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Fターム[2G065AB16]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 測定光 (3,262) | 発光形態 (288) | パルス光 (204) | 繰り返し光 (92)

Fターム[2G065AB16]に分類される特許

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【課題】赤外線センサを用いた赤外線式炭酸ガス検出装置における赤外線センサの温度が安定した温度になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】赤外線光源16は、駆動回路19を介して制御コンピュータCの通電制御を受ける。赤外線光源16に通電が行われると、赤外線光源16は、赤外線を放射する。赤外線光源16から放射された赤外線のうち、ガス導入筒13内のガスに吸収されずにバンドパスフィルタ18を透過した赤外線は、サーモパイル型赤外線センサ17に受光される。制御コンピュータCは、通常の点滅信号Eoの供給による通常放射時の点滅放射とは異なるように、予熱用信号E11の供給によって赤外線光源16から赤外線を放射させてサーモパイル型赤外線センサ17を予熱する予熱制御を行なった後に、通常の点滅制御へ移行する。 (もっと読む)


光学的劣化の程度を判断するためのEUVミラーの原位置モニタリングの方法を開示する。本方法は、EUVスペクトル外の波長を有する光でミラーの少なくとも一部を照射する段階/行為と、光がミラーから反射した後に光の少なくとも一部を測定する段階/行為と、測定値及びミラー劣化と光反射率の所定の関係を用いて多層ミラー劣化の程度を推定する段階/行為とを含むことができる。同じく開示するのは、金属質基板を準備する段階と、基板の表面をダイヤモンド切削する段階/行為と、物理蒸着を用いて表面の上に重なる少なくとも1つの中間材料を堆積させる段階/行為と、中間材料の上に重なる多層ミラーコーティングを堆積させる段階/行為とを含むことができる近垂直入射EUVミラーを調製する方法である。 (もっと読む)


【課題】光量が周期的に変動する被測定光を短時間で適切に測定することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】測定期間にフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷は、複数回に分けて読み出され、制御演算部122は、測定期間MPを分割した複数個の蓄積期間SP(1),SP(2),・・・,SP(M)の各々にフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷の量Q(1,i),Q(2,i),・・・,Q(M,i)(i=1,2,・・・,N)に応じた画素データD(1,i),D(2,i),・・・,D(M,i)を取得する。さらに、制御演算部122は、複数の画素データD(1,i),D(2,i),・・・,D(M,i)を積算し、測定期間MPにフォトダイオード128が発生及び蓄積した電荷の量Q(1),Q(2),・・・,Q(N)に応じた画素データD(1),D(2),・・・,D(N)を算出する。 (もっと読む)


【課題】フォトトランジスタで受けた入力光の波形の特性を劣化させずに光信号を電気信号に変換する。
【解決手段】入力光が入力端子に供給され、該入力光が増幅されて電気信号を発生するフォトトランジスタと、上記フォトトランジスタの出力端子と基準電位間に接続された第1の負荷素子と、上記フォトトランジスタの出力端子が入力端子に接続され、出力の一方の端子と前記基準電位間に第2の負荷素子が接続され、出力の他方の端子が交流的に接地され、上記一方の端子から出力信号が導出された出力トランジスタとを有することにより、入力光のデューティ比を変えずに、高速で動作することができる。 (もっと読む)


【課題】偏波ダイバーシティ構成を用いずに強度相関信号の偏波依存性を無くす。
【解決手段】波長の異なる複数系列の光信号を波形測定の対象となる被測定光信号とし、該複数系列の被測定光信号を一括サンプリングするためのサンプリング光パルスを出力しうるサンプリング光出力部13と、該複数系列の被測定光信号および該サンプリング光出力部からの該サンプリング光パルスによる非線形光学効果を生じさせて、該被測定光の一括サンプリング結果となる光を出力しうるサンプリング結果出力部44と、サンプリング結果出力部44において出力される光を用いて該波形測定を行なうことができるように、サンプリング結果出力部44において出力される光のパワーレベルに基づいて該サンプリング結果出力部に入力される被測定光信号の偏波状態を個別に制御しうる偏波状態制御部47と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で且つ高いサンプリング効率で光信号をサンプリングでき、高速な光信号の波形情報を安定に得ることができるようにする。
【解決手段】光サンプリング装置22のサンプリング用素子としてカーボンナノチューブ素子23を用い、その一方の光端子23aに監視対象の光信号Pxを入射させ、サンプリングパルス用光パルス発生器21から出射されたサンプリング用光パルスPsを、光カプラ25を介してカーボンナノチューブ素子23の他方の光端子23bへ入射させ、そのサンプリング用光パルスPsが入射したときに生じる過飽和吸収特性により光信号Pxに対する吸収率を低下させて他方の光端子23bから出射させて、サンプリングを行っている。 (もっと読む)


【課題】外乱光による影響をさらに低減し、検出精度の高い物体検出回路を実現する。
【解決手段】パルス変調された光を照射する発光素子12と、被検出物体の有無に応じて発光素子12からの出力パルス光を受光する受光素子13とを備える。さらに、受光素子13にて検知されたパルス光が、発光素子12から照射されるパルス幅に一致するか否かをパルス幅検知回路16によって判定し、一致しない場合にはその検知光が外乱光を誤検知したものであると判定する。 (もっと読む)


【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】計測対象が発光部による発熱の影響を受けにくい光センサを提供する。
【解決手段】本体13は、少なくとも一部が反射面とされた凹状の内面を備えている。発光部11は、本体13の内面上に配置されている。光通路14は、発光部11から発せられた光を外部に送り出すものである。受光部12は、発光部11から発せられ、かつ、外部を通過した光を受光するものである。発光部11を、本体13の内面側に計測対象から離して配設することにより、計測対象への熱の影響を低く抑えることができる。また、発光部11に対向する位置に反射部17を設けることができる。 (もっと読む)


【課題】
光位相変調信号のジッタ量の測定を可能にしたジッタ測定装置を提供する。
【解決手段】
2つのアームのいずれか一方にビット遅延器を含んで構成され、入力光として光搬送波がデータ信号で位相変調されてなる光位相変調信号を受けてそれぞれの前記アームを通る2つの光に分波するとともにそれぞれのアームを通った2つの光を合波して干渉させ2つの互いの位相の180°異なる光強度変換信号を出力するビット遅延干渉計2と、ビット遅延干渉計から出力される2つの光強度変換信号の少なくともいずれか一方を電気信号に変換し、得られた電気信号波形を順次ディジタル変換してその波形データを順次メモリ(6b、7d)に記憶する光波形測定部(15、7)と、波形データから光強度変換信号のジッタを光位相変調信号のジッタとして算出するジッタ算出部(8)とを備えたことを特徴とするジッタ測定装置。 (もっと読む)


【課題】 高精度の計測を行うことができるビームプロファイル計測装置を提供する。
【解決手段】 ビームプロファイル計測装置は、受光面上の光強度分布を測定する光強度分布測定器と、第1の面を通過した光ビームが入射し、光ビームの第1の面上の断面の第1の方向に関する寸法を、第1の倍率で拡大または縮小し、該断面の、第1の方向と交差する第2の方向に関する寸法を、第1の倍率と異なる第2の倍率で拡大または縮小して、該断面を、光強度分布測定器の受光面上に結像させるレンズ光学系とを有する。 (もっと読む)


【課題】検出条件の設定変更又は調整の際に、設定変更又は調整がなされている本体部に対応するヘッド部を良好に把握できる構成を提供する。
【解決手段】光ファイバセンサユニット1は、検出ヘッド部50と、本体部31とを備え、投光部17からの光を検出ヘッド部50を介して検出領域に出射し、かつ検出ヘッド部50を介して検出領域からの光を受光部18へ導くヘッド分離型の光電センサとして構成されている。本体部31は、予め設定される検出条件に基づいて検出動作を行う検出手段と、外部から検出条件を設定変更可能な条件設定手段とを備えている。さらに、条件設定手段による検出条件の設定変更又は調整の際に、検出時の投光部17の点灯状態とは識別可能な状態でヘッド部50から可視光を出射する可視光出射手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】プローブ光の位相バイアスを抑制せず、かつ回路が飽和することもなしに、THz電磁波によって変調されたプローブ光の変調量を検出可能な光電変換装置を提供する。
【解決手段】2つのフォトダイオード1,2と、フォトダイオード1、2に生じる光電流の差を出力信号に増幅する増幅器6と、各々のフォトダイオードに対応して設けられ、対応するフォトダイオードへの入射光を、その入射光が有する特定の物理量に応じた強度で、異なる特性に従って透過する2つのフィルタを備える。 (もっと読む)


【課題】非線形光学結晶を通過した被測定光信号及びサンプリング光パルスの少なくとも一方を有効活用することができる光サンプリング波形観測装置を提供する。
【解決手段】光サンプリング波形観測装置10は、被測定光信号L1とサンプリング光パルス光源11からのサンプリング光パルスL2とを非線形光学結晶13に入射させ、非線形光学結晶13で発生する和周波光L3を受光器14で受光して被測定光信号L1の波形を観測する。受光器17は非線形光学結晶13を通過したサンプリング光パルスL2を受光し、パルスタイミング制御回路18は受光器17からの受光信号に基づいてパルスタイミング制御回路18がサンプリング光パルス光源11から射出されるタイミングを制御する。 (もっと読む)


本発明は、マイクロリソグラフィー投影露光装置用の照明システムに関するものであって、その場合に照明システムが、射出瞳面(121)を照明するための、波長領域≦100nm、特にEUV波長領域内の光を放出する、光源、および射出瞳面(121)内で少なくとも1つの第1の照明(22)を第2の照明(24)へ変化させることができる素子と光を検出するための少なくとも1つの検出器(106.1、106.2)を有し、その場合に、照明システムが、検出器(106.1、106.2)の少なくとも1つの光強度信号を記録して、少なくとも記録した光強度信号に従って制御信号(166)を提供する装置(164)を有しており、前記制御信号によって、マイクロリソグラフィー投影露光装置の像面(221)内で感光性の物体のスキャン速度を調節することができることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】一列状に配列された複数の受光手段から出力された受光信号を一つの受光制御手段で受光処理する多光軸光電センサにおいて、投受光器の長さに係わらず適切に受光処理することのできる多光軸光電センサを提供すること。
【解決手段】受光制御回路23には、各受光素子22e〜22lと受光制御回路23との間に配される距離に対応した受光信号S2,S3の入力遅れ時間に関する遅延データを記憶する遅延データ記憶部29が設けられている。受光制御回路23は、遅延データに基づいて受光素子22e〜22lから出力された受光信号S2,S3を検出する検出タイミングを遅延させる。 (もっと読む)


【課題】投影システムの放射ビームの位相分布および/または瞳分布を測定する放射分布測定システムを提供する。
【解決手段】波面センサ10は、透明なキャリアプレート20と、透明なキャリアプレートの第1面で構成された格子22と、透明なキャリアプレートの反対側の面のカメラ24,26とを含む。測定システムはまた、透明なキャリアプレートとカメラとの間に、フィルタの中央で最も低く、フィルタの外側に向かって徐々にかつ同心円的に増大する透過率を有する放射フィルタ30を含む。特有の透過率を有するフィルタを配置することにより、波面センサ10全体にわたる強度の差異(すなわち、強度の勾配)が補正される。カメラに入射する光の強度はより均一にされ、その結果、測定システムの性能が改善される。 (もっと読む)


【課題】投光素子の投光量をより短時間で安定させることができる検出センサを提供する。
【解決手段】光電センサ10は、被検出物へ向けて所定周期のパルス光を照射する投光素子11と、投光素子から被検出物へ向けて照射された光を受光する検出用受光素子13と、投光素子から照射される光を直接受光するモニタ用受光素子23と、所定周期ごとの検出用受光素子の受光量に基づいて被検出物の検出を行い、その検出結果の出力を行う受光回路14と、投光素子へ投光電流を供給して所定のデューティ比にて該投光素子をパルス駆動するとともに、モニタ用受光素子の受光量が一定レベルとなるように、投光素子へ供給される投光電流を調整する投光回路12及び制御回路15とを備える。駆動開始時の所定期間において、投光素子は、所定のデューティ比よりも大きなデューティ比でパルス駆動される。 (もっと読む)


【課題】同期検波用遅延器を使用せずに測定対象からの反射波を観測することのできる波形観測装置を提供する。
【解決手段】進行波を所定の周期で繰り返し送出する送信器102と、測定対象Mで反射する反射波を受波する受信器103と、反射波の振幅値をその反射波を受波する毎に記憶していく反射波形観測手段104とを移動体に設けた波形観測装置であって、前記移動体と測定対象Mとの相対速度を検出する相対速度検出手段106と、測定対象Mと受信器103との間の伝播経路の経路変化量を、前記相対速度度に基づいて受信器103が反射波を受波する毎に算出する経路変化量算出手段107と、この経路変化量算出手段107が算出する経路変化量に基づいて、前記反射波のサンプリング点間隔を算出するサンプリング周期算出手段108とを備え、このサンプリング周期算出手段108が算出したサンプリング点間隔と、このサンプリング点間隔に対応する前記振幅値とから反射波の波形を観測する。 (もっと読む)


【課題】投光周期の変更に柔軟に対応することのできる光電センサを提供すること。
【解決手段】制御回路には、内部基準周期tを計時(カウント)する内部カウンタが設けられるとともに、その内部基準周期の初期値は、入力される同期信号の送信周期T´に設定され、制御回路は、この内部カウンタのリセットタイミングから所定時間t0遅延したタイミングで上記投光信号及び送信信号を出力する。そして、制御回路は、同期信号の受信検出タイミングと内部カウンタのリセットタイミングとを比較することにより、随時、内部基準周期tを送信周期T´と等しく補正する。 (もっと読む)


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