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Fターム[2G065AA20]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定量 (2,442) | その他(光密度) (31)

Fターム[2G065AA20]に分類される特許

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【課題】 小型で熱源と赤外線検出部との間の距離を正確に検出する赤外線物体検出器を提供すること。
【解決手段】 熱源が所定の検出領域に入ったとき、熱源の一部のみを視野に含むよう構成した第1の赤外線検出部と、熱源の全てを視野に含むよう構成した第2の赤外線検出部を備え、第1の赤外線検出部の出力と第2の赤外線検出部の出力により、熱源の接近を検出する熱源検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの実際の状況に応じて日焼けをすると推定される時間を変更すること。
【解決手段】測定対象が発汗していると判定した場合、前記測定対象が日焼けをすると推定されるまでの時間を示す日焼け時間を、前記測定対象が発汗していないと判定した場合と比較して短縮する発汗判定処理を行う制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スペクトル線幅が狭い(コヒーレンス時間が長い)レーザ光のコヒーレンス時間を正確に測定する。
【解決手段】 遅延時間τの関数である被測定レーザ光のコヒーレンス関数γ(τ)を測定する場合に、被測定レーザ光(11)の光周波数を線形に掃引し(12)、掃引されたレーザ光を分岐し(131)、分岐された一方のレーザ光をサーキュレータ(14)により光ファイバ(15)に入射してレイリー散乱光を生じさせ、光ファイバ(15)で生じたレイリー散乱光と分岐されたもう一方のレーザ光とを合波し(132)、合波された光を受光して光電流を検出し(16)、検出された光電流を数値化してフーリエ変換し(17,18)、フーリエ変換された光電流値より、遅延0における振幅の標準偏差と遅延τにおける振幅の標準偏差とを算出し、両者の比により遅延τにおけるコヒーレンス関数の絶対値を求める(19)。 (もっと読む)


【課題】LEDチップの発光の指向性や光の入射角度に関係なく、LEDチップの光の強度及び/又は波長を正確に測定することができようにする。
【解決手段】電極が外面に設けられたLEDチップ10から出力された光の光学特性を測定する光学特性測定装置であって、LEDチップ10を搬入位置、測定位置、搬出位置へと搬送する搬送手段100と、測定位置に位置するLEDチップ10に対向配置され且つLEDチップ10の光を集めて受光手段300に入射させる集光器500とを具備する。集光器500受光手段300が覗いており且つ内壁面に拡散反射性を有した略球面状の凹部510を備えている。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の照射の有無を検出可能な範囲に比較して、実現価格を低減でき、さらに、レーザ光以外の光が存在しても高い精度で検出できる検出システムを提案する。
【解決手段】 検出システム1において、送信装置3iは、デジタル信号生成部のデジタル信号に対応して揺らぎを与えられたレーザ光を、受信装置5の太陽電池に照射する。受信装置5は、太陽電池発電部において太陽電池による発電を利用して受光し、さらに、差分部において環境光検出部の検出信号を利用して外乱の影響を効率よく除去する。これにより、照射判定部は、太陽電池にレーザ光が照射されているか否かが高精度に判定可能となる。さらに、データ抽出部において、太陽電池に照射されたレーザ光に含まれるデジタルデータの抽出処理を実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用するAPD等の特性を特別に揃えることなく光子受信器の高速化を可能にするパルスノイズ除去方法およびそれを用いた光子検出回路を提供する。
【解決手段】タイミング生成回路71は、受光素子2に逆バイアスパルス電圧を印加するタイミング信号を生成し、電源回路1はタイミング信号に従って受光素子2に逆バイアスパルス電圧を印加し、減算器63は受光素子2の最新の出力電流信号から予め取り出された受光素子2の出力電流信号を減算することでノイズを除去する。 (もっと読む)


【課題】人感センサからの信号をマイクロコンピュータ等で処理する制御部において、必要な帯域の信号を通過し、増幅させ、人の存在の有無を検出させる閾値において各々に感度補正手段を設けることにより、センサー素子の極性、高温度下による感度の低下や、使用範囲内で人の動作量が少なくなる条件下や、通電当初の不安定状態を回避して、高感度に調整し、運転当初から安定した検知が可能となる人感センサを提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線焦電型人感センサ素子を備えた人感センサ2、第1〜第4の感度補正手段6〜9、温度検出素子16を備え、常になんらかの風量で動作している換気装置であって、人感センサ2の検知エリア内で確実に人の動きを検出し、通電時の安定性を確保したことを特徴とした人感センサ搭載の制御回路である。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ効率良く試料を所望の温度に調節することが可能な分光測定装置を提供すること。
【解決手段】分光測定装置1Aは、測定対象の試料Sから発せられる被測定光を観測するための積分球20と、試料Sが覆われるように試料Sの温度を調節するための媒体Rを保持すると共に、第2容器部50bが積分球20内に臨むように位置するデュワ50と、を備えている。試料Sが覆われるように媒体Rを保持するデュワ50を用いることにより、簡便に試料Sを所望の温度に調節することができる。第2容器部50bが積分球20内に臨むように位置することにより、積分球20の外部環境からの試料Sへの影響を抑制しつつ、試料Sの温度を媒体Rにより調節することができる。したがって、効率良く試料Sを所望の温度に調節することもできる。 (もっと読む)


【課題】高出力、高周波駆動が可能で、低消費電力化が図られた赤外線放射素子及びその製造方法を提供する
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1の一面に形成された保持層2と、半導体基板1の一面及び保持層2の一面によって囲まれた空間からなる気体層3と、保持層2の一面に形成された一乃至複数の長尺状の突部4と、保持層2の他面に積層され、電気入力されることによる発熱によって赤外線を放射する赤外線放射層5とを備え、気体層3は、赤外線放射層5に印加される電圧の周波数に基づいてその厚みが設定され、赤外線放射層5の昇温時には断熱層として働き、赤外線放射層5の降温時には放熱層として働く。 (もっと読む)


【課題】太陽光及びノイズに影響されずに離線による放電現象を検出できる紫外線検出装置及び離線検出記録計を提供する。
【解決手段】紫外線検出装置100は、紫外線検出部10が、紫外線領域の波長を検出感度領域とする紫外線検出管11を備える。パルス発生部20は、複数の紫外線検出部10の検出時刻を同期させる。AND回路30は、検出時刻を同期して複数の紫外線検出部10によって検出された信号の論理積による演算結果を出力する。離線検出記録計200は、画像同期記録計51が、紫外線検出装置100の出力情報及びビデオカメラ54が撮像した映像をGPS端末53が出力する現在位置データに関連させて記録する。パルスカウンタ41は、紫外線検出装置100の出力情報を計数し、パルス計数記録装置43によって計数結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明滅に対応するちらつき量を示した相関データなどを予め用意していなくても、放電灯のちらつきを定量的に検知可能なちらつき検知装置を提供する。
【解決手段】ちらつき検知部20が輝度出力信号の出力波形と、当該出力波形を商用電源の半周期分ずらした出力波形との差分波形に基づいて、放電管14のちらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の明滅に対応するちらつき量を示した相関データなどを予め用意していなくても、放電灯のちらつきを定量的に検知可能なちらつき検知装置を提供する。
【解決手段】光センサ22が交流電源10からの電力により発光する放電管14の輝度の変化を検知して、輝度の変化に応じた出力信号をちらつき検知部20に出力する。ちらつき検知部20は、予め定められた周波数以下の周波数成分の出力信号と光センサ22から出力された出力信号の平均出力信号との差分信号に基づいて、放電管14のちらつきを検知する。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を抑制しつつパッケージ内の真空度を検出できる赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】周囲の真空度に依存する電気的特性を有し、遠赤外の輻射エネルギ強度を検出するダイオード31を備える。ダイオード31を収容するパッケージを備える。ダイオード31の少なくとも一部の電気的特性を検出することでパッケージ内の真空度を検出可能な検出回路36を備える。真空度を検出するための構成を別途設けるなど構成を複雑化することなく、パッケージ内の真空度を検出できる。 (もっと読む)


【課題】 サンプルを切り出すことなく、簡易に入射方向が変化した場合の反射性能、反射光の反射分布、反射光の波長分布などを測定する再帰反射性強度測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の再帰反射性強度測定装置は、光源と、受光部と、光ファイバと、前記光ファイバ頭部を回動させる回動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号対雑音比が低い場合においても、集光位置の誤検出を低減することのできる光波面計測装置を得る
【解決手段】測定光を集光するレンズアレイ3と、電気信号に変換する光検出器アレイ4と、光強度の2次元分布に相当する電気信号を取り出す読み出し回路5と、光検出器アレイ面上の集光スポット位置を検出する光強度分布検出部11と、測定光の波面入射角を計算する測定光波面入射角計算部12と、波面入射角に基づいて測定光の波面形状を計算する波面形状計算部13とを備えるとともに、電気信号を順次記憶する記憶部6と、電気信号の信号対雑音比を計算する信号対雑音比計算部と、現在時刻の信号対雑音比が所定閾値よりも低い場合には、所定閾値以上の信号対雑音比を有する過去の時刻の電気信号を利用して現在時刻の集光スポット位置を予測する光強度分布検出部(7〜10)とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつスペース上の影響が小さく、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いて前記コールド・アパーチャの開口部を通って入射する赤外線を検知する赤外線検知器であって、前記コールド・アパーチャの赤外線入射側に設けられた開口に、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持つ円環状で、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を透過しないフィルタ手段を設けてなり、
前記円環状のフィルタ手段は第1の赤外線を透過し、前記開口部は第1の赤外線及び第2の赤外線を透過するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつ、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを有する。 (もっと読む)


【課題】照度センサの実装面積を小さくする。
【解決手段】照度センサIC13は、周囲の明るさに応じた光電流を発生させる受光素子2と、受光素子2からの光電流を対数圧縮された電圧に変換するI−V変換回路3と、温度に比例した熱電圧を発生する熱電圧発生回路4とを備え、上記対数圧縮された電圧及び上記熱電圧を、照度及び温度のデジタルデータに変換するA/D変換部5と、I−V変換回路3及び熱電圧発生回路4と、A/D変換部5との間に接続されるスイッチSW1とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 フォトダイオードの面積を大きくしても、電源投入時の応答速度の劣化を阻止できるようにした、光検知装置及びそれを用いた光学機器を提供する。
【解決手段】 IRカットフィルタ10及び可視光カットフィルタ11をそれぞれ前面に配置した、可視光乃至赤外光に感度を有する可視光検出用フォトダイオード9-2と赤外光検出用フォトダイオード9-1とを有する光源検知センサ8と、該光源検知センサに対して傾いた位置から赤外光を放射するLED12とを備え、LEDからの赤外光が、可視光カットフィルタ及びIRカットフィルタを通さず直接可視光検出用フォトダイオード及び赤外光検出用フォトダイオードに入射できるように配置構成する。 (もっと読む)


【課題】 光子検出器への入射光子数が未知であっても、更に、伝搬損失が避けられないような状況下でも、二台の光子検出器の量子効率を同時に、正確に測定するために必要な量子効率測定装置を提供すること。
【解決手段】 光ファイバを切り替えて接続した状態で相関光子対発生装置1で発生したシグナル光子とアイドラ光子をそれぞれの光子検出器9、11で検出し、その検出したデータをそれぞれの光子検出器に個別に接続した計数器13、14により計数して単計数率を求め、両計数器の同時に出力される出力信号を取り込んで所定の処理を行う同時計数器15により計数して同時計数率を求めて、それぞれの単計数率と同時計数率との関係からシグナル光子とアイドラ光子を検出するそれぞれの光子検出器における量子効率を求める。 (もっと読む)


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