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Fターム[2G067DD04]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 流量 (108)

Fターム[2G067DD04]に分類される特許

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【課題】必要最小限のガス流量計測を行い、必要最小限の計測データを用いてガス器具の判別を効率よく高精度に行うことを可能とする。
【解決手段】抽出タイミング判定手段60は、特徴抽出を行うタイミングを判定した場合に、パターン判定として、パターン化手段30によるパターン化、特徴抽出手段50による特徴抽出、および器具判別手段70による器具判別を行わせる。パターン化手段30は、計測データ記録手段20に記録された計測データを読み出し、パターン化して計測データパターンを抽出する。特徴抽出手段50は、計測データ記録手段20および計測データパターン記録手段40からデータを読み出して、器具判定用の特徴抽出を行う。器具判別手段70は、抽出された計測データパターンの特徴と各ガス器具の特徴データまたはガス漏れの特徴データとを比較して器具判別を行い、判別結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は気密性実験方法を提供する。
【解決手段】本発明の気密性実験方法は下記のステップを含み、まず建造物の開き口構造を提供し、前記建造物の開口構造は建造物構造に設けられる。続いて、前記建造物の開口構造に対応するシール構造を提供し、前記建造物開口構造と前記シール構造はチャンバーを構成する。さらに、前記チャンバーと連通する圧力供給ユニットを提供する。そして、前記圧力供給ユニットを通して、前記チャンバーに対して圧力差を提供する。最後に、前記圧力供給ユニットと前記チャンバー間の測定流量を測定することによって、前記建造物開口構造の気密性を判断する。 (もっと読む)


【課題】生化学反応カートリッジの流路の詰まりや、流体の漏れの原因となる不具合などの異常の有無を、簡単に精度良く検査できるようにする。
【解決手段】生化学反応カートリッジ1の2つのノズル入口3e,3mにポンプノズル17e,18mを挿入し、チューブ21,22を介して電動シリンジポンプ15,16にそれぞれ接続する。電動シリンジポンプ15,16を作動させてノズル入口3eからノズル3mに向かう空気の流れを生じさせたときの圧力変化を、圧力センサ23,24により測定する。そして、圧力センサ23,24のそれぞれの測定値を、予め求められている、正常な経路内の流体の流れに伴う圧力変化値と比較して、異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロ,ガスストーブ,ガスファンヒータなどの比較的ガス消費量が小さいガス器具を精度良く判別する。
【解決手段】ガス供給ラインに接続されるガス器具のうち使用中のガス器具を判別するガス器具判別装置において,複数種類のガス器具について,ガスの使用に伴って発生する一連のガス流量パターンから抽出される複数の部分流量パターンを分類した流量パターンテーブルと,複数種類のガス器具毎に,各ガス器具に対応する複数の部分流量パターンの組み合わせと当該部分流量パターンの重み付け値とを有する器具判別テーブルとを有し,ガス器具判別手段は,検出されたガス流量パターンとマッチングする部分流量パターンを流量パターンテーブルから抽出し,抽出された部分流量パターンを器具判別テーブルの重み付け値に応じて累積した合計得点をガス器具毎に求め,当該合計得点に基づいて使用中のガス器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用時に使用ガス器具を特定することで、ガス漏れに伴う異常状態やガス器具の長時間使用を高い精度で検出することができるガス器具判別装置を提供する。
【解決手段】ガス流路内を流れるガスの瞬時流量を計測する流量計測部1、計測された瞬時流量の時間微分値を演算する瞬時流量時間微分演算手段3、ガス圧力量を検出する圧力検出部2、検出された圧力の時間微分値を演算する圧力時間微分演算手段を備える。特徴抽出手段5は、前記瞬時流量、瞬時流量の時間微分値及び前記圧力量検出部で検出されたガス圧力量データに基づきガス流の特徴を抽出する。器具判別手段6は、特徴抽出手段5により抽出されたガス流の特徴と、各ガス器具もしくはガス漏れごとに予め記憶されている特徴データとを比較して、使用ガス器具もしくはガス漏れを判別する。前記器具判別手段6は、ガス器具の使用条件に応じて決定される重み付け値の記憶部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】 管路に存在する漏洩箇所を正確に特定する。
【解決手段】 この方法は、第1位置で管路に加圧液体を送り込み始める工程と、漏洩箇所を挟んで第1位置と反対側に位置する第2位置で管路を開放する工程と、第1位置で管路に加圧液体を送り込むことを停止するのと同時に第1位置で管路に加圧気体を送り込み始める工程と、第1位置で管路に加圧気体を送り込み始めた時点から漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点までの期間又は漏洩箇所で管路から気体が漏洩し始めた時点から第2位置で管路から気体が流出し始めた時点までの期間に、第1位置で管路に送り込んだ気体量又は第2位置で管路から流出した液体量を測定する工程と、測定工程の測定結果と管路の口径に基づいて漏洩箇所から第2位置までの距離又は第1位置から漏洩箇所までの距離を算出する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】顧客に対する検査成績書の作成・提供をも含んだ検査トータル時間の短縮化をはかった地下タンクの漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】漏洩検査の実施に際して、検査対象の地下タンク2に実際に貯蔵されている液種を予め漏洩検査装置に選択設定しておくことによって、検査プローブ21のセンサが検出するオリフィス通路45を通過する液体の液体流動速度を、計測精度の保証がなされた基準となる液種の内容(密度ρk・熱容量Cpk)に基づいた値Qkからこの予め選択設定した液種の内容(密度ρy・熱容量Cpy)に基づいた値Qyに自動換算し、この換算した液体流動速度Qyを基に地下タンクの漏れ度合いの判定を実施する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、プレ真空供給ポンプ(20)、ガス検出器(18)及び流れセンサ(26)を有する漏れ検出器(10)に関する。本発明では、バッファボリューム(22)及びリストリクタ(24)が供給ポンプ(20)と流れセンサ(26)との間に配置されている。これにより、流れセンサ(26)は供給ポンプによって引き起こされる圧力の急上昇から保護される。 (もっと読む)


【課題】微小な漏れの検出を可能とし、且つ判定時間の短縮化を図ることができる容器の漏れ検出装置を提供する。
【解決手段】エア源12と、エア源12と容器Cとの間の流路における流量を検出する流量センサ19と、容器に接続される排出路20と、該排出路20の開閉を行なう排出弁22と、を備え、排出弁22は、エア源12から容器Cへと空気が送り込まれる工程においてその少なくとも一部の期間で排出路20を開放して、容器Cからの排出を許容する。 (もっと読む)


【課題】流体安全装置の使用時の利便性を向上する。
【解決手段】流体の流量を計測する流量計測手段12と、流体器具と流量に基づく関係を記憶する器具登録手段24と、流量計測手段12で計測された流量値に基づいて流体器具を特定する器具判別手段23と、前記流路を遮断する遮断手段20と、流路の漏洩を検出する漏洩検出手段28とを備え、計測された流量が登録された流体器具に該当しない場合に遮断手段20を閉止し、前記漏洩検出手段を作動させ漏洩が検出されないとき遮断手段20を開放するので、漏洩の場合には流路を閉じて危険性を防止し、漏洩でない場合には流路を開放して器具の使用を可能にし、漏洩防止の安全性を確保しつつ、器具使用の利便性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】特に自動車分野の好ましくは摺動リングシールにおける、少なくとも1つの漏れ箇所の蒸気放出を検出するための検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置は、漏れ箇所(113)の前後に測定ユニット(118、120)を有する。漏れ損失に関して簡単に確実に漏れ箇所(113)を検出できるように、検査装置を形成するために、両方の測定ユニット(118、120)は直列に接続される。漏れ箇所(113)の蒸気放出に関し、漏れ箇所(113)の前の測定ユニット(118)は、基準流れの測定値を検出し、そして漏れ箇所(113)の後の測定ユニット(120)は、基準流れの測定値を検出する。両方の測定ユニット(118、120)の測定値の比較により、漏れ箇所(113)の蒸気放出の尺度が得られる。検査装置は、摺動リングシールの漏れを突き止めるために適している。 (もっと読む)


ガス分配装置又はその一部分内のガス漏れを検知する装置又は方法であり、
(a)ガス消費周辺装置(10)に結合されたガス入口と、
(b)前記入口の下流で且つ当該入口に近接して配置されているガスの流量を検知する手段(50)と、
(c)当該検知手段の下流において当該分配装置に結合された可変容積のバッファ室(11)と、
(d)バッファ室(11)内に存在するガスの量に従って、ガスが、ガス発生源又はガス供給源から前記バッファ室(11)へと自由に流れるか又は流れないように制御手段(6A)によって制御される弁(6)と、
(e)制御手段(6A)がバッファ室(11)へのガスの供給を遮断しつつあるときに、前記検知手段(50)が所定値より大きいガスの流量を検知したときに、漏れ信号を発することができる手段(8)と、を備えている。
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【課題】複数の測定対象について一度に漏れを測定できるようにすること。
【解決手段】流量計積層体10は、複数の流量計本体100を積層化することにより、一体的に構成される。各流量計本体100は、大径部121及び小径部122を備えたピストン120と、ピストン120を摺動可能に収容するシリンダケース110と、ストロークセンサ160等を備える。切替弁40が位置(a)になると、ポンプ20からの圧油が第1室140に流入し、ピストン120が上方に変位する。これにより、第2室150で加圧された圧油は、測定対象ポート91に供給される。ストロークセンサ160は、測定対象ポート91での漏れ量に応じて移動するピストン120の変位を検出し、制御部50に出力する。積層体10を構成する複数の流量計本体100により、一度に複数の測定対象を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】被検査体にダメージを与えることなく、そのリーク検査を短時間に効率良く実行することのできるリーク検査方法およびリーク検査装置を提供する。
【解決手段】被検査体に一定量の流体を供給し、或いは上記被検査体から一定量の流体を排出した後、前記被検査体を一定時間に亘って封止し、その後、前記被検査体を開放して該被検査体から流出または流入する流体の量を計測し、前記被検査体に出入りする流体量の差から前記被検査体の密閉性を検査する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素であると共に製造が容易であり、蒸発燃料漏れの検査精度が高い小型の蒸発燃料漏れ検査装置を提供する。
【解決手段】燃料タンクに連通するタンク通路140と、大気に開放される大気通路150と、ポンプにより減圧されるポンプ通路160と、第一弁座310に離着座する第一弁部材322と、第二弁座311に離着座する第二弁部材323と、第一弁部材322及び第二弁部材323を支持する支持部材324とを備え、第二弁部材323が第二弁座311に着座する状態において一端側がタンク通路140及び大気通路150に連通し且つ他端側がポンプ通路160に連通する基準オリフィス510を、軸部材321の中心軸線Oに対して偏心して支持部材324に形成する。 (もっと読む)


【課題】ガスの物性値に応じて異常の判定を好適に行なうことができるガス流量計および該ガス流量計におけるガス置換方法並びに該ガス流量計を用いたガス供給システムおよび該ガス供給システムにおけるガス置換方法を提供することガスの密度に応じた正確な流量の算出、表示及びガス種異常の判定等を好適に行なうことができるガス流量計およびこれを使用したガス供給システム並びにガス置換方法を提供すること。
【解決手段】ガスの質量流量及びガスの物性値を検知するセンサ14を用いたガス流量計であって、センサ14で検知された信号に基づいて、ガスの物性値を算出する流体物性値算出手段43と、計測すべきガスの種類を予め記憶する記憶手段40Cと、物性値算出手段43で算出された物性値に基づいて、ガスの種類を判別するガス種判別手段44と、ガス種判別手段44で判別されたガス種が該記憶手段40Cに予め記憶されているガス種と一致するか否かを判定する判定手段47とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ガス漏れの検知を短時間に行うことができ、かつ微少流量だけでなく大流量や同一流量のガス漏れも的確に検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元から各ガス使用先に向けて分岐しているガス配管および各ガス使用先でのガスの漏洩を検知する装置であり、ガス供給元の分岐する前のガス配管に直列に接続され、後段のガス配管および各ガス使用先でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6と、そのガス流量検出手段6が検出したガス流量に基づいて、ガス漏洩があるか否かの判別を行うガス漏洩判別手段7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅等の季節によるガス消費パターンの変化に応じて適正な漏洩判定値を設定することができ、その漏洩判定値に基づき状況に応じて的確にガス配管系のガス漏洩を検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元の分岐する前のガス配管に直列に接続され、後段のガス配管および各ガス使用先でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6,7と、ガス流量検出手段6,7が前々回の一定期間に所定流量以上のガス流量を連続検出するときのその前々回一定期間での最長連続検出時間と、前回の一定期間に所定流量以上のガス流量を連続検出するときのその前回一定期間での最長連続検出時間との比を、予め設定されている漏洩判定レベルに乗じて漏洩判定レベルを更新し今回の新たな漏洩判定レベルとする漏洩判定レベル更新手段7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅にガスを供給するガス配管系を対象とした場合でも、微少流量だけでなく大流量や同一流量のガス漏れも的確に検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元から各ガス使用先に向けて分岐しているガス配管および各ガス使用先でのガスの漏洩を検知する装置であり、後段のガス配管等でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6と、そのガス流量検出手段6が検出したガス流量に基づいて、ガス漏洩があるか否かの判別を行うガス漏洩判別手段7とを備え、ガス漏洩判別手段6は、所定の微少流量以上の検出が第1の判定時間以上連続したとき微少流量漏洩と判別し、所定幅内の同一流量の検出が第2の判定時間以上連続したとき同一流量漏洩と判別し、所定の大流量以上の検出が第3の判定時間以上連続したとき大流量漏洩と判別するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 検査対象の容積ごとに設定を変える必要の無い検査装置を提供する。
【解決手段】
圧力制御弁2で設定したテスト圧を、圧導入路3Lを経て検査対象Wに導入する。圧導入路3Lは、第1分流路31と第2分流路32に分岐させ、加圧時は第1開閉弁V31を閉じて第2開閉弁V32を開き、その後、第1開閉弁V31を開いて第2開閉弁V32を閉じ、第1分流路31の流量計T31で流量測定を行なう。この測定流量に基づいて検査対象Wの漏れや流通性などの性能検査を行なう。 (もっと読む)


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