラヘルツ波を発生させるテラヘルツ源を被測定物の近傍に移動させて測定することができるテラヘルツイメージング装置を提供する。
【解決手段】テラヘルツイメージング装置100は、センサヘッド部120が本体部110から分離されて複合ケーブル130で接続されており、センサヘッド部120だけを移動させて用いることが可能となっている。本体部110は、2つの波長可変レーザ111、112から出射される異なる波長のレーザ光を光カプラ115で合成し、この合成波を光導波路131を経由してセンサヘッド部120に伝送している。センサヘッド部120は、伝送された合成波をテラヘルツ源121に入射し、合成波のビート成分に相当する周波数のテラヘルツ波を発生する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の吸収を利用した水分測定装置において、サンプルセル内の測定対象ガス中以外の光路上での妨害水分濃度を把握する。
【解決手段】レーザ光を周波数変調する変調振幅をa1(<a2)に設定し(S1)、その状態でレーザ光をサンプルセルに照射する。透過光の検出信号を同期検出して得られる2次高調波同期検出信号に基づいて水分濃度を算出すると、光学チャンバ内の妨害水分の影響は無視でき、サンプルセル内の測定対象ガスの水分濃度が得られる(S2)。例えばサンプルセル内が高真空雰囲気になって検出限界以下になると(S3でYES)、変調振幅をより大きなa2に切り替える(S4)。すると、大気圧雰囲気中の妨害水分に対する検出感度が高くなり、2次高調波同期検出信号に基づいて妨害水分の濃度が算出される(S5)。 (もっと読む)


装置と方法の例示的実施形態を提供できる。例えば、第1情報を、(i)少なくとも部分的に周期的な、及び(ii)少なくとも一つの構造物に関連する少なくとも一つの信号に関して得ることができる。また、構造物に関連する第2情報を、少なくとも一つの信号の単一サイクル内における複数の時点で生成できる。第2情報は、その表面下の構造物に関する情報を含むことができる。更に、第1情報及び第2情報に基づいて第3情報を生成することができ、第3情報は、構造物の少なくとも一つの特性に関連する。
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【課題】吸収線の中心波長が1.2μmより短い検知対象ガスを高い精度で検知するためのレーザ光源およびそれを用いたガス検知装置を提供する。
【解決手段】所定の波長幅(変調周波数)で波長変調されたレーザ光を出射する半導体発光素子11と、該波長変調されたレーザ光を生成するための駆動電流Idを半導体発光素子11に印加する発光素子駆動部13と、該波長変調されたレーザ光の波長を非線形光学効果により短い波長に変換する波長変換素子12と、を備え、該波長変調されたレーザ光の波長が、波長変換素子12の変換効率が最大となる波長よりも長波側あるいは短波側のみに含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高速かつ広帯域に波長を掃引することができ、掃引された波長を順に並べて出射することが可能となる波長掃引光源を提供する。
【解決手段】波長掃引光源であって、
波長掃引された光パルス列を発生させる光パルス発生手段と、
前記光パルス列の強度の一部を取り出すための分岐手段と、
前記分岐手段で取り出した光パルス列の波長を、シフトさせる波長シフト手段と、
前記波長シフト手段によって波長がシフトした光パルス列と、前記光パルス発生手段が発生する光パルス列とを合成し、出射光波長を広帯域化して取り出すためのスイッチ手段と、
前記光パルス発生手段からの光と波長シフト手段からの光が波長軸に沿って順に出射され、前記合成されるパルス列が順に波長掃引された光パルス列になるように、前記スイッチ手段を制御する制御手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】産業設備のプラントの現場における配管長が長い場合や、ガス吸収量が大きい場合においても、オンラインでガス成分の分析が可能な配管中のガス成分計測装置及び排ガス成分計測用煙道を提供する。
【解決手段】発振された基本レーザ光22を第1のレーザ光21−1に波長変換する第1の波長変換部23と、基本レーザ光を波長変換し、第2のレーザ光22−2とする第2の波長変換部24と、第1及び第2のレーザ光を導入して、被測定ガス中のガス成分に照射するするガス測定部25と、照射される第1のレーザ光22−1及び第2のレーザ光22−2により高い準位に励起された励起分子が低い準位に電子的に緩和する際、その準位が下がるときに発生する自然放射増幅光(Amplified Spontaneous Emission:ASE)を計測する光検出器26と、前記被測定ガス11中に存在する油分由来のハイドロカーボンが発生する蛍光50を計測する蛍光検出部51とを具備する。 (もっと読む)


【課題】外乱が大きく、光強度が大幅に低下した場合であっても、対象物の成分及び濃度の特定を精度良く行うこと。
【解決手段】複数の波長の光に対して、試料が存在しない場合の基準光強度I0、及び試料を透過した透過光強度I1を計測し、I1/I0 を波長に対して微分した後、その自然対数をとった数値と、I1/I0 の自然対数をとった数値との差に基づいて、試料成分の特定及び定量を行う。 (もっと読む)


【課題】検出感度を高くできるバイオセンサーを提供する。
【解決手段】光導波路型バイオセンサー10は、基板1と、クラッド2と、コア3と、開口部4とを備える。クラッド2は、基板1上に形成される。コア3は、マッハツェンダー型のコアからなり、クラッド2中に形成される。そして、コア3の一部の領域321は、抗体を含む。開口部4は、コア3のうち、抗体がドープされた一部の領域321に接してクラッド2に設けられる。その結果、一部の領域意321は、開口部4を介して外部に露出される。 (もっと読む)


【課題】OCTプローブを体腔内に安定的に係止し、ぶれのない断層画像を高分解能で取得する。
【解決手段】シース681は、前記イメージコアを内部に延伸して収納するとともに、先端部の前記軸方向走査範囲の前後に2つの円筒状のバルーン700,701が配置されている。バルーン700,701はシース681の手元部681Aに設けられたバルーン拡張ポート710に接続される。2つのバルーン700,701間のシース681内には複数の吸引口712が配置され、各吸引口712は手元部681Aの吸引ポート714に連通路750を介して連通して接続されている。 (もっと読む)


共振線幅を有する少なくとも1つの共振導波路回折格子(RWG)バイオセンサ(102)をインタロゲーションする波長可変光源(106)である。当該波長可変光源(106)は、RWGバイオセンサの共振線幅よりも広い第1のスペクトル帯域幅を有する光ビーム(134)を出射する広帯域光源(200)を含む。広帯域光源(200)は、実質的に空間的に非コヒーレントであってもよい。調整可能なスペクトル線幅を有する波長可変光学フィルタ(216)は、光ビームを受光してフィルタリングし、当該光ビームにRWGバイオセンサの共振線幅と実質的に同一な第2のスペクトル帯域幅を持たせる。波長可変光源(106)を用いるラベル非依存光学リーダも開示されている。
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【課題】光干渉断層撮像装置で得られる画像データを高い圧縮率で圧縮符号化するための技術を提供する。
【解決手段】光干渉断層撮像装置は、複数のBスキャン画像で構成される3次元画像を記憶装置に蓄積する3次元画像生成部と、記憶装置に蓄積された3次元画像から、対象物の層に沿った平面での断層像に相当する層方向画像(Cスキャン画像)を複数生成する層方向画像生成部と、複数の層方向画像のそれぞれを圧縮符号化する圧縮部と、を有する。 (もっと読む)


希釈媒体内種のうち分光因子を有するものを検出する方法及び装置(10)であって、互いにコヒーレントでそのチャープパターンが調和的な第1及び第2レーザビームを装置内のビーム源(20)で発生させる。ビームガイドを介し希釈媒体内に少なくとも第1レーザビームを通し、ビームミキサで第1レーザビームと第2レーザビームを混合することで混成ビームを発生させる。検出器(80)を用いチャープパターン発生中に混成ビームを検出し、分光因子の所在による希釈媒体内屈折率変化に伴い混成ビームに生じた変化を計測する。計測結果に応じ変化する信号を出力部から出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は従来実用化されていなかった生体の無侵襲グルコース測定装置を提供することにある。
【解決手段】 上記の目的を達成するために、本発明に係わる生体の旋光特性測定装置では、脈拍に同期した波長可変レーザ光をその出力光が左右円偏光状態が周期的に変化するように長さが限定された偏波面保存光ファイバを介して生体に入射させる方法を採用して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】高い精度で生体組織の正常・異常を識別できる生体組織識別装置及び方法を提供すること。
【解決手段】生体組織から赤外反射スペクトル情報を取得する赤外反射スペクトル取得手段(1、2、3、4、5、6、8、9、10、12、13、14)と、この赤外反射スペクトル取得手段により得られた赤外反射スペクトル情報に基づいて、生体組織の正常・異常を識別する演算手段11と、を有する生体組織識別装置であって、演算手段11は、生体組織の表面の赤外反射強度の隣接ボクセル間のばらつきに基づいて生体組織の正常・異常を識別する。 (もっと読む)


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