説明

Fターム[2G067AA11]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 設備 (620) | 管又はパイプ (372)

Fターム[2G067AA11]の下位に属するFターム

Fターム[2G067AA11]に分類される特許

21 - 40 / 133


【課題】 リーク調査を容易にする漏洩調査装置と、リーク調査で得たデータの処理を簡単化する漏洩調査装置用処理装置とを提供する。
【解決手段】 調査対象のリークにより発生する音波を検知する、検出部10と集音部20と把持部30とから成るリーク検知手段と、リーク検知手段が音波を検知したときの位置を調べるGPSセンサ42と、GPSセンサ42が検知した位置をリーク発生の位置のデータとし、このデータを調査付属データとする処理部44Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】処理時間を短縮する漏洩検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の漏洩検出装置は、パイプラインに沿って敷設され、パイプラインから漏洩した液体が浸透することにより特性インピーダンスが変化する漏洩検出ケーブル11と、漏洩検出ケーブルに入射される漏洩検出パルス信号を生成する漏洩検出パルス信号生成部33と、反射波の伝播距離と、反射波の減衰との相関を表すデータを記憶する記憶部23と、所定のサンプリング周期で繰り返されるサンプリング信号に同期して、漏洩検出パルス信号に対する反射波を増幅するゲインアンプであって、データに基づいて、反射波の増幅率を変更する増幅率可変ゲインアンプ53と、サンプリング信号に同期して、1つの漏洩検出パルス信号に対する増幅された反射波を複数回サンプリングし、サンプリングした反射波をデジタル信号に変換するA/D変換部61と、を有する。 (もっと読む)


【課題】成膜装置内を流動される液体用流路の漏洩の有無を高精度に検査する。
【解決手段】冷却水流路278内から冷却水を排出する排出工程と、排出工程後、冷却水流路278内にN2ガスを導入して冷却水流路278内から冷却水を除去する除去工程とを備える。また、除去工程後、冷却水流路278内を排気して冷却水流路278内を減圧する減圧工程と、減圧工程後、成膜装置内にHeガスを導入して、冷却水流路278の内外の境界を通過したHeガスを検知することにより冷却水流路278の漏洩の有無を確認する検査工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】
配管施工後において、空気圧および/または水圧試験の段階で水漏れの有無が確実に検知でき、この試験段階で配管の施工不良が無いことを確認してから建物の竣工に移行でき方法を提供する。
【解決手段】
フランジ式管継手で用いるガスケットにその周端部よりも軸方向へ突出する可変部が存在し、該可変部が管継手の単なる取り付けまたは手締めだけでは圧縮変形しないことにより、フランジ式管継手を単に取り付けるかまたは手締めの状態であると、該可変部の存在によってガスケットとつば部またはフランジ端面との間に間隙が生じて、空気圧または水圧試験で空気または水の漏洩が確実に発生し、一方、管継手を締め金具で強く締め付けると、可変部が圧縮変形されてガスケットとつば部またはフランジ端面とが密着して、空気圧または水圧試験で空気または水が漏洩しないことを検知する。 (もっと読む)


【課題】漏水判定結果の精度を上げ、確実な漏水無検出を行うことを課題とする。
【解決手段】配管からの漏水により生じた振動、音響を捕らえるセンサー1と、センサーによる信号をデジタル信号に変換して出力するA/D変換部3と、判定レベルを超えた回数及び判定信号判定レベルを下回っている回数をカウントするカウント部、判定レベル以上カウンタ、判定レベル未満カウンタの比率を比較する漏水判定部8を具備し、デジタル信号における信号レベルが、予め決められた判定レベルを超えた場合に、判定レベル以上カウンタを+1とし、判定レベルを下回った場合に判定レベル未満カウンタを+1とし、一定時間間隔内における判定レベルを超えたカウント回数と判定レベルを下回ったカウント回数により、判定レベル以上カウンタと判定レベル未満カウンタとの比率を算出して、この比率の値が1以上のとき漏水と判定することを特徴とする漏水検出装置。 (もっと読む)


【課題】集合管に対する汎用性付与、気密性向上・試験信頼性向上、装置の軽量化、試験作業の迅速化を図ること。
【解決手段】集合管4の上部を塞ぐ第1の閉塞具1、集合管4の下端に接続される縦管6内を塞ぐ第2の閉塞具2、集合管4の横分岐管19の各開口端を塞ぐ第3の閉塞具3を備え、第1の閉塞具1には集合管4の上端開口部4aの周縁上面4bに対向する環状当接面1b及び取付フランジ1cを設け、この取付フランジ1cを利用して集合管4の上端の外側周囲で該周囲に等配された3本以上の複数本のボルト・ナット7,8により、第1の閉塞具1を集合管4の上端開口部4aに取り付け、その際、環状当接面1bと集合管4の上端開口部4aの周縁上面4bとの間に環状パッキング9を挟んで気密に閉塞させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蒸気配管の漏洩検出装置において、蒸気の漏洩量を簡易な構成で求めることを目的とする。
【解決手段】 漏洩検出装置1は、蒸気配管100の外周を間隙をもって包囲する包囲部材2と、包囲部材2の下部に設けられ、蒸気配管100から漏洩した漏洩蒸気111が凝縮した凝縮水120を包囲部材2から排出する凝縮水排出管3と、凝縮水排出管3によって排出される凝縮水120の流量を計測する凝縮水流量計6と、包囲部材2に設けられ、前記漏洩蒸気111のうち凝縮しなかった残留蒸気121を包囲部材2から排出する残留蒸気排出管8と、凝縮水流量計6において計測した凝縮水120の流量と、あらかじめ求められた漏洩蒸気121が凝縮水120に凝縮する割合によって、漏洩蒸気111の流量を演算する演算部7を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の排出通路に漏出した微小流量の漏液を確実に検知する漏液検知装置。
【解決手段】液体の排出通路に設けた漏液検知装置10は、液導入口15と液排出口16を有する本体ケースと、液導入口15から本体ケース内に流入した液体を重力の作用で流動させつつ細流化する細流化通路17と、本体ケース内で細流化通路17の下流端に隣接状にした排出溝18と、排出溝18を隔てた位置で液体を検知する1対の電極14とを備えている。液漏れの流量が所定流量以下の場合には、水は細流化通路17の下流端から排出溝18へ流れ、液漏れの流量が所定流量を超えると、水は細流化通路17の下流端から排出溝18をジャンプして水受台21の上面へ流れ、1対の電極14を介して漏水が検知される。 (もっと読む)


【課題】埋設配管の検査の自動化が可能で小型化に適した管路検査装置を提供すること。
【解決手段】管路内の自位置を検知する自位置検知手段7と、管路内の水圧または音圧を検知する音圧検知手段5、水圧検知手段6と、圧力検知手段による信号にもとづいて水流の分岐を判定する分岐判定回路と、自位置検知手段7と音圧検知手段5、水圧検知手段6と分岐判定回路とを制御する制御手段10とを備え、制御手段10は、管路内を移動しながら音圧検知手段5、水圧検知手段6と自位置検知手段7とを同時に作動させることにより漏水発生位置情報を得るようにした管路検査装置である。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄管などの管の欠陥の有無を確実に検知することができるようにする。
【解決手段】鋳鉄管Pの欠陥の有無を検知する欠陥検査装置5であって、鋳鉄管Pの内部に水圧を負荷してアコースティックエミッション(AE)を発生させるポンプ7と、鋳鉄管Pの軸心方向に複数配置されて上記AEを検出するAEセンサ1,2,3と、各AEセンサ1,2,3にてAEを検出した時刻の差から当該AEの発生位置を特定する発生位置特定部50とを有し、鋳鉄管Pの内部への水圧の負荷、AEの検出および当該AEの発生位置の特定を行う一連の工程を3回繰り返し、特定されたAE発生位置が当該3回で重複すれば、この重複したAE発生位置に欠陥が有ると判断する欠陥検出部60を備える。 (もっと読む)


【課題】埋設配管の漏水位置や分岐位置を検知できる管路検査装置を提供すること。
【解決手段】管路14内における自位置を検知する自位置検知手段7と、管路14内の水中を伝播する圧力を検知する水圧検知手段5と、水圧検知手段5の検知信号に基づいて水流の分岐を判定する判定手段12と、制御手段10とを検査装置本体1内に備え、制御手段10は、検査装置本体1を前記管路内の長手方向に沿って移動させ、判定手段12は水圧検知手段5と自位置検知手段7とからの検知信号に基づいて水流の分岐位置情報を得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁の押付加工及び油密検査の時間を短縮し、製造コストを低減することの可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置40は、支持体43、押圧手段44、流量検出手段45、及びコントローラ46を備える。支持体43はリリーフ弁体23を支持し、押圧手段44は球状弁体33を弁座36に押圧する。流量検出手段453は、弁座36の上流側の内側通路に検査流体を供給し、弁座36と球状弁体33との間の検査流体のリーク量を検出する。コントローラ46は、流量検出手段45の検出値が規格値を超えたとき、押圧手段44を駆動し球状弁体33を弁座36に押圧する。これにより、弁座36と球状弁体33とをなじませることで弁座36と球状弁体33とのシール性を向上する押付加工と、弁座36と球状弁体33との間の流体のリーク量を検出する油密検査とを同一の検査装置40で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】漏液センサにおいて、漏液の検出感度を高めること。
【解決手段】第1の電極24から第2の電極25へ流れる第1の電流I1を遮断すると共に、第2の電極25から第1の電極24へ流れる第2の電流I2を通すダイオードD3と、第1の電極24の電位が第2の電極25の電位よりも高いときに第1の電流I1が流れたことを検知して、第1の電極24と第2の電極25との間の空間に漏液30が存在する旨の第1の信号S1を出力する漏液検出部22と、第2の電極25の電位が第1の電極24の電位よりも高いときに第2の電流I2が流れないことを検知して、第1のケーブル26と第2のケーブル27のいずれかに断線が発生している旨の第2の信号S2を出力する断線検出部23とを有する漏液センサ20による。 (もっと読む)


【課題】漏洩時に温度上昇を伴わない微少な配管漏洩を確実に検出することが困難となる場合、周辺機器の運転状況や室温変化によって温度上昇が発生し配管漏洩のみの検出が困難となる場合でも、プラント配管および周辺機器等からの微少な漏洩を確実に検出することができ、漏洩検出の高精度化が図れるようにする。
【解決手段】漏洩液体との接触により膨潤する膨潤性物質で覆われたフォトニック結晶ファイバ4について、その膨潤による後方散乱光の強度減少を検出する光強度検出手段と、この光強度検出手段によって検出された後方散乱光の強度減少に基づいて液体の漏洩を検出する漏洩検出手段と、漏洩位置の同定を行う演算手段とを備える。 (もっと読む)


パイプの開口端部をシールする装置は、パイプの外部に摩擦により固定されているクランプと、該パイプの該開口端部を覆うように構成され、該クランプと接続可能なシールプレートと、該クランプに向かって該シールプレートに付勢し、該シールプレートと該パイプの該開口端部との間にシールを形成するシール手段とを含む。一つの態様において、上記クランプは、少なくとも2つのセクションで形成され、上記パイプの外側に周方向に締め付けられる環状体を含む。他の態様においては、上記クランプは、協働する環状体を含み、一方は周方向に狭くすることができ、他方はパイプの外面と摩擦係合することができる。他の態様においては、方法は、パイプの端部をシールする方法を提供する。本発明によれば、開口端部をシールして、パイプの内部を加圧し、例えば、それらの完全性の試験を行うことができる。
(もっと読む)


パイプの開口端部をシールする装置は、パイプの外面に摩擦により固定されている外側クランプと、パイプの内面に摩擦により固定されている内側クランプとを含む。この装置はパイプの内部を加圧する手段をさらに含む。
(もっと読む)


【課題】密閉管に加圧・封入した気体の漏洩を正確・確実に検出する。
【解決手段】密閉管1の内部には気体Gが加圧・封入されている。密閉管1の外周面の部位P1を加熱し、周方向に180°ずれた部位P2の温度を測定する。部位P2の温度上昇割合は、内部の気体Gの圧力が高いときには、気体Gの温度伝導率が小さくなるため、小さくなり、内部の気体Gの圧力が低いときには、気体Gの温度伝導率が大きくなるため、大きくなる。このため、部位P2の温度の上昇割合を測定することにより、気体Gの漏洩が発生したか否かを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成及び手法によって漏水箇所を具体的に検知することのできる漏水箇所検知方法を提供する。
【解決手段】配管に沿って設置された導線の電流を測定して配管の漏水箇所を検知する漏水箇所検知システムにおいて、任意に設定した電流測定用箇所で漏水箇所検知回路の電流を測定する電流測定工程を備え、電流測定工程で測定された電流値が所定電流値を下回った場合には、電源と測定した電流測定用箇所との間に漏水箇所が存在すると判断し、電流測定工程で測定された電流値が所定電流値を上回った場合には、測定した電流測定用箇所と電気抵抗との間に漏水箇所が存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】空気管式の差動式分布型熱感知器の作動試験を行って、空気管に漏気が認められた場合、その漏気箇所を検出することができるようにする。
【解決手段】検査セットは、反応ガスを熱感知器の空気管へ送給するガス送給器(1)、反応ガスを検出するガス検知器(2)及び空気管内の反応ガスを空気と入れ替える空気注入ポンプ(3)で構成されており、ガス送給器(1)は、ガスボンベ(17)と、反応ガスが注入されるガス注入管(10)と、ガス注入管(10)に接続されており、それぞれバルブ(120,130)を有する往路管(12)及び復路管(13)と、熱感知器から接続を外した空気管往路部(461)を往路管(12)に接続し、空気管復路部(462)を復路管(13)に接続する管接続具(14)と、復路管(13)のガス圧を計測する圧力計(15)を備えている。 (もっと読む)


パイプまたは他の容器の静水圧試験のための静水圧試験システム。制御センターは、試験中、システムをモニタリングし、記録し、制御するコンピュータプログラムを含み得る。試験流体アセンブリは、コンピュータプログラムからのコマンドに応答して、試験される容器の入口区画に試験流体を提供可能な充填導管を含み得る。圧力解放安全アセンブリは、容器の出口区画と安全弁との間で流体連通しているベント導管を有し得る。安全弁は、容器からの試験流体の出口流を貯蔵するための流出タンクと流体連通し得る。安全弁は、選択的条件に応答して、容器内の流体圧力を解放するように作動される。静水圧試験を行うためのシステムを使用する方法もまた、説明される。
(もっと読む)


21 - 40 / 133