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Fターム[2G067DD04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 流量 (108)

Fターム[2G067DD04]に分類される特許

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【課題】 ガス漏れの検知を短時間に行うことができ、かつ微少流量だけでなく大流量や同一流量のガス漏れも的確に検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元から各ガス使用先に向けて分岐しているガス配管および各ガス使用先でのガスの漏洩を検知する装置であり、ガス供給元の分岐する前のガス配管に直列に接続され、後段のガス配管および各ガス使用先でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6と、そのガス流量検出手段6が検出したガス流量に基づいて、ガス漏洩があるか否かの判別を行うガス漏洩判別手段7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 シール特性の変化に伴うハウジングの漏洩検査が可能な流体機械の漏れ検査方法、当該方法に用いられる装置、及び当該方法を介して製造された流体機械を提供する。
【解決手段】 回転軸及び軸封止ユニットを備えた流体機械のハウジング内にトレースガスを封入し、ガスの漏れ量を出力値として検出する方法であって、ハウジング内にガスを封入して漏れ量を検出し、漏れ量に基づいてハウジングの可否を判定する1次加圧判定工程(S304)と、ハウジング内に封入されたガスをハウジングの外部に放出し、ハウジング内の圧力を大気圧近傍に至らせる減圧工程(S305)と、ハウジング内にガスを改めて封入して漏れ量を検出し、漏れ量に基づいてハウジングの可否を判定する2次加圧判定工程(S304、S306)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】配水管等における漏水の有無を高精度に判定する漏水判定装置を提供する。
【解決手段】漏水判定装置10は、地中に埋設された主配水管1から分岐した給水管2の漏水の有無を判定するために、給水管2の振動を検出すると検出信号を発生する振動検出部11と、振動の検出信号をサンプリングするサンプリング処理部13と、サンプリングされた検出信号の値を加算処理する加算処理部14と、加算値Yが判定値H以上となる場合に、漏水有りと一次判定する漏水一次判定部15と、基準回数以上、漏水有りと継続して一次判定された場合に、最終的に漏水有りと判定する漏水最終判定部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水道メーターの検針及び水道管の漏水検出において、顧客データーを共通で使用できるようにして、作業性を向上させること。
【解決手段】 撮影機能を有する携帯端末と、携帯式漏水検出装置とを接続し、前記携帯端末には、少なくとも顧客データーと該顧客の前回の水道メーター指針値とを記憶させ、前記携帯端末により撮影した前記顧客の水道メーターの画像から今回の水道メーター指針値を検出し、該今回の水道メーター指針値と前記前回の水道メーター指針値とを比較して水道使用量を算出して水道メーターを検針する第一の処理と、前記顧客データーを用いて前記携帯式漏水検出装置により水道管の漏水の有無を検出する第二の処理とをした後、これら第一の処理と第二の処理との結果を印刷するようにしているため、水道メーターを検針する携帯端末と、携帯式漏水検出装置とが接続されて、これらの顧客データーを共通で使用できるようになり、作業性を向上できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 災害発生後の流体搬送管の破損箇所を早期特定可能な流体搬送管の破損確認システムを提供する。
【解決手段】 電磁波出力部は、変換部208にて動作用の電気エネルギーに変換可能な電磁波を生成し、生成した電磁波を変換部208に出力する。変換部208は、電磁波生成部から出力された電磁波を受け付け、受け付けた電磁波のエネルギーを動作用の電気エネルギーに変換する。蓄電部209は変換部208にて変換された動作用の電気エネルギーを蓄電する。蓄電部209は、蓄電された動作用の電気エネルギーをセンサ部210およびセンサ無線部206に供給する。センサ部210およびセンサ無線部206は、蓄電部209から供給された動作用の電気エネルギーを用いて動作する (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により、複数の膜モジュールの液漏れを見つけることができる検査方法の提供。
【解決手段】 最初に3本の膜モジュール10、20、30の液漏れを検査し、次に膜モジュール20、30の液漏れを検査し、その後、膜モジュール10、30の液漏れを検査することで、液漏れが生じた膜モジュールを特定する。 (もっと読む)


【課題】閉じた遮断弁の復帰のために手動の復帰操作が必要であるのかどうかを使用者が容易に認識できるようにすること。
【解決手段】自動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を弁開状態に自動復帰させ、手動復帰対象に該当する遮断事象の発生時には遮断状態にある遮断弁4を、手動の復帰操作の実行に伴い入力される外部からの復帰要求信号に呼応して弁開状態に復帰させるガスメータに接続して使用されるガス遮断情報報知器であって、自動復帰対象に該当すると判定された遮断事象の発生に伴う遮断弁4の弁閉中にガスメータから出力される、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を示す自動復帰対象遮断信号の入力に呼応して、遮断弁4が自動復帰対象の遮断状態である旨を報知出力する第1報知手段23Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 膜ろ過装置の稼動を止めることなく連続的な膜破断検知が可能であって、かつ原水性状の変化や膜ろ過装置の運転条件に影響されて膜異常の誤判断をすることのない膜ろ過装置の膜破断検知方法および装置を提供する。
【解決手段】 中空糸膜による精密ろ過膜もしくは限外ろ過膜を有する膜ろ過装置における膜破断検知方法において、原水水温、膜1次側圧力、膜2次側圧力、原水粒子濃度、原水供給流量および破断のない場合の膜処理水中粒子濃度の計測値(2、4a,4b、5a,5b、1、3および6の計測値)に基づき、中空糸膜が少なくとも1ヶ所破断したと仮定した場合の膜処理水中の粒子濃度を演算により演算回路部12で求め、膜処理水中粒子濃度の実測値と前記演算値とを比較して、実測値が演算値以上となった際に、前記中空糸膜の少なくとも1ヶ所が破断したと、判定回路部13で判断する。 (もっと読む)


【課題】密封シールパッケージの漏れを検出するための器具。
【解決手段】器具は、(i)中空ニードルと、(ii)中空ニードルにより画定される内腔とシール流体連通する質量流量センサと、(iii)真空ポンプとを含む。真空ポンプは、密封シールパッケージからガスを抜くためニードルにより画定される内腔と流体連通するとともに、ガス抜きパッケージからの連続的な質量流量の検知を可能にするようにガス抜きパッケージからの質量流量を質量流量センサに対して作動可能接触させるため、質量流量センサと流体連通する。器具はさらに、密封シールパッケージ内のガスの酸素濃度を分析するため中空ニードルにより画定される内腔とシール流体連通する酸素センサを含む。 (もっと読む)


【課題】 気密性の検査精度の向上を図った検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】 製品の気密性を検査する検査装置100において、検査対象製品200の製品内部に気体を送り込む圧力源10と、容器内を気密に保ちつつ、検査対象製品200を収納可能な気密容器20と、圧力源10による気体の圧送時に、気密容器20に接続された排気通路21を流れる気体の量を測定することによって、検査対象製品200からの気体の漏れ量を測定する流量センサ30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸発燃料に影響されることなく、リークを精度良く検出できると共に、検出の間も蒸発燃料の内燃機関の吸気系へのパージを可能とする蒸発燃料処理系のリーク検出装置を提供する。
【解決手段】パージ制御弁の開度を調整して蒸発燃料処理系内の圧力を第1の目標圧力に減圧してそのときのパージ流量(平均減圧流量1あるいはQGEN1)を演算すると共に(S18からS28)、さらに第2の目標圧力に減圧してそのときのパージ流量(平均減圧流量2あるいはQGEN2)を演算し(S34からS40)、それらの差を所定値#DQGENと比較し(S44)、差が所定値を超えるとき、蒸発燃料処理系がリークと判定する(S48)。 (もっと読む)


【課題】 広い漏れ量範囲にわたって良好な精度及び感度で漏れを検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 測定細管13bに付設された流量センサ部は、温度センサ133,134、傍熱式センサ135を含む。液位測定用圧力センサ137と流量センサ部とに接続された漏れ検知制御部は、傍熱式センサのヒータ163に電圧を印加する電圧発生回路67と、第1の漏れ検知回路71と、傍熱式センサ135により感知される温度に対応する出力を生ぜしめる第2の漏れ検知回路とを有する。第1の漏れ検知回路の出力を用いる第1の漏れ検知と圧力センサの出力を用いる第2の漏れ検知と第2の漏れ検知回路の出力を用いる第3の漏れ検知とを行い、そのうちの少なくとも1つの検知の結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】被処理ガスが、塵埃などが含まれたガスであっても、簡単に且つ確実に蒸気の漏れを検出し得る蒸気漏れ検出方法を提供する。
【解決手段】開度調整弁を有する蒸気移送官の当該開度調整弁より下流側での蒸気漏れを検出する方法であって、圧力演算手段31にて、開度調整弁より上流側での蒸気圧力、蒸気温度、蒸気流量および開度調整弁の開度に応じた流量係数に基づき、開度調整弁より下流側での蒸気圧力を演算し、蒸気漏れ判断手段32にて、上記求められた所定時間における下流側の蒸気圧力の平均値、およびこの求められた下流側の蒸気圧力と蒸気流量とからなる二次元データの分布状態を求め、上記求められた蒸気圧力の平均値および二次元データの分布状態と、正常状態における蒸気圧力の平均値および二次元データの分布状態とをそれぞれ比較して蒸気漏れの有無を判断する方法である。 (もっと読む)


【課題】 タンクの熱膨張収縮などによる寸法の変動があっても、誤検知を生ずることなく極微量の漏れを正確に検知することの可能なタンク内液体の漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】 液導入出部12から検知装置内に導入出されるタンク内の液体が流量測定部13内に位置する測定細管にその下端から導入出される。測定細管の上端に液溜め部14内の測定管17が接続されている。測定管17は測定細管より断面積が大きい。検知装置は、更に、測定細管に付設され測定細管内の液体の流量を測定するための流量センサ部と、タンクの計量口5への検知装置取り付けに際して計量口5に対して固定される取付部材192とを備えている。測定管17は取付部材192に対して上下方向に相対移動可能に支持されており、測定管17に固定された摺動部材191を取付部材192に対して下方へと付勢するコイルバネ194を備えている。 (もっと読む)


【課題】通気材の通気度を効率よく測定できる通気材の通気度測定方法およびその装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る通気材1は、セパレータSの長手方向に等間隔に設けられた孔2部分を開口するようにリング状に裁断された両面テープ1aを介してセパレータSに貼り付けられている。この通気材1は上下一組からなる検査部材の内部空間に収められ、空気が通過させられる。通気材1を通過した空気の流量と、通気材を通過した裏面側の圧力と大気圧の差圧とをコンピュータに入力し、通気度を測定する。 (もっと読む)


【課題】測定精度の高い超音波流量計を安価に提供する。
【解決手段】超音波流量計1は、被測定流体6の流路を規定する流路壁2と、流路壁2に固定され、超音波を送受信する1個の超音波センサ4と、流路壁2に設けられ、超音波の伝搬方向を変える変向部3と、超音波センサ4との間で電気信号を送受信する送受信部8と、被測定流体6および流路壁2の一部を伝搬する超音波の伝搬時間を計測する計測部9と、計測部9の信号に基づいて流量を算出する演算部10とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でフランジの接続部からの漏洩量を安全かつ正確に測定可能とするフランジ用漏洩試験治具を提供する。
【解決手段】外周締付け体2に内装される密着部3に形成された周溝12が、それぞれのフランジ20a、20bの外周面と共にフランジ周方向に接続部Jに沿って気密性を有する流通路11を形成し、接続部Jから洩れ出た気体Aが流通路11を通じてすべて採取管5に流入し、この気体流量を流量計で測定することで漏洩量を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】器具の異常使用遮断からの復帰時、器具迄配管状態により影響されずに漏洩判定を正確に短時間に判定し監視するガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス器具の使用状況を監視するのに流速検出手段17で媒体内の信号伝搬時間を計測し流速を検出し、検出した流速より流量演算手段25で流量に換算し、流量演算手段25で求めた使用流量が正常値かどうかを異常判定手段26で判定するが異常判定時遮断手段27により流路1を遮断した場合再びガスを使用するため復帰手段28より遮断手段27に復帰信号を出力し流路1を開け同時に復帰計時手段29で計時開始し所定時間経過するとガス遮断装置の下流に接続されているガス器具全てのガス栓が閉状態になっているかを確認するため流量演算手段25により所定流量以上流れていないかを判定し所定流量以上を検出した時漏洩判定手段30で漏洩と判定し遮断手段27に駆動信号を出力し流路1を閉じる構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、水撃現象による配管試験をより確実に実施することができ、しかも圧力タンクの容量を可変することにより、試験配管保有水量に応じた配管脈動圧試験システムを提供することにある。
【解決手段】試験対象配管26内の液体に対して、加圧操作と減圧操作を周期的に行うことによって、試験対象配管26内液体に脈動圧を発生させる配管脈動圧試験システムであって、加圧装置として、試験対象配管26内に液体を供給するタンク開閉バルブ29,29を介在して接続された複数のサブ圧力タンク22〜22と、メイン圧力タンク22および試験対象配管26を連結する配管27に設けられて所定の周期で開閉する電動式回転ボールバルブ24とを備え、減圧装置として、試験対象配管26内液体を排出する圧抜きバルブ25を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用状況を監視することによって、水及び/又はガスの漏洩を検出するシステム及び方法を提示すること。
【解決手段】一実施形態では、水又はガスが低流量で常時使用されている場合の使用パターンを探すことにより、漏洩の存在が検知される。所定の時間間隔の間(例えば、24時間の期間中)に、少なくとも、ある時間に亘って使用量がゼロに下がらない場合に、漏洩を知らせる。漏洩の深刻さは、所定期間中での最低使用量によって知らせる。一実施形態では、漏洩検出システムが自動メータ読取(AMR)システムに関連して設けられる。 (もっと読む)


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