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Fターム[2G065BC02]の内容

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Fターム[2G065BC02]に分類される特許

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【課題】照度検出機能、近接検出機能を有する小型の光検出半導体装置、およびモバイル機器を提供する。
【解決手段】光検出半導体装置1は、センサチップ11、センサチップ11を透明樹脂で樹脂封止した樹脂封止パッケージ14、センサチップ11の表面に配置されたカラーフィルタ11fを備え、センサチップ11には、センサ回路部11c、受光素子群12mが形成されている。受光素子群12mは、色に感度ピークを有する色用受光素子12cと赤外光に感度ピークを有する赤外用受光素子12irとで構成されている。色用受光素子12cは、赤に感度ピークを有する赤用受光素子12r、緑に感度ピークを有する緑用受光素子12g、青に感度ピークを有する青用受光素子12bを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサチップに発生する熱応力や残留応力を小さくし、赤外線センサチップが割れてしまったり、その測定能力等に悪影響が現れたりするのを防ぐとともに、赤外線センサチップの周囲を容易に真空に維持することができ、測定精度や感度を所望のものに無理なくすることができる熱型赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線を検知する赤外線センサチップ1の周囲を真空にした熱型赤外線センサ100であって、複数のリードピンPが設けられた平板状のステム2と、前記ステム2の面板部に接合され、前記赤外線センサチップ1と前記リードピンPとを電気的に接続するための中継配線31が設けられた回路基板3と、を備えており、前記赤外線センサチップ1は平板状のものであり、前記回路基板3に接合されており、前記回路基板3の熱膨張率は、前記回路基板3の熱膨張率と前記赤外線センサチップ1の熱膨張率の差の絶対値が、前記ステム2の熱膨張率と前記赤外線センサチップ1の熱膨張率の差の絶対値よりも小さくなるような値にした。 (もっと読む)


【課題】低照度領域における光検出の追従性を向上させることができる光量検出回路及び表示装置を提供する。
【解決手段】外光を検知する光センサと、光センサの漏れ電流によって充電された電圧が降下するコンデンサCとを有する光検知部LSと、を備える。そして、TFT光センサに光リーク電流が生じうる状態で充電回路31によりコンデンサCへの充電を開始し、判定回路32で、充電回路31による充電開始時点からコンデンサCの電圧値が判定閾値電圧Vthに到達するまでの到達時間を計測することで外光強度を検知する。 (もっと読む)


【課題】光検出装置において、入射する光の照度に対するダイナミックレンジを拡大させる。
【解決手段】入射した光の照度に応じて生成される第1の電流を対数圧縮した電圧に変換することにより第1の電圧を生成する光電変換回路101と、第1の電圧の温度補償を行うことにより第2の電圧を生成し、第2の電圧を電流に変換することにより第2の電流を生成する温度補償回路102と、第2の電流に応じた発振周波数であるクロック信号を生成し、クロック信号のパルスを一定期間カウントし、一定期間におけるカウント値をデータとしたデジタル信号を生成するデジタル信号生成回路103と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化、高感度化を図れる赤外線センサおよび赤外線センサモジュールを提供する。
【解決手段】薄膜構造部3aの赤外線吸収部33とベース基板1とに跨って形成されたp形ポリシリコン層35、n形ポリシリコン層34、および赤外線吸収部33の赤外線入射面側でp形ポリシリコン層35とn形ポリシリコン層34とを電気的に接合した接続部36で構成される熱電対を有し赤外線吸収部33とベース基板1との温度差を検出する熱電対型の感温部30とを備える。p形ポリシリコン層35およびn形ポリシリコン層34それぞれの不純物濃度が1018〜1020cm−3に設定され、p形ポリシリコン層35およびn形ポリシリコン層34の屈折率をn、検出対象の赤外線の中心波長をλとするとき、p形ポリシリコン層35およびn形ポリシリコン層34それぞれの厚さがλ/4nである。 (もっと読む)


【課題】入射光量と出力値が一次関数の関係にない場合であっても、良好に判定できるようにする。
【解決手段】生体高分子検出装置80は、複数の受光素子20を有する固体撮像デバイス10と、固体撮像デバイス10の受光面上に点在したスポット60と、固体撮像デバイス10を駆動する駆動回路70と、一次関数の傾き及び切片を記憶した記憶装置82と、光センシング時間を1秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、光センシング時間を3秒に設定した状態で駆動回路70に駆動動作を行わせることを1回行い、加重平均値を求めるコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】中空構造体の機械的強度を向上することで、スティッキングを抑制し、高感度の赤外線撮像素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の上に、前記基板と離間して設けられ、赤外線を吸収する赤外線吸収部と、前記赤外線吸収部と前記基板との間において、前記基板と離間し、かつ前記赤外線吸収部と接して設けられ、前記赤外線吸収部で吸収された赤外線による温度変化を電気信号に変換する熱電変換部と、前記熱電変換部を前記基板の上方に前記基板と離間して支持しつつ、前記熱電変換部から前記電気信号を伝達する支持体と、前記支持体からの前記電気信号を読み出すための配線と、を備え、前記赤外線吸収部は、その周縁に設けられ、前記基板に向けて突出した突出部を有することを特徴とする赤外線撮像素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】抵抗型イメージングボロメータ140を具備した赤外線放射検出用デバイスを提供する。
【解決手段】本発明によれば、このデバイスは、ボロメータ140の電気抵抗の基準値に対するボロメータ140の電気抵抗のドリフトを測定する測定手段16,38;16,24,38;16,140;16,24と、ドリフトの影響を補正する補正手段34又は抵抗のドリフトを補正する補正手段とを具備する。ボロメータ140の電気抵抗の基準値は、ボロメータ140の所定の動作条件に対応する。 (もっと読む)


【課題】異なる照度の光を照射することなく、光量検出装置の動作検査を的確に行うことができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明は、モニタセンサMSaによる受光量の積分に応じて変化する信号を出力するバッファBFa2と、バッファBFa2から出力される信号と基準値Vrefとを比較し、比較結果の信号を出力するンパレータCPaと、ンパレータCPaから出力される比較結果の信号と同じ信号を生成するダミーコンパレータ信号生成部TG3aと、制御信号に応じてンパレータCPaの出力とダミーコンパレータ信号生成部TG3aの出力との切り換えを行うスイッチSWaと、スイッチSWaを介して送られる信号に基づき受光量の積分の終了を示す信号を生成する積分信号生成部TG1aとを有する光量検出装置である。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードのリーク電流を抑制することができる光電変換装置、及びその製造方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる光電変換装置は、基板1上に形成された薄膜トランジスタ101と、薄膜トランジスタ101のドレイン電極7と接続し、上部電極12と下部電極10との間に光電変換層11が設けられたフォトダイオード100と、少なくとも上部電極12を覆う第2パッシベーション膜13と、第2パッシベーション膜13の上層に設けられ、薄膜トランジスタ101及びフォトダイオード100を被覆する第3パッシベーション膜14と、第2パッシベーション膜13及び第3パッシベーション膜14に設けられたコンタクトホールCH3を介して、上部電極12に接続するバイアス配線16と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】キャップ内の隙間を封止剤で気密に封止しつつ、回路ブロックと封止剤との接触
を防ぎ、赤外線の検出感度の低下、及び回路ブロックの破損を防ぐことができること。
【解決手段】赤外線検出器は、赤外線検出素子1及び信号処理回路が設けられた回路ブロ
ック2と、ステム3と、キャップ4と、カバー5とを備える。ステム3は、板状に形成さ
れて、一面側には回路ブロック2が載置される。キャップ4は、一端が開口する有底筒状
に形成されて内部に回路ブロック2を収納し且つステム3に被着される。キャップ4の赤
外線検出素子1に対向する底部4aには、開口してなる窓部4bが設けられる。カバー5
は、透光性材料によって形成され、窓部4bを覆うようにキャップ4の内側から配設され
る。キャップ4は、底部4a近傍の側壁部4cに、全周に亘って内側方向へ突設された段
部4dを具備し、カバー5と窓部4bとの隙間は、封止剤によって封止される。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつダイノード電圧を安定に保ち、入射光量に対する出力電流の良好な直線性を維持することができる光電子増倍管駆動回路を提供する。
【解決手段】PMT駆動回路1Aは、陰極Kに負電極11aが接続される直流電源11と、FET12a〜12hのドレイン端子が直接に負電極11aと接続され、FET12a〜12hのソース端子がダイノードDy1〜Dy8に接続されるトランジスタ群12と、直流電源11の正電極11bと負電極11aとの電位差を抵抗分割した勾配電位Va〜VhをFET12a〜12hのゲート端子に印加する抵抗分割回路13と、互いに直列に接続された複数のコンデンサ14a〜14iを含み、その一端及び他端が負電極11a及び正電極11bに接続され、隣り合うコンデンサ同士の接続点がFET12a〜12hのゲート端子に接続されたコンデンサ群14とを備える。 (もっと読む)


【課題】不純物の濃度分布の変化が急峻な検出素子を安定的に製造することができる検出素子の製造方法、及び遠赤外線検出器の製造方法を提供する。
【解決手段】まず、共通の結晶母材からなるウェハーを一対形成する。一方のウェハーに所定の不純物を所定量ドープし、ブロッキング層用ウェハー5aを形成する。また、他方のウェハーにも、上記不純物と同じ不純物をブロッキング層用ウェハー5aよりも高濃度でドープし、吸収層用ウェハー4bを形成する。次いで、吸収層用ウェハー4b及びブロッキング層用ウェハー5aの貼り合わせ面の結晶方位を合わせた状態で、吸収層用ウェハー4b及びブロッキング層用ウェハー5aを貼り合わせて検出素子3を形成する。 (もっと読む)


【課題】画素感度を維持したまま、画素領域の機械的強度を高め、従来よりも容易に製造可能なイメージセンサを提供する。
【解決手段】イメージセンサは、半導体基板と、半導体基板内に設けられた空洞部の上に配置され、入射光によって生じた熱エネルギーを電気信号に変換する第1の画素と、第1の画素と前記半導体基板との間に接続され、該第1の画素を前記空洞上に支持する支持部と、空洞部を介すことなく前記半導体基板上に固定設置された第2の画素とを備え、複数の前記第1の画素および複数の前記第2の画素が二次元配置されることによって画素領域を成し、第2の画素の各々は複数の前記第1の画素に隣接している。 (もっと読む)


【課題】パルス変調型光検出デバイスの電源電圧が、バイアス電流のパルス波形の変化に伴って大きく変動することなく、省線化に対応したパルス変調型光検出装置を提供する。
【解決手段】クロック発生回路16、信号処理回路17及び受光素子6を有するパルス変調型光検出回路、並びに発光素子5とを有するパルス変調型光検出デバイス2と、クロック発生回路29、バイアス電流検出回路22、積分回路27、電圧信号のヘッダーパルス信号をヘッダー検出用コンパレータ回路25により検出するヘッダー検出回路、微分回路28、微分された上記電圧信号を信号検出用コンパレータ回路26により検出する信号検出回路、上記パルス変調型光検出デバイスの物体検出状態を判定する信号処理回路30、並びに上記判定の結果を、電圧信号または電流信号として出力する、出力回路31及び出力端子33を有するインターフェース回路3とを備える。 (もっと読む)


本発明は赤外線検出デバイスに関するものであり、赤外線検出デバイスは、基材と、前記赤外線を検出するための素子の少なくとも1つの行からなり、それぞれの素子が抵抗型イメージングボロメータ(14)を備え、前記基材の上に形成されるマトリックス(12)と、マトリックスのボロメータを読み取るための手段(18)と、基材の少なくとも1つの点において温度を測定するための手段(22)と、それぞれのボロメータ(14)から形成される信号を、基材の少なくとも1つの点において測定された温度に基づいて補正するための手段(26)とを備える。補正手段(26)は、前記信号の温度挙動の所定の物理的モデルを使ってイメージングボロメータ(14)から形成される当該信号を補正することができる。
(もっと読む)


【課題】簡単な構造により、高解像度で高歩留まりを実現する光検出装置、光検出機能付き表示装置及び光検出方法を提供する。
【解決手段】第1の方向に延在する複数の走査線と、前記第1の方向と交差する第2の方向に延在する複数の読み出し線と、前記複数の走査線のそれぞれと、前記複数の読み出し線のそれぞれと、の交差部分に対応して設けられた複数の光検出要素と、前記読み出し線に接続された読み出し回路と、を備え、前記光検出要素のそれぞれは、前記走査線に接続されたゲートと、前記読み出し線に接続されたドレインと、ソースと、チャネル層と、を有する第1トランジスタと、前記第1トランジスタのソースに接続され、前記チャネル層に光が照射された際に生じる光リーク電流による電荷を蓄積する第1キャパシタンスと、を有することを特徴とする光検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】表示装置のバックライトの照度制御に特に好適な光センサ及びそれを備えた表示装置を提供すること。
【解決手段】a−Si TFTから構成されるトランジスタTr1に光が照射されることによって出力される光電流信号Idを増幅回路によって増幅する。この増幅回路は、光電流信号Idを電圧に変換するトランジスタTr2と、電圧増幅を行うトランジスタTr3、Tr4と電流増幅を行うトランジスタTr5とを有し、何れもa−Si TFTから構成されている。バックライトの照度制御は増幅回路によって増幅された電流に基づいて行われる。 (もっと読む)


【課題】センサ部の内部抵抗のばらつきに関わらず、センサ出力を精度よく検出することができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】検出回路3は、センサ部2のセンサ出力と基準電圧Vrefとの電圧差に応じた電流を出力する電圧電流変換器4と、電圧電流変換器4の出力と回路グランドとの間に接続されたコンデンサC1と、リセット信号によって駆動されるスイッチング素子SW1とを有する。ここで、コンデンサC1の両端電圧が検出回路3の出力電圧Voutとして取り出される。電圧電流変換器4は、センサ部2の出力に接続された第1の入力端In1と、基準電圧Vrefが印加された第2の入力端In2とを具備し、第1および第2の両入力端In1,In2間に生じた電圧差に相当する大きさの電流を出力端Toから出力する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードを別に設ける必要なしに、液晶ディスプレイ自体の一部を用いて周囲光を検出する。
【解決手段】液晶セルのアレイを有する液晶ディスプレイと共に用いられる周囲光検出装置が提供される。前記液晶セルは、当該液晶セルを信号線に選択的に接続するための少なくとも1つのトランジスタをそれぞれ有する。当該トランジスタは、ゲート線に接続されたゲートをそれぞれ有し、前記液晶ディスプレイは、当該ゲートをそれぞれオフにするために当該ゲート線に選択的に接続可能なゲート給電線を有する。当該周囲光検出装置は、前記ゲート給電線と接続されたゲートにおけるゲート漏れ電流により前記ゲート給電線に流れる電流を測定するように構成された電流測定回路と、前記電流測定回路に接続され、前記測定された電流から、前記ゲートに達する周囲光のレベルを算出するように構成された制御部とを具備する。 (もっと読む)


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