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Fターム[2G067DD04]の内容

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Fターム[2G067DD04]に分類される特許

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【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はとろ火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。とろ火判断部43aは、微少流量を超える流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を検出した場合、当該微少流量がとろ火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、とろ火判断部43aによりとろ火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】流量の算出時間を短縮することが可能な膜式ガスメータを提供する。
【解決手段】膜式ガスメータ40は、燃料ガスの流量の発生により膜を前後運動させ、その膜の前後運動から流量パルスを発生させ、この流量パルスに基づいて発生した流量を算出するものである。また、膜式ガスメータ40は、燃料ガスの圧力に応じた計測信号を出力する圧力センサ42と、流量と圧力との相関関係を記憶した相関データ記憶部45aと、圧力センサ42からの計測信号と相関データ記憶部45aにより記憶された流量と圧力との相関関係とに基づいて、流量を算出する圧力/流量換算部44bとを備える。 (もっと読む)


【課題】微少漏洩の判断精度について向上を図ることが可能な微少漏洩判断装置及び微少漏洩判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43はパイロット着火判断部43aと微少漏洩判断部43bとを備える。パイロット着火判断部43aは、微少流量が検出されてから所定時間以内に微少流量を超える流量が検出され、その後流量が微少流量に復帰した場合、微少流量がパイロット着火による流量と判断する。微少漏洩判断部43bは、微少流量が微少漏洩による流量かを判断する。特に、微少漏洩判断部43bは、パイロット着火判断部43aによりパイロット着火による流量が判断された場合に、微少流量が微少漏洩によるものと判断しない。 (もっと読む)


【課題】電気伝送路からのエネルギー漏洩を防止する方法および装置を提供する。
【解決手段】伝送路からのエネルギー漏洩を防止する装置は、伝送路を「部分的に閉じられた」容器として扱う。周囲圧力とわずかに異なる圧力を有するガス流が伝送路の内部に供給され、ガスが伝送路と周囲環境の間を通過するのを可能にする導管が設けられる。次いで導管でのガス流量が検出され、監視される。流量が所定の閾値の外側に低下した場合は、電気エネルギー漏洩が示される。別の実施形態では、伝送路への入力ガスの圧力は、圧力スイッチによって絶えずチェックされ、この圧力スイッチは、伝送の完全性が損なわれた場合は圧力の変化を検出し、エネルギー源を無効にする。 (もっと読む)


ファイバ束(116)内部の異常状態の警報を発生するように設計された装置。この装置は、ファイバ束の内部に構成された送気管(112)と、送気管に空気を供給するようになされた空気圧縮要素と、送気管とともに構成された少なくとも1つのセンサ(124、128、132、136、148)と、を備え、少なくとも1つのセンサが送気管上の少なくとも1つの位置に連結されている。警報要素(172、308)は、少なくとも1つのセンサの異常な測定値を知らせるように構成される。
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【課題】微小孔フィルターの分子流コンダクタンス、及び、分子流が実現されている圧力領域を校正するための校正方法及び装置を提供する。
【解決手段】微小孔フィルターの上流に、標準混合ガス及び純ガスのガス導入系、容積輸送式真空ポンプ、隔膜真空計を配置し、微小孔フィルターの下流に、真空容器を配置し、前記真空容器には排気用高真空ポンプ、全圧真空計、分圧真空計を接続した微小孔フィルター校正装置において、微小孔フィルターを介して、真空容器に気体を導入した際、真空容器内部の圧力が、全圧真空計、分圧真空計の動作圧力範囲内にあるように、高真空ポンプの排気速度を選択して、微小孔フィルターの分子流コンダクタンス、及び、分子流が実現されている圧力領域を校正する。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の駆動を妨げることなくエアの漏れを確実に検出することができ、しかも、ランニングコストの低減及び省エネルギー化を図る。
【解決手段】本発明は、流体圧システムの漏れ検出機構及び検出方法に関し、この漏れ検出機構を有した流体圧システム10は、圧力流体供給源12と、圧力流体の供給作用下に駆動する複数の流体圧シリンダ14a〜14cと、該流体圧シリンダ14a〜14cに対する前記圧力流体の供給状態を切り換える駆動切換弁18a〜18cと、前記圧力流体供給源12と駆動切換弁18a〜18cとの間に設けられ、前記流体圧システム10からの圧力流体の漏れを検出可能な検出部20とを有する。この検出部20は、供給配管38の途中に設けられる検出用切換弁52と、該検出用切換弁52をバイパスするように設けられたバイパス配管40に設けられ、圧力流体の流量を検出可能な流量センサ44とを含み、前記流量センサ44によって検出された前記流量が制御部22へと出力される。 (もっと読む)


【課題】少量のガス漏れでも正確に検出することが可能な漏洩ガス検出装置を提供する。
【解決手段】燃焼器27内の燃焼ガスをベントスタック22に導入する導入管26と、ベントスタック22の入口ガス圧を計測するガス圧計25と、ベントスタック22の出口近傍の風速を計測する風速計23と、ガス圧計25及び風速計23の計測データに基づいてベントスタック22の入口ガス圧が正常値か否かを判定し、この判定結果を報知する中央制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】測点での流水量を多くの機器を用いずに簡易かつ正確に測定して業務の効率化を図ることができる液体漏量測定装置を提供する。
【解決手段】液体を流入する測定容器3と、測定容器3に流入した液体の重量を検出する重量検出部4と、測定結果を表示する表示部7と、液体を測定容器3に流入し始めてからの時間を計測する計時手段と、計時手段により計測された時間及び重量検出部4により検出された液体の重量に少なくとも基づき単位時間当たりの液体の流入量を算出する算出手段と、算出手段で算出された単位時間当たりの液体の流入量を表示部7に表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本願の目的は、流体管路での少量の漏洩を検出できるだけでなく、漏洩検出器を通る流量の制限も排除または最小化しながら漏洩を検出することができる管路漏洩検出器を提供することである。
【解決手段】管路での漏洩を検知するための装置が、管路に流体連結されるハウジングと、バルブシート、及びそのバルブシートに対して開位置と閉位置との間で移動可能であるバルブ要素を有するバルブと、バルブの周りにあるバイパス管路と、バイパス管路を通る流体の流量を検出するためにバイパス管路に結合される流量検出器と、バルブ要素を閉位置に向けて付勢するように構成される第1の機構とを有する。該装置は、圧力降下がしきい値に達するまでバルブ要素を閉位置に維持するために、第1の機構から分離される第2の機構をさらに有していてよい。第1の機構は浮力の原理に基づいて作動することができ、第2の機構は磁気の原理に基づいて作動することができる。 (もっと読む)


【課題】電子制御機能付きガス器具の使用、ガバナ付きガス器具の使用、ガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断するにあたり、消費電力の増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、減算部43aと判断部43bとを備えている。減算部43aは、同時間帯において異なる計測間隔で計測した電気信号からなる複数の波形データのうち、計測間隔が短い方の波形データから計測間隔が長い方の波形データを減算する。判断部43bは、減算して得られた差分波形データに基づいて、電子制御機能付きガス器具10の使用、ガバナ付きガス器具10の使用、ガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具の使用かガス漏れのいずれか、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】グロメットにおけるワイヤハーネス貫通部分の止水性能を簡易かつ高精度に検査可能とする。
【解決手段】グロメットの第一小径筒部、拡径筒部、および第二小径筒部に前記ワイヤハーネスを貫通させ、該グロメット内部に挿通するワイヤハーネスの電線群の隙間および電線群とグロメットの内周面との間に止水剤を充填して止水処理部を設けており、前記第一小径筒部と第二小径筒部のいずれか一方にガス供給ポートを設けると共に他方にガス検出ポートを設け、前記ガス供給ポートから空気以外の検査用ガスを導入し、前記ガス検出ポートで前記検査用ガスの漏れを検出できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】より短時間でガバナ付きガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用、電子制御機能付きガス器具の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、解析部43aと判断部43bとを備えている。解析部43aは圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる圧力波形を解析して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出する。判断部43bは、算出されたスペクトルデータを所定の周波数帯毎に判断して、ガバナ付きガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具10の使用、電子制御機能付きガス器具10の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】高温の被測定密閉容器のリーク検出を行う場合において、リーク検出時間を大幅に短縮することができるリーク検出システムを提供する。
【解決手段】リーク検査用配管2と、リーク検査用配管2の内部とリーク検査用配管2の末端に接続された被測定密閉容器100の内部とを含む検査空間に対して検査用流体を流入させることにより、検査空間の圧力を大気圧とは異なる所定圧力に設定する圧力設定手段(圧力制御弁6等)と、圧力設定手段による所定圧力設定後に検査空間を流通する検査用流体の流量特性と、被測定密閉容器100に代えてリークのない基準密閉容器を接続した場合における流量特性と、に基づいて、被測定密閉容器100のリークの有無を判定するリーク判定手段(判定器20)と、を備えるリーク検出システム1である。 (もっと読む)


【課題】通水試験の作業効率を高め、労力の軽減を図り、配管への給水量を正確に把握し、設備工事の信頼性を高める。
【解決手段】本発明は、検査対象の配管内に通水して該配管からの漏水の有無を検査するための通水試験装置10であって、水を貯留する貯水タンク13と、貯水タンク13内の水を圧送して前記配管内に給水するポンプ14と、ポンプ14からの給水量を検出する流量センサー27と、ポンプ14からの給水量を所定量に設定するリモートコントローラ17と、流量センサー27により検出された給水量がリモートコントローラ17により設定された所定量に達すると判断した時にポンプ14を停止させる制御器42とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】漏水調査の初動計画や費用対効果のある管路更新計画を立案可能にする。
【解決手段】 各給水栓での水使用量を記憶する給水栓水使用量記憶手段11と、節点の需要量を設定する節点需要量割付手段12と、配水管路網を構成する管路材質、延長等を記憶する管網解析モデル記憶手段14と、節点ごとの漏水量割付量を設定する漏水量分布最適化手段13と、配水管路網への流入流量や圧力データを記憶するプロセスデータ記憶手段18と、管網モデル記憶手段からの管網解析モデル,夜間の流量及び圧力データ,節点ごとの漏水量割付量及び各節点の需要量とに基づいて管網解析を実行する管網解析手段17と、各節点での圧力推定値と圧力実績値との誤差を演算する圧力誤差演算手段16とを備え、漏水分布最適化手段で圧力誤差演算手段で得られる圧力誤差を最小とするように、漏水量を各節点に分布させるための最適化演算する漏水節点推定装置。 (もっと読む)


【課題】防水ケースの防水性能試験を低コストで行える防水試験装置を提供する。
【解決手段】防水試験装置1は、防水ケースの合わせ目構造と同様の合わせ目構造50を有するサンプル片5が密閉される密閉容器2と、サンプル片5によって密閉容器2の内部空間が第1空間21と第2空間22とに区画されるようにサンプル片5を密閉容器2の内面に水密に取り付ける取付部90と、第2空間22が気体で満たされ、かつ、第1空間21が液体で満たされた状態で、第1空間21にさらに液体を押し込む液体注入手段8と、を有している。 (もっと読む)


【課題】漏洩判定手法を改良することにより、着火流量レベル以下の小流量のガス漏洩を早期に検知可能とする。
【解決手段】選択部111は、ガス流量センサ121で計測されたガス流量Qの流量区分を判定し、判定された流量区分に応じて大流量漏洩判定部112と小流量漏洩判定部113のいずれかを選択する。大流量漏洩判定部112は、100L/hを超える大流量区分の流量範囲の判定に好適な判定方法を用いて大流量漏洩判定処理を行う。小流量漏洩判定部113は、大流量漏洩判定用の判定方法とは異なる、5.5L/h〜100L/hの小流量区分の流量範囲(小流量ありレベルから着火流量レベルまでの流量範囲)の判定に好適な判定方法を用いて小流量漏洩判定処理を行う。 (もっと読む)


【課題】密閉容器の気密状態を簡易に、かつ、精度よく判定する。
【解決手段】気中開閉器1の内部の浸水を判定するための気密判定装置21の構成として、気中開閉器1の本体2と同じ厚さのSUS板を水平に設置する。次に、気中開閉器1の内表面側に水を貯めることが可能な貯水枠を設ける。そして、外表面側にALシェード付きのランプヒータH1及び熱電対温度計M1〜M6(No.1〜6)を設け、内表面側のランプヒータH1の位置に熱電対温度計M7(No.7)を設ける。熱電対温度計M1〜M6は、ランプヒータH1の近くから離れる方向に1cmずつ間隔を空けて直線上に並べる。なお、図示しないが、ランプヒータH1に電圧を印加するスライダック、熱電対温度計M1〜M7から温度データを逐次入力し、記憶するデータロガー、データロガーから温度データを入力し、温度の時間的変化を表示するノートPC等も備えられているものとする。 (もっと読む)


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