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Fターム[2G065BC11]の内容

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Fターム[2G065BC11]に分類される特許

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【課題】火炎検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】火炎検出方法は、被監視空間の複数の映像を取り込むステップと、前記複数の映像の中に動態区域映像があるかどうかを決めるステップと、前記動態区域映像の色彩模型及びフリッカ周波数を分析して、その分析結果を参考火炎映像の特徴と比較するステップと、その比較結果に基づいて、前記動態区域映像のアドレス変化及び面積変化を分析して、前記動態区域映像が火炎映像であるかどうかを決めるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の2波長赤外線画像処理装置では、太陽が照りつける海面背景下においては、目標物の輝度値よりも海面背景の輝度値の方が高く目標候補が多数存在するため、真の目標候補を抽出するためには更なる処理が必要である。
【解決手段】そのために、本発明の2波長赤外線画像処理装置は、撮影対象域から2つの異なる赤外線の画像を撮影する2波長赤外線カメラ装置、2波長赤外線カメラ装置にて検出された2組の輝度値を記憶する2組の検出画像メモリ、2組の輝度値から各々オフセット相当値を減算して2組の補正輝度値を算出するオフセット処理部、算出された2組の補正輝度値を合成し2波長輝度合成値を算出する画像差分処理部、画像差分処理部にて合成された2波長輝度合成値を記憶する合成画像メモリを備えた。これにより、目標候補の数を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】コントラストの高い画像を得て障害物を確実に検出する。
【解決手段】画像処理部30は、基板温度Taの状態で遠赤外線イメージセンサ20により生成された熱画像に基づいて、歩行者を検出する。そして、画像処理部30は、歩行者を検出できたか否かを検出し、肯定判定のときはコントラストの低下がなかったので歩行者検出を終了し、否定判定のときは基板温度Tb(例えばTb<Ta)の熱画像に基づいて歩行者を検出する。さらに、画像処理部30は、歩行者を検出できたか否かを検出し、肯定判定のときはコントラストの低下がなかったので歩行者を検出でき、歩行者検出を終了し、否定判定のときは歩行者がドライバの視野内にないものと判断して歩行者検出を終了する。 (もっと読む)


【課題】振動ミラーの動作時における例えばミラー面の波状のうねり変形による影響を、動作時の走査された光ビームのビームプロファイルを検出面で計測することによって高精度に把握できるビームプロファイル計測装置を提供する。
【解決手段】ビームプロファイル計測装置1は、振動ミラー460により走査される光ビームのビームプロファイルを検出する検出面としてのCCDカメラ2のCCDと、前記検出面を光ビームが通過する任意のタイミングで、光源手段107、108をパルス状に点灯させる光源駆動手段3とを備え、前記光ビームの前記検出面上を通過するタイミングに合わせて、前記検出面でビームプロファイル検出を行う検出面制御手段としてのCCDカメラ制御ボックス4を有する。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡略化を図りつつ、レーザ光走査装置Vが出力するレーザ光の出力状態をレーザ光の走査範囲に対応して全体的に読み取ることができるレーザ光の読取装置を提供する。
【解決手段】 レーザ光走査装置が走査するレーザ光の読取装置であって、反射面を有し、レーザ光走査装置から反射面に入射される走査レーザ光を該反射面で散光させて反射する散光板と、散光されるレーザ光を集光する光学系と、集光されるレーザ光を受光する受光素子とを備え、散光板は、散光されるレーザ光の少なくとも一部が光学系に入射するように配置され、受光素子は、光学系により形成されるレーザ光の焦点に相当する又は略相当する位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両等の投光器において、光源における付着物を、専用のセンサ等を設けることなく検出する。
【解決手段】付着物検出装置は、光を投光可能な投光手段(110)と、投光及び非投光を相前後して行うように投光手段を制御する投光制御手段(120)と、投光時及び非投光時の夫々に、投光手段により光が投光される範囲内にある被撮像物に係る画像を撮像する撮像手段(130)と、投光時に撮像された画像の輝度である投光時輝度と非投光時に撮像された画像の輝度である非投光時輝度とを相互比較することにより、投光手段に付着物が存在するか否かを判定する判定手段(160、180)とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の種類や環境変化の条件などの影響により、移動装置において物体を検出できないことがあり、移動装置が物体に衝突することがある。
【解決手段】赤外線量検出部17で構成される物体検出機構13と、熱媒体放出部18から構成される熱媒体放出機構14と、制御機構15と、駆動機構16とを備える移動ロボット12によって物体の有無とその位置を検出することで、確実に物体を検出でき、移動ロボット12の安全性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡略化された方法でプリンタヘッドの発光輝度特性及び発光波長特性を検査することのできるプリンタヘッドの検査装置を提供する。
【解決手段】本発明のプリンタヘッドの検査装置CAは、一方向に配列された複数の発光素子9を備え、前記複数の発光素子9から射出された光によって像担持体上に静電潜像を形成するプリンタヘッド1の検査装置であって、前記像担持体の感光特性に合致した波長の光のみを透過するバンドパスフィルタ55と、前記像担持体の感光特性に合致した波長の光に感度を有する撮像装置53と、前記バンドパスフィルタ55及び前記撮像装置53を用いて撮像された前記発光素子9の発光状態の画像を処理し、前記像担持体が感光する波長の範囲内における前記発光素子9の発光輝度を検出する画像処理装置58とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の計測を同時に行なうことができ、カラー画像を取得することができる時間相関検出型イメージサンサおよびそれを用いた画像解析装置を提供する。
【解決手段】複数の受光素子には、互いに独立した3個の変調信号MPYA,MPYB、MPYCが入力される。複数の受光素子は、3個の変調信号のどれと対応するかによって3個のグループに分けられる。複数の受光素子の各々において、その受光素子に含まれる複数のトランジスタは、その受光素子に対応する変調信号に応じて光電変換素子により発生した電流を分流して変調する。複数の受光素子の一部または全部はそれぞれ、特定の色にのみ反応する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紫外レーザーに対する海水および流出油の各特性の差に着目して、海面における流出油の検出を上空からの紫外レーザーの照射と赤外線撮影とにより遠隔的に行えるようにした海上流出油リモートセンシング装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ヘリコプターHなどにより 流出油浮遊海面Wに向けて上空から紫外レーザーを照射する第1手段1と、同照射により温度上昇を生じた流出油Fの浮遊する海面Wに向けて赤外線撮影を行う第2手段2とが設けられるほか、測定位置を順次移動させながら海面上の流出油Fの2次元合成画像を求める第3手段3と、上記紫外レーザーをスポット状に照射する第4手段4と、同照射の直後における熱拡散速度を測定して流出油Fの粘性を推定する第5手段5とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】画素毎にスイッチング素子を設ける必要がなく、集積化が容易な構成の赤外線センサアレイシステムを提供する。
【解決手段】赤外線センサアレイシステムは、赤外線センサアレイ10を備える。各赤外線検出センサIRS1,IRS2は、一方端が実質的に接地された参照キャパシタCrefと、一方端が、参照キャパシタの一方端と直列に結合される受光部キャパシタ(赤外線検出キャパシタ)Cdとを含む。D/Aコンバータ120.12,120.22は、参照キャパシタCrefの他方端に赤外線検出センサごとに異なる周波数の参照信号を印加し、D/Aコンバータ120.11,120.21は、赤外線検出キャパシタCdの他方端に当該周波数の駆動信号を参照信号と位相差、振幅差をもって印加する。赤外線センサアレイシステムは、参照キャパシタおよび赤外線検出キャパシタの結合点に流れる電流の各周波数成分を抽出して、各赤外線検出キャパシタの容量値の変化量を検出する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の表面に沿って撮像手段を移動させつつ撮像した発光点の光量測定において、測定精度を高めるとともに高速化を図ることができる光量測定装置および光量測定方法を提供すること。
【解決手段】一軸ステージ2でプリントヘッドWを移動させつつラインセンサーカメラ3で撮像した撮像画像に基づき、個々の発光点の光量値を算出するとともに、レーザー変位計4で計測した撮像距離に基づいて光量値を補正することで、移動中にラインセンサーカメラ3からプリントヘッドWまでの撮像距離が変動したとしても、この変動量に伴うピントずれを補正して正確な光量値を得ることができる。従って、撮像距離が変動しやすい長尺なプリントヘッドWを撮像して個々の発光点の光量値を算出する際に、撮像距離の変動の影響を除去した正確な光量値が測定でき、測定精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】任意の光信号を実時間ウェーブレット解析する方法および装置を提供すること。
【解決手段】光導波路内に標本化間隔をあけて直列に配置された複数のブラッググレーティング(BG)を有し、これらのBGの反射率が生成すべき所望のウェーブレットの振幅に対応し、かつ隣接するBGによって反射される光波の位相差が生成すべき所望のウェーブレットの振幅の符号の変化にあわせて0またはπになるように調整された標本化ブラッググレーティング(SBG)を用い、被解析光信号を光サーキュレータによって上記SBGに導き、上記SBGから出力される反射光波を上記光サーキュレータによって取出す光信号のウェーブレット解析方法
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【課題】照射する光の光量レベルを抑えることで、装置の大型化および外界に与える影響を抑えながらも、所定範囲の光量レベルが高い環境でも反射光を高い精度で検出することができる光検出装置を提供すること。
【解決手段】コントロールユニットCUが、投光装置1により光の照射を行っていない状態で撮像を行わせて背景情報を取得し、一方、光の照射を行っている状態で撮像を複数回行わせて投光情報を複数取得し、さらに、背景情報の受光量C1および撮像時間T1と、投光情報の撮像時間T2および撮像回数nと、に基づいて、投光情報における背景の受光量の積算値に相当する補完受光量CHを求め、複数の投光情報の受光量を積算した値C2から、補完受光量CHを差し引いてパターン光を抽出する光検出装置とした。 (もっと読む)


【課題】光パワーの測定時に位置合せをしてから測定を行なう必要がなく、簡単な構成で測定精度を向上することができる光パワー測定装置を提供する。
【解決手段】発光素子1から出射された光ビームのパワーを受光素子2側で測定する測定装置において、上記発光素子と上記受光素子との間に設けられた環状のハーフミラー3と、上記ハーフミラーで反射された光を検出するCCDカメラ6と、上記CCDカメラの出力と基準出力とを比較して光軸のずれ及びピントのずれを検出する画像処理装置7と、上記画像処理装置の検出結果にもとづいて上記ハーフミラー、CCDカメラ及び受光素子の位置を調整する駆動装置9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡単にレーザ発光源の不良品を判別すること。
【解決手段】レーザ発光源(1)に対向してFFP測定用レンズ(2)、偏光板(3)、カメラ(4)を光軸を合わせて配設し前記光軸の周りに前記偏光板(3)を回動させることにより、前記カメラ(4)が受ける像の変化から前記レーザ発光源(1)の不良品を判別するようにした。 (もっと読む)


【課題】 複雑な輝度分布を有する現実の光環境の不快グレアや眩しさを正確に評価できるグレア評価装置およびグレア評価プログラムを提供する。
【解決手段】 明るさ画像に視点を設定する設定手段(S2)と、明るさ画像のうち視点の周囲に位置する画素から視点への明るさの寄与に基づいて、視点におけるグレア評価値を算出する算出手段(S3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】モールド内の監視に際して、モールド周辺の障害物やモールド内の通常の状況変化に影響されることなく、安定して高感度にパウダー巻き込みを検出すること。
【解決手段】連続鋳造モールド内の異常発生を、モールド上方に設置されたカメラによって撮影された画像に基づいて検知するために、モールド内の画像を写すカラーカメラ1と、前記モールド内の画像に基づいて色彩の分布情報を解析して、モールド内部で発生する火炎部を検出することによってモールド内の異常を検知する二値化部5とラベリング処理部6とからなる異常検知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期接続信頼性に優れ、同時に多種の物理量の検知が可能であるセンサ装置を提供する。
【解決手段】物理量を検知するための検知部11を一主面に有する複数のセンサ素子10と、センサ素子10が接合される複数の領域を異なる面に有する絶縁基体20と、絶縁基体20に形成され、センサ素子10の他主面および側面の少なくとも一方に設けられた端子電極と電気的に接続される配線導体30とを有することにより達成される。より詳しくは、絶縁基体20は、外部基板に取着される実装面を有した基板部分20cと、センサ素子10が接合される接合体部分20dから構成されることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】分光光度計を用いることなく簡易な構成で光源の分光輝度分布を推定する。
【解決手段】分光感度特性S1のもとで、分光輝度分布SLの光源の画像を撮影する。フィルタを介在させることにより分光感度特性を分光感度特性S2とし、このもとで光源の画像を撮影する。2つの異なる分光感度特性S1、S2のもとで撮影された画像の中から光源の映像に対応する領域の画素値を取得する。光源に対して予め与えられている相対分光輝度分布に、分光輝度倍率、ピーク波長のシフト量を未知パラメータとし導入する。光源の分光輝度分布の相対分光輝度分布からのズレ量である分光輝度倍率、ピーク波長のシフト量を取得された画素値に基づいて算出する。 (もっと読む)


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