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Fターム[2G065AB16]の内容

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Fターム[2G065AB16]に分類される特許

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【課題】内部量子効率を正確に測定する。
【解決手段】受光素子15は、測定デバイス1から出力された微小の立体角dωの光パルスを受光する。ロックインアンプ16は、受光素子15の正確な受光量P(W)を検出する。測定器17は、ロックインアンプ16で検出された受光量P、光取出し効率Tを用いて、測定デバイス1の内部量子効率ηintを測定する。ここで、受光素子15で受光された光パルスは、測定デバイス1から出力された微小の立体角dωの光パルスである。よって、光取出し効率Tは、測定デバイス1のフレネル反射量のみで計算できる。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な構成の光波形測定装置において、高速の光信号の波形を常に精度よく測定できるようにする。
【解決手段】偏波コントローラ2は、被測定光の偏波状態を制御する。偏波コントローラ3は、光サンプリングパルスの偏波状態を制御する。偏波状態が制御された被測定光および光サンプリングパルスは、光ファイバ23に入力される。光ファイバ23から出力される光信号は、偏光子24に送られる。制御部34は、光ファイバ23から出力される光サンプリングパルスに基づいて偏波コントローラ3の状態を調整する。制御部46は、光ファイバ23から出力される被測定光および偏光子24から出力される被測定光に基づいて偏波コントローラ2の状態を調整する。偏光子24の出力を使用して波形測定を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高速に変動する光信号の偏波状態を測定することができ、高速性及び低パワーの光信号も測定することができる高感度性を併せ持つ偏波状態測定器を提供することにある。
【解決手段】本発明は、偏波分離素子11,12で信号光及びサンプリング光をそれぞれ偏波面が90度異なるP偏波及びS偏波に分離し、分離されたP偏波同士及びS偏波同士が光90度ハイブリッド31,32を介してバランス型受光器41〜44でP偏波に対応した第1、第2の電流、及びS偏波に対応した第3、第4の電流を出力し、演算処理装置71,72で第1〜4の電流を演算して信号光のP偏波成分、S偏波成分、及びP偏波同士及びS偏波同士の位相差を求めることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のレーザビームを出力する光走査光学系のビームプロファイルを精密に計測でき、計測時間を短縮化でき、かつ、計測作業を簡易化できる光走査光学系の計測方法を提供する。
【解決手段】ROSを走査状態にしつつ複数のレーザビームをパルス状に出力し、かつ、出力タイミングを異ならせて、互いの重なりをなくした状態で各レーザビームのスポットSPA,SPBの画像IMを撮像し、スポットの画像SPA,SPBに基づいてビームプロファイルを計測する。これによれば、複数のビームスポットが重ならないので、同時に複数のビームのプロファイルビーム間隔、ビーム径を計測できると共に、走査状態において計測するので、精度よくプロファイルビーム間隔、ビーム径を計測できる。 (もっと読む)


【課題】振動発生装置からの振動に同期して発光する複数の光源により、加工部分の状態を静止画像として観察できる可視化装置を提供する。
【解決手段】振動加工機1の振動発生装置6からの振動に同期して複数の光源20を発光し、該光を光ファイバー30により集めて加工部分Aへ照射する。カメラ35のシャッタを開放した状態で、加工具8の振動周期に対して同じタイミングにより発光ダイオード21を複数回発光する。これにより、短時間の発光ダイオード21の光源であっても、撮影可能な総光量となり、加工部分Aの静止画像が可能となる。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロックパルス信号S1に基づいて生成されて変調周期t1を有する発光パルスp1に応じてパルス変調したパルス光を投射し、対象物体の通過に応じたパルス光の受光の有無に基づいて対象物体の有無を検出するパルス変調型光検出装置であって、変調周期t1は、発光パルスが生じる発光期間t2と、発光期間t2以外の非発光期間t3とを含み、発光期間t2におけるクロックパルス信号S1のパルス幅w1を非発光期間t3におけるパルス幅w2よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】従来より簡素な構成の光パルス測定装置を用いて、繰り返し周波数の大きさにかかわらず、光パルスの測定を可能とする。
【解決手段】光パルス測定装置100は、光パルスを出力するパルス光源3と、パルス光源3から出力された光パルスを変調するマッハツェンダ型光強度変調器6と、マッハツェンダ型光強度変調器6に対して電圧値を変化させながらバイアス電圧を印加するバイアス電圧生成部102と、マッハツェンダ型光強度変調器6に対して高周波信号を印加する高周波信号生成部101と、マッハツェンダ型光強度変調器6から出力される光パルスのスペクトルを測定する光スペクトラムアナライザ7を備える。 (もっと読む)


【課題】センサユニットと制御ユニットとの間の通信速度にかかわらず、制御ユニットにおいて検出対象の物理量を正確に表示する。
【解決手段】センサユニット1は、周期T2ごとに通信ユニット6から送信されてくる伝送信号に同期して、周期T1ごとに投光部18と受光部19による投受光を行い、受光量の検出値データを順次RAM21に記憶する。通信ユニット6が検出値送信要求コマンドを有する伝送信号を送信するごとに、表示対象のセンサユニット1は、RAM21に記憶されている検出値データを順に読み出してそれを通信ユニット6に伝送する。通信ユニット6は、受信した所定数の検出値データを周期T1の時間分解能で表示装置16に表示させる。 (もっと読む)


【課題】光通信システムにおける様々な被測定光信号の光強度の時間波形及びそのパルス光の位相の時間波形を得ることを可能とする。
【解決手段】光波形観測装置100のサンプリング型光波形観測手段3は、波長可変光バンドパスフィルタ2の中心周波数毎に、被測定光信号の疑似ランダム符号の繰り返し周期に同期したフレーム信号に基づいて、波長可変光バンドパスフィルタ2から出力された光信号をサンプリングした時間が、フレーム周期内で何時間後であるかを計測し、そのサンプリングした光信号を前記計測した時間毎に並べ替えて信号波形を得る処理を行い、中心周波数毎に得られた信号波形に基づいて、前記パルス光の光強度の時間波形と位相の時間波形を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】信号上の雑音や光源の位相ゆらぎの影響で、光位相変調波形の精密測定、特に符号間干渉の把握が困難であった。
【解決手段】レーザ光源101の出力光を分岐し、一方を光変調器108で変調、他方を遅延線で同量だけ遅延したのちに、位相ダイバーシティ回路113に入力しホモダイン干渉計を構築する。光入力サンプリングオシロスコープ120−1は、パターン同期信号109を基準に特定時刻の光位相が一定値となるように可変光移相器110を安定化、一方、光入力サンプリングオシロスコープ120−2は光波形を取得し繰り返し平均化を実施、CPU122は雑音を除去した光電界波形を3次元表示する。 (もっと読む)


【課題】光パルスを強度変調して発生する高次の変調サイドバンドと隣接する縦モード信号光とにより生成されるビート信号の強度を増大して高繰り返しの光パルスのタイミング雑音の計測を可能とする光パルスのタイミング雑音計測装置。
【解決手段】光パルスのタイミング雑音計測装置は高繰り返しパルス光源と光強度変調器と局部発信器と逓倍器と高速光検出器とミキサと信号解析装置からなり光源からの高繰り返し周波数の光パルスを光強度変調器において高繰り返し周波数より低い周波数の局部発振器の信号で強度変調し高次の変調サイドバンドを有する縦モード信号光を生成し高次の変調サイドバンド光と隣接する縦モード光により生成されるビート信号のうちマイクロ波帯、またはミリ波帯のビート信号を検出し高速光検出器の出力を逓倍した局部発振器の信号とともにミキサに入力し信号解析装置によりミキサから出力される中間周波信号からタイミング雑音を求める。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成および制御で、煙道内の炎を正確で確実に検知すると共に、部品の故障や汚れを自己診断できる煙道炎検知システムの提供。
【解決手段】 紫外線検知器9、紫外線発光器10、シャッタ11、および制御器25を備える。シャッタ11は、紫外線検知器9への煙道2内の炎からの紫外線の光路を開閉する。制御器25は、紫外線発光器10を設定タイミングで作動させる一方、紫外線検知器9による紫外線の検知の有無に基づき、紫外線検知器9および紫外線発光器10の異常や汚れ、透明ガラス16の汚れの有無を検知する。また、制御器25は、紫外線発光器10を作動させていないにも拘わらず、紫外線検知器9により紫外線が検知された場合、シャッタ11を閉じて紫外線検知器9による紫外線の検知の有無を確認することで、煙道2内の炎か、紫外線検知器9の自己放電かを判別する。 (もっと読む)


【課題】極紫外線(EUV)光源のための測定機器を提供する。
【解決手段】「EUV光源」測定のためのシステム及び方法。第1の態様では、EUV光源電力出力を測定するためのシステムは、EUV光経路に沿って配置された光電子原料物質を含み、この物質を露出させてある一定量の光電子を発生させることができる。システムは、更に、光電子を検出してEUV電力を示す出力を生成するための検出器を含むことができる。別の態様では、EUV光強度を測定するためのシステムは、EUV光経路に沿って配置可能な多層ミラー、例えばMo/Siを含み、このミラーを露出させてミラーに光電流を発生させることができる。電流モニタをミラーに接続し、光電流を測定してEUV電力を示す出力を生成することができる。更に別の態様では、オフラインEUV測定システムは、光特性を測定するための計器、及びMoSi2/Si多層ミラーを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡便、かつ、1μJ/pulse以下の光パルスを使用して光搬送波絶対位相の絶対量を計測できるようにする。
【解決手段】極短光パルスを固体ターゲットに斜入射で照射し、これにより発生した偶数次高調波と奇数次高調波との干渉強度を測定する。この測定を光パルスの光搬送波絶対位相を変化させて、繰り返し行なう(ステップS1〜S5)。干渉強度は光パルスの光搬送波絶対位相に対応して周期的に変化するので、干渉強度の測定結果から光パルスの光搬送波絶対位相に対応する光搬送波絶対位相の値を算出することができる(ステップS6,S7)。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、パルス測定装置およびこれに対応する方法を提供する。この装置は、測定されるパルスを異なるビームパスに沿って伝搬する2つのサブパルスに分割するスプリッタと、2つのサブパルスが前記非線形媒体内を伝搬することによって得られるアップコンバートされたパルスと干渉する少なくとも一つの構成要素と、測定されるパルスのスペクトルおよび時間的特性の少なくとも一つを取得するために干渉の結果を検出する検出装置とを具えるパルス測定装置を提供する。非線形媒体では、各サブパルスが、予め定められた角度で前記媒体を通って伝搬するo波成分およびe波成分に分解でき、非線形媒体内におけるo波成分とe波成分の相互作用によるアップコンバージョンの位相整合機能により、アップコンバージョンが、予め定められた周波数範囲にわたりo波またはe波の一方の周波数から実質的に独立しており、o波とe波のうちの他方の周波数を選択可能である。この位相整合機能は、スペクトルがずれたアップコンバートされた測定されるパルスの複製を生成する。 (もっと読む)


【課題】信号光パルスに含まれる波長によって伝播方向が異なることなく、信号光パルスを空間的に分離し、且つ、時間的に遅延を与えることのできる信号光パルス多重化ユニット及びそれを用いた時間分解計測装置を提供する。
【解決手段】ミラー11と、ハーフミラー12と、N個の可変ミラー131、132、…、13Nを有し、ミラー11とハーフミラー12とが、互いに平行に配置され、N個の可変ミラーの各々は、ハーフミラー12を挟んでミラー11の反対側にハーフミラー12と平行となるように配置され、且つ、ハーフミラー12とミラー11の間隔をDとしたときに、ハーフミラー11との間隔が、D+Δ、D+2Δ、…、D+NΔを満足するように、ハーフミラー12の一端から他端に向かって配置されている。また、N個の可変ミラーの各々は、Δの値が可変となるように、法線方向に垂直移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 屋外環境に存在する外乱光の影響を受けることなく、反射物体によって反射された反射光の検出精度を向上し、且つ、それを簡単な回路構成で実現することができる光検出回路を提供する。
【解決手段】 第1の発明の光検出回路は、複数の受光回路の出力を選択的に加算する加算器を備える光検出回路であって、それぞれの受光回路は、光検出素子と、光検出素子が第1入力端子に接続された受光用トランスインピーダンスアンプと、受光用トランスインピーダンスアンプの出力端子が第1入力端子に接続されたトランスコンダクタンスアンプと、受光用トランスインピーダンスアンプの出力端子と受光用トランスインピーダンスアンプの第1入力端子との間に接続され、受光用トランスインピーダンスアンプの出力電圧を一定に保持するべく帰還をかける帰還回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】 光ビーム評価装置において、構造や制御の複雑化を防止しつつ、評価対象である走査光束の小径化に的確に対応することができるものとする。
【解決手段】 光ビームP1が走査される感光体ドラム25の表面26に相当する被走査面相当面31(評価用仮想面)には、この被走査面相当面31において光ビームP1を拡散させ、光ビームP1の担持する像を、光ビームP1の透過側から視認可能に顕像化させる光拡散素子32a,33a,34aが配置され、光ビームP1の透過側には、撮像素子としての3つのCCDカメラ32,33,34が、対応する拡大結像素子としての対物レンズ32b,33b,34bを介して配設され、光拡散素子32a,33a,34aと対物レンズ32b,33b,34bとによって、各CCDカメラ32,33,34に、光ビームP1の担持する像を、拡大させて確実に入射させる。 (もっと読む)


【課題】 偏波ダイバーシティ構成を用いずに強度相関信号の偏波依存性を無くす。
【解決手段】 被測定光をサンプリングするためのサンプリング光パルスを出力しうるサンプリング光出力部3と、該被測定光およびサンプリング光出力部3からの該サンプリング光パルスによる非線形光学効果を生じさせて、該被測定光のサンプリング結果となる光を出力しうるサンプリング結果出力部4と、該被測定光の測定開始前において、サンプリング光出力部3に入力される該被測定光の偏波状態を該サンプリング結果出力部4からの光のパワーレベルに基づき所定の状態になるように制御する偏波状態制御部7と、をそなえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】外乱光が入射する使用環境でも検出対象物の有無の検出を行うことができるフォトセンサ、光検出装置および光検出方法を得ること。
【解決手段】キャリアパルス生成回路207は、擬似乱数系列に基づいて信号「1」と信号「−1」のいずれかを所定の周期の中で同じ時間ずつとるキャリアパルス信号206を出力し、発光部駆動回路209はこれに応じて発光部204のオンオフを制御する。乗算回路212は、受光部205が受光に応じて出力する光強度信号210とこのキャリアパルス信号206を入力して乗算し、キャリアパルス信号206の波形と相関関係を有さない外乱光227による信号成分の平均値をほぼ「0」にする。平均化回路214はこの乗算後の信号を平均化し、比較器218はこの平均化された信号が基準値216以上となる区間に「検出対象物有り」とする検出信号217を出力する。 (もっと読む)


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