説明

Fターム[2G067AA11]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 設備 (620) | 管又はパイプ (372)

Fターム[2G067AA11]の下位に属するFターム

Fターム[2G067AA11]に分類される特許

1 - 20 / 133



【課題】微細管内への気泡の混入や漏れの有無を簡便に検知する方法及びそのためのシステムを提供すること。
【解決手段】閉鎖系の微細管内に液体を圧入して微細管内の圧力を測定し、圧力上昇の開始までの時間や一定の圧力に到達するまでの時間や圧力上昇速度を対照と比較することにより、微細管内の気泡の有無および漏れの有無を検査する方法。閉鎖系の微細管と、微細管に接続され微細管内に液体を圧入させるポンプと、微細管内の圧力を測定する圧力センサーと、圧力の測定結果のアウトプット装置を有する、微細管内の気泡の有無および漏れの有無を検査するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】所望の成分割合を有する検査ガスを埋設パイプラインの漏洩検査を行う現場で即座に混合することができる。
【解決手段】埋設パイプラインの漏洩検査を行うために、埋設パイプラインに注入する検査ガスを混合する装置であって、第1成分ガスの供給源に接続される入口端10Aを有する第1流路10と、第2成分ガスの供給源に接続される入口端20Aを有する第2流路20と、第1流路10と第2流路20に連通して第1成分ガスと第2成分ガスの混合ガスが流通すると共に埋設パイプラインの注入口に接続される出口端30Aを備える混合流路30を備え、第1流路10は第1成分ガスの成分割合を設定する第1減圧弁11を備え、第2流路は第2成分ガスの成分割合を設定する第2減圧弁21を備え、第1減圧弁11と第2減圧弁21は互いの圧力制御室11a,21aが連通している。 (もっと読む)


【課題】気体燃料用内燃機関において特には低圧側のシールの気密検査をより適切に実行することができる気密検査方法を提供すること。
【解決手段】本発明による気密検査方法は、配管内の気体を排出可能なインジェクタ4を含む気体燃料用内燃機関1の気密検査方法であって、配管2内の気体をインジェクタ4により排出し配管2内の圧力を所定圧力Ppまで低下させる低下ステップを含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化したパイプ製品気密検査シール装置及びこのパイプ製品気密検査シール装置を利用するパイプ製品気密検査シール方法を提供すること。
【解決手段】 ヘッダー3、該ヘッダー3に対して相対的に移動可能なヘッダーガイド7及びヘッダー3とヘッダーガイド7との間に配設したシール部材11からなる組立体2と、該組立体2を移動させるアクチュエータ14と、を備えたパイプ製品気密検査シール装置1を準備して、組立体2をパイプ製品Pの一端部に向けて移動させて、ヘッダー3の係合部6をパイプ製品Pの一端部に係合させ、さらに、ヘッダーガイド7をヘッダー3に対してパイプ製品Pの一端部に向けてさらに移動させることにより、シール部材11を圧縮・拡径させて、シール部材11の外周部をパイプ製品Pの一端部の内側に密着させてパイプ製品Pを気密状態にシールする。 (もっと読む)


【課題】配管内の水の抜き取り作業に際し、水の噴きこぼれや浸水などの事故を未然に防ぎ、近隣の他の部材にも悪影響を与えずに、排水する水の量を適宜調節することが可能なテストプラグを提供する。
【解決手段】 スピンドル13の基底部14と中空管状部15は、筒状本体部12の中空部12bに軸方向へ回動進退可能に収納される。スピンドル13の中空管状部15は、基底部14から先端部15aまで軸方向へ延びてその先端部15aが開口されるとともに筒状本体部12の中空部12bに連通するための小径孔15dが形成されている。配管から給水される水は、小径孔15dを通過することにより流勢を大幅に弱めてスピンドル13の先端部15aの開口端15bから緩やかに吐水する。また、筒状本体部12を有するプラグ本体10は、器具取付口の口径に対応した外径を有する縦長筒状の形状である。 (もっと読む)


【課題】配管の気密性を確実に検査することのできる技術を提供する。
【解決手段】配管6の気密性を検査する配管検査装置1であって、配管6内を通すチューブ2と、チューブ2と連通するようにチューブ2の一端と接続され、圧縮空気により膨張して配管6内を気密する気密バッグ3と、チューブ2と連通するようにチューブ2の他端と接続されて気密バッグ3内を圧縮空気で加圧するバッグ加圧装置4と、チューブ2が通過し、配管6の挿入端部で接続されて配管6内を圧縮空気で加圧する管加圧装置5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ確実に漏水を検知することのできる通水用管を提供すること。
【解決手段】金属製の内管1と、内管1を囲う外管2とを互いに絶縁離間した二重管状に設け、内管1を構成する金属材料とは異なる腐食電位を有する導電材料からなり、内管1と外管2との間に水が介在する状態で内管を一方の電極として電池を形成する対極部2bを少なくとも外管2の内面に設け、内管1に電気的に接続される内管側検出端部1tおよび対極部に電気的に接続された対極側検出端部2tを備えた通水用管部材。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、しかも、省スペース化を図ることができ、その上、試験体内に残留する水素またはヘリウムを効率よく検出することができるようにした低コストの検出計を提供する。
【解決手段】本発明の検出計Mは、金属製のフィラメント1と、グリッド2と、フィラメントに直流電流を流すフィラメント用の電源E1と、フィラメントより高い電位をグリッドに与えるグリッド用の電源E2とを備える。フィラメント用の電源によりフィラメントに通電してこのフィラメントを点灯させて熱電子を放出させ、フィラメントとグリッドとの間でのエミッション電流を測定する検出手段3を更に備える。そして、検出手段で測定したエミッション電流から水素またはヘリウム(濃度)を検出する。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の液体を適切に検出することが可能であり、かつ組み付け性のよい漏液センサを提供する。
【解決手段】本体部3と、被浸水面との間に一定の隙間を形成する足部95を有し、前記本体部3に装着される透光性の検出アタッチメント9と、前記足部95を前記被浸水面に当接させた状態で前記本体部3を前記被浸水面に取り付ける取付具5と、前記取付具5に対して前記本体部3をロックさせるロック部と、を備えた漏液センサ1であって、前記本体部3には、凹状の第一アリ溝75が設けられる一方、前記取付具5には、前記本体部3の第一アリ溝75に嵌合して前記ロック部と共に前記本体部3を抜け止めする凸状のアリガタ54が設けられた構成であり、更に前記検出アタッチメント9には、前記取付具5の前記アリガタ54に対して嵌合する凹状の第二アリ溝15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体導入部内に液体を浸入させやすくすることが可能な漏液検出装置を提供する。
【解決手段】基台12には、ケースの検出側端面と密着する密着面41と、該密着面41の裏側部分に凹設された液体導入部G1とが設けられており、投光素子から出射された光を液体導入部G1を介して受光素子で受光し、その受光量に基づき液体導入部G1内における液体の有無を検出する。そして、基台12には、液体導入部G1からケース側端面12dまで貫通された空気孔61が形成され、基台12のケース側端面12dには、空気孔61から密着面41の外縁部41aまで延びる溝部62が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が単純であり、また配管への取り付け作業性に優れる耐圧試験用治具を提供する。
【解決手段】配管70を閉止する配管閉止治具10であって、前記配管70に設けられたフランジ80のうちシール面側となる一方側の端面81に対向する第一フレーム21と、前記フランジ80の他方側の端面85に対向する第二フレーム25と、前記第一フレーム21に設けられた螺子孔23Aに螺合し前記第一フレーム21の板面に直交する直交方向Lに変位する螺子軸30と、前記螺子軸30に取り付けられ、前記フランジ80の一方側の端面81の中央部に開口する配管出口71を閉止する閉止部50を備える。 (もっと読む)


【課題】内部に気体が加圧・封入されている金属製の密閉管から、気体が漏洩しているか否かを正確・確実に検査する。
【解決手段】漏洩が発生していないことが確認されている健全な密閉管1の外周面に振動子111を密着させて超音波Pを入射すると共に、反射超音波Prを受けて応答電気信号Sを求めてこれを基準応答信号S0とする。検査対象である密閉管1も同様にして応答電気信号Sを求める。基準応答信号S0と、検査対象の応答電気信号Sとの相互相関係数を求め、求めた相互相関係数が予め決めた基準値以下であるときには、検査対象である密閉管1に漏洩が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】原料ガス供給源である原料ガス配管に接続された他装置の機器動作によるガス圧脈動の影響を受けない燃料電池システム用ガス漏れ検知システムを提供する。
【解決手段】燃料電池システム用ガス漏れ検知システムは、少なくとも炭化水素を含む原料ガスが供給される燃料電池装置を有する燃料電池システム用のガス漏れ検知システムであって、原料ガス経路15に配置された、原料ガス計測機構23と、その上流側の第1開閉器10と、下流側の第2開閉器13と、制御器14と、を有する。第1開閉器10を開放するとともに第2開閉器13を閉止して原料ガス計測機構23の計測値からガス漏れを検知する第1の工程S100と、第1開閉器10および第2開閉器13を閉止した状態で原料ガス計測機構23の計測値から原料ガス経路15のガス漏れを検知する第2の工程S101とを実行する。 (もっと読む)


【課題】注液口と液体貯蔵タンクとをつなぐ注液管の漏洩検知を早期かつ正確に行うことができる注液管の漏洩検知方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】荷卸し前の液体貯蔵タンク1の在庫量と、荷卸し量と、液体の荷卸し開始から荷卸し完了後の所定時間経過時点までの間に液体貯蔵タンクから払い出された液体の払出し量とから計算上の在庫量を求め、この計算上の在庫量と実測の在庫量との差分を求め、この差分を、荷卸し前の液体貯蔵タンクの在庫量の区分と、荷卸し量の区分とによりグループ分けして蓄積し、前記差分の蓄積数が一定数に達したグループについては、差分の標準偏差を求め、新たに蓄積される差分が、標準偏差が求められているグループに属する場合、その新たに蓄積された差分が、該当グループの差分の標準偏差をσ、平均値をμとしたとき、μ±kσ(k:任意の係数)の範囲を超えているときに、注液管に漏洩があると判定する。 (もっと読む)


【課題】配管の漏洩発生箇所を局部的な探索により短時間で確実に発見し、早期に対策を講じることを可能とする。
【解決手段】作業者が立ち入れる管径を有し、内部に流体を通す配管において、配管1の漏洩の発生が予想される箇所の内周面にそって配置されるリング状シート6と、このリング状シートの内周面を拘束するリング状コア7と、このリング状コアに付設され前記リング状シートの両側縁部6a,6aを配管の内周面に圧接させる加圧手段8と、前記リング状シートと配管内面との間に形成される試験空間9へ圧力流体を供給する圧力流体供給手段10と、その圧力流体供給系にあってその圧力変動を測定しこれにより配管の漏洩を検出する漏洩検出手段11とを具有せしめたことにある。 (もっと読む)


【課題】漏洩検査の作業効率を高め、漏洩検査の精度を向上させた差圧計測方法及び装置を提供する。
【解決手段】マスター容器とワーク容器との間の差圧を測定する差圧センサと、マスター容器とワーク容器とを大気圧の気体で封止する大気圧調整手段と、テスト圧力を付与するテスト圧力付与手段と、差圧センサの測定値を温度補償値で補正し、その結果に基づき、ワーク容器の漏洩を判断する制御手段とを有する差圧計測装置において、ワーク容器内圧力測定手段(WP)を有し、ワーク容器内圧力測定手段の測定値に基づき、温度補償値を測定する際の差圧センサによる測定タイミングを決定すると共に、大気圧に係る差圧値とテスト圧力に係る差圧値とに基づき、気体の密度変化を求め、温度補償値又はテスト圧力付与手段を動作し測定した差圧値のいずれか一方を密度変化により補正する。 (もっと読む)


【課題】流体の漏洩を精度よく検出する。
【解決手段】漏洩の発生による被覆材12の変化にともなって上昇する歪みゲージ13,13の抵抗値に基づいて、冷媒の漏洩を検出する。被覆材12は、例えば汚れが付着していたり、結露していたとしても、流出した冷媒の量に比例して膨張する。このため、精度よく漏洩を検出することができる。また、被覆材12の素材を、漏洩検出装置10の用途や、使用環境に応じて選択することで、装置の経年劣化による検出不良を長期にわたって抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の伝熱管が積層状に配置されている伝熱管群において、個々の伝熱管の漏洩をきわめて簡単に検知することのできる、配管系の漏洩確認方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る配管系の漏洩確認方法は、配管系の漏洩を、ヒドラジンに反応する試験紙を利用して検知する。また、配管系は、発電プラント等における伝熱管群である。さらに、伝熱管群の下方に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付したシートを設置するものである。また、所定の長さを有する一対の支持杆の間に、複数の載置板を回動可能に配置し、個々の載置板に、ヒドラジンに反応する試験紙を貼付して構成している漏洩確認装置を、伝熱管群の中に挿入するものである。 (もっと読む)


【課題】 リーク調査を容易にする漏洩調査装置と、リーク調査で得たデータの処理を簡単化する漏洩調査装置用処理装置とを提供する。
【解決手段】 調査対象のリークにより発生する音波を検知する、検出部10と集音部20と把持部30とから成るリーク検知手段と、リーク検知手段が音波を検知したときの位置を調べるGPSセンサ42と、GPSセンサ42が検知した位置をリーク発生の位置のデータとし、このデータを調査付属データとする処理部44Bとを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 133