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Fターム[2G061BA20]の内容

Fターム[2G061BA20]に分類される特許

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【課題】 予めシート材に数字コード等の情報が付されていない場合に、シート材に関する情報を取得する。
【解決手段】 シート材に衝撃印加部材を衝突させ、シート材の衝撃レベルを感知する第1及び第2の感知手段を有し、前記第1の感知手段は、前記シート材を撓ませることによって得られる衝撃レベルを感知し、前記第2の感知手段は、シート材の厚み方向に圧縮することによって得られる衝撃レベルを感知することを特徴とするシート材に関する信号出力装置。 (もっと読む)


【課題】 測定者の感性によるところが少なく何人も同様の測定を行うことができ、顆粒の硬度を客観的な数値として算出することができる顆粒の硬度測定技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 顆粒Aを載置する載置台1と、前記載置台1に載置された顆粒Aを挟んで載置台1の上面を覆う加圧部材2と、前記加圧部材2に対して相対移動し、加圧部材2を介して顆粒Aを押圧可能な移動部材3と、前記移動部材3,4に荷重を付加する荷重部材と、を備えることを特徴とする顆粒Aの硬度測定装置10である。 (もっと読む)


【課題】道路の表面又はレールの垂直速度の連続的測定を行い、かつ構造の状態の記録及び分析をするためのデータを高速で生成できるようにする。
【解決手段】道路2のひずみの非接触測定のための装置は、少なくとも一つの車輪4に影響を与える荷重7を有する自己推進車両を有し、その速度は移動の方向において測定される。装置はさらに、少なくとも一つの電磁ビーム9が車両の付近の道路に向けられ、及び反射9におけるドップラー周波数変化が検出されるレーザデバイス8を有する。電子回路10は測定の結果及びそこでの通常の移動速度におけるゆがみを連続的に記録する。 (もっと読む)


【課題】 物体の破壊の有無に関わらず、物体の強度を評価する。
【解決手段】 物体の硬度を測定する硬度測定方法である。まず、物体を圧縮することにより計測された圧縮変位xおよび圧縮力Pの計測値を取得する(S10)。次に、取得した計測値をP=k×x3/2にフィッティングすることにより、係数kを算出する(S12)。係数kは、物体を圧縮するのにどの程度の圧縮力が必要であるかを示すものであるから、物体の強度を示す指標となる硬度kを表すことになる。 (もっと読む)


本発明は連続圧入法により材料の破壊靭性を測定する方法に関する。本発明の方法では材料の応力係数、加工硬化指数、降伏応力を連続圧入法により決定し、次に材料の換算弾性係数(E)を計算する。有効弾性係数と初期弾性係数を計算し、次に空孔率により損傷変数を計算する。臨界弾性係数と臨界圧入深さを損傷変数により決定し、次に材料の破壊靭性を求める。本発明の利点は脆性材料の破壊靭性が非破壊法によって正確に求められることである。
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【課題】 ナノ寸法材料の引張試験に適したナノワイヤ引張試験デバイス及びそれを用いた試験方法を提供すること。
【解決手段】基部(5、6)と、試験片を固定する第1及び第2固定部(21、22)、第1支持部(23)、及び被牽引部(24)を有する試験片固定部(2)と、測定用カンチレバー(41)を有する変位増幅部(4)と、牽引部(36)、第1及び第2牽引力発生部(32、34)、第2支持部(31)、及び接触部(35)を有するアクチュエータ部(3)とを備え、第1固定部(21)、第2牽引力発生部(34)、第1及び第2支持部(32、34)が基部(5、6)に固定され、被牽引部(24)と牽引部(36)との間隔が接触部(35)と測定用カンチレバー(41)との間隔よりも大きく、第1及び第2電極(38、39)に印加される直流電圧によってアクチュエータ部(3)が測定用カンチレバー(41)を押し、被牽引部(24)を牽引する。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡便な接合強度試験装置を低コストで提供する。
【解決手段】 接合強度試験装置10は、測定端1を本体2から突出した張力計3と、試験片4の一片を着脱自在に接合できる固定接合手段5と、固定接合手段5に対向して配置され張力計3の測定端1に試験片4の他片を着脱自在に接合できる可動接合手段6と、張力計3の本体2を矢印Fで指した方向へ移動させることにより張力計3の測定端1と共に可動接合手段6を固定接合手段5から離反させる駆動手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の水平静的載荷試験に比べて、杭の水平方向の地盤の剛性を簡単に求めること。
【解決手段】 杭1の鉛直載荷試験により杭1の周面抵抗を求め、前記周面抵抗から水平方向の地盤11の剛性を算出する、杭の水平方向の地盤の剛性算出方法。 (もっと読む)


【課題】 材料試料、特に脊椎などの生体試料に対し6軸の試験力を負荷し、その機械的強度などを精度よく測定することのできる6軸材料試験機を提供する。
【解決手段】 試料に対し最大で6軸の試験力を負荷し機械的特性を試験する6軸材料試験機であって、並列に配置された6個の駆動源をそれぞれ独立に駆動させ、該駆動源とリンクを介して連結されたエンドエフェクタ部の運動を制御する6軸並列機構と、エンドエフェクタ部に付設される6軸力センサおよび試料の一端部を把持する試料上部把持具と、静止状態で試料の他端部を把持する試料下部把持具とを備えてなり、上記6軸並列機構により、試料上部把持具と試料下部把持具とにより固定把持された試料に対し力または変位等を与えたときに、6軸力センサおよび駆動源に付属するエンコーダにより、試料に発生する力または変位などを計測することで試料の機械的特性を試験することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱衝撃試験に要する期間を短縮することができ、また、熱衝撃試験後の電子部
品の接合部の劣化状態を確認する作業を短時間でかつ簡単に行うことができ、しかも劣化
状態を簡易に、精度良く評価することのできる電子部品の試験評価方法を提供すること。
【解決手段】 熱衝撃試験における、基板に実装された電子部品の接合部の劣化状態を評
価する方法であって、熱衝撃を与える前の電子部品の接合部に作用するせん断強度と、熱
衝撃を所定サイクル行った後の電子部品の接合部に作用するせん断強度とを測定する工程
3と、熱衝撃を与える前のせん断強度に対する熱衝撃を所定サイクル行った後のせん断強
度の低下率を求める工程4と、求められたせん断強度の低下率と、予め作成されたせん断
強度の低下率と電子部品の接合部に生じるクラックの割合との関係を示す評価データとに
基づいて、電子部品の接合部の劣化状態を評価する工程5とを含んでいる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 とくに薄肉の自動車構造部材用鋼材の耐遅れ破壊特性を評価する方法および耐遅れ破壊特性に優れる自動車構造部材用鋼材を提供する。
【解決手段】好ましくはC、Si、Mn等の組成を調整し、HV250以上の硬さを有する鋼材から採取した試験片及び試験片と同一肉厚、同一表面性状のダミー片に、同一条件の電解処理により同一量の拡散性水素をチャージしながら、あるいはチャージしたのちめっき膜を形成したのち、実環境も模擬した負荷応力条件、拡散性水素量条件で定荷重試験又は変動荷重試験を実施する。試験後、試験片が破断した場合にはダミー片で、試験片が破断しなかった場合は試験片又はダミー片で、拡散性水素量を測定する。これにより、薄肉鋼材についても精度高い水素量の測定ができ、実使用環境を模擬した自動車構造部材用鋼材の耐遅れ破壊特性を評価できる。なお、TiとNの関係、Ceq、さらには,CとPの関係を特定範囲に調整することにより耐遅れ破壊特性が顕著に向上した鋼材となる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、圧電素子のブロッキングフォースやスティフネスを非破壊で測定することを可能とする。
【解決手段】 測定対象となる圧電素子1を押さえ付け、それ自身のたわみによりバネとして機能する押さえ板2と、圧電素子1の変位によって加わる圧力より大きな圧力により押さえ板2を支持する圧力印加手段と、押さえ板のバネ定数を変更するバネ定数変更手段(例えば複数のシャフト16)と、圧電素子の変位に伴う圧力変動を計測する圧力測定手段(ワッシャーロードセル13)と、圧電素子の変位を測定する変位測定手段(レーザ変位計14)とを備える。押さえ板2のバネ定数を変更するとともに、各バネ定数において圧電素子1に所定の電圧を印加したときの圧電素子1の変位とそれに伴う圧力変化を測定し、測定される変位と圧力変動の関係から圧電素子1の機械的特性、例えばブロッキングフォースやスティフネスを求める。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、杭の耐力を埋設施工機に設けた杭耐力測定装置で測定することにより、杭耐力を広範囲、高精度で且つ迅速に測定することができる杭耐力測定装置に関する。
【解決手段】 この杭耐力測定装置1は、杭の耐力を埋設施工機10により測定するものであって、埋設施工機10のドリルヘッド3と、該ドリルヘッド3を作動させるフィードチェーン2との連結部分にピン型ロードセル4を取り付けており、前記フィードチェーン2を介してドリルヘッド3で杭を押すと、その押込力を前記ロードセル4で測定してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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