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Fターム[2G065BC11]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 画像情報処理 (115)

Fターム[2G065BC11]に分類される特許

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【課題】 フレームメモリを用いることなく、低消費電力化を図ることが可能な固体撮像装置及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 入射される電磁波の大きさに対応する画素信号を出力する画素がマトリクス状に配置された撮像部10と、該撮像部から出力された画素信号をデジタル化する変換部30と、前記デジタル化された画素信号を保持する第1〜第4のラインメモリ40-1〜40-4から構成されたブロックメモリ部40と、該ブロックメモリ部から読み出された前記画素信号が入力される外部回路により要請される1水平期間にて、前記撮像部の4ライン分の画素信号を読み出して前記ブロックメモリ部に保持させた後、その残余の3水平期間、前記撮像部及び前記変換部の少なくとも一方を休止状態とするように制御する駆動制御部50とで固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】反射型波面整形手段を備えた波面測定光学系のアライメント調整を、自動化して高精度かつ短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】撮像面21C上において、ピンホールミラー15Aからの反射光からなる第1のスポット像と平面反射ミラー17からの反射光からなる第2のスポット像とが互いに重なるようにピンホールミラー15Aの位置調整を行った後に、ピンホールミラー15Aを測定光軸Cに沿って順次移動し、移動毎に撮像された画像の輝度積分値と移動位置と関係に基づき、ピンホールミラー15Aの最適位置を求める。その後、ピンホールミラー15Aからの反射光からなる光像が撮像面21Aの中心部に移動するように、ピンホールミラー15Aの傾きを調整する。 (もっと読む)


【課題】赤外線撮像装置および被写体を移動させることなく、赤外線センサに入射される赤外光を変化させて、安定したシーンベースドFPN補正を行う。
【解決手段】本発明は、赤外光を集光する赤外線レンズと、該集光された赤外光を検知する赤外線センサと、赤外線センサの出力信号から、画素ごとの固定パターンノイズを除去して画像信号を得る画像信号出力部と、を有する赤外線撮像装置に適用される。この赤外線撮像装置は、赤外線センサに入射される赤外光に対する赤外線センサの視野を変化させるセンサ視野制御部と、赤外線センサの視野を変化させた時の赤外線センサの出力信号の輝度を基に、画素ごとの固定パターンノイズを求める全体制御部と、を有している。 (もっと読む)


【課題】被写体を撮像するための撮像装置を用いて、当該被写体に照射されている照明光の分光放射輝度を容易に算出可能な画像処理装置および画像処理方法を提供する。
【解決手段】推定行列格納部17は、照明環境を提供するために用いられ得るM種類の光源毎に予め定められた推定行列W,W,・・・,Wを予め格納する。推定行列格納部17は、ユーザなどからの外部指令に応じて、予め格納する推定行列W,W,・・・,Wのうち、選択されたものを分光放射輝度算出部11へ出力する。分光放射輝度算出部11は、推定行列格納部17から受けた推定行列Wに基づいて、照明光の分光放射輝度E(1)を推定する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光による通信中に装置同士の相対位置が変化した場合のレーザ光の漏出を防止する。
【解決手段】レーザ光を射出する射出手段(52)及びレーザ光を送信対象情報に応じて変調する変調手段(68)を備えた相手装置(12)と自装置(84)との相対位置が、相手装置から射出されたレーザ光が自装置の外面上に設けられた受光領域内に入射される通信可能位置に調整された状態で、受光領域内に入射されたレーザ光を検出し、検出結果から送信対象情報を復調することで、相手装置から送信対象情報を受信する受信手段(106)と、送信対象情報の受信における受信状態の劣化を検出する受信状態検出手段(110)と、受信状態の劣化が検出された場合に警報を発するか、又は、相手装置からのレーザ光の射出を停止させる制御手段(108)と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して所定サービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、特定スペースで一般消費者に消費される特定消費商品PTの特定温度を検出し、その特定温度の検出開始とデジタルコンテンツDCの出力開始とを連動させるとともに、特定温度の検出終了とデジタルコンテンツDCの出力終了とを連動させる。このため、特定スペースで特定消費商品PTを喫煙する一般消費者に、その喫煙行為に対応してデジタルコンテンツDCを効果的に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】一般消費者に特定スペースでの特定消費商品の消費に対応して所定サービスを提供することができるデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム100は、喫煙スペースSSで一般消費者に消費される紙巻タバコPTの燃焼温度を検出し、その燃焼温度の検出時間を測定して集計し、集計された検出時間から予想される特定温度の検出終了の直前タイミングとデジタルコンテンツDCの出力終了とを連動させる。このため、喫煙スペースSSで紙巻タバコPTを喫煙する一般消費者に、その喫煙行為に対応してデジタルコンテンツDCを効果的に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】より広いスペクトル範囲を使用するナノワイヤ・マルチスペクトル画像化アレイを提供する。
【解決手段】マルチスペクトル画像化アレイシステム及びこれを形成する方法である。基板及びアンテナグループは基板上に互いに関して配置することができ、これにより、各アンテナグループ間にそれぞれギャップが形成され、異なるアンテナサイズが異なるスペクトル範囲について使用できる。さらに、1つ又は複数のナノワイヤがそれぞれのギャップ中の1つ又は複数のギャップ内に配置でき、これにより、アンテナ及び基板と通信するナノワイヤはマルチスペクトル画像化システムを構成する。当該システムにおいて、ナノワイヤの使用により、熱時定数、したがってアンテナからの読み出しレートを低減する一方、読み出しレートに対して周囲の気体冷却速度を減少させて、マルチスペクトル画像化アレイシステムの製造可能性を増加させる。 (もっと読む)


【課題】通常のシーンの撮像において、ターゲットの撮像を行いながら撮像装置の素子の出力のオフセット補正を行うことを可能にする。
【解決手段】ターゲットの同一の部分を異なる素子で撮像したときに生じた素子間での補正後の出力の違いを解消するように、オフセット補正テーブルを変更することにより、撮像を停止することなくオフセットの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつ、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いた赤外線撮像装置において、前記コールド・アパーチャに設けられた開口部と、前記コールド・アパーチャの開口部の赤外線入射側に配設され、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持ち、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を反射するハーフミラーを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検知器容器内の真空環境維持に影響を与えず、かつスペース上の影響が小さく、F値の異なる2つの波長の画像を同時に得ることができる赤外線検知器を提供することを目的とする。
【解決手段】コールド・アパーチャ内に配置され極低温に冷却して動作し、長波長側の第1の赤外線と短波長側の第2の赤外線を検知する2波長赤外線検知素子を用いて前記コールド・アパーチャの開口部を通って入射する赤外線を検知する赤外線検知器であって、前記コールド・アパーチャの赤外線入射側に設けられた開口に、前記コールド・アパーチャの開口部の視野角より小さい視野角となる開口部を持つ円環状で、第1の赤外線を透過し、かつ、第2の赤外線を透過しないフィルタ手段を設けてなり、
前記円環状のフィルタ手段は第1の赤外線を透過し、前記開口部は第1の赤外線及び第2の赤外線を透過するようにした。 (もっと読む)


【課題】 過去に産業廃棄物等を不法に投棄した後に覆土し、さらに植生が繁茂した状況下にある現場を広域に探索し発見する方法は皆無に等しかった。あっても当該地区が開発対象となって初めて航空機による熱赤外線データを収集して、廃棄物の有無を調査しているのが現状であった。
【解決手段】 産業廃棄物等が廃棄され覆土された状況下にある地面は、隣接する他の地域とは明らかに地面の熱容量が異なることに着目して、人工衛星からの熱赤外線データを昼夜間に亘って受信して保存しておき、該データを元に地表をメッシュ状に区画して隣接する複数区画の地面の昼間における温度上昇と吸収エネルギーとから熱容量を算出し、隣接する区画の熱容量を相互に比較検討し、特異な熱容量の値を呈している地区を抽出して廃棄物現場を特定する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高精度に、障害物の輻射率、温度の少なくとも1つの物理量を検出する。
【解決手段】遠赤外線撮像装置は、障害物からの遠赤外線に応じた画像を生成する遠赤外線イメージセンサ20と、遠赤外線イメージセンサ20を時間的に異なる温度に制御する温度制御装置22と、温度制御装置22により異なる温度に制御された各々の状態で、遠赤外線イメージセンサ20により生成された画像の出力に基づいて前記障害物の輻射率、温度の少なくとも1つを検出する画像処理部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】追加の熱調整システムの使用を必要としない熱画像センサを提供する。
【解決手段】熱画像センサ(100)であって、−各ピクセルが少なくとも1つのボロメータ(112)と前記ボロメータ(112)の端子に電圧を印加する手段とを有する1つのピクセルマトリクス(102)と、−前記ピクセルマトリクス(102)の出力(104)を各ピクセルの前記ボロメータ(112)の端子に電圧を印加する手段の入力(108)に接続すると共に、前記ピクセルマトリックス(102)の出力信号と基準値との間の比較を実行することができる比較手段(106)とを備え、各ピクセルの前記ボロメータ(112)の端子の電圧の値が、前記比較の結果に応じて、少なくとも部分的に決定されることを特徴とするセンサ(100)。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線画像における特定の領域の出力値を詳細に表示する。
【解決手段】画像処理部110は、遠赤外線センサによって検知された遠赤外線の量を示す画像信号を受け付け、領域指定レジスタ110b1は、遠赤外線画像のうちの分解能変換領域を示す領域指定情報の入力を受け付ける。そして、画像処理部110は、遠赤外線画像における、領域指定情報によって示された特定の領域についての遠赤外線の量の分解能を変換した領域内分解能変換画像110eを生成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、処理の高速化の要請、光軸調整作業の容易化の要請に応じることが可能な測定装置、及びそれを使用した測定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本測定装置50は、制御回路110により、2次元CMOSイメージセンサ85をモードに応じてソフト的に使い分けている。すなわち準備モードではCMOSイメージセンサ85を二次元的に使用し、測定モードではCMOSイメージセンサ85を一次元的に使用している。従って、CMOSイメージセンサ85それ自体は1つで済むから部品増とならない上、二次元としてのメリット(光軸調整作業の容易化)、及び一次元としてのメリット(高速処理)の双方を共に発揮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサにより人の検出、火災等の場合の炎のように、検出の閾値の差が大きい二以上の検出対象物を検出して峻別可能とする。
【解決手段】赤外線を検出するセンサダイオードDと;センサダイオードDに電流値の異なる電流を供給する定電流回路5と;定電流回路5からセンサダイオードDに供給する電流値を制御する制御部10と;を具備する。制御部10は、定電流回路5から第1の電流を供給させる第1の期間と、第1の電流よりも大きな第2の電流を供給させる第2の期間とにより出力制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の測定距離におけるレーザビーム特性を同時に且つ容易に測定する。
【解決手段】第1ミラー(1)と第2ミラー(2)の間でレーザービーム(B)を往復させると共に、第1ミラー(1)を透過させたレーザービームの一部をカメラ(3)で撮影し、画像上の複数のビームスポットからレーザビーム特性を測定する。
【効果】レーザ装置(L)も、ミラー(1,2)も、カメラ(3)も、移動させる必要がない。測定距離を変えて測定を繰り返す必要がない。 (もっと読む)


【課題】機械可読情報を記録する方法を提供する。
【解決手段】本方法は、その内部に分散された薄片を有し物品の表面の上にコートされる担体を用意するステップであって全ての薄片はその上に情報が符号化されているビーム分割格子パターンを有するステップと、薄片を物品の表面に対して傾斜した角度を成す傾斜面に平行に配列させるステップと、担体を固化させるステップと、を含む。物品がEMビームで照射されたときに、EMビームの第1部分が物品の表面から反射されて表面映像を形成し、ビームの第2部分がビーム分割格子パターンから反射されて副ビームの配列を形成し、傾斜した角度は副ビームの配列と表面映像との間に空間的離隔を与えて機械読み取りを可能にする。 (もっと読む)


【課題】赤外画像に含まれる情報のみを用いて当該赤外画像に含まれる人物の有無の判定を、周囲環境温度にかかわらず、高速かつ高精度に行うことができ、かつ、低コストな人物検出装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる人物検出装置は、赤外画像データを入力し、赤外画像を構成する画素の画素値に基づいて画像小領域の境界を検出し、境界の画素を特定する境界情報抽出部と、境界の画素を除く画像小領域に含まれる画素の各々において、境界の画素との最短距離を算定する距離変換部と、境界の画素を除く画像小領域に含まれる画素について、最短距離が所定の条件を満足する画素を抽出する処理部と、最短距離が所定の条件を満足する画素を基準点として画像データと所定のパターンとを比較するパターンマッチングを行い、画像小領域が表す物体が人であるか判定する判定部と、を有する。 (もっと読む)


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