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Fターム[2G065BC11]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 画像情報処理 (115)

Fターム[2G065BC11]に分類される特許

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【課題】 光ビーム評価装置において、構造や制御の複雑化を防止しつつ、評価対象である走査光束の小径化に的確に対応することができるものとする。
【解決手段】 光ビームP1が走査される感光体ドラム25の表面26に相当する被走査面相当面31(評価用仮想面)には、この被走査面相当面31において光ビームP1を拡散させ、光ビームP1の担持する像を、光ビームP1の透過側から視認可能に顕像化させる光拡散素子32a,33a,34aが配置され、光ビームP1の透過側には、撮像素子としての3つのCCDカメラ32,33,34が、対応する拡大結像素子としての対物レンズ32b,33b,34bを介して配設され、光拡散素子32a,33a,34aと対物レンズ32b,33b,34bとによって、各CCDカメラ32,33,34に、光ビームP1の担持する像を、拡大させて確実に入射させる。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の輝度を短時間で測定する。
【解決手段】演算処理部101は、2値画像の画素の総カウント数を求めるセンサ部102に輝度閾値th_1〜th_nを供給する。センサ部102は、測定対象物Mからの光を受光して光検出信号に変換する。センサ部102は、光検出信号と、演算処理部101から供給された輝度閾値th_1〜th_nと、を順次比較することにより、各2値画像を生成し、各総カウント数を求める。この総カウント数が各2値画像の面積を示し、各2値画像の面積は、輝度閾値th_1〜th_nに従って変化する。演算処理部101は、2値画像の面積が急激に変化したときの輝度閾値を測定対象物Mの輝度値とする。 (もっと読む)


【課題】 RGB各色の液晶パネルのVT特性を短時間で測定できる輝度情報測定方法を提供すること。
【解決手段】 各液晶パネル11R、11G、11Bから色画像Ird、Igd、Ibdを順次出力して色度座標を色彩計2で測定し、各液晶パネル11R、11G、11Bへの入力駆動電圧を順次切り替え、液晶プロジェクタ1から出力されるRGB合成画像Idの三刺激値を色彩計2で順次測定し、Ird、Igd、Ibdの色度座標測定結果、および、Idの三刺激値測定結果の一つを基に、各液晶パネル11R、11G、11Bの透過率をRGB合成画像の三刺激値に変換する変換行列を算出し、この変換行列の逆行列をIdの三刺激値測定結果に順次かけて透過率を順次算出して各液晶パネル11R、11G、11BのVT特性を算出する。計算によりVT特性を求めることで、色彩計2による測定回数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】炎の存在を正確に検出して火災を早期に発見することができる発光体検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の発光体検出装置は、被写体に対して光を照射する光源と、光源が被写体に第1の強さの光を照射しているときに被写体を撮像して第1撮像画像を取得し、光源が被写体に第1の強さより強い第2の強さの光を照射しているときに被写体を撮像して第2撮像画像を取得する撮像部と、第1撮像画像と第2撮像画像とを比較する画像比較部と、画像比較部による比較結果に基づいて、被写体の中に存在する発光体を検出する発光体検出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フリッカの測定コストを低く抑えることができるとともに、スクリーン上の撮像範囲内の全ての点におけるフリッカを一度に測定できるフリッカ測定方法を提供すること。
【解決手段】 プロジェクタ1からの映写光を、スクリーン2に取り付けられる光センサ3によって受光する。光センサ3からの光信号Lをバンドパスフィルタ4によって濾波し、液晶パネル12を駆動する交流電圧に起因する液晶フリッカの周期波形Flcを撮像時刻検出回路5に入力する。撮像時刻検出回路5はFlcを解析して、2つの撮像時刻t、tを検出し、ビデオカメラ6がスクリーン2を撮像する。画像処理部7は、撮像された2枚の画像を差分処理し、スクリーン2上の撮像範囲内の全ての点における液晶フリッカを一度に算出する。また、光センサ3は1個で十分であるから、部品点数を削減でき、測定コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】 分析用光ディスクにて、トレースデータ読み取りに必要なレーザ以外にサンプルの検出に最適な波長のレーザにトレース中の切り換えを可能とした装置を提供する。
【解決手段】 トラックの一部に分析対象のサンプル111を配置した分析用ディスク201にレーザ光を出射し、前記分析対象111の状態を読み取る分析装置において、ディスク201上のピットやウオブルで形成されたデータを読み取る波長のレーザ113とサンプルの検出に適した波長のレーザ114に、制御部210からの指令で切り換えスイッチ208により切り換えて分析する。 (もっと読む)


【課題】単に、照明レベルを制御し、画面全体の明るさを調整するのではなく、画面内での照明均一性を確保することが可能な照明制御機能を備えた視覚センサを提供すること。
【解決手段】所定の配列パターンを有しかつ予め決められた検出領域をほぼ同時に照らす複数の照明器と、複数の照明器でほぼ同時に照らされた検出領域内の画像を取得する二次元撮像素子とを有すると共に、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像に基づいて各種の検査を行う運用モードと、二次元撮像素子で取得された検出領域内の画像の濃度が均一となるように、複数の照明器の照明強度を調整する設定モードとを有する。 (もっと読む)


深度情報を含む画像を生成する方法と装置が提供される。この方法では、場面から発する放射を検出し、異なる面における場面の少なくとも2つの画像を形成する。各画像は強度データ値のセットを有する。データ値の変動が得られ、強度分散の2つのセットがデータ値から得られ、強度分散データは深度情報を得るために処理される。深度情報は、画像データにおける異なる深度情報を識別するためにコード化される。

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【課題】 ビームの光量データを関数によって表現することでビームのプロファイルを高解像で検出するとともに、複数のビームが重畳している状態でも個々のビームのプロファイルを検証することが可能なビームプロファイル検証方法を提供する。
【解決手段】 画像形成装置の書込み光学系によって出射されるビームを受光する受光工程と、受光されたビームのビーム情報を格納するビーム情報格納工程と、格納されたビーム情報をビームの光量の分布を表す光量データ41に処理するとともに、光量データ41を近似する関数を光量データ41に収束するように関数を処理するビーム情報処理工程と、ビーム情報処理工程によって処理されることで光量データ41に収束した関数に基づいてビームのプロファイルを検出するビーム情報検出工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 良好なシェーディング補正を行って、正確なシーン画像の再生を可能とする赤外線撮像装置を提供する。
【解決手段】 光学系と複数の赤外線検知素子と該複数の赤外線検知素子を収容する容器とを有するカメラヘッドにより撮像された画像データのシェーディング補正をする赤外線撮像装置において、均一シーンを撮像したとき画像データ に含まれるシーン成分が一定となるように光学系シェーディング成分を補正して感度補正画像データを作成する第1補正部と、赤外線検知素子毎に、光学系及び容器より放射される赤外線によるハウジングシェーディング成分を補正するためのハウジング応答プロファイルを記憶する記憶部と、各赤外線検知素子についての感度補正画像データ及びハウジング応答プロファイルに基づいてハウジングシェーディング成分を補正してハウジングシェーディング補正画像データを作成する第2補正部とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】電子カメラのLCDモニタ上で指定した領域に対応するRGB色信号を用いてホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】CCD74で撮像されたR信号、G信号およびB信号がA/D変換回路28でデジタルデータに変換され、画像処理CPU29で画像処理されてLCDモニタ40に表示される。CPU21は、エリアセレクトボタン41の操作量に基づいて演算したマーカ44(図4)の移動量、およびマーカ44(図4)の位置情報を画像処理CPU29に送出する。画像処理CPU29は、CCD74による色信号のうち、マーカ44(図4)に囲まれる位置に対応する色信号を用いてR、GおよびB信号の平均値を算出し、これらの比を1:1:1とするようにホワイトバランス調整用RゲインおよびBゲインを算出する。算出されたRゲインおよびBゲインはCPU21内のメモリに記憶され、ホワイトバランス調整時に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 透過率計を用いずに撮像手段を用いて視認状況を測定し、しかも、昼夜に渡って視認状況を適切に測定する。
【解決手段】 テレビカメラ1は、大気を挟んで所定距離だけ離れた位置に設置された指標2を撮像する。指標2は、色度の異なる2つの領域A,Bを有する。処理装置3は、テレビカメラ1からの画像信号に基づいて、前記所定距離だけ離れた位置の指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いを求める。また、処理装置3は、この求めた度合いと、大気の混濁の影響を実質的に受けない状態における指標2の2つの領域A,Bの色度同士の相違の度合いとの比から、視程を求める。 (もっと読む)


【課題】 リモートコントローラを用いた撮影において、撮影者の周囲とカメラ本体の周囲とにおいて色温度が異なっていても、適切なホワイトバランス調整を行なう。
【解決手段】 リモートコントローラはリモコン制御部70を有する。リモコン制御部70に、色温度センサ71と赤外発光素子72と測色スイッチ73とレリーズスイッチ74とを接続する。測色スイッチ73は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を半押しすることによってオン状態になる。これにより、色温度センサ71はリモートコントローラの周囲の色温度を検出し、リモコン制御部70は色温度に基づいてホワイトバランス制御量を演算する。レリーズスイッチ74は、リモートコントローラ70に設けたシャッターボタン62を全押しすることによってオン状態になる。これにより、リモコン制御部70はレリーズ指令信号を生成する。また赤外発光素子72は、レリーズ指令信号に対応した赤外線信号を出力する。 (もっと読む)


【目的】 赤外線を検知する焦電素子等のセンサの前方に配置し、センサに入射する赤外線をチョッピングするシャッタを電子化して、小型で騒音のないセンサを得ること。
【構成】 省エネ制御システムは、液晶パターンフィルタ3、焦電素子4、検出信号処理回路5、負荷機器6、コントローラ7、液晶ドライバ8からなる。人体1から放射される赤外線2は、液晶パターンフィルタ3に生成されるパターンによりチョッピングされ、焦電素子4へ入射する。焦電素子4から出力される検出信号はコントローラ7に入力され、コントローラ7によって人の存在とその状態が判断され、その判断結果により負荷機器6の電源スイッチが制御される。 (もっと読む)


【課題】 赤外線センサ部を2段構造とし、赤外線センサ部,カメラ撮像部および各信号を処理する回路部を分けて設け信号経路を簡単化することにより、小型化を図り、取扱いが簡便で安価なカメラ搭載赤外線センサ装置を提供する。
【解決手段】 赤外線投光器1の上下に第1および第2の赤外線投光部3,7が、中央部にストロボまたはフラッシュ装置4およびITVカメラまたはデジタルカメラ撮像部5が配置されている。さらに回路部6が内蔵される。一方、赤外線受光器2の上下に第1および第2の赤外線受光部8,10が配置され、中央部に回路部9が内蔵されている。屋外監視用として設置・配置が簡単であり、小型・安価なシステムを実現できる。 (もっと読む)


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