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Fターム[2G065BA05]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 検出素子、受光素子、受光器 (4,668) | 光電、熱電変換素子 (3,177) | 半導体 (1,206) | CCD (210) | エリア型 (94)

Fターム[2G065BA05]に分類される特許

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【課題】外乱光の多い環境下でも無色・透明の水素火炎の可視化ができる装置であって、小型であり且つコスト性に優れた水素火炎可視化装置およびその方法の提供。
【解決手段】少なくとも930〜950nmの範囲で設定された波長を含む近赤外画像を撮像する近赤外線画像撮像手段20と、熱画像を撮像する熱画像撮像手段40と、可視画像を撮像する可視画像撮像手段30と、演算装置53、表示装置51および記憶装置52を有する処理部2を備え、処理部が、前記各撮像手段で撮像した監視対象領域の各画像を記憶装置に記憶する手段と、近赤外画像撮像および熱画像に同時に同位置に近赤外波長および熱線波長が検出された領域を火炎領域と判定し、火炎領域を着色した可視画像を表示装置に表示させる手段を備えることを特徴とする水素火炎可視化装置及びその方法。 (もっと読む)


【課題】微小な撮像の対象物がその表面、又は内部に存在する透光性の基板に存する対象物を安価に撮像することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、点光源として機能する孔34と、撮像を行う撮像素子53とを、基板60の互いに反対側に位置させた状態で備える。孔34から出た光は、L2/L1倍に拡大されて撮像素子53の撮像面53Aに至り、レンズなしでの拡大撮像が実現される。 (もっと読む)


【課題】段差のあるスイッチ面や表示面の発光部の輝度を容易に測定する。
【解決手段】撮像部28で、輝度を測定すべき点を含むワーク10の画像を撮影し、合焦度合演算部50で検出した画像の合焦状態に基づいて、ワーク10の前面に焦点を合わせ、テンプレートマッチング演算部120で、ワーク10のレイアウト画像の中の輝度測定点を含む領域をテンプレートとして、焦点が合った画像の中から、テンプレートに対応する領域を探し、輝度測定点に対応する点の輝度を測定する。 (もっと読む)


【課題】受光素子の受光面に発光層からの直接光や対象物から斜めに入射した散乱光が入射することを抑制しつつ装置を薄型化する。
【解決手段】センシング装置は発光部20と受光部30を備え、発光部20は受光部30より対象物F側に位置する。発光部20は、照射光ILを発する発光層26と、照射光ILと反射光RLを透過する第1電極22と、照射光ILと反射光RLを遮光すると共に開口部が形成された第2電極24とを備える。また、受光部30は、反射光RLを受光する受光素子Dを備える。対象物F側から平面視した場合に、受光素子Dの受光面は第2電極24の開口部内に位置する。 (もっと読む)


【課題】低コスト生産が比較的容易で角度分散や波長分散に対するトレランスが得られやすい遠赤外線検出素子及び遠赤外線検出装置を得る。
【解決手段】基板に互いに異なる材料からなる第一の層と第二の層とが積層された遠赤外線検出素子において、第一の層は遠赤外線を吸収する材料で構成され、第二の層の内部には、第一の層より屈折率が大なる材料であって、かつ遠赤外線とは異なる波長を有する光線に対して共振する微細構造が形成されており、微細構造は第二の層より小なる屈折率を有する材料で構成され、第二の層の面方向において周期的に配置されており、かつ、第二の層の層厚方向において第二の層を構成する材料の一部又は全部が、微細構造の材料に周期的に置き換えて配置されている。 (もっと読む)


【課題】空間の明るさ感を適切に評価する。
【解決手段】 実施形態に係る照明環境評価装置は、照明空間内の輝度分布画像を撮像する撮像部と;前記輝度分布画像中にマスク領域を設定するマスク領域設定部と;前記マスク領域の輝度レベルを黒レベルに設定して前記輝度分布画像を表示するための表示制御を行う表示制御部と;を具備し、直接光の影響を排除し、照明空間における間接光のみによる平均輝度を求めて明るさ感を適切に評価する。 (もっと読む)


【課題】二次元センサからなる測光センサを用いてフリッカが生じている被写体照明環境条件にあるか否かを検知させ、その検知結果に基づいて、二次元センサからなる測距センサのフレームレート、シャッタースピード等の露光条件を変更することにより、露光ムラの発生を防止し、正確に測距できる測光・測距装置を提供する。
【解決手段】本発明の測光・測距装置は、二次元センサからなる測距センサCCD1012、1011と、二次元センサからなる測光センサCCD1013と、測距センサCCD1012、1011に対応させて設けられかつ測距センサに被写体像を結像させる測距レンズ11a、11bと、測光センサCCD1013に被写体像を結像させる測光レンズ11cと、測光センサを用いて被写体の照明環境を測光し、かつ、測距センサと測光センサのそれぞれの露光状態を設定し、しかも、測距センサにより測距を行うプロセッサ105を有し、プロセッサ105は、測光結果に応じて測距センサの露光状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】1個の光学素子の発光量だけではなく、従来のような識別ID回路を用いずに複数個の光学素子の発光量をも容易かつ正確に測定して検査すると共に、光学素子発光の指向性やごみ付着不良についても容易かつ正確に測定して検査する。
【解決手段】LEDの発光状態を撮像する複数の受光部のうちから、一または複数の受光部をアドレス指定するアドレス指定手段41と、アドレス指定手段41で指定した一または複数の受光部からの撮像信号の値と基準値を比較して、撮像信号の値が基準値よりも低い場合に光量不良と判定し、撮像信号の値が基準値以上の場合に光量良好と判定する光量判定手段42と、アドレス指定手段41で指定した一または複数の受光部からの撮像信号の値と基準値を比較して、LEDの発光の指向性の良否を判定する指向性判定手段43とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率的な照明が可能であり、撮像素子などの感光回路の検査効率を向上させることが可能な照明装置及び検査装置を提供する。
【解決手段】ウェハW上に形成された感光回路(撮像素子)を検査するための検査装置100は、光源111を有し、感光回路に光源111からの光を照射する照明部11と、この照明部11を、感光回路に対して相対移動可能に支持する支持部12と、この支持部12を駆動させて、照明部11を感光回路に対して移動させる駆動部13と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】インコヒーレント光源から放射された光束の平行度を少ない測定回数で測定できる光束平行度測定装置を提供すること。
【解決手段】光束9に含まれる光線成分のそれぞれを光軸Kに対する入射角度θに応じた距離Lだけ前記光軸Kから離れた位置に結像するレンズ部20と、前記光束9の結像位置Pを検出する二次元検出器22と、を有し、前記光軸Kから前記結像位置Pまでの距離Lを前記入射角度θに変換し、前記光束9に含まれる光線成分の入射角度分布を出力する解析装置12を備える光束平行度測定装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】可視光から赤外光までの光を受光して、適切な画像を形成することができる固体撮像素子及び画像入力装置の提供。
【解決手段】第1のフォトダイオード4が、可視光について光電変換を行い、第2のフォトダイオード4’が、第1のフォトダイオード4を通過した赤外光を光電変換する。可視光成分が多い場合でも、第2のフォトダイオード4’の画素が飽和することが抑制され、赤外光の成分が多い場合でも、第1のフォトダイオード4の画素が飽和することが抑制される。第1のフォトダイオード4により光電変換される可視光は、急峻なカットオフ特性のフィルタFを用いて、各色成分毎に分離することができ、高画質RGB画像を形成できる。第2のフォトダイオード4’全体で光電変換された赤外光を用い赤外光専用センサと同等な解像度の赤外光画像を形成できる。第1のフォトダイオード4と第2のフォトダイオード4’は、別個に露光制御を行うことも出来る。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の表面形状に起因した反射成分による温度測定誤差を局部的に補正をすることができる赤外線温度測定装置を提供する。
【解決手段】赤外線エネルギと可視光線とから測定対象物Dの温度分布を演算する温度分布演算部30を備えた赤外線温度測定装置10であって、可視光線から可視光画像を生成する画像生成部と、可視光画像の各画素の輝度値の度数分布を演算し度数分布の度数のピークとなる輝度値を基準輝度値として演算する基準輝度値演算部と、基準輝度値よりも輝度値が大きい可視光画像の画素を抽出する画素抽出部と、抽出画素の輝度値に対する基準輝度値の比を輝度比として演算する輝度比演算部と、抽出された画素に輝度比を割り当てその他の画素に輝度比として1を割り当てマスクを作成するマスク生成部と、マスクを用いて赤外線画像の各画素の温度に輝度比を乗じて赤外線画像の各画素の温度を補正する温度補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路や誘導路などに設置された標識灯や誘導灯などの照明装置の測光をカメラを用いて行うことにより、測定機器の軽量化、測定精度やメンテナンス作業の向上がはかれる移動式測光装置を提供する。
【解決手段】所定間隔で配設されて光を発する発光部を備えた複数の照明装置(滑走路中心線灯)L1からなる照明施設に対し移動自在な車両1と;この車両1に搭載されるとともに走行方向に対面して設けられ測定対象となる照明装置L1の発光部からの照射光を受光するスクリーン2Aおよびこのスクリーン2Aの画像を撮影する測光用カメラ3と;上記車両1に搭載されて上記測定対象となる照明装置L1に対する上記カメラ3の相対位置を検知する位置検知手段4と;上記カメラ3が撮影した画像データを処理する画像処理装置とを備えた移動式測光装置である。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを検出して補正を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】決定手段及び補正手段としてのCPU123が、所定のタイミングでLEDを発光させながら前記基準被写体を撮像し所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号と、記憶された画像信号とを比較して、液体レンズの経時変化の度合い(大、中、小)を決定し、かかる度合いに基づいて、画像信号の補正値を求めるので、かかる補正値に基づき画像信号の補正を行うことで、前記液体レンズの経時変化の度合いに関わらず、高画質な画像を形成できる画像信号を得ることができる。 (もっと読む)


本装置は、偏光フィルターセルのアレイであって、各セルが第一の偏光方向を有する第一の偏光フィルター及び第一の偏光方向とは異なる第二の偏光方向を有する第二の偏光フィルターを備えた、アレイと;偏光フィルターのアレイ上に光を向ける光学システムと;それぞれ第一及び第二の偏光フィルターを介して受光した光からデータを生成する第一及び第二の光センサーとを備える。また、本方法は、偏光フィルターセルのアレイ上に光を向けるステップであって、各セルが第一の偏光方向を有する第一の偏光フィルター及び第一の偏光方向とは異なる第二の偏光方向を有する第二の偏光フィルターを有する第二の偏光フィルターを有する、ステップと;それぞれ第一及び第二の光センサーによって第一及び第二の偏光フィルターを介して受光した光からデータを生成するステップと;データに基づいて偏光パターンを導出するステップとを備える。
(もっと読む)


【課題】直感的な操作で所望の動作条件を選択して設定することができる小型で操作性の良い測定装置、および反射特性測定システムを提供する。
【解決手段】面上を移動する測定装置の移動量を検出する移動検出手段を有し、制御手段は、設定モードでは、移動検出手段の検出した移動量に応じて複数の動作条件から動作条件を選択できるように表示手段の表示を変化させることを特徴とする測定装置。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査時間を短縮するとともに検査対象物の良否を精度よく判定する。
【解決手段】検査対象物Aは、ランプユニットBと、ランプユニットBを発光させる本体部Cとで構成される。検査装置1のマスタ部4に装着されたランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。画像処理部52は、撮像画像に基づく2値化画像から第1の発光領域を抽出する。第1の判定部54は、第1の発光領域の各区画の第1の濃淡値と第1の発光領域の面積値とを用いて、マスタ部4に装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、ランプユニットBの良否を判定する。不良品ではないと判定されたランプユニットBが本体部Cに装着され、上記ランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。第2の判定部55は、第2の濃淡値の最大値を算出し、上記第2の濃淡値の最大値を用いて、本体部Cに装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、本体部Cの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査時間を短縮するとともに検査対象物の良否を精度よく判定する。
【解決手段】検査対象物Aは、ランプユニットBと、ランプユニットBを発光させる本体部Cとで構成される。検査装置1のマスタ部4に装着されたランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。画像処理部52は、撮像画像に基づく2値化画像から第1の発光領域を抽出する。第1の判定部54は、第1の発光領域の各区画の第1の濃淡値と第1の発光領域の面積値とを用いて、マスタ部4に装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、ランプユニットBの良否を判定する。不良品ではないと判定されたランプユニットBが本体部Cに装着され、上記ランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。第2の判定部55は、第2の濃淡値の最大値を算出し、上記第2の濃淡値の最大値を用いて、本体部Cに装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、本体部Cの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】輝度測定装置において、高価な面光源を用いることなく高精度の補正データを作成する。
【解決手段】複数の画素を備えた撮像素子を有する輝度測定装置における補正係数算出方法であって、基準位置で対象物を撮像するステップと、基準位置に対して少なくとも1画素分ずらして対象物を撮像するステップと、撮像結果に基づいて、所定の基準画素に対する画素毎の感度比率を算出する感度比率算出ステップと、感度比率に基づいて画素毎の感度補正係数を算出する感度補正係数算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】光学センサを備えた改善されたシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の特定の実施形態は、燃焼制御用の光学センサを提供するシステム及び方法を含むことができる。本発明の例示的な実施形態によれば、ガスタービン燃焼器(102)に関連する燃焼パラメータを制御するための方法が提供される。本方法は、燃焼器(102)内の火炎領域(106)に隣接して少なくとも1つの光路を設ける段階と、少なくとも1つの光路内で火炎領域(106)からの発光の少なくとも一部を検出する段階と、検出された発光に少なくとも部分的に基づいて燃焼パラメータの少なくとも1つを制御する段階とを含むことができる。 (もっと読む)


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