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Fターム[2G061CB02]の内容

Fターム[2G061CB02]に分類される特許

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【課題】多様なアンカーに対して再緊張が可能であり、かつ試験作業の効率と安全性を向上させたアンカーのリフトオフ試験装置を提供する。
【解決手段】アンカー頭部及びこれを定着させた定着具を支持するアンカープレートF5を引張ることにより、アンカーを再緊張する装置であって、前記アンカープレートF5と、複数の穿設孔を有するプリングプレート11と、を締結手段により一体化させ、このプリングプレート11を引張る構成とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の分布型圧力センサにより得られた計測対象物と押圧部との圧力分布の情報を基に、計測対象物の特性を測定可能な計測システムを提供する。
【解決手段】 計測システム100は、押圧部10に所定押圧により計測対象物30を接触させる際に、前記計測対象物30と前記押圧部10との間に発生する圧力に対応する信号を測定する圧力センサ20と、前記圧力センサ20から出力された前記信号に基づき前記計測対象物30の前記押圧部10に対する圧力分布を取得する制御装置16とを備え、前記制御装置16は、前記計測対象物30の前記押圧部10への接触開始時点から複数の異なる経過時における前記圧力分布を測定して、前記経過時に対応する各圧力分布からなる圧力分布群を取得する一方、前記圧力分布群に基づき前記計測対象物30の特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成のもとに高温域から低温式において正確に伸びを計測することのできる伸び計を提供する。
【解決手段】 試験片Wに設定されている2箇所の標線部にそれぞれ固定具11a,11bを固定し、一方の固定具11aには試験片Wの伸び方向に沿うように導電体からなるパイプ12を固着し、他方の固定具11bにはそのパイプの内側の移動自在に挿入されるコイル13を固着し、パイプ12に対するコイル13の挿入量の変化に基づくコイル13のインダクタンスの変化を検出して試験片Wの標線間の伸びを計測する計測回路14を備えた構成の採用により、固定具11a,11b間の相対位置変化を伝達機構を介することなく直接的に計測することを可能とし、また、−40℃〜150℃の温度域での計測をも可能とする。 (もっと読む)


同調デバイス(23)、および、改良された試験信号を得るため、鉄道線路(30)の完全性を試験するために同調デバイス(23)を組み込む装置。
同調デバイス(23)は、元の位置において試験されている鉄道線路(30)の一端で取り付け可能であるか、または、鉄道線路(30)の形鋼(10)に連結する取付け部材(21)に取り付け可能であるように適応する細長い部材(23)を含む。
そして、振動信号測定手段(24)は、細長い部材(23)の他端に固定されるように適応する。
装置は、制御手段(2)、振動手段(3)、鉄道線路(30)に取り付け可能に構成されかつ配置される同調デバイス(23)、鉄道線路(30)の形鋼(10)を直接振動させるため、鉄道線路(3)に取り付け可能である振動測定手段(24)を含むことができる。
制御手段(2)は、振動の周波数を制御し、かつ、同調デバイス(23)からの振幅、および、振動測定手段(24)からの振動の周波数の計測結果を受容および処理する。
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本発明は、連続的に生産され、所定の最小値の長さ(12)を有し、適切にフィンガージョイント接合された長材(1)の品質を保証する方法に関する。上記方法は、上記長さ(12)以下に生産されたそれぞれの木片は、その端域(5)に、欠陥の無い長材が破損する値未満である閾値まで張力が負荷され、その上、測定した長材片の部分又は全体の長さに対する長さの変化(△l)を、該長材(1)を利用又は更なる加工する際の品質基準の分類に用いることを特徴とする。さらに本発明は、上記方法を実施する装置にも関する。
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共振および/または振動測定装置は、長尺部材と、共振および/または振動測定手段と、処理手段とを備え、共振および/または振動測定手段は使用中の物質を叩くことによって生じる長尺部材の共振および/または振動を記録し、処理手段は記録された共振および/または振動測定から予め定められた特性を識別するように適応される。

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【課題】 部材に軸方向荷重およびねじり荷重の何れか一方または双方が負荷されるときに荷重を支持する自在継手に起因する偏心量が事実上零である自在継手および曲げモーメントや軸方向に垂直な面に働くせん断力発生のない引張り・ねじり試験機を提供すること。
【解決手段】 円錐状支持部材の頂点または楔型柱状支持部材の稜線でフランジ(荷重受け台)を支持する点支持または線支持とする支持部材対によって相互に直交する2つの回転軸心をもつ自在継手を構成し、荷重軸心の偏心量を実質的に零とし、曲げモーメントの生成をなくした。また、この自在継手を試験片の上下に接続する構造の引張り・ねじり試験機を構成し、曲げモーメントのない高精度の引張り・ねじり試験を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 骨材そのものを用いて、砕石や砕砂と、砂利や砂との相違に係らず、骨材の物質的性質としての強度やヤング係数を測定する試験方法を提供する
【解決手段】 試験対象の粗骨材よりも強度の高いモルタルに、混入率を異ならせて粗骨材を混入することにより、数種類のコンクリート供試体を作製する。この数種類のコンクリート供試体に対して圧縮強度・ヤング係数を測定し、得られた圧縮強度・ヤング係数と粗骨材混入率との関係から、粗骨材の強度・ヤング係数を算定する。 (もっと読む)


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