説明

Fターム[2G065BC02]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 光検出回路 (694) | 駆動回路 (255)

Fターム[2G065BC02]に分類される特許

201 - 220 / 255


【課題】画素毎にスイッチング素子を設ける必要がなく、集積化が容易な構成の赤外線センサアレイシステムを提供する。
【解決手段】赤外線センサアレイシステムは、赤外線センサアレイ10を備える。各赤外線検出センサIRS1,IRS2は、一方端が実質的に接地された参照キャパシタCrefと、一方端が、参照キャパシタの一方端と直列に結合される受光部キャパシタ(赤外線検出キャパシタ)Cdとを含む。D/Aコンバータ120.12,120.22は、参照キャパシタCrefの他方端に赤外線検出センサごとに異なる周波数の参照信号を印加し、D/Aコンバータ120.11,120.21は、赤外線検出キャパシタCdの他方端に当該周波数の駆動信号を参照信号と位相差、振幅差をもって印加する。赤外線センサアレイシステムは、参照キャパシタおよび赤外線検出キャパシタの結合点に流れる電流の各周波数成分を抽出して、各赤外線検出キャパシタの容量値の変化量を検出する。 (もっと読む)


本発明は、NラインのP個の光検出画素により連続的に行われる同一の画像ラインの同期読み出しと、様々なラインにより読み出された信号の画素単位の合算とを行うための信号合算型、移動型のマルチライン線形アレイ形態の画像センサに関する。
画素は、MOS技術のアクティブ画素である。画素マトリクス(MC)に関連して、NラインのP個のアキュムレータレジスタを備える伝達マトリクス(MT)を用いる。各積分時間に、画素のラインの内容を(ADC変換器が)デジタル化し、アキュムレータレジスタのラインに格納する。後者のラインは、センサを通過する画像の移動に応じて新たな積分期間毎に並び替える。Nラインの画素により連続的に感知された画像ラインに由来する信号を、同一ラインのレジスタに蓄積する。N回の積分期間の終了時に、所定ラインのレジスタの内容を抽出し、このラインをゼロにリセットする。次いで、後続の積分期間毎に、(Nラインの円順列に従って)別のラインの内容を抽出し、ゼロにリセットする。各場合における抽出対象ラインは、ゼロリセット後にN回の蓄積が行われたラインである。 (もっと読む)


【課題】メモリチップ12とDSPチップ13との間で信号伝送効率を上げる。
【解決手段】光電変換素子を含む画素17が行列状に2次元配置された画素アレイ部14が形成されたセンサチップ11と、メモリ回路19が形成されたメモリチップ12と、信号処理回路25が形成されたDSPチップ13とを備える固体撮像装置の構成として、画素アレイ部14の行方向に沿う方向で互いにピッチを揃えて配列された複数のマイクロパッド28,29同士をマイクロバンプで並列に接続することにより、画素アレイ部14から読み出してメモリ回路19に記憶してある画素信号を、メモリチップ12からDSPチップ13にパラレルに伝送するとともに、DSPピッチ13内で画素信号をスイッチ回路23とシフトレジスタ24で水平走査することにより、画素信号をパラレル信号からシリアル信号に変換して、次段の信号処理回路25に入力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】駆動容量が大きい電源を必要とせず且つ基準電圧及び検出電圧へのノイズの影響が小さい赤外線センサを実現できるようにする。
【解決手段】赤外線センサは、第1の容量素子と11、第2の容量素子12と、赤外線検出容量素子13と、第1の容量素子11を充電する第1の充電手段14と、第2の容量素子を充電する第2の充電手段15と、赤外線検出容量素子を充電する第3の充電手段16とを備えている。充電された第1の容量素子11と第2の容量素子12とが接続された接続ノードの電圧を基準電位とし、充電された第1の容量素子11と赤外線検出容量素子13とが接続された接続ノードの電圧を検出電位とし、赤外線の強度を基準電位と検出電位との電位差として出力する。 (もっと読む)


【課題】容量素子から読み出される信号について、S/N比の向上が図られ、感度の向上が図られた可変容量値検出回路を提供する。
【解決手段】可変容量値検出回路は、物理現象に伴って容量値が変化する可変容量101と、積分容量102と演算増幅器103とを有する積分回路109と、可変容量101または積分回路109に接続する複数のスイッチとを備えている。複数のスイッチを適宜オンまたはオフさせることによって、可変容量101に電荷を蓄積させるステップと、可変容量101に蓄積された電荷を積分容量102に転送するステップとを交互に複数回繰り返し、ノイズの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】 画素信号読み出し系でのフリッカノイズの重畳を減らした高感度の熱型赤外線検出回路を得ることを目的とする。
【解決手段】 赤外線及び温度に対して感度を有する熱型赤外線センサで構成された画素1がマトリクス状に配置され、温度に対して感度を有するが赤外線に対して感度を有しない参照画素2が画素1のマトリクスに隣接して列方向に配置されている。画素1からの電圧と、駆動線3と実質的に同一の抵抗を有し実質的に同一の電流が供給されるバイアス線11の電圧との差を、差動増幅回路14で増幅して赤外線による画素信号を読み出す。参照画素2からの電圧と等しい電圧をバイアス電圧回路30が発生しバイアス線11に与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】可視光画像の解像度が高く、赤外光画像の感度が高く、可視光撮像と赤外光撮像を同時に行なうことができ、冷却が不要であり、画素補間などの画像処理が不要な2波長イメージセンサを提供する。
【解決手段】この2波長イメージセンサでは、複数の可視光検出器1と複数の非冷却型赤外光検出器3を均一に分散配置し、1つの可視光検出器1で可視光検出用画素2を構成し、直列接続された4つの赤外光検出器3で熱赤外光検出用画素5を構成する。したがって、可視光画像の解像度は熱画像の解像度の4倍になる。また、赤外光画像の1画素当りの受光面積を4倍に高めることができ、熱赤外光画像の温度分解能が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数のフォトインタラプタの状態の組合せを1つのアナログデジタルコンバータで、精度よく検出することのできるフォトインタラプタ読取回路を提供する。
【解決手段】マイクロコンピュータIC101、フォトインタラプタPS101〜PS103、抵抗器R101〜R105、TトランジスタR101は、図示のとおり接続され、フォトインタラプタ読取回路を構成する。このフォトインタラプタ読取回路により前述の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電源の供給が中断された場合に速やかに使用を再開できる焦電センサユニット、及びこれを備えた電気機器、衛生洗浄装置、トイレ装置を提供する。
【解決手段】検知に対応する第1のレベルの信号と、非検知に対応する第2のレベルの信号と、を出力可能な焦電センサと、電源が投入された後に前記焦電センサから前記第2のレベルの信号が連続して出力される時間が第1の時間に達したら、前記焦電センサからの信号を正常であると判断する制御部と、を備えたことを特徴とする焦電センサユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の上下両面における回路構成部品の実装の自由度が高く、しかも、組立が容易に行える光学素子における回路基板の保持構造を提供すること。
【解決手段】 ケース1内に回路基板8を少なくとも3本のリードピン17によってステム4に対して所定の間隔をあけた状態で保持するように構成した光学素子において、前記リードピン17の上端部17aを前記回路基板8の下面に当接させるととに、回路基板8の下面8aに形成された導体パターン13とリードピン17とをはんだ20によって電気的に結合した。 (もっと読む)


【課題】光電変換装置において、マトリクス信号配線に断線等の欠陥が生じたことにより光電変換信号出力が不適切な出力値を出力すると、他信号線にクロストークするため、画質低下、歩留まり低下の問題を引き起こしていた。
【解決手段】光電変換装置は、複数の光電変換素子をマトリクス状に配置した光電変換回路部101と、該光電変換回路部101から出力される並列信号を読み取り用回路部107へ転送する、複数のマトリクス信号配線M1〜M3とを有する。光電変換回路部101の非光電変換領域に配列された上記マトリクス信号配線の内、欠陥信号を出力する該マトリクス信号配線M2に、意図的に切断した切断箇所X2を有する。 (もっと読む)


【課題】外光感知性能の信頼性を高めて消費電力を減少させることができるようにした外光感知センサーを提供する。
【解決手段】第1電源と前記第1電源より低い電圧値を持つ第2電源の間に接続されて制御信号に対応してターンオンまたはターンオフされる第1トランジスタと、前記第1トランジスタと前記第2電源の間に接続されて外光の強さに対応して前記第1トランジスタから前記第2電源へ流れる電流量を制御する第2トランジスタと、前記第2トランジスタと並列接続される第1キャパシタを具備する感知部を含んで、前記第2トランジスタのゲート電極は前記第2電源に電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】火炎の小さな揺らぎの状態を検知し、火炎の有無を確実に検出できる火炎センサ及びこの火炎センサを使用して燃焼状態を検出する方法。
【解決手段】火炎の光量に応じた電圧を発生する光起電力素子1の出力電圧を受けて動作するMOS−FET2の出力により火炎の有無を検出する火炎センサであって、光起電力素子1の正極側の端子をゲート3に接続し、光起電力素子1の負極側の端子をソース4に接続し、ドレイン5とゲート3の間に自己バイアス抵抗6を接続し、光起電力素子1とゲート3の間にコンデンサ7を直列に接続した構成とし、MOS−FET2から出力する電圧を検出する信号を取り出し、ハイ,ロウの信号を交互に連続して発している場合は、燃焼機器が適正な燃焼状態にあるとし、ハイ,ロウの間を示す信号を連続して発している場合は、火炎が消失しているとし、ハイまたはロウのみの信号を連続して発している場合は、異常状態であるとした。 (もっと読む)


【課題】CMOS画像センサを採用し乍らも高い感度を実現する撮像装置システムを提供する。
【解決手段】画像増強器およびCMOS画像センサを備える撮像装置システムが開示される。該システムは、高い捕捉速度および高感度を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、受光素子に入射した光量の検出を高精度で行なう光量検出回路を提供することにある。
【解決手段】受光素子1のカソードをオペアンプ6の非反転入力端子に接続し、アノードを反転入力端子に接続すると共に、抵抗素子4を介して接地する。オペアンプ6の出力端子はPNPトランジスタ2、3の夫々のベースに接続し、PNPトランジスタ2のコレクタはオペアンプ6の非反転入力端子に接続し、PNPトランジスタ2のエミッタのN倍の面積のエミッタを有するPNPトランジスタ3のコレクタはオペアンプ6の反転入力端子に接続すると共に、ボルテージフォロワ構成のオペアンプ5の非反転入力端子に接続する。そのため、オペアンプ6はPNPトランジスタ2による正帰還ループとPNPトランジスタ3による負帰還ループの両帰還ループを有する回路構成となっている。 (もっと読む)


【課題】バイポーラトランジスタを利用するセンサ画素の断熱特性を向上させて、高感度な熱型赤外線センサを実現する。
【解決手段】センサ画素(102a,102b)内に、バイポーラトランジスタ(402)と、温度依存性を有する定電流源(401)とを配置する。定電流源は、バイポーラトランジスタのコレクタ−ベース間に配置される。バイポーラトランジスタ402のコレクタおよび定電流源401の一方電極が共通の支持脚により、その配線部が保持され、また、バイポーラトランジスタのエミッタ配線が別の支持脚により保持される。したがって、画素部の支持脚を2本に低減することができ、断熱特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学式反射型センサの小型化、低消費電力化及び低コスト化を可能にする光学式反射型センサ用受光回路を提供することにある。
【解決手段】FET1のドレイン(D)を直流電源(図示せず)の+側(Vcc)に接続し、ソース(S)を受光素子2のカソードに接続し、受光素子2のアノードを直流電源の−側(GND)に接続する。そして、FET1のソース(S)と受光素子2のカソードとの接続部を容量素子3の一方の電極とヒステリシス特性を有するインバータ4の入力端子に接続し、容量素子3の他方の電極をGNDに接続し、インバータ4の出力端子は外部に対する出力信号の供給端子となっている。 (もっと読む)


【課題】光電変換素子を着脱可能な構成としたときに、種類の異なる光電変換素子が接続されても光パワーを正確かつ確実に測定する。
【解決手段】
光電変換素子22、および光電変換素子22の種類を識別可能に構成された識別部21とを備えた光センサ部2aと、電圧供給部33、および電圧供給部33によって供給されるバイアス電圧Vbの電圧値を指定する制御部32を有して光センサ部2aを着脱可能に構成されたメータ本体部3とを備えて構成されている。この場合、電圧供給部33は、光電変換素子22の種類毎にその電圧値が予め規定されているバイアス電圧Vbを供給可能に構成されると共に指定された電圧値のバイアス電圧Vbを光電変換素子22に供給する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも赤外線の検出性能を高めることが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】検出器500では、直列接続された複数のPN接合ダイオード601が差動増幅器603の帰還ループ内に挿入される。これによって検出器500は理想ダイオード回路、すなわち順方向電圧Vfが0Vになるダイオードとして動作する。よって順方向の抵抗が無限小に近くなるので雑音電圧を従来よりも小さくできる。また、逆方向の抵抗が無限大に近くなるので、逆方向電流による電力損失を小さくすることができる。さらに、差動増幅器の非反転入力電位と、理想ダイオードの出力電位とが等しくなるので、検出器500を複数備える検出器アレイの出力分布を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】セル間に存在するゲイントランジスタのしきい値のばらつきによって生じる測定誤差の影響を低減し、正確な測定結果が得られるセンサを実現できるようにする。
【解決手段】センサは、検知した環境状態を電圧に変換して出力する検知素子1と、検知素子1が出力する電圧を増幅するゲイントランジスタ2と、ゲイントランジスタの閾値電圧に応じたバイアス電圧を前記検知素子に印加するバイアス電圧印加手段である閾値設定トランジスタ3とを備えている。検知素子1は、ゲイントランジスタ2のゲートと接続された第1の端子と、閾値設定トランジスタ3と接続された第2の端子とを有している。 (もっと読む)


201 - 220 / 255