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Fターム[2G065BC11]の内容

測光及び光パルスの特性測定 (19,875) | 電気系、システム (3,432) | 信号処理回路 (1,294) | 画像情報処理 (115)

Fターム[2G065BC11]に分類される特許

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【課題】 赤外領域を含む、広い周波数領域一般で受光感度が高い検出素子が求められていた。
【解決手段】 そこで、本発明では、負誘電率媒体における表面プラズモン共鳴によって電界強度が増強されることを利用して、電界強度が大きな位置に電磁波検出部を配する検出素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】被写体の輝度差の影響を受けるおそれがなく、精度良く感度補正を行うことができる多素子検出器の感度補正方法。
【解決手段】ステップS1,S2では、多素子検出器による撮像を所定時間間隔で行う。ステップS3では、所定時間間隔で撮像された複数の撮像画像から、同一被写体が撮像され、かつ、多素子検出器の異なる受光素子に対応する画素をそれぞれ抽出する。ステップS4では、抽出された複数の画素の輝度に基づいて、同一被写体に対する異なる受光素子の出力が等しくなるように、異なる受光素子毎に感度補正を行う。 (もっと読む)


【課題】異常値を出力している撮像素子の出力値を除外してオフセット補正値及びゲイン補正値を算出することにより、同一対象物に対する撮像素子の出力値を精度良く調整することができる遠赤外撮像装置及び出力値補正方法を提供する。
【解決手段】マトリックス状に配列された複数の撮像素子と、該撮像素子ごとに所定の温度に対する出力値を補正するオフセット補正値を算出するオフセット補正値算出手段と、撮像素子ごとに所定の温度変化率に対する出力値の差異を補正するゲイン補正値を算出するゲイン補正値算出手段とを備え、オフセット補正値及びゲイン補正値により撮像素子ごとに出力値を補正して撮像データを取得する遠赤外撮像装置において、出力値が異常値である撮像素子を特定し、出力値が異常値である撮像素子の出力値を除外してオフセット補正値及びゲイン補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、迅速にレーザダイオードの放射光FFP画像を得ること。
【解決手段】載置台(2)に載置したレーザダイオード(1)を直交座標系の第一軸(X軸)に平行な方向から撮像する第一撮像系(4)と、レーザダイオード(1)の発光点からの放射光を第一軸に直角な第二軸(Z軸)に平行な方向から撮像する第二撮像系(3)と、第一撮像系及び第二撮像系の出力する画像信号を入力するコンピュータ(5)とから成り、第一撮像系で得られるレーザダイオード(1)の発光点と第二撮像系(3)のレンズの焦点との距離の第一軸方向成分及び第二軸方向成分に基づいて、第二撮像系で得られた放射光画像を補正するための補正データを記憶している補正メモリ(13)をコンピュータ(5)に内蔵し、第一撮像系で得られ、レーザダイオードの外形を基準とする発光点からのレーザ放射方向に基づいてピーク値を補正するようにして、レーザダイオードの放射光の真のピーク値と半値全角を演算する。 (もっと読む)


【課題】代替イメージングシステムを提供する。
【解決手段】イメージングシステムは、イメージ検出ユニット(52)と、フィルタユニット(58)とを備える。ピクセルイメージ信号は、イメージ検出ユニット(52)からフィルタユニット(58)へと並列に通される。各ピクセル内の回路エレメントは、そのピクセルでのイメージ強度の対数に比例した振幅を有するピクセルイメージ信号を発生する。フィルタユニット(58)は、空間フィルタリング動作を行ない、その結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】
導光ロッドの個体差を無くし、内部欠陥やキズに依存する漏光量を測定することなく、導光ロッドから出力される検出光の光量を増加させて検出精度を向上させると共に、導光ロッドからは均一の光量分布の光を出射できるようにする。
【解決手段】
光源(2)から被照射物に至る光路中に、光入射端面(7in)となる片端側から入射した光を均一化して光出射端面(7out)となる他端側から出射する多角柱状のロッドインテグレータから成る導光ロッド(7)が配され、光出射端面(7out)のエッジ部(9)の外周面に該エッジ部(9)で散乱して外部に出射する光をさらに拡散させる光拡散体(10)が設けられると共に、光拡散体(10)で拡散された光の光量を照射光量として検出する光センサ(15)を設けた。 (もっと読む)


【目的】 白色光を出射する光源を用いて、単色光についての二次元配光分布を測定可能な検査装置、及び検査方法を提供する。
【解決手段】 白色光を、カラーフィルタを透過させて単色光を得る第1の工程と、上記単色光を電気光学装置に入射させ、当該電気光学装置の表示面を透過させる第2の工程と、上記電気光学装置の上記表示面を透過した上記単色光を受光して、上記電気光学装置の上記表示面の測定点と観測点とを結ぶ線が、上記電気光学装置の上記表示面の法線に対してなす角度に対する当該測定点における光の強度分布である二次元配光分布を測定する第3の工程と、を含む。それにより、上記白色光を上記カラーフィルタに透過させることにより、上記白色光から上記単色光を得ることから、上記第3の工程で、上記第2の工程で上記電気光学装置の表示面を透過した上記単色光を受光することにより、当該単色光についての上記二次元配光分布を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 LEDプリントヘッドにおいて、感光体の感度特性に対応させた光量補正を行なう。
【解決手段】 ライン状に配列された複数のLED各々の光量を補正するための光量補正データであって、感光体ドラム12の入射光角度依存性に対応して生成された光量補正データを格納したEEPROM102と、EEPROM102に格納された光量補正データに基づいて、LEDの光量を補正して発光させる信号発生回路100とを含み、EEPROM102に格納された光量補正データは、感光体ドラム12の入射光角度依存性と略等しい入射光角度依存性を有する拡大光学系260とラインCCD261とを含むセンサ系により測定された光量データに基づいて生成される。
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【課題】放射エネルギーを計測する際に、輝炎のゆらぎ、ちり等の異物により生じる計測誤差を除去し得る放射エネルギーの計測装置を提供する。
【解決手段】被燃焼物の燃焼表面から放出される放射エネルギー量を、所定間隔でもって計測し得る二次元センサ部11と、この二次元センサ部により検出された計測データを、所定の計測周期分だけ記憶するデータ記憶部13と、このデータ記憶部で記憶された計測データを入力するとともに、この計測データを時系列データとして取り出すとともにこの時系列データにFFT処理を施して周波数領域に変換するFFT処理部14と、このFFT処理部で得られた周波数領域から、輝炎の存在およびちり等の異物の存在により影響を受ける例えば1Hz以上の周波数成分を除去する異物等影響除去部15と、この異物等影響除去部で得られた残りの周波数信号を時間領域に戻すための逆FFT処理を施す逆FFT処理部16とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 照明用光学素子の光学特性を迅速かつ高精度に検査することができる照明用光学素子の検査装置を提供すること。
【解決手段】 照明用光学素子Wを保持する保持手段2と、検査のための光を発する光源部6と、光源部6から発せられた光を、保持手段2に保持された照明用光学素子Wに照射するための光ガイド部7と、保持手段2に保持された照明用光学素子Wを透過した光が投影される投影部13と、投影部13に投影された光を撮像する撮像手段16と、撮像手段16により得られた投影像から映像信号を生成する映像信号生成手段と、を備え、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号に基づいて前記投影像の明部と暗部との周波数を解析する周波数解析手段、または、前記映像信号生成手段によって生成された映像信号に基づいて前記投影像の明部と暗部とのテクスチャを解析するテクスチャ解析手段の少なくともいずれか一方を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼むらによる悪影響を除去し得る燃焼炉における燃焼領域の検出装置を提供する。
【解決手段】燃焼ごみ表面からの放射エネルギーを計測するセンサ部11と、この計測データを入力して計測領域における各画素での計測データを少なくとも1画像分蓄積し得るデータ蓄積部13と、この蓄積された計測データを入力して各画素における計測データに対して平滑化処理を行う平滑化処理部14と、この平滑化された各画素における計測データを二値化して高温部を抽出する二値化処理部15と、この抽出された複数画像における高温部データを、各画像同士間で論理積処理を行い重複部分を抽出する重複部分抽出部17と、この抽出された重複部分のラベリング処理を行い高温領域を認識する高温領域認識部18と、この認識された高温領域のうち最大の領域を燃焼領域と判断する燃焼領域判断部20とを具備したもの。 (もっと読む)


【課題】撮像装置のジンバルの二重化を可能にできるとともに、大きな消費電力に対応可能な放熱量を確保でき、かつ、航空機への搭載という特有の条件をも満足し得ること。
【解決手段】光学窓109および光学レンズ111から入力された赤外線に基づいて目標物を撮像する撮像ユニット113と、撮像ユニット113を防振部材128を介して内蔵し気密に形成されたピッチ方向回転構造体124をピッチ方向およびヨー方向に回転させる撮像方向制御手段と、撮像ユニット113に冷却風を供給する内部冷却ファン105と、を備えた撮像装置の放熱構造において、ピッチ方向回転構造体124の後部に冷却ダクト130を形成し、そこに放熱フィン107,108と外部空気122を導入する外部冷却ファン104とを備えた。放熱フィン107と外部冷却ファン104は、冷却ダクト用カバー部101bで覆った。 (もっと読む)


【課題】 良好な精度を維持しつつ、装置の小型化、コスト低減ができる温度分布測定装置を提供すること。
【解決手段】 赤外線を検出する素子を複数列状に配置したセンサアレイ5と、赤外線の検出を面状に行なうようセンサアレイ5を揺動させるステップモータ3と、センサアレイ5の揺動位置を検出するフォトインタラプタ7と、ステップモータ3の揺動駆動を制御し、且つ検出範囲の両外側で折り返す際に、移動速度を検出範囲より低くする制御を行なう制御回路8と、装置全体を覆い、且つセンサアレイ5が揺動範囲を開口させた筐体2と、赤外線を透過する部材で筐体2の開口を覆った窓部材21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の基準熱源25,26を基準として、収集した測定対象熱源30の熱源画像を補正する熱検出装置100に関し、遮蔽空間(代表例としてのトンネル)外から遮蔽空間内に熱検出装置100が移動し、遮蔽空間内壁の温度を測定する場合における、基準熱源25,26の制御方法を提供する。
【解決手段】測定対象物温度測定部21が、測定対象熱源30の温度を測定し、外気温度測定部22が外気温度を測定し、判別部23が、自装置100が遮蔽空間内にあるか否かを判別し、制御部が、判別部23によって、遮蔽空間内であることを検出すると、複数の基準熱源25,26の制御を、前記外気温度測定部22における測定結果に基づく制御から前記測定対象物温度測定部21における測定結果に基づく制御に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 紫外線の照射中において、容易にワークの状態を監視できる紫外線照射装置を提供する。
【解決手段】 照射部2は、基材24上の照射スポットに対して紫外線を照射する。そして、カメラ部20は、基材24の垂直上方に配置され、照射スポット付近を撮影する。画像処理部16は、カメラ部20から受けた画像信号に基づいて画像を生成し、さらに、生成した画像の中からワークの位置を抽出してワークの移動量を計測する。制御部4は、画像処理部16から生成された画像および計測されたワークの移動量を受けて、表示部8上に表示させる。そして、制御部4は、計測されたワークの移動量が所定のしきい値を超過しているか否かを判断し、所定のしきい値を超過している場合には、表示部8または音声出力部18に対して、所定のしきい値を超過した旨を通知させる。 (もっと読む)


画像を観察者に提示する画像システム100は異なるスペクトル特性を有する放射を発生するように構成された放射源110と、放射源110から観察者への放射を選択的に伝送し、反射し、および/または阻止するように構成された多数の独立して動作可能な光スイッチ510とを具備している。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置に備えたセンサの個体差に応じて、最適なしきい値を少ない手間でかつ確実に設定し、情報処理装置の検査時における誤動作を防止する。
【解決手段】 検査対象のプリンタ10をしきい値設定装置20に接続して起動させる。その際、プリンタ10に備えるフラッシュROM102の所定領域に初期しきい値が設定されているか否かを判定し、設定されていない場合はしきい値設定モードに入る。しきい値設定モードでは、基準紙のブラックマークを検出してしきい値を計算し、フラッシュROM102の所定領域に記憶する。 (もっと読む)


ユーザが携帯可能な観察装置(D)が、シーン(74)を感知するための複数の非同軸上に位置合わせされたセンサ(26,32)を有する。処理要素(P)が電子画像を単一電子画像に合成する。合成電子画像を表示するディスプレイ(24)が、直接観察のためにユーザ(U)の目(20)と第1のセンサ(26)の入力端(28)を含む光学軸(A1)上に取り付けるように適応可能である。第2の実施形態では、画像を融合させるシステムは、画像データセットを生成するセンサ(52,56)を有する。情報処理装置(P)は、画像データセットを受け取りサンプリングして、融合画像配列を計算するためのサンプルデータを生成する。ディスプレイ(24)は、融合画像配列を受け取り、融合画像配列から生成された融合カラー画像を表示する。
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【課題】信号光パルスに含まれる波長によって伝播方向が異なることなく、信号光パルスを空間的に分離し、且つ、時間的に遅延を与えることのできる信号光パルス多重化ユニット及びそれを用いた時間分解計測装置を提供する。
【解決手段】ミラー11と、ハーフミラー12と、N個の可変ミラー131、132、…、13Nを有し、ミラー11とハーフミラー12とが、互いに平行に配置され、N個の可変ミラーの各々は、ハーフミラー12を挟んでミラー11の反対側にハーフミラー12と平行となるように配置され、且つ、ハーフミラー12とミラー11の間隔をDとしたときに、ハーフミラー11との間隔が、D+Δ、D+2Δ、…、D+NΔを満足するように、ハーフミラー12の一端から他端に向かって配置されている。また、N個の可変ミラーの各々は、Δの値が可変となるように、法線方向に垂直移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋外であっても無色・透明の火炎の可視化ができる装置であって、小型であり且つコスト性に優れた火炎可視化装置の提供。
【解決手段】OH基又は水蒸気の発光スペクトルに透過波長中心を有する第1の光学バンドパスフィルターと、その透過光を撮像する撮像素子からなる第1の撮像手段と、OH基又は水蒸気の発光スペクトルと近接し、且つ、透過する光の波長域が重ならない第2の光学バンドパスフィルターと、その透過光を撮像する撮像素子からなる第2の撮像手段と、監視対象空間からの光を第1および第2の撮像手段へ導く集光手段と、演算手段と表示手段を有する画像処理部とを備え、画像処理部は、第1の撮像手段により得られた画像と第2の撮像手段により得られた画像との差分画像を抽出し、二値化し、着色した画像を第2の撮像手段により得られた画像に重畳表示することで背景画像上に火炎を可視化することを特徴とする火炎可視化装置。 (もっと読む)


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