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Fターム[2G065AB16]の内容

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Fターム[2G065AB16]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、多量子井戸構造の電界吸収型光変調器を用いた光サンプリングにおいて高いS/N比と短いゲート幅を両立することにある。
【解決手段】本願発明のサンプリング波形測定装置101は、光パルス発生器11と、電界吸収型光変調器12と、受光器15と、を備え、光パルスPsが入力された際の電界吸収型光変調器12の相互吸収飽和による光ゲート動作を利用して被測定光信号Pxをサンプリングし、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形を測定するサンプリング波形測定装置101において、電界吸収型光変調器12の逆バイアス電圧を高くするバイアス調整用電気パルスVpmを、少なくとも光ゲートが開いている間、電界吸収型光変調器に入力するバイアス調整手段(16)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ビットレートの不明な信号光であっても、クロック抽出デバイスを用いることなく、信号波形を実時間タイムベース上に同期表示することにある。
【解決手段】本発明は、繰り返し入力される信号光を、前記信号光の繰り返し周波数の整数分周に対して僅かに離調した周波数でサンプリングし信号光強度の瞬時値を順次検出するサンプリング手段と、前記サンプリング手段を介して取得される信号光強度の瞬時値から数値演算処理によってビットレートと同一の周波数のクロック成分を抽出し、前記クロック成分を用いて信号光波形を同期させ表示する演算処理手段701とを有する光信号波形測定装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、THz波光源と半導体集積回路とを基板に集積化して、室温動作のコンパクトなテラヘルツ波集積回路を提供すること、さらにこれを用いて試料からのTHz帯での物理・化学的な情報を取得できるようにする。
【解決手段】
半導体集積回路を有する基板に、室温動作のテラヘルツ波発光素子を備え、これからのテラヘルツ波と半導体集積回路とを結合させ、テラヘルツ波検出器を搭載してあり、さらに、必要に応じて、ミキサ、THz周波数動作可能なトランジスタをも搭載して、コンパクトなテラヘルツ波集積回路とすると共に、外部に発光したTHz波を取り出し、被計測用試料に照射して、そこから戻るTHz信号を基板に戻して信号処理をする。必要に応じて画像化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングされた電気信号のAD変換の周波数をサンプリング用光パルスに同期させることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、光パルス発生器2と、電界吸収型光変調器3と、バイアス電圧発生器4と、受光器5と、AD変換器6と、光カプラ7と、光パルス周波数検出器21と、遅延器22と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置において、サンプリング用光パルスPsの繰返し周波数を検出する光パルス周波数検出器21をさらに備え、AD変換器6は、光パルス周波数検出器21の検出する繰返し周波数fに同期して電気信号Eyをディジタル信号Dyに変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、AD変換器でのサンプリング周波数を電界吸収型光変調器でのサンプリング周波数に同期させることを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、光パルス発生器2と、光サンプリングゲートとしての電界吸収型光変調器3と、バイアス電圧発生器4と、受光器5と、AD変換器6と、光カプラ7と、クロック再生器21と、遅延器22と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置において、受光器5からの電気信号から被測定光信号Pxをサンプリングするサンプリング周波数のクロック信号Esを抽出するクロック再生器21をさらに備え、AD変換器6は、クロック再生器21からのクロック信号Esに同期して電気信号Eyをディジタル信号に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自励発振型の光パルス発生器2を用いた場合に、サンプリング周波数を調整してアイ波形の時間軸方向のデータの欠落を回避することを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスPsを出力する光パルス発生器2と、サンプリング用光パルスPsに従って被測定光信号Pxをサンプリングする光サンプリングゲートとしての電界吸収型光変調器3と、電界吸収型光変調器3から出力された光信号Pyを電気信号Eyに変換する受光器5と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行なう光信号モニタ装置であって、光パルス発生器2内の光共振器の実効光路長を変化させる光路長可変手段22を有し、光共振器の実効光路長を変化させることによりサンプリング用光パルスPsの繰返し周波数を変化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 信号光の時間波形を簡単な構成で精度良く測定することが可能な信号波形測定装置、及び測定方法を提供する。
【解決手段】 信号光学系11と、参照光学系16と、信号光L1と参照光L2との時間差を設定する時間差設定部12と、色素分子の結晶の集合体を含み、結晶集合体への入射光の強度のr乗(r>1)に比例する強度で、入射光よりも短波長に波長変換された変換光L5を生成する波長変換素子20と、素子20において、信号光L1の強度、参照光L2の強度、及びそれらの時間差に応じた強度で生成される変換光L5を検出する光検出器30と、変換光L5の検出結果について解析を行って、信号光L1の時間波形を取得する信号波形解析部40とによって、信号波形測定装置1Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリング用光パルスの受光器への入射を防ぐことを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスPsを出射する光パルス発生器2と、サンプリング用光パルスPsと被測定光信号Pxとの相互吸収飽和特性を利用して被測定光信号Pxのサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、電界吸収型光変調器3から出射されたサンプリング後の被測定光信号Pyを光電変換する受光器5と、を備える光信号モニタであって、電界吸収型光変調器3と受光器5の間に、サンプリング用光パルスPsを遮断する遮断フィルタ20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の有無の状態が変化していないにもかかわらず、物体有り状態と物体無し状態とが交互に繰り返される誤検知が起こることなく、省線化を可能としているパルス変調型光検出装置及びこれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】パルス変調型光検出回路2は、ショートが回復し、バイアス電流が復帰した場合に、物体の有無を示す常に同一の状態パルス信号を初期パルス信号として出力し、受光素子が受光したパルス光の有無の変化を検知することにより、上記物体の有無の判定を開始する、信号処理回路17、電流源回路18及び受光信号/電圧検知回路40を有するものである。 (もっと読む)


【課題】高出力、高周波駆動が可能で、低消費電力化が図られた赤外線放射素子及びその製造方法を提供する
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1の一面に形成された保持層2と、半導体基板1の一面及び保持層2の一面によって囲まれた空間からなる気体層3と、気体層3内において基板1の一面と保持層2の一面とを連結すると共に保持層2を支持する支持部4と、保持層2の他面に積層され、電気入力されることによる発熱によって赤外線を放射する赤外線放射層5とを備え、気体層3は、赤外線放射層5に印加される電圧の周波数に基づいてその厚みが設定され、赤外線放射層5の昇温時には断熱層として働き、赤外線放射層5の降温時には放熱層として働く。 (もっと読む)


【課題】検出感度や検出装置としての応答を損なうことなく消費電力の低減を図り、それでいて回路規模を増大させずに装置の小型化を図る光変調型検出装置を提供する。
【解決手段】光変調型検出装置150は、パルス信号変換部112の受光信号経路を遮断してそのオフセットを抑圧し、当該期間の終了時点でその状態を保持するとともに上記受光信号経路を再接続するオフセットキャンセル(以下「OC」)期間と、当該OC期間後に、パルス光101が放射されていない期間に受光信号104が存在する非同期受信(以下「AG」)の有無を検出するAG期間とを含むノイズ検知モードM1と、上記AG有りと検出されなかったノイズ検知モードM1後に、パルス光101が放射されている期間と同時に受光信号104が存在する同期受信(以下「SG」)の有無を検出するSG期間を含む物体検知モードM2とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定信号をサンプリングして得たアナログのサンプリング信号をサンプリング用パルスとは非同期でA/D変換することが可能な等価時間サンプリング装置を実現する。
【解決手段】
サンプリング部から出力されたサンプリング信号を、サンプリング用パルスの繰り返し周波数の2倍以上の周波数でサンプリング用パルスとは非同期にサンプリングしてデジタル信号に変換するA/D変換器と、A/D変換器から出力されたデジタル信号のうちサンプリング用パルスに同期したデジタル信号を選択して出力する間引き手段と、A/D変換器から出力されたデジタル信号に基づいて被測定信号の繰り返し周波数とサンプリング用パルスの繰り返し周波数のビート信号に基づくトリガ信号を発生するトリガ信号発生部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】パルス変調型光検出デバイスの電源電圧が、バイアス電流のパルス波形の変化に伴って大きく変動することなく、省線化に対応したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロック発生回路16、信号処理回路17及び受光素子6を有するパルス変調型光検出回路、並びに発光素子5とを有するパルス変調型光検出デバイス2と、クロック発生回路29、バイアス電流検出回路22、積分回路27、電圧信号のヘッダーパルス信号をヘッダー検出用コンパレータ回路25により検出するヘッダー検出回路、微分回路28、微分された上記電圧信号を信号検出用コンパレータ回路26により検出する信号検出回路、上記パルス変調型光検出デバイスの物体検出状態を判定する信号処理回路30、並びに上記判定の結果を、電圧信号または電流信号として出力する、出力回路31及び出力端子33を有するインターフェース回路3とを備える。 (もっと読む)


【課題】波形情報として信号光の位相情報を高い時間分解能で取得および観測ができるようにする。
【解決手段】所定周期の光パルスPsを発生する光サンプリングパルス発生器35と、被測定信号光Xとローカル光L(=Ps)との合波によって得られた干渉光成分を光パルスに同期して出射させる光サンプリング部31と、サンプリング部31の出射光を受けて電気信号に変換する光電変換部36と、光電変換部36が出力する電気信号Eに対するサンプリングを行う電気サンプリング部37と、電気サンプリング部37によるサンプリングが、干渉光成分に対応した電気信号に対して行われるように同期させる同期手段40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サンプリングクロックがジッタを持っていても、精度の良い識別が可能な光子検出回路および光子検出方法を提供する。
【解決手段】受光素子10に所定周期でゲートパルスS20を印加することにより光子検出を行う光子検出回路であって、受光素子101の所定周期単位のサンプル波形データS22を平均することで平均波形データS23を生成するゲート周期平均化部13と、平均波形データS23と受光素子から出力されたサンプル波形データS22との位相差S24をなくすように平均波形データS23およびサンプル波形データS22の少なくとも一方の位相をシフトさせる位相シフト部15と、位相調整された平均波形データS23cに対するサンプル波形データS22cから光子検出の識別を行う識別部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】より高精度の物体検出をすることができるレーダ装置において好適に用いられ得る光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、M個の受光部10〜10,選択部20,加算部30および制御部40を備える。各受光部10は、フォトダイオードPD,トランスインピーダンスアンプ11,トランスコンダクタンスアンプ12,容量素子C,第1スイッチSW1および第2スイッチSW2を含む。トランスインピーダンスアンプ11はアンプA11および帰還抵抗器R11を有する。第1スイッチSW1は、トランスインピーダンスアンプ11の接地端子と第1接地用共通配線Wとの間に設けられる。第2スイッチSW2は、トランスインピーダンスアンプ11の接地端子と第2接地用共通配線Wとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】より高精度の物体検出をすることができるレーダ装置において好適に用いられ得る光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、M個の受光部10〜10,選択部20,加算部30および制御部40を備える。各受光部10は、フォトダイオードPD,トランスインピーダンスアンプ11,トランスコンダクタンスアンプ12,容量素子C,第1スイッチSW1および第2スイッチSW2を含む。トランスインピーダンスアンプ11はアンプA11および帰還抵抗器R11を有する。容量素子Cは、交流的に浮遊状態とされる容量素子用共通配線Wとトランスインピーダンスアンプ11の入力端子との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】赤外線を利用した反射型センサにおいて、各赤外線スポット光単位での検知を可能にしつつ、素子数を削減できるようにする。
【解決手段】発光部20側における赤外線発光素子21の個数をm1、発光側の第1レンズ系22の分割比をn1、受光部30側における赤外線受光素子31の個数をm2、受光側の第2レンズ系32の分割比をn2(m1≠m2,n1≠n2)として、赤外線発光素子21の個数m1および発光側の第1レンズ系22の分割比n1と、赤外線受光素子31の個数m2および受光側の第2レンズ系32の分割比n2との関係をm1×n1=m2×n2とし、赤外線発光素子21および赤外線受光素子31がともに2以上であり、かつ、第1レンズ系22および第2レンズ系32にそれぞれ分割比2以上の複眼レンズを用いる場合には、各赤外線発光素子21を所定の順序で交代的に走査駆動するとともに、各赤外線受光素子32から出力される受光信号を個別的に監視する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低ペディスタルな、あるいはペディスタルの抑制されたパルスレーザ発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パルス光を発生するレーザ部とファイバ増幅部とパルス圧縮部とを含み構成されるパルスレーザ装置であって、前記ファイバ増幅部が、前記レーザ部におけるレーザ光の波長において正常分散である希土類ドープファイバから構成されている。更に、前記ファイバ増幅部においてチャープされた前記レーザ光の波長スペクトルの内、前記希土類ドープファイバのゼロ分散波長の波長領域もしくは該ゼロ分散波長以上の長波長領域のエネルギー成分に対して損失を与える手段を有する。 (もっと読む)


【課題】光信号の強度が大きいときでも、パルス応答出力に発生する遅延を防ぐことで、光信号の誤認を防止することができる受光回路を提供する。
【解決手段】受信した光信号の強度に応じた電流を流すフォトダイオードPDと、フォトダイオードPDへ流れる電流に応じた電流信号が流れる入力段となるトランジスタQ1、および電流信号に応じて増幅された電流信号が流れる増幅段となるトランジスタQ2がカレントミラー回路として設けられた電流増幅回路2と、増幅された電流信号を電圧信号へ変換する帰還抵抗Rfおよび演算増幅器OPとを有するIV変換回路3と、トランジスタQ1およびトランジスタQ2に流れる電流信号に定電流を補うように接続されることで、トランジスタQ1の出力からグランドへの電流路を形成する第1定電流源41および第2定電流源42とを有する定電流回路4とを設けた受光回路である。 (もっと読む)


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