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Fターム[2G060HC22]の内容

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Fターム[2G060HC22]に分類される特許

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【課題】より小さい細胞に対しても操作を容易に行うことができ、低侵襲に細胞内の電位を測定する。
【解決手段】試料細胞Aの外部に接触状態に配置される第1電極11と、試料細胞Aの内部に挿入される第2電極12と、第1電極11と試料細胞Aに挿入された第2電極12との間の電位差を測定する測定手段15とを備える電気生理測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電界効果型トランジスタ(FET)を用いたFET型ガスセンサの加熱電力を最小化し、長寿命化を図る。
【解決手段】FETのゲート絶縁膜上に成膜される感応電極31に二つの端子10、11を設け、異なる電位を与えて電流を流す。加熱が必要な感応電極31自体に電流を流すことで感応電極31が発熱体となるので、最も効率よくFET型ガスセンサを加熱できる。また、端子10、11は温度検出部の一部を構成し、加熱された感応電極31の温度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 筒部と先端面部を有するカップ状の多孔質カバーを、劣悪環境や外乱(風等)にさらされる場所に設置する場合であっても横風等の影響を防止して検出精度の維持或いは信頼性の確保の実現に貢献する。
【解決手段】 所定のガス透過率を有し、かつ多孔質セラミックスCによりカップ状に形成した多孔質カバーであり、少なくとも一部領域2を正規のガス透過率に形成し、かつ残部領域3を正規のガス透過率よりも小さいガス透過率に形成する。一部領域2のガス透過率は、50〜80〔%〕の範囲に選定するとともに、残部領域3のガス透過率は、10〔%〕以下に選定する。 (もっと読む)


【課題】穀物を圧砕した状態で水分値を測定する穀物水分測定装置において、穀物を圧砕する際の圧力を監視して適正な水分値を算出可能とする。
【解決手段】支持部材111にクッション材113を介して固定された固定電極110と、該固定電極と対をなす可動電極108とを有し、これら両電極間に試料(穀物)203を介在させ、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させて可動電極が試料に対して所定の大きさの圧力を加えた状態で可動電極と固定電極との間の電気的特定値を測定して、その電気的特定値に基づいて試料の水分値を算出する穀物水分測定装置であって、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させたときの試料に加わる可動電極の圧力の大きさを検知する圧力検知手段112と、圧力検知結果に基づいて、可動電極を固定電極側に所定量だけ移動させたときの試料に加わる可動電極の圧力の大きさを監視する機能を有する圧力監視演算部303とを有する。 (もっと読む)


【課題】地層の比抵抗が小さい場合に、ケーシングパイプ10を用いる流電電位法による比抵抗測定方法の探査精度を改善する。
【解決手段】ケーシングパイプ10内に電流源を挿入して、電流源深度を変更しつつ又は/及び地表測線に沿う付加電流源を設けて及び/又はケーシングパイプ10内に一定間隔で電流源を配設してケーシングパイプ10に通電することで比抵抗トモグラフィ測定を実施すると共に、そのデータ解析においては、線要素およびジョイント要素を使ってケーシングパイプ10の挙動を適切に評価しつつ解析を行うか、別途ケーシングパイプ10内で計測した電流分布のデータを基に解析を行うかいずれか/又は両方を組み合わせた方法によって、地下の2次元又は3次元的な比抵抗分布を精度よく求める。 (もっと読む)


【課題】化学的に感受性のセンサを作製すること。
【解決手段】本発明は、それと接触している流体中の化学分析物の存在を検出できる化学的に感受性の重合体ベースセンサのアレイを製作する組み合わせアプローチを提供する。記述の方法および装置は、少なくとも第一および第二有機材料を割合を変えて合わせることを包含し、合わせたとき、化学分析物を吸収できる重合体または重合体ブレンドを形成して、それにより、検出可能な応答を与える。この方法により製作したセンサの検出可能な応答は、これらのセンサの重合体ベース成分の少なくとも1個のモル分率と線形関係になく、それにより、これらのセンサのアレイは、種々の感知課題に対して有用になる。 (もっと読む)


【課題】接触燃焼式ガスセンサを用い、従来に比して小型化および低コスト化を図ったガス検知装置およびガス検知方法を提供すること。
【解決手段】ガス検知装置は、吸着燃焼式ガスセンサ40の感応素子部Rsおよび補償素子部Rrに、低温駆動するためのLレベルおよび高温駆動するためのHレベルの駆動電圧を交互に印加する駆動手段52と、高温駆動時の感応素子部Rsからの検出電圧を基準電圧と比較し、その比較結果により第1のトリガ信号を生成する第1のトリガ信号生成手段55と、高温駆動時の補償素子部Rrからの検出電圧を基準電圧と比較し、その比較結果により第2のトリガ信号を生成する第2のトリガ信号生成手段56と、第1のトリガ信号と第2のトリガ信号の両トリガ信号の時間間隔を計数する計数手段50とを備え、計数手段の計数結果に基づいて、ガス濃度を検知する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、エラー検知ができる湿度測定装置、およびこの湿度測定装置を用いた、高品質な画像を提供し続けることのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】
湿度変化に応じて抵抗値が変化する湿度検知素子101と、前記湿度検知素子に直列接続された抵抗102と、前記湿度検知素子と前記抵抗とにクロック信号を出力する信号出力部と、前記湿度検知素子と前記抵抗との接続点の電圧を、前記クロック信号の立上りまたは立下りから予め定められたタイミングで検出し、検出した電圧に基づいて湿度を求める測定部と、を有し、前記測定部は検出された電圧に応じて、前記所定タイミングとは異なるタイミングで電圧を検出することによって前記湿度検知素子の異常を検出することを特徴とする湿度測定装置により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シリコン化合物が触媒に堆積しても、これに影響されることなく、可燃性ガスを
精度よく検出し得るようにした接触燃焼式ガス検出装置を提供する。
【解決手段】ステップ3400で算出された出力電圧Voが閾値電圧Vthよりも低いときには、出力電圧Voが、式Voff=Vz−Voに基づき算出されたオフセット値Voff及びステップ3400で先回算出済みの出力電圧Voでもって、式Vo=Vo+Voffから算出される。従って、ステップ3400で算出した出力電圧Voが、触媒膜に対するシリコン化合物の体堆積量に対応するオフセット値Voffでもって、適正に補正されることとなる。 (もっと読む)


【課題】硬化性骨セメント組成物の作用状態を予測する方法および装置を提供する。
【解決手段】硬化性骨セメント組成物の作用状態を予測する方法は骨セメント組成物のインピーダンスを測定する。測定したインピーダンスを用いて、作用終了時点および硬化時点を含む骨セメント組成物の多くの作用状態を予測する。
【効果】骨セメントの整形外科処置での使用上で、骨セメントの作用終了時点、及び硬化時点を検出し、人間に感知可能な音響信号や視覚信号を発生させ、知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】湿度が周期的に変化する環境に電子機器等の被試験物を置く環境試験装置を改良するものであり、環境試験に要する時間を短縮し、短時間で従来と同様の効果を得ることができる環境試験装置を開発する。
【解決手段】低湿度から高湿度へ移行する上昇側過渡期と、高湿度状態が安定する高湿度安定期と、高湿度から低湿度へ移行する下降側過渡期と、低湿度状態が安定する低湿度安定期とを繰り返す。a−b間等の上昇側過渡期と、c−d間等の下降側過渡期に循環する風速が増大される。その結果、被試験物たる基板に接する風量が増大し、被試験物と外気間における水蒸気の移動が円滑に行われる。 (もっと読む)


【課題】高湿度の環境を長時間維持させる環境試験装置を改良するものであり、消費電力が低く、且つ送風に起因する諸問題を解決することができ、且つ実験データの信頼性が高い環境試験装置を開発する。
【解決手段】被試験物の吸湿状態を監視する吸湿状況検知手段35を備えている。また制御装置4は、吸湿状況検知手段35から出力される電流の変化率R(単位時間当たりの変化量)が一定の閾値以下となるか否かを判断する判定部を備える。吸湿状況検知手段35が検知する基板30のリーク電流の変化率が一定の閾値以下となれば、送風機20の送風量を低下させる信号を発する。即ち基板30の吸湿量が飽和状態となれば、ステップ6で送風量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ラボテストで変調電磁場処理効果を確認出来ない補給水自体に対しても、容易かつ迅速に変調電磁場処理の効果を確認できる被処理流体補給水又は被処理流体の帯電性判定方法と装置を提供すること。
【解決手段】スケール成分を含む被処理流体を変調電磁場処理する前に、該被処理流体に供給する補給水自体又は被処理流体に炭酸カルシウム粉末を添加し、該炭酸カルシウム粉末含有補給水又は被処理流体を変調電磁場処理する前工程と後工程で、それぞれ内部を透視可能な透視部を有し、両端部に(+)電極6と(−)電極7を備えた空間部5に充填し、電極6,7間に所定電圧の直流電圧を印加した後、空間部5の透視部から補給水中の炭酸カルシウム粉末の電極6,7間での2次元上の移動方向の観測及び/又は移動速度を測定することで補給水自体又は被処理流体自体の帯電性の変化の度合いを判定する補給水又は被処理流体の帯電性を判定する。 (もっと読む)


【課題】基板検査システムの稼働率の低下を防止することができると共に、検査プローバの製造者の工数を削減することができる基板検査システムを提供する。
【解決手段】GMS10は、ICチップの電気的検査を行う検査プローバ11及びディスプレイ39を有するPC44を備え、PC44は、利用者の所望のタイミングでディスプレイ39にGMS編集ツール50を表示し、GMS編集ツール50のフォーマット入力部51において編集された検査結果のフォーマットを表すデータを受け付け、さらに、受け付けた検査結果のフォーマットを表すデータをスクリプトに変換して検査プローバ11に送信し、検査プローバ11は、送信されたスクリプトを出力用プログラムに変換し、該出力用プログラムに応じてICチップの検査結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来検出困難であったガス検出装置における半導体式ガスセンサおよびその他の構成要素の故障を検出し、故障の内容を判別できるガス検出装置を提供すること。
【解決手段】検出抵抗切り替え手段12によって、ヒータ電源11より所定のヒーター電圧が供給されている間に、プレート電源Vccとプレート電極3b間にそれぞれ異なる抵抗値を有する第1の検出抵抗R1または第2の検出抵抗R2を切り替え接続する。また、センサ出力差分測定手段10bによって、プレート電極3bに第1の検出抵抗R1が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧と、プレート電極3bに第2の検出抵抗R2が接続されている時の半導体式ガスセンサ3のセンサ出力電圧の差分を測定する。第1の故障判定手段10dによって、センサ出力差分測定手段10bで測定された差分が予め設定された正常範囲内にない場合に、半導体式ガスセンサ3の故障と判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒータに加えるエネルギーを必要最小限にして熱的ストレスや電気的ストレスを低減しヒータの劣化を防止するとともに、計測時間を短縮してヒータを所定の温度に制御するヒータ制御回路等を提供する。
【解決手段】ヒータ制御回路は、発熱温度により抵抗値が変化するヒータ11、ヒータ11が所定温度を示す抵抗値と等価な抵抗値を持つ固定抵抗12、これらの抵抗へ電流を流すランプ電流源14、これらの抵抗に生じる電圧を比較するコンパレータ13を具備する。そして、ランプ電流源14は、同等のランプ電流を同一のタイミングで上記抵抗へ通電し、コンパレータ13は両抵抗に発生した電圧が等しくなる点を検出する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法を提供する。
【解決手段】2つの端子131,132を有し、結露の状態に応じて端子131,132間の抵抗値が変化する結露センサ10の端子131,132にパルス発生回路24からパルス電圧を入力し、パルス電圧によって生じる端子間131,132の電圧があらかじめ設定された閾値Vth以下となっているか否かを判定回路21によって判定し、判定の結果を示す信号を、フォトカプラ26を介して出力するようにする。また、端子間131,132の電圧が閾値Vth以下となった時刻をタイマ23から取得し、取得した時刻をメモリ22に記憶するようにする。 (もっと読む)


【課題】微細加工性や製造コストの低廉さに優れ、DNAなどのバイオ物質の付着性がよく、作業が繁雑となり高価かつ環境汚染等の懸念がある標識部室が不要で、高速簡便なDNAのハイブリダイゼーション検出できる装置を提供する。
【解決手段】 印刷によって絶縁体上に形成された、少なくともいずれか一方が炭素を主成分とする少なくとも1対の電極と、前記電極間に溶液を接触保持させる機構と、(A)前記電極間に電圧を印加する電圧印加手段および前記電極の電流を検出する電流検出手段、または、(B)前記電極間の電圧を検出する電圧検出手段と、を備え、前記少なくとも1対の電極の少なくとも一方に、一本鎖標識核酸を固定化してなり、印加電圧または電流が交流を含む信号である。 (もっと読む)


【課題】生体内における特定の検出対象を精度良く検出し得る検出装置及び検出方法を提案する。
【解決手段】本発明による検出装置及び検出方法にあっては、生体における各種生体組織の電気特性の差異が所定レベル以上となる周波数帯の信号を2以上の電極にそれぞれ出力し、これら電極から、当該出力に応じて各電極からそれぞれ発信する準静電界に配置された生体のインピーダンスをそれぞれ検出し、これらインピーダンスの相違に応じて生体の内部におけるコロイドの有無を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 感度が良く、測定対象となる金属材料の腐食開始時期を明確に予測することができる腐食検知部材および腐食センサを提供する。
【解決手段】 腐食センサの腐食検知部材(111)は、金属製の検知対象物の腐食進行状況を検知するのに用いる腐食センサの腐食検知部材(111)であって、検知対象物の使用環境下で検知対象物の金属より腐食し易い金属またはアルカリ溶解性金属からなるベース材(B〜B)、およびベース材の少なくとも一部を被覆して形成され、検知対象物の使用環境下で腐食する金属からなる被膜(C〜C)により形成される検知部(A〜A)と、検知部を保持するための基材(113)と、からなる。 (もっと読む)


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