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Fターム[2G065BC02]の内容

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Fターム[2G065BC02]に分類される特許

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【課題】 低消費電流型で、かつ低コストにできるフォトインタラプタを実現する。
【解決手段】 物体の通過領域に対しパルス光を投光する発光部12を設ける。発光部12をパルス駆動するための発振ドライブ回路11を設ける。上記通過領域からのパルス光をパルス電流に変換して出力するフォトダイオード13aを設ける。上記パルス電流に基づくパルス信号を積分して出力すると共に、上記パルス信号の立ち上がりと立ち下がりとでは時定数が互いに相違している積分回路14を設ける。積分回路14からの出力により上記通過領域での物体の有無を検出する比較器15を設ける。 (もっと読む)


【課題】赤外線検出素子の故障による影響が他の赤外線検出素子の出力に及ばず、高速での走査選択が可能となる赤外線検出装置を提供すること。
【解決手段】2次元赤外線検出素子部1と、赤外線検出素子(図中、直列接続された抵抗と電圧源で表示)の出力信号を走査選択して出力する水平方向スキャナ5と、水平方向スキャナ5の出力信号を基準電圧と比較して差動増幅する差動増幅器6と、故障信号が入力された時に差動増幅器6の2つの入力の間を短絡するN型MOSFETスイッチ10と、水平方向スキャナ5の出力信号を第2の基準電圧と比較し、前者が後者よりも下降した時に故障検知信号を出力するコンパレータ7と、前記故障検知信号が入力されてから1つの赤外線検出素子の走査選択が終るまでの間、前記故障信号をN型MOSFETスイッチ10に入力し続けるS−Rフリップフロップ9とを有する赤外線検出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 炎感知器全体の消費電流の軽減を図ることができる炎感知器を提供することを目的とする。
【解決手段】 内部で駆動電流を消費する赤外線センサ1と、赤外線センサ1の出力信号を増幅する増幅手段4と、増幅手段4で増幅された出力信号に基づいて火災判別を行う火災判別部6と、少なくとも赤外線センサ1に駆動電圧を供給する電源回路32とを備えた炎感知器において、赤外線センサ1に対して直列に基準電位発生素子であるツエナーダイオード8を接続して赤外線センサ1とツエナーダイオード8との駆動電流を共通化したものである。 (もっと読む)


複数のボロメータ検出器4、ボロメータ検出器にバイアスを印加するための手段、およびボロメータ検出器をともに結合してネットワークを形成するための手段を備える赤外線検出器2であって、ボロメータ検出器4は実質的に大気圧の環境内に配置される。ボロメータ検出器4からの環境を介した熱エネルギー伝導による赤外線検出器2の感度低下を少なくとも部分的に補償するように実質的に大気圧の環境内に配置された複数のボロメータ検出器4を有する赤外線検出器2の感度を向上させるための方法であって、この方法は、直列および並列の少なくとも1つにボロメータ検出器4をともに接続するステップおよびボロメータ検出器4を直流バイアス電流で動作させるステップの少なくとも1つを含む。
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【課題】数μAレベルの消費電流を極めて低くすることを可能とする赤外線検知装置を提供することにある。
【解決手段】電圧増幅回路3の交流増幅部30は、反転入力端に容量素子C1を直列接続するとともに反転入力端と出力端との間に帰還用の容量素子C2を接続し、非反転入力端とグランドとの間に基準電源VREを接続した演算増幅器AMP1からなる容量増幅の回路構成としたもので、各容量素子C1、C2の容量をIC集積化レベルの敦pF〜数十pFにする。 (もっと読む)


【課題】 従来の光受信回路においては、受信信号は、原信号にリンギングなどが付加されたものとなりがちであったので、それを防止するために高度の回路技術を採用する必要を生じ、高価なものとなりがちであった。
【解決手段】 本発明により、受光素子からの出力から逆バイアス電圧を除く信号成分を増幅する構成とした光受信回路において、トランジスタのコレクタ−ベース間には、順方向電流利得の周波数依存性によりこのトランジスタに生じるインピーダンスの誘導性成分を低減させるために適宜な値とした抵抗、及び、コンデンサの各1が並列に接続されている光受信回路としたことで、最小限度の部品の追加でリンギングを生じないようにし課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 微細なパターンを有する被写体も検出可能であると共に、焦点検出精度が高くかつ応答性、低輝度限界性能も向上させた光電変換装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォトダイオードPD1〜PDnはスイッチSW12,SW23,SW34,SW2P,SW3P,SW4P等を切換えることにより、サンプルピッチを切り換えられるように構成されており、それぞれ独立して、各フォトダイオード毎に画素増幅回路E1〜Enに入力する場合と、サンプルピッチ4倍、即ちフォトダイオードPD1〜PD4、PD5〜PD8・・・のユニットをサンプルピッチとして画素増幅回路E1〜Enに入力する場合を切り換えて動作することができる。 (もっと読む)


単一光子限界に接近する非常に高い感度を有する固体イメージ・センサ(1)は、3つのモジュール構築ブロック、すなわち、(a)光サイトと、相関2重サンプリングのために使用される中間光電荷蓄積機能と、信号バッファリングまたは増幅用の電子回路とを有する、ピクセル(2.11、2.12、...)と、(b)複数のそのようなピクセル(2.11、2.21、...)がトランジスタ・スイッチを使用して接続され、低域通過フィルタ(30.1)を含む、列または行信号線(3.1)と、(c)行信号線(3.1、3.2、...)が接続され、アナログ・マルチプレクサ(42)とともに複数のアナログ増幅器(41.1、41.2、...)から成る、読み出し回路(4)と、を用いて実現される。光生成信号は読み出され、相関2重サンプリング方法を実施するため、アナログまたはデジタル・ドメインのどちらかにおいて、リセット・レベルが減算される。
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第一のトランジスタ(T1)または第一のダイオード(D1)を介して、第一の電位(Vreset、Vreset1)に接続可能な、少なくとも1つのフォトダイオード(1)を具備する光電センサを開示する。前記フォトダイオード(1)は、第二のトランジスタ(T2)を介して読み出し増幅器(T3)の入力に接続可能である。第三のトランジスタ(T5)を介して、読み出し増幅器(T3)の入力は、第二のトランジスタ(T2)と読み出し増幅器(T3)の入力の間に配列されている第二の電位(Vreset、Vreset2)に接続可能である。改良された光電センサは、読み出し時間まで積分信号値を一時的に保つための手段(C)を具備し、それによって大きなダイナミックレンジを有する改良された光電センサを提供、すなわち、感度を小信号では増加する一方で感度を大信号では低下させ、さらに前記光電センサは、追加的に次の積分の読み出し時間まで信号値をピクセルに保つこともできる(グローバルシャッタ露光制御)。
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【課題】 広いダイナミックレンジで入出力関係について高い直線性を高精度で実現することができる光検出装置を提供する。
【解決手段】 光検出装置に含まれるI/F変換装置10は、第1比較部11、第2比較部11、カレントミラー回路14、SR型フリップフロップ回路16、バッファアンプ18、第1容量素子C、第2容量素子C、スイッチSW、スイッチSW、スイッチSW11およびスイッチSW21を備える。第1比較部11および第2比較部11それぞれの動作特性は互いに同じである。2つの容量素子CおよびCそれぞれの容量値は互いに等しい。このI/F変換装置10は、入力端10aがフォトダイオードと接続されており、フォトダイオードで発生した電流を入力端10aに入力して、その入力した電流の大きさに応じた周波数の信号をバッファアンプ18から出力する。 (もっと読む)


検出窓(15)内で光ビームの強度を検出し、この光ビームによって伝送されるデータを検出するための光検出装置は、第1の検出ダイオード(25)と少なくとも2つの第2の検出ダイオード(21a〜24d)からなるアレイとを検出窓内に備える。さらに、データを検出すべく第1の読み出し速度で第1の検出ダイオードを読み出すよう第1の検出ダイオードに接続可能な第1の読み出し回路(35)と、光ビームの強度を検出すべく第1の読み出し速度よりも小さい第2の読み出し速度で第2の検出ダイオードを読み出すよう第2の検出ダイオードに接続可能な第2の読み出し回路(30)とが設けられる。検出窓に追加の検出ダイオードを設けることで、追加の出費とデータ検出に有効利用できる検出窓表面積の減少とをもたらすが、この欠点はデータを伝送する光ビームを検出窓に整列させる制御を追加の検出ダイオードのアレイによって効果的かつ安価に行なえるという事実によって相殺される。
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本発明は、存在する場合もあるドープ剤を別にして、実験式I:
Fe3−(x+y)4+δ (I)
を満足する化学組成のスピネル型フェライト構造を有する材料の使用であって、赤外線のボロメーター検出用の薄層における感光材料としての使用に関する。また、本発明は、前記の薄層の形の感応素子を具備した少なくとも一つのセンサーを含む赤外線検出用又は赤外線画像作成用のボロメーター装置を提供する。 (もっと読む)


ディスプレイ上で周囲光を検出するための回路であって、光センサを有し、周囲光の強度を代表する連続光信号を定期的に発生させるため周囲光に応答する光集積光センサ回路と、該連続光信号を受信し、該連続光信号の連続進行平均を代表する平均周囲光信号を発生させるための平均化回路とを含む回路。
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【課題】 リモートコントローラを用いた撮影において、撮影者の周囲とカメラ本体の周囲とにおいて色温度が異なっていても、適切なホワイトバランス調整を行なう。
【解決手段】 リモートコントローラはリモコン制御部70を有する。リモコン制御部70に、色温度センサ71と赤外発光素子72と測色スイッチ73とレリーズスイッチ74とを接続する。測色スイッチ73は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を半押しすることによってオン状態になる。これにより、色温度センサ71はリモートコントローラの周囲の色温度を検出し、リモコン制御部70は色温度に基づいてホワイトバランス制御量を演算する。レリーズスイッチ74は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を全押しすることによってオン状態になる。これにより、リモコン制御部70はレリーズ指令信号を生成する。また赤外発光素子72は、レリーズ指令信号に対応した赤外線信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ポップコーンノイズによる誤動作防止及びポップコーンノイズの発生を識別することができる赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】 焦電素子1と焦電素子1からの出力される電流信号を電圧信号に変換するI/V変換回路2と、該I/V変換回路2の出力を増幅する第1の電圧増幅部3aと、前記第1の電圧増幅部3aより高い周波数の信号を通過させ前記I/V変換回路2の出力を増幅する第2の電圧増幅部3bと、該第2の電圧増幅部3bの出力が予め定められた所定値を超えた場合に、ポップコーンノイズ検出信号を出力するポップコーンノイズ検知部5と、前記ポップコーンノイズ検出信号が出力されると前記第1の電圧増幅部3aからの出力に対し信号制御を行う制御回路6と、該制御回路6からの出力により前記第1の電圧増幅部3aとアナログ出力端子の間に、前記第1の電圧増幅部3aからの出力以外の信号に切り替える出力切替部5と、を有することを特徴とする赤外線検出装置。 (もっと読む)


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