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Fターム[2G061EB07]の内容

機械的応力負荷による材料の強さの調査 (10,712) | 測定対象の検出手段 (567) | 光学的(光電的を含む) (148)

Fターム[2G061EB07]に分類される特許

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【課題】 赤外線センサを利用して、繰返し荷重が付加される試料での塑性変形による熱的影響を精度良く測定する。
【解決手段】 加振機10により試料16に一定の繰返し周波数で引張荷重と圧縮荷重とを交互に繰り返し加える。このときの試料16の温度変化を赤外線カメラ18により検出する。この赤外線カメラ18が出力する温度検出信号に前記繰返し周波数の2n倍(nは自然数)の周波数をもつ波形信号を乗じる。これにより生成された信号を時間積分して前記試料16における塑性変形の熱的影響度を示す指標となる値を算出し、画像表示する。 (もっと読む)


【課題】 斜面等の擁護のために斜面等の表面に張設される網体の強度を実際の使用状況に則して的確に測定することのできる網体の強度試験装置及び強度試験方法を得ること。
【解決手段】 金網10の荷重受圧部分を囲む所定の複数箇所で固定する点固定部(12)を有する網体固定設置部と、金網10の点固定部(12)で囲まれた領域内で該網体を凸状面で押圧して荷重を加える荷重付加部(24等)と、荷重付加部(24等)によって金網10に付与される荷重を測定する荷重測定部(28等)と、荷重付加部(24等)の荷重によって変形する金網10の変形量を測定する変形測定部(30等)と、を含んでいる。この構成により、金網が実際に斜面等の表面に張設された状態に近い状態での荷重試験を行うことができる。 (もっと読む)


ウェーハ上のチップに対する圧力試験装置が開示されており、この装置は、圧力チャンバと、ハウジングの上部部分と下部部分との間に配置されている支持プレートと、ウェーハチャックと、試験手段と、位置決め装置とを備える。このウェーハチャックと試験手段と位置決め装置は、支持プレートで支持されており、および、圧力チャンバ内に配置されており、および、さらに、支持プレートは、ハウジングの上部部分と下部部分との間のガス連通を実現する開口を圧力チャンバの内側に備える。
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【課題】 精密機器に使用する実装基板等の落下試験では、高度な繰り返し再現性と精度が求められている。
【解決手段】 直動案内4には、試験基板1を把持する落下筐体2を支持する筐体ホルダ3が自由落下に近い状態で落下できるように摺動自在に設置されている。筐体ホルダ3は、支持板3aに支持アーム3b、センサプレート3c、スライダ3d、制動板3eを固定したものである。スライダ3dは、直動案内4上を循環式のクロスローラガイド方式により直線移動する。支持アーム3bの側面には落下筐体2の側面に接触するガイドローラ10とガイドローラを内側へ押圧する板ばね11が設置されている。筐体ホルダ3は落下筐体2を支持した状態で落下し、落下筐体2が衝突受けに衝突するとガイドローラ10が転動して筐体ホルダ3は落下筐体2から分離されて落下を続ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、圧電素子のブロッキングフォースやスティフネスを非破壊で測定することを可能とする。
【解決手段】 測定対象となる圧電素子1を押さえ付け、それ自身のたわみによりバネとして機能する押さえ板2と、圧電素子1の変位によって加わる圧力より大きな圧力により押さえ板2を支持する圧力印加手段と、押さえ板のバネ定数を変更するバネ定数変更手段(例えば複数のシャフト16)と、圧電素子の変位に伴う圧力変動を計測する圧力測定手段(ワッシャーロードセル13)と、圧電素子の変位を測定する変位測定手段(レーザ変位計14)とを備える。押さえ板2のバネ定数を変更するとともに、各バネ定数において圧電素子1に所定の電圧を印加したときの圧電素子1の変位とそれに伴う圧力変化を測定し、測定される変位と圧力変動の関係から圧電素子1の機械的特性、例えばブロッキングフォースやスティフネスを求める。 (もっと読む)


搬送路において相前後して搬送される送付物に対する装置は、支承個所(3または8,11)と、搬送路において該搬送路に対して近似的に垂直に移動可能である、送付物(4)を撓ませるための変位装置(5)と、送付物(4)の変位の大きさを求めるための測定手段(6)および/または変位力の大きさを求めるための測定手段と、送付物(4)の厚さを求めるための測定装置を有している。変位力が一定に定められている場合には送付物(4)の変位の大きさがまたは変位装置(5)の変位が連続的に同じである場合には変位力の大きさが曲げ強さに対する尺度として用いられる。それぞれの測定の開始の前に変位装置(5)または支承個所(3,8,11)が、搬送方向に対して垂直である距離がそれぞれの送付物厚さに近似的に相応しているように移動される。
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同調デバイス(23)、および、改良された試験信号を得るため、鉄道線路(30)の完全性を試験するために同調デバイス(23)を組み込む装置。
同調デバイス(23)は、元の位置において試験されている鉄道線路(30)の一端で取り付け可能であるか、または、鉄道線路(30)の形鋼(10)に連結する取付け部材(21)に取り付け可能であるように適応する細長い部材(23)を含む。
そして、振動信号測定手段(24)は、細長い部材(23)の他端に固定されるように適応する。
装置は、制御手段(2)、振動手段(3)、鉄道線路(30)に取り付け可能に構成されかつ配置される同調デバイス(23)、鉄道線路(30)の形鋼(10)を直接振動させるため、鉄道線路(3)に取り付け可能である振動測定手段(24)を含むことができる。
制御手段(2)は、振動の周波数を制御し、かつ、同調デバイス(23)からの振幅、および、振動測定手段(24)からの振動の周波数の計測結果を受容および処理する。
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本発明は、連続的に生産され、所定の最小値の長さ(12)を有し、適切にフィンガージョイント接合された長材(1)の品質を保証する方法に関する。上記方法は、上記長さ(12)以下に生産されたそれぞれの木片は、その端域(5)に、欠陥の無い長材が破損する値未満である閾値まで張力が負荷され、その上、測定した長材片の部分又は全体の長さに対する長さの変化(△l)を、該長材(1)を利用又は更なる加工する際の品質基準の分類に用いることを特徴とする。さらに本発明は、上記方法を実施する装置にも関する。
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