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Fターム[2G065BC02]の内容

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Fターム[2G065BC02]に分類される特許

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【課題】センサ素子とこのセンサ素子に接続されたセンサ回路とを所定の筐体内に一体に封入した後に、上記センサ回路の動作条件を設定し、および/または動作特性を、その仕様に合わせて容易に調整することのできる構造のセンサ装置を提供する。
【解決手段】筐体の、少なくとも該筐体に収納される回路基板における調整部が設けられた領域に対峙する部位を、レーザ光が透過可能な素材にて形成すると共に、前記筐体に、調整部が位置付けられる領域とセンサ素子の収納空間とを区画し、前記調整部へのレーザ光照射によって生じた、例えば半田フラックスガス等の生成物の前記センサ素子の収納空間への飛散を防止する役割を担う隔壁を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】行単位で定電流駆動される熱型赤外線固体撮像素子において、垂直方向の配線での電圧降下分布を低減できる赤外線固体撮像素子を提供する。
【解決手段】熱型赤外線固体撮像素子は、ダイオード801を含む画素アレイと、水平駆動線802と接続され、複数の水平駆動線を共通接続する垂直電源線804と、垂直信号線807毎に設けられ、垂直信号線端の電圧を所定の積分時間の間、積分する積分回路809と、垂直信号線端の積分回路と反対側の端に配置された電流源808とを備える。積分時間を実質2N(Nは自然数)等分し、積分時間においてN個の2N等分された区間が占める期間では、垂直電源線804の一方の端と電流源808との間で通電し、積分時間における残りの期間では、垂直電源線804の他方の端と流源808との間で通電する。 (もっと読む)


【課題】多ビットの構成であっても、簡単な構成で、バイナリコードをグレイコードに高速に変換し、バイナリコードに対してレイテンシの追加なく出力することができる、コード生成回路およびイメージセンサを提供する。
【解決手段】入力された入力バイナリコードに所定の値を加算して出力バイナリコードを生成する加算器と、加算器が生成した出力バイナリコードをクロック信号に同期して保持し、出力するとともに加算器に入力バイナリコードとして入力する第1のレジスタと、加算器が生成した出力バイナリコードを変換して対応するグレイコードを生成するグレイコード変換器と、グレイコード変換器が生成したグレイコードをクロック信号に同期して保持し、出力する第2のレジスタとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】信号の読み出し時のノイズを可及的に少なくすることのできる赤外線固体撮像素子を提供することを可能にする。
【解決手段】入射赤外線を検出する複数の赤外線検出画素がマトリクス状に配列された有感度画素領域と、複数の参照画素が設けられる参照画素領域と、を備えている。各赤外線検出画素は前記入射赤外線を吸収して熱に変換する赤外線吸収膜と、この赤外線吸収膜によって変換された熱を電気信号に変換する第1熱電変換素子と、を有する熱電変換部を有し、各参照画素は、第2熱電変換素子を有し、参照画素のそれぞれの一端が共通の参照電位線に接続され、赤外線検出画素からの信号線を介して読み出された信号電位と、参照電位線からの参照電位との差を増幅して出力する。 (もっと読む)


焦電材料は、バルク抵抗率が、2e+14Ω*cm未満、好ましくは5e+12Ω*cm未満であり、かつ下限閾値を超える程度に処理されたタンタル酸リチウムを含む。
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【課題】可視光以外の測定対象を測定する装置においても感度を向上させることが可能な電荷増加装置を提供する。
【解決手段】このサーモセンサ100(電荷増加装置)は、可視光以外の測定対象(熱(赤外線))を信号源とするとともに信号源に対応する電子を供給する電荷供給部45と、可視光以外の測定対象を測定することにより電荷供給部45に蓄積された電子を増倍させるための電子増倍部14aとを備える。 (もっと読む)


【課題】配線抵抗による負帰還効果を抑制するとともに低ノイズかつ温度感度特性に優れた熱型赤外線検出素子を提供する。
【解決手段】熱型赤外線検出素子は、画素ダイオード101と、画素ダイオードの両端電圧を設定する電圧設定回路3000と、画素ダイオードの電流を読み取る電流読み取り回路1104と、参照ダイオード901と、参照ダイオードの両端電圧を設定する参照用電圧設定回路4007と、参照ダイオードの電流を読み取る参照用電流読み取り回路4008とを備える。電圧設定回路は、その出力端子が一端に接続された抵抗素子を有する。電流読み取り回路は画素ダイオードの電流と抵抗素子に流れる電流との差分電流を読み取る。参照用電圧設定回路は、参照ダイオードの電流を参照用電流読み取り回路に供給し、参照用電流読み取り回路の出力はバッファ回路を介して電圧設定回路内の抵抗素子の他端に接続される。 (もっと読む)


【課題】リセット側電源線から光電変換素子の方へ漏れる電流の影響を小さくすることが出来る半導体装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子と、リセット側電源線と、ダイオード側電源線と、増幅側電源線と、増幅用トランジスタと、を有する半導体装置において、増幅側電源線の電位は一定であり、光電変換素子がリセット動作時は、リセット側電源線の電位は、第1の電位であり、光電変換素子がリセット動作時以外のときには、リセット側電源線の電位が、第1の電位よりも低い第2の電位であるときが含まれる。 (もっと読む)


【課題】長期安定利用可能な、タンパク質を用いたカラー撮像素子、光センサーおよび光電変換素子ならびにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】金電極11上に自己組織化単分子膜12を介して亜鉛置換シトクロムc552 13を固定化して青色光の光電変換素子を形成する。あるいは、金電極上に自己組織化単分子膜を介してシトクロムc552を固定化し、このシトクロムc552に青色光を吸収する蛍光タンパク質を結合して青色光の光電変換素子を形成する。これらの光電変換素子をカラー撮像素子または光センサーの青色光の光電変換素子として用いる。 (もっと読む)


【課題】赤外線の入射時に冷接点の温度が変動することを抑え、温接点と冷接点との温度差を極力大きくして高感度化を図ると共に、温接点の保護と全体の剛性増加とを図って、高い信頼性が確保すること。
【解決手段】ベース基板2と、ベース基板を覆うサイズに形成されると共にベース基板上に間隔を開けて配置され、赤外線(IR)に対して非透過性のフィルム基板3と、ベース基板の上面に形成された冷接点6と、フィルム基板の下面に形成された温接点5と、両基板の間に挟まれた状態で冷接点と温接点とに両端がそれぞれ接続され、両冷接を介して両基板を一体的に固定する熱電変換素子4と、冷接点に接続された状態でベース基板に設けられ、熱電変換素子で生じた起電力を出力電圧Voutとして外部に出力する外部出力端子部7と、を備えている赤外線センサ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】光信号により起動制御が可能な電源回路及び光受信回路を提供する。
【解決手段】半導体基板の上に設けられ、光信号を電気信号に変換する起動回路と、前記半導体基板の上に設けられ、電源投入時に非起動状態であるバイアス回路と、を備え、前記起動回路は、p型半導体領域と、前記p型半導体領域と接して設けられたn型半導体領域と、を有し、前記p型半導体領域は、前記バイアス回路と電気的に接続され、前記n型半導体領域は、前記バイアス回路の電源と電気的に接続され、前記バイアス回路は、前記起動回路を流れる電流により起動状態となることを特徴とする電源回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】入射光量に応じた高精度のデジタル値を出力することができる光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置1は、フォトダイオードPD、積分回路10、比較回路20、電荷注入回路30、計数回路40、保持回路50、増幅回路60、AD変換回路70および基準値生成回路80を備える。積分回路10,比較回路20,電荷注入回路30および計数回路40は、AD変換機能を有する。増幅回路60は、保持回路50から出力された電圧値をK倍(ただし、K>1)にした電圧値をAD変換回路70へ出力する。AD変換回路70は、比較回路20における基準値Vref2のK倍の電圧値を最大入力電圧値とし、増幅回路60から出力された電圧値を入力して、この入力電圧値に対応するデジタル値を出力する。 (もっと読む)


【課題】構成部品自体の容積サイズの関係及び、回路構成用実装部品点数も多くなる事より、基板の実装スペースを大きく設ける必要があるため、縮小化には限界がある。また、増幅回路の周波数特性の変更、アンプ増幅ゲインの変更及び、コンパレーター回路のしきい値の変更を行うにあたり、実装部品の変更等が容易に出来ず、汎用性に限界がある。
【解決手段】内部配線を形成した基板の片面側に、焦電素子3と、FET8及び抵抗7と、オペアンプIC6を搭載し、もう片面側にコンデンサ4点10を実装した前記基板を、TO−5型パッケージに格納し、且つオペアンプIC6と内部配線を形成した基板9のAUワイヤー13によるワイヤー配線方法により、アンプ増幅ゲインの変更及び、コンパレーターしきい値の選択が可能な構造とした事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】正確な光の強度を求めることができる光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置は、FET1および2と、FET1のソースとゲート間に接続されたキャパシタ3と、FET2のソースとゲート間に接続されたキャパシタ4と、FET1のゲートとFET2のゲートの間を開閉するスイッチ5と、FET1のソースとグラウンド節点の間を開閉するスイッチ6と、FET1のソースと−5[V]を出力する電源の出力節点の間を開閉するスイッチ7と、FET2のゲートとFET2のドレインの間を開閉するスイッチ8と、FET2のドレインと+5[V]を出力する電源の出力節点の間を開閉するスイッチ9とを備える。 (もっと読む)


【課題】高出力、高周波駆動が可能で、低消費電力化が図られた赤外線放射素子及びその製造方法を提供する
【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1の一面に形成された保持層2と、半導体基板1の一面及び保持層2の一面によって囲まれた空間からなる気体層3と、気体層3内において基板1の一面と保持層2の一面とを連結すると共に保持層2を支持する支持部4と、保持層2の他面に積層され、電気入力されることによる発熱によって赤外線を放射する赤外線放射層5とを備え、気体層3は、赤外線放射層5に印加される電圧の周波数に基づいてその厚みが設定され、赤外線放射層5の昇温時には断熱層として働き、赤外線放射層5の降温時には放熱層として働く。 (もっと読む)


方法は、1つ以上の検出器に関連する平均電流に基づき信号電流を決定する段階を含む。該方法は、前記信号電流に基づきストリップ電圧を決定する段階も含む。該方法は、さらに、前記ストリップ電圧でストリップ抵抗をバイアスする段階を含む。前記ストリップ抵抗のバイアスによりストリップ電流が生じる。該方法は、付加的に、検出器電圧で検出器アレイをバイアスする段階を含む。前記検出器アレイのバイアスにより検出器電流が生じる。該方法は、前記ストリップ電流と検出器電流とに基づき、シーンから入射する放射のレベルを決定する段階も含む。
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【課題】赤外線の検出効率も高く、かつ構造信頼性や製造歩留まりの良好な赤外線検出器を提供する。
【解決手段】検出部の温度変化を検知膜で検出する赤外線検出器が、周辺部と、周辺部に囲まれた凹部とを有する基板と、凹部上に、基板の周辺部から支持脚で支持され、検知膜が設けられた検出部と、その一部が支持脚の上方を覆うように、周辺部の上に設けられた第1の赤外線反射膜と、検出部の上に設けられ、複数の支持部を有するスペーサと、スペーサの上に設けられた第2の赤外線反射膜と、第1の赤外線反射膜の上方まで延びるように、第2の赤外線反射膜の上に支持部で支持された赤外線吸収傘とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来の一般的なサーモパイル型赤外線検出装置では、一般的に多く消費されているTO−5型パッケージ、及び、モジュールとしての周辺回路を搭載する為の回路基板構成を多く用いる事から、形状面に於いて小型化に限界が発生し、更なる小型化が困難であると云う課題がある。
【解決手段】搭載するサーモパイル型赤外線検出器のパッケージをTO−18型とし、モジュールとしての周辺回路部品、及び、回路基板についても小型化する事により、横:10.9mm、縦:6.4mm、高さ:5.3mmのサイズ内(容積:369.728mm)に納める事で、サーモパイル型赤外線検出装置としての容積を小型化した事を特徴とする小型サーモパイル型赤外線検出装置。 (もっと読む)


【課題】装置の動作停止時における受光素子による電力の消費を抑制することができる光量測定装置を提供する。
【解決手段】受光した光量に応じた電気信号を出力するフォトダイオード60A,60Bとフォトダイオード60A,60Bに電力を供給する電力供給部52との間に介在された、フォトダイオード60A,60Bと電力供給部52との接続及び切断を切り替えるFET62Aが、CPU40及び駆動制御部66によって、フォトダイオード60A,60Bを動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを接続し、フォトダイオード60A,60Bを非動作状態にする場合はフォトダイオード60A,60Bと電力供給部52とを切断するように制御される。 (もっと読む)


【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


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