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Fターム[2G067AA11]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 設備 (620) | 管又はパイプ (372)

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【課題】 シール部材に劣化が生じ難く長寿命化が図れるとともに、安価につく管部材や栓部材を含む取付部材を被検査物の開口部に取り付けるための取付構造を提供すること。
【解決手段】 ワーク11の開口部11aに取付部材を取り付けるための取付構造20の取付部材を、管状連結部材24と、シール部材25と、押圧部材26とで構成した。管状連結部材24は、先端外周にシール受け部24bが設けられ、シール受け部24bの後方に開口部11aの端面に当接することにより管状連結部材24の開口部11a内への挿入を停止させる管状連結部材制止部24cが設けられた部材で構成した。また、シール部材25を可撓性を備えたリング状の部材で構成した。そして、押圧部材26は、シール部材25をシール受け部24bに押し付けて変形させることによって開口部11aと管状連結部材24との間を密閉する部材で構成した。 (もっと読む)


【課題】 配管及び弁を有する系において、弁漏れを容易・迅速に検出する。
【解決手段】 水素タンク240の水素は管207,205を経て燃料電池のFCスタック121に供給される。水素タンク240及び管207の間と管207,205の間とに、各々流入弁211及び流出弁206が設けられている。制御装置110は流入弁211及び流出弁206の弁開・弁閉を制御する。弁開・弁閉による圧力調整で、水素タンク240の内部よりも管207内部の方が圧力が小さく、管205内部は管207内部よりも圧力が小さい状態で、流入弁211及び流出弁206が弁閉される。この後、管207内部の圧力の上昇又は下降が圧力計210に検知されることで、流入弁211又は流出弁206での漏れが各々検出される。かかる検出方法により、流入弁211及び流出弁206における漏れが一括して検出される。 (もっと読む)


【課題】 管路に存在する漏洩箇所を正確に特定する。
【解決手段】 この方法は、第1位置で管路に加圧液体を送り込み始める工程と、漏洩箇所を挟んで第1位置と反対側に位置する第2位置で管路を開放する工程と、第1位置で管路に加圧液体を送り込むことを停止するのと同時に第1位置で管路に加圧気体を送り込み始める工程と、第1位置で管路に加圧気体を送り込み始めた時点から漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点までの期間又は漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点から第2位置で管路から気体が流出し始めた時点までの期間に、第1位置で管路に送り込んだ気体量又は第2位置で管路から流出した液体量を測定する工程と、測定工程の測定結果と管路の口径に基づいて漏洩箇所から第2位置までの距離又は第1位置から漏洩箇所までの距離を算出する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】液使用機器の稼働を停止させることなく、送液管での液漏洩の有無を検知できる送液管の漏洩検知システムを提供すること。
【解決手段】第1のタンク1に第1の液量計12、第2のタンク3に第2の液量計13、第2の送液管4に流量計11、及び管理コンピュータ16を設け、管理コンピュータ16が、第1のタンク1から第2のタンク3への送液開始前に第1及び第2の液量計12、13から受信した計測データに基づき送液開始前総貯蔵液量を算出するとともに、第1のタンク1から第2のタンク3への送液終了後に第1及び第2の液量計12、13から受信した計測データに基づき送液終了後総貯蔵液量を算出し、さらに、管理コンピュータ16が、送液開始前及び送液終了後に流量計11から受信した計測データから液消費量を算出し、(送液終了後総貯蔵液量+液消費量)が送液開始前総貯蔵液量に対して所定量以上減少している場合に液漏洩有りと判定する。 (もっと読む)


方法には以下のステップが含まれる:− 圧力波形を継手(6)からスタック(1)及び排水システムのネットワークに伝搬するために、低振幅空気圧の過渡現象を建物の排水・通気システムに導入すること、− 継手(6)付近に位置する空気圧トランスジューサー(7)により前記過渡現象の通過を記録すること、又は、排水システムのネットワークの各排水管(2)から過渡現象の連続的圧力反射を記録すること、− 圧力トランスジューサー(7)により記録された圧力対時間の表示を確定すること及びそれらの信号を中央データ取得システムに送ること、− その圧力の過渡現象が音速でネットワーク全体に伝搬する。そして、各管端で特定反射係数を確定するために、ネットワークのそれぞれ及び全ての管端により反射される、− 前記の特定反射係数を、ドライ化トラップの欠陥が又は漏洩の無い完全なネットワークで最初に行われた試験結果と比較する。そして、圧力の痕跡の種々の表示が記録されている場合、別の管端からの反射が、空気圧トランスジューサーに到着する時点で、分岐点を決定する。それにより、この欠陥の痕跡を記憶されている無欠陥表示と比較することにより、その時間を生じる。そして、波の速度は知られているので、圧力トランスジューサーから欠陥トラップ又は密封部までの距離を決定する。
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【課題】 構造が単純でありながら確実に気密配管からの気体漏洩を検出する。
【解決手段】 筒状の本体20と、本体20の一端部に設けられ、外殻体に設けた通気口に嵌め込む嵌込部21と、本体20内に設けられ、本体20外部から目視可能であるとともに気体の流れに応じて動作する可動体(風車30a,30b)とを備える。風車30a,30bの羽根32a〜32dは、表面と裏面とが互いに異なる色彩となっていることが好ましい。また、風車30a,30bは、本体の径方向に複数個並列して設けることが好まし。さらに、本体20は、長さ方向の途中で屈曲していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】きわめて簡単な方式で以って、配管の全体の内面状態を万遍なく且つ効率良く検知可能とした配管あるいは板の状態検知方法及びその装置を提供する。
【解決手段】配管肉厚部に超音波を放射し、該配管不連続部からの反射波を解析して該配管の状態を検知する配管状態検知方法であって、前記反射波の初期データである初期波形データと該初期波形データ採取時から一定時間経過後に採取された前記反射波の波形データであるモニタリング波形データとの差を差分波形データとして算出し、前記差分波形データのエコーを予め設定された基準エコーと比較して該差分波形データのエコーが前記基準エコーを超えたとき前記配管の減肉を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


本装置は、測定データを記録するために用いられ、且つ、ハウジング(1)、ハウジング内側室(2)及び、ハウジング(1)に支えられ且つハウジング内側室(2)の一部と境界を接している膜(4)を有している。少なくとも一つのセンサー(3)がハウジング内側室(2)内に設置される。更に、少なくとも一つのガスを分解するための熱触媒要素(8)がハウジング内側室内に設置される。
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【課題】 表面き裂を持つ配管や圧力容器からのき裂貫通の検出において、内部に封入・加圧した溶媒によらずに、漏れ光によりき裂貫通を検出する方法を提供する。
【解決手段】 金属製の配管または圧力容器の表面または内部の欠陥、き裂、切欠き等からのき裂の成長によるき裂貫通を検出する方法であって、配管または圧力容器の壁面の片面に光が侵入しないように遮光して暗空間を作るとともに、前記壁面の対面に照明または自然光を照射して明空間を作り、前記暗空間の欠陥、き裂、切欠き等を見込む位置に受光素子を配し、漏れ光侵入を計測することにより、き裂の貫通を検出することを特徴とする、漏れ光によるき裂貫通検出方法。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを交換する際、既設の配管の管用継手が自在継手でなくても、管内の気密検査やガスメータのガス置換を容易に行なえるようにすること。
【解決手段】新規のガスメータ1Nのガス置換や気密検査を、二次側配管口3を二次側管用継手8Bに接続しない状態で行う。ガスメータ1Nのガス置換や管内の気密検査を行う場合、インナーバルブとキャップ部40を備える第2のキャップ部材30を二次側配管口3に装着して行う。インナーバルブを、半円環状に形成して二次側配管口3に着脱可能に形成する。インナーバルブの外周面に継手部43を備えたキャップ部40を螺合して第2のキャップ部材30を一体的に構成する。第2のキャップ部材30と二次側管用継手8Bに装着したプラグ部材10と計測装置51とをホース52で配管して、ガスメータ1N内のガス置換と管内気密検査を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスパイプラインで水素等可燃性ガスを輸送するときに、可燃性ガスが一旦漏洩すると素早く検知する。
【解決手段】
水素パイプライン30を監視計測点A、B・・・に区切れるとともに、サンプリング管1の末端部に設けられた制御弁14を開弁し、吐出ポンプ22でサンプリング管1内の水素ガスを排出した後に、当該制御弁14を閉弁し、吸引ポンプ21で吸引口11から水素ガスを吸引して、その水素ガスの吸引時間に基づいてガス漏洩の位置(監視計測点)を特定することができ、水素パイプライン30に対する万全な監視を実現できる。 (もっと読む)


【課題】小型の検査装置でもって簡単且つ迅速に配管路内容積及び漏洩量を検出することができ、また検査結果の良否を正確に判断できるようにする。
【解決手段】密閉状態とした被検査配管路の一端側開口から、流量を及び圧力を検出しつつ一定流量の検査用ガスを供給すると共に、配管路内へ供給する検査用ガスの温度を検出し、前記圧力検出値、流量検出値及び温度検出値を演算処理装置へ入力して、配管路内の圧力上昇値ΔP2が設定値になるまでの加圧時間Δtとその間の検査用ガスの供給流量Qとから、配管路の内容積VLをVL=供給流量Q×加圧時間Δt/圧力上昇値ΔP2として演算し、次に、配管路内を所定の設定圧に加圧してから所定の圧力降下時間Δt′を経過後の圧力降下値ΔP2′と前記演算した配管路内容積VLとから、配管路からの漏洩量QLをQL=圧力降下値ΔP2′×配管路内容積VL/圧力降下時間Δt′として演算するようにする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管の端部に対する取り付けが容易であるとともに、止水栓を装着することによって損傷した合成樹脂管の端部がそのまま使われないようにし、検査後における水配管系の水密性の信頼性を向上することができる止水栓を提供する。
【解決手段】環状胴体11の内周側に設けられた係止リング14は、環状胴体11の一端開口部から挿入された合成樹脂管Pの外周面に対しその軸線方向に沿う斜め方向に食い込んで合成樹脂管Pの抜けを規制する。環状胴体11に着脱可能な蓋状胴体16は、環状胴体11の他端開口部を封止する。蓋状胴体16には、環状胴体11の一端開口部、及び、係止リング14の内径よりも小径の筒状部19及び開閉軸21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配管内部の流れを外部から測定し、リークの検知と発生箇所の絞り込みを可能とする配管系のインリーク検知方法および検知装置を提供すること。
【解決手段】流体を流通させる配管の一点を加熱し、その加熱点の両側における配管表面の温度差を検出し、上記温度差により配管内部の流体の流れの有無と方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】多重管が真っ直ぐであるか否かに係らず、その内管に生じた欠陥の位置を大掛かりな装置を用いずに短時間で正確に測定できるようにする。
【解決手段】二重管1の内管2内に放射された電波Txは軸線方向に伝播し、内管2に生じた欠陥Dを通り抜けて、外管3の内部の空間5を通って二重管1の一端に電波Rxとして戻る。電波を放射した時点から、戻ってきた時点迄の時間差(電波の往復伝播時間)をτ、二重管1の一端から欠陥D迄の距離をL、内管2及び外管3内の電波の平均伝播速度をVとすると、τ=2L/Vであり、この式をLについて解くと、L=V・τ/2となるので、電波の往復伝播時間を測定することにより、欠陥Dの位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】聴診機能を損なうことなく、簡単な構造でかつ使いやすく、容易に蒸気の漏洩箇所を検出可能な機能を備える聴診棒を提供する。
【解決手段】細長い棒状体2の一端を先細り形状とし、他端に耳当て部5を備え、該先細り形状部3を被検知部に当接し、該耳当て部5を耳に当て、被検知部の振動を音として検知する聴診棒であって、該先細り形状部3の近傍に温度によって色を変化させる示温材6を備える。この聴診棒1の先細り形状部3の近傍を蒸気漏洩箇所付近に導き、聴診棒1に備えられる示温材6の色の変化から、蒸気漏洩箇所を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 復水器の冷却管に生じた破孔より漏洩している漏洩管を、従来より簡便に特定する漏洩管の検出方法、検出装置及び検出用具を提供する。
【解決手段】 冷却管2の片方の管口25を塞止栓21で塞ぐと共に、冷却管2のもう片方の管口25に軸方向の貫通孔23を有する孔空き栓22を差し込み、前記孔空き栓22を差し込む前又は後において、前記孔空き栓22の前記貫通孔23に、ジャバラ部33を備えた中空の検出用具30を差し込み、前記冷却管2に破孔24が在る場合、前記検出用具30のジャバラ部33が縮小することから、当該冷却管2を漏洩管であると判断する。 (もっと読む)


【課題】スニファープローブを用いたリークデテクタにおいて、トレース条件を操作者によらず一定に保ち、トレース条件を一定に保持することによって漏れ検査の測定精度の誤差を抑制する。
【解決手段】リークデテクタ1は、スニファープローブ2と、このスニファープローブと併設してスニファープローブと共にワーク10をトレースする磁気検出器5と、磁気検出器の検出出力と基準値との比較により、スニファープローブによるトレース条件を監視するスニファープローブ監視部7aとを備え、スニファープローブとワーク上でトレースする際に、ワークとの距離、ワークに対する角度、検査箇所の近傍をトレースする保持時間等のトレース条件を、定量的に監視することによって、トレース条件を操作者によらず一定に保ち、これによって、漏れ検査の測定精度の誤差を抑制する。 (もっと読む)


【課題】装着が容易で、配管などの内側を完全に密閉可能な配管密閉治具を提供する。
【解決手段】長手方向中央に貫通穴12aが設けられたボルト12と、ボルト12に挿通可能に円筒状に形成された弾性体16と、ボルト12に挿通され弾性体16の両端位置に装着されたワッシャ14を備える。ワッシャ14の一方に位置しスラスト方向の力を受けるベアリング18と、ボルト12に螺合しベアリング18を介して弾性体16を締め付ける締め付けナット20を備える。ボルト12の貫通穴12aに連通し連結可能に形成された管継手22と、管継手22の他方の開口部に連結され弁を内部に備えたソケットカプラ24とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、流体漏れ検査を行う場合に、エアー抜き作業を極めて容易に行える流体漏れ検査用プラグを提供することにある。
【解決手段】本発明は、樹脂製の配水管19の端末にワンタッチで装着される流体漏れ検査プラグ20において、流体漏れ検査プラグ20は配水管端末に装着可能なプラグ本体25と、プラグ本体25と同軸に位置決めされ軸方向に移動可能なプッシュピン21であってプラグ本体25に内接しながら軸方向に移動可能でかつエアー抜き通路36が設けられているプッシュピン押部23をその後端部に有するプッシュピン21と、プッシュピン21の先端部外周に装着されプラグ本体内面との間で液密に接触可能なパッキン22と、プラグ本体25内に収納されていてプッシュピン21を配水管19の開口側に付勢している弦巻バネ42とを有している。 (もっと読む)


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