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Fターム[2G065BC11]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 画像情報処理 (115)

Fターム[2G065BC11]に分類される特許

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【課題】検出感度が高い光検出素子、光検出装置及び赤外線検出素子、赤外線検出装置を提供する。
【解決手段】入射した赤外線IRを他の波長帯域の光に変換すると共に、他の波長帯域に変換された光を検出する赤外線検出素子10において、赤外線検出素子10の受光面に凹凸構造28を設けると共に、受光面以外の赤外線検出素子10の外周面を金属膜24で覆い、凹凸構造28を透過して、素子内部に入射した光を、金属膜24で反射すると共に、金属膜24で反射した光を凹凸構造28で反射し、他の波長帯域に変換された光を金属膜24と凹凸構造28との間で反射し、入射した赤外線IR及び他の波長帯域に変換された光をセル11内部に閉じ込めるようにした。 (もっと読む)


【課題】液体レンズに変化が生じたことを判定できる撮像装置を提供する。
【解決手段】判定手段としてのCPU123が、所定のタイミング(工場出荷時及び実際の撮像時)で、同じ露出条件下で同じ被写体としてLEDを発光させてパターンPTを撮像し、得られた画像信号又は液体レンズの電圧値と、記憶された画像信号又は液体レンズの電圧値とを比較して、液体レンズ111,112の経時変化の度合いを判定するので、例えば液体レンズの経時変化の度合いが閾値を越えていた場合、アラームを発することで、ユーザーに補正等の有無を選択させることができる。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を有し、かつ耐久性を有する有機光電変換素子、低温かつ大気圧下でp−i−n積層構造を有するバルクへテロジャンクション型の有機光電変換素子の製造方法、この有機光電変換素子を用いた太陽電池及び光アレイセンサを提供することにある。
【解決手段】陰極、陽極、及びp型半導体材料とn型半導体材料が混合されたバルクへテロジャンクション層を有する有機光電変換素子であって、前記陰極と陽極の間に、2座以上で金属と配位可能な配位子部分を分子内に2以上有する化合物(a)と、2価以上の金属イオン(b)とを含有し、前記化合物(a)と金属イオン(b)の配位によって形成された架橋構造を有する有機層を有することを特徴とする有機光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置の個体差による画質の劣化や、被写体距離を大きく変化させることに起因する画質の劣化を低減させ、高品質な画像を得ることを可能とする画像記録装置及びその検査装置を提供すること。
【解決手段】被写体の撮影による画像データを記録する画像記録装置であるカメラモジュール1であって、被写体からの光を取り込む光学系を構成する撮像レンズ3と、光学系により取り込まれた光を信号電荷に変換し、画像データを得るイメージセンサ5と、光学系を伝搬する光学波面の位相分布を調整する位相調整手段である液晶素子2と、を有し、液晶素子2は、光学系に備わる光学特性を検査するための検査用チャートをカメラモジュール1で撮影した際の撮影データを利用して予め設定された位相調整信号に応じて、位相分布を調整する。 (もっと読む)


【課題】温度制御をされていない二次元アレイ状に配置された赤外線検知素子からの出力データの環境温度変化等による温度ドリフトを補正する。
【解決手段】二次元アレイ状に配置された赤外線検知素子に含まれる入射赤外線に対し感度の低い欠陥素子から出力されるデータの変動値によって、入射赤外線に対し十分な感度を持つ素子からの出力データの環境温度変動等で発生する温度ドリフトを補正し、センサ素子の温度制御をしないでも安定した出力を得る。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査時間を短縮するとともに検査対象物の良否を精度よく判定する。
【解決手段】検査対象物Aは、ランプユニットBと、ランプユニットBを発光させる本体部Cとで構成される。検査装置1のマスタ部4に装着されたランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。画像処理部52は、撮像画像に基づく2値化画像から第1の発光領域を抽出する。第1の判定部54は、第1の発光領域の各区画の第1の濃淡値と第1の発光領域の面積値とを用いて、マスタ部4に装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、ランプユニットBの良否を判定する。不良品ではないと判定されたランプユニットBが本体部Cに装着され、上記ランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。第2の判定部55は、第2の濃淡値の最大値を算出し、上記第2の濃淡値の最大値を用いて、本体部Cに装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、本体部Cの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の検査時間を短縮するとともに検査対象物の良否を精度よく判定する。
【解決手段】検査対象物Aは、ランプユニットBと、ランプユニットBを発光させる本体部Cとで構成される。検査装置1のマスタ部4に装着されたランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。画像処理部52は、撮像画像に基づく2値化画像から第1の発光領域を抽出する。第1の判定部54は、第1の発光領域の各区画の第1の濃淡値と第1の発光領域の面積値とを用いて、マスタ部4に装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、ランプユニットBの良否を判定する。不良品ではないと判定されたランプユニットBが本体部Cに装着され、上記ランプユニットBの発光面を撮像部2が撮像する。第2の判定部55は、第2の濃淡値の最大値を算出し、上記第2の濃淡値の最大値を用いて、本体部Cに装着されたランプユニットBの発光特性を検査し、本体部Cの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】輝度測定装置において、高価な面光源を用いることなく高精度の補正データを作成する。
【解決手段】複数の画素を備えた撮像素子を有する輝度測定装置における補正係数算出方法であって、基準位置で対象物を撮像するステップと、基準位置に対して少なくとも1画素分ずらして対象物を撮像するステップと、撮像結果に基づいて、所定の基準画素に対する画素毎の感度比率を算出する感度比率算出ステップと、感度比率に基づいて画素毎の感度補正係数を算出する感度補正係数算出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】光学センサを備えた改善されたシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明の特定の実施形態は、燃焼制御用の光学センサを提供するシステム及び方法を含むことができる。本発明の例示的な実施形態によれば、ガスタービン燃焼器(102)に関連する燃焼パラメータを制御するための方法が提供される。本方法は、燃焼器(102)内の火炎領域(106)に隣接して少なくとも1つの光路を設ける段階と、少なくとも1つの光路内で火炎領域(106)からの発光の少なくとも一部を検出する段階と、検出された発光に少なくとも部分的に基づいて燃焼パラメータの少なくとも1つを制御する段階とを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実に目標物を検知することができる赤外線撮像装置及び赤外線画像の表示方法の提供。
【解決手段】広視野検知部と狭視野検知部とを備え、少なくとも前記狭視野検知部の撮像方向が制御可能な赤外線撮像装置において、前記広視野検知部で撮像した広視野赤外線画像を解析して、予め定めた閾値以上の温度の1つの画素又は複数の連続若しくは近隣する画素からなる高温物体を検知し、前記広視野赤外線画像中の高温物体を中心とする矩形状の枠内に、前記狭視野検知部で当該高温物体近傍を撮像した狭視野赤外線画像を合成して出力する処理部を備え、前記処理部は、検知した高温物体が複数の場合は、前記広視野赤外線画像における高温物体同士の距離に基づいて、1つの高温物体の前記狭視野赤外線画像が前記広視野赤外線画像上の他の前記高温物体に相重ならないように、前記枠のサイズを決定する。 (もっと読む)


【課題】多ビットの構成であっても、簡単な構成で、バイナリコードをグレイコードに高速に変換し、バイナリコードに対してレイテンシの追加なく出力することができる、コード生成回路およびイメージセンサを提供する。
【解決手段】入力された入力バイナリコードに所定の値を加算して出力バイナリコードを生成する加算器と、加算器が生成した出力バイナリコードをクロック信号に同期して保持し、出力するとともに加算器に入力バイナリコードとして入力する第1のレジスタと、加算器が生成した出力バイナリコードを変換して対応するグレイコードを生成するグレイコード変換器と、グレイコード変換器が生成したグレイコードをクロック信号に同期して保持し、出力する第2のレジスタとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度でジェスチャ動作を認識する。
【解決手段】第1,第2の一次元センサの検出軸について、予め定められた直線的なジェスチャ動作の方向である水平方向及び垂直方向に対して異なるようにして配置する。第1,第2の一次元センサ手段からの信号については、正規化を行った上で、位相平面上に写像することで信号軌跡を形成し、さらに、信号軌跡についての相関係数を求める。信号軌跡から求められる相関係数の正/負は、検出した動きが水平方向の動きと素直方向の動きの何れであるかに対応する。そこで、相関係数の正/負に基づき、水平方向の動きと垂直方向の動きとを弁別するようにして判定する。 (もっと読む)


【課題】照明による移動体の周辺環境の明るさを精度よく判定することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって自車両の前方を撮像することにより得られた画像を、領域分割部28によって、空領域、路面領域、及び路側領域に分割する。特徴量算出部30によって、分割された領域の各々について、特徴量として、平均輝度、光源領域の数、及び光源領域の面積を算出する。重み付け部32によって、算出された分割された領域の各々の各特徴量に対して、周辺環境の明るさに寄与する度合いを表わす重みを付して、分割された各領域について、照明指数を算出する。明るさ判定部34によって、算出された分割された領域の各々の照明指数に基づいて、照明による自車両の周辺環境の明るさレベルを判定する。 (もっと読む)


【課題】発光物と反射物とを精度よく識別することができる技術を提供する。
【解決手段】ライト制御システムは、撮像画像中の光源が発光物であるか反射物であるかを識別する処理として、取得された撮像画像を構成する各画素を、各画素の明るさに応じて複数のグループに分類し、該各グループに対応付けた明るさと各グループの画素数との関係を表す度数分布(ヒストグラム)を生成する。そして、生成した度数分布において、2以上のグループにおける各明るさと該各グループの画素数とをそれぞれ選択し(S420)、選択したグループのうちのより明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数未満であれば撮像画像中に発光物が存在すると判断し(S470:YES、S480)、より明るいグループに対応する画素数が、他のグループに対応する画素数以上であれば撮像画像中に反射物が存在すると判断する(S470:NO)。 (もっと読む)


【課題】被写体の位置を高速かつ簡便に判別することを可能にする。
【解決手段】半導体基板100上に形成された少なくとも2個の赤外線検出部2A、2Bと、少なくとも2個の赤外線検出部を直列に接続する電気配線2313A、2312Bと、赤外線検出部を直列に接続する電気配線の中間の電位を、予め設定された参照電位と比較する比較部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 冷却機構なしで暗電流を減らし、受光感度を波長1.8μm以上に拡大したInP系フォトダイオードを用いて、水分を高感度で検出することができる水分検出装置等を提供する。
【解決手段】 受光層3がIII−V族半導体の多重量子井戸構造を有し、pn接合15は、不純物元素を受光層内に選択拡散して形成したものであり、受光層における不純物濃度が、5×1016/cm以下であり、検出装置は、波長3μm以下の水の吸収帯に含まれる、少なくとも1つの波長の光を受光して、水分を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体の撮像を中断することなく、運用中に補正処理を行うことができる赤外線カメラを得る。
【解決手段】赤外線カメラ16において、補正処理に使用する熱源として、1画素から数画素程度の幅を持つ電熱線、または、1次元配列にしたLEDやLDなどを用い、熱源15が映りこむ行の画素の出力については隣接する画素の出力に置き換えて被写体1の映像信号を生成しながら、その一方で、熱源15による熱的に均一な面の撮像を行って、その値を記録していき、それらの記録に基づいて補正値を計算するようにしたので、被写体1の撮像を中断することなく、補正処理を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】監視領域内の全体像と共に、所望の距離に存在する対象物の画像を選択的に撮像する。
【解決手段】監視領域内に存在する物体から発せられる赤外線を第1の検知素子131で受光し、この赤外線を光電変換して電気信号を出力する第1の赤外線検知器13と、この電気信号を変換し、赤外線受光画像用信号を生成する第1の信号処理器15Aと、第1の赤外線検知器13に係る赤外線と異なる波長の赤外パルスレーザ光を生成し、監視領域内へ照射するレーザ照射器12と、物体から赤外パルスレーザ光の反射光を第2の検知素子141で逐次受光し、この反射光を光電変換して電気信号を出力する第2の赤外線検知器14と、この電気信号を変換し、赤外線反射画像用信号を生成する第2の信号処理器15Bと、を備え、複数の第1の検知素子131および第2の検知素子141は外表面に市松状で配置されている。 (もっと読む)


【課題】異なる距離にある対象物を同時に撮像する。
【解決手段】所定波長の第1の赤外パルスレーザ光を生成し、監視領域内へ照射する第1のレーザ照射器12Aと、第1の赤外パルスレーザ光の反射光を第1の検知素子131で逐次受光し、光電変換して電気信号を出力する第1の赤外線検知器13と、この電気信号から第1の赤外線反射画像用信号を生成する第1の信号処理器15Aと、第1の赤外パルスレーザ光と異なる波長の第2の赤外パルスレーザ光を生成し、監視領域内へ照射するレーザ照射器12Bと、第2の赤外パルスレーザ光の反射光を第2の検知素子141で逐次受光し、光電変換して電気信号を出力する第2の赤外線検知器14と、この電気信号から第2の赤外線反射画像用信号を生成する第2の信号処理器15Bを備え、第1の検知素子131と第2の検知素子141が外表面上に市松状で配置された赤外線撮像装置。 (もっと読む)


【課題】、外乱光の影響を精度よく除去して、顔の識別対象の部位や識別対象物を精度よく識別することができるようにする。
【解決手段】撮像装置12によって、第1光源14の点灯時の顔画像と、第2光源16の点灯時の顔画像とを撮像する。特徴量算出部27によって、髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量を算出し、補正量算出部28によって、予め求められた髪領域及び肌領域の各々の差分に関する特徴量の分布が得られるように、補正量を算出する。補正部30によって、第2光源16の点灯時の顔画像を補正し、特徴量算出部27によって、補正された顔画像を用いて、差分に関する特徴量を各画素について算出する。候補領域抽出部34によって、算出された各画素の特徴量に対して閾値処理して、候補領域を抽出し、部位識別部36によって、顔の黒目を表わす領域を識別する。 (もっと読む)


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