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Fターム[2G067DD13]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出変量 (1,556) | 音響又は振動 (88)

Fターム[2G067DD13]に分類される特許

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【課題】従来の漏水調査方法としては、水道の検針業務時に携帯型漏水発見装置を携行し、量水器に乗せ本部にて、専門家がチェックし、漏水の可能性があるところを後日、現地に行き調査していた。この方法によれば漏水が無いか或いは有る可能性があるかのどちらかが分かる程度であり場所も正確に分からなかった。
【解決手段】そこで、携帯型漏水発見装置において、本発明の主要構成であるSDメモリードライブ回路、SDメモリー等の記憶装置及びGPSモジュールを内蔵させ、漏水信号及び位置情報をSDメモリー等に記録し、それを本部にて専門家が再生してチェックすることにより、専門家が現地に行って漏水チェックをする必要がなくなる。GPSにより、漏水箇所も正確に分かる。作業の低コスト化が計れることを特徴とした時間積分式漏水発見装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】地中に埋設されたガス配管の開口破損位置の探知性能を向上する。
【解決手段】埋設配管10内部に音波を伝播させ、該埋設配管10内部を伝播する音波を地上の複数の位置で受信し、音波の受信状況から配管10に生じた開口破損箇所11の位置を推定する埋設配管破損位置の検出方法であって、配管内部に伝播させる音波に符号となるパターンを使用し、受信した音と相互相関処理を行う。ここで、前記符号となるパターンとして、擬似ランダム信号や周波数を時間変化させた信号を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填された缶の内圧検査を高精度に行う。
【解決手段】内容物が充填、密封された缶50を複数梱包したカートンケース60を搬送する搬送手段と、この搬送手段に沿って配設され、カートンケース60内の缶50を強制励振させるとともに、この際の当該缶50からの反響音を捉える構成とされた打検機10と、を備える内圧検査装置1であって、搬送方向における打検機10の配設位置と略同一位置には、カートンケース60の上蓋部61を吸引して、上蓋部61と缶50とを非接触状態に維持する吸引器20が設けられており、吸引器20の前記搬送方向の同一位置又は上流側に、カートンケース60の上蓋部61の高さ位置を検知する上蓋検知部40が配設されており、吸引器20には、上蓋検知部40による測定値に応じて、吸引器20の高さ位置を調整する吸引器高さ調整機構30が備えられている。 (もっと読む)


【課題】内部に気体が加圧・封入されている金属製の密閉管から、気体が漏洩しているか否かを正確・確実に検査する。
【解決手段】漏洩が発生していないことが確認されている健全な密閉管1の外周面に振動子111を密着させて超音波Pを入射すると共に、反射超音波Prを受けて応答電気信号Sを求めてこれを基準応答信号S0とする。検査対象である密閉管1も同様にして応答電気信号Sを求める。基準応答信号S0と、検査対象の応答電気信号Sとの相互相関係数を求め、求めた相互相関係数が予め決めた基準値以下であるときには、検査対象である密閉管1に漏洩が発生していると判定する。 (もっと読む)


【課題】 熟練した点検員でなくとも効率的に点検作業を行うことができ、且つ点検作業時の安全性の大幅な向上を図ることが可能な浸水量測定装置および浸水量測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、電気機器(AS100)の外箱100a内部への浸水量を外箱の外から測定する浸水量測定装置200であって、外箱の底面100bの下方において、底面から所定間隔d離間し且つ底面に対して所定角θ1を有して配置され、非接触で外箱内に超音波202を入射する超音波発振部240、および超音波の反射波204を受信する反射波受信部250と、反射波受信部を外箱の底面に沿って超音波発振部に対して離接する方向に移動させる移動部260と、超音波発振部と反射波受信部の距離を算出する距離算出部220と、外箱内の浸水の有無および浸水量を算出する浸水量算出部222と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小さい漏洩音であっても正確に判別することができると共に、十分に高周波数の漏洩音を捕捉することができる音聴棒を提供する。
【解決手段】 先端部2aを尖鋭状とした棒状部2と、底面に挿通孔4aを穿設した下側筐体4と、上面に音聴孔5aを穿設した上側筐体5と、下側筐体4及び上側筐体5内に配設した振動板6と、から成る筐体部3と、から音聴棒1を構成する。そして、棒状部2の基端部2bを下側筐体4又は振動板6の何れかにのみ固定する。 (もっと読む)


【課題】プラントの配管、ガス容器等からガスが漏洩したことを検出する場合に、風向及び風速の影響を低減するとともに、迅速にガスの漏洩を検出すること。
【解決手段】漏洩検出システム1は、プラントにおいて配管110、111、112あるいはガス容器100、101からガスが漏洩したときの音を検出でき、かつプラントに設置される複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dと、少なくとも、複数の音響検出器2A、2B、2C、2Dが検出した音の情報が得られた時間に基づいて、配管110、111、112等からガスが漏洩した位置を求める漏洩予測装置5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】圧力調整器自身や圧力調整器上流側におけるガス漏洩をより精度良く検出することが可能な漏洩検知装置及び漏洩検知方法を提供する。
【解決手段】漏洩検知装置60は、LPガス容器2〜5からのLPガスを消費側に供給するLPガス供給システム1におけるLPガスの漏洩を検出するものである。この漏洩検知装置60は、自動切替調整器50内に取り付けられたマイクロフォン61と、マイクロフォン61とセットで設けられたガスセンサ62と、これらからの信号に基づいて、LPガスの漏洩を判断する制御部63と、制御部63によりLPガスの漏洩が判断された場合、警報を行う音声出力部64及び表示部65とを備えている。また、制御部63は、マイクロフォン61から得られる信号に基づいて漏洩の可能性があることを判断し、漏洩の可能性があることを判断した場合にガスセンサ62からの信号に基づいてLPガスの漏洩を判断する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物に存在する孔の検出精度を向上させること。
【解決手段】本発明の実施形態における検査装置は、検査容器の内部に設置された缶体を検査して、缶体に存在する孔の有無を検出する。このとき、検査装置は、缶体の内部空間に設置されたスピーカ40から特定周波数の音波を出力させ、マイクロフォン30により検出させる。検査装置における孔検出部10において、スピーカ40から出力させた音波を示す電気信号と、マイクロフォン30により検出された音波から変換された電気信号と同期検波させる。これにより、検査装置は、缶体を透過した音波の影響をほとんど受けずに、孔を通過した音波の振幅成分を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 リーク調査を容易にする漏洩調査装置と、リーク調査で得たデータの処理を簡単化する漏洩調査装置用処理装置とを提供する。
【解決手段】 調査対象のリークにより発生する音波を検知する、検出部10と集音部20と把持部30とから成るリーク検知手段と、リーク検知手段が音波を検知したときの位置を調べるGPSセンサ42と、GPSセンサ42が検知した位置をリーク発生の位置のデータとし、このデータを調査付属データとする処理部44Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧縮空気などのリークを適正かつ迅速に改修することを可能にする。
【解決手段】 電力で駆動して圧縮空気を供給するコンプレッサ2と、圧縮空気の漏洩を検知するリークディテクター3とが通信可能に接続され、コンプレッサ2は、消費電力を計量するメータ23を備え、メータ23による計量結果をリークディテクター3に送信し、リークディテクター3に、圧縮空気の漏洩により発生する音波を検知する検知部31と、コンプレッサ2から受信した計量結果を表示する操作表示部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置、機器、配管を含む被聴診体を聴診棒で聴音する際、聴診棒の先端部を安定して保持可能で正確な聴音が行える聴診補助具を提供する。
【解決手段】装置、機器、配管を含む被聴診体40を聴診棒50で聴音する際の聴診点を提供する携帯可能な聴診補助具1であって、携帯可能な大きさで、底面に被聴診体40に取付け取り外し可能な着脱手段を備える、柔軟性を有する基体15を有し、断面が凹状の受部23と該受部23に連結する脚部25とからなる金属製のピン21が前記基体中央部に嵌め込まれ、前記ピン21は、端部29が前記被聴診体40に直接接触する。 (もっと読む)


【課題】漏水判定結果の精度を上げ、確実な漏水無検出を行うことを課題とする。
【解決手段】配管からの漏水により生じた振動、音響を捕らえるセンサー1と、センサーによる信号をデジタル信号に変換して出力するA/D変換部3と、判定レベルを超えた回数及び判定信号判定レベルを下回っている回数をカウントするカウント部、判定レベル以上カウンタ、判定レベル未満カウンタの比率を比較する漏水判定部8を具備し、デジタル信号における信号レベルが、予め決められた判定レベルを超えた場合に、判定レベル以上カウンタを+1とし、判定レベルを下回った場合に判定レベル未満カウンタを+1とし、一定時間間隔内における判定レベルを超えたカウント回数と判定レベルを下回ったカウント回数により、判定レベル以上カウンタと判定レベル未満カウンタとの比率を算出して、この比率の値が1以上のとき漏水と判定することを特徴とする漏水検出装置。 (もっと読む)


【課題】被検査部周辺からの直接伝播がない超音波を利用した漏れ検査装置を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】漏れ検査装置の超音波発信機1は、被検査部であるシール部33に並行するように形成された管12を備える。管内には空気が供給され、管壁には管内の空気を噴出するともに超音波を発生する多数の微細な孔である照射口13がシール部33に沿って対面するように形成される。照射口13を超音波発信源として利用し、シール部33に近接した位置から超音波をシール部33に向けて照射する。 (もっと読む)


【課題】マイク(音波検出器)が正常か否かを漏洩位置検知作業前に簡易に診断することができ、効率よく漏洩位置検知作業を進めることができる。
【解決手段】音波式漏洩位置検知装置1は、配管Pにおける設定された検知区間Lの一端側の開口端L1に接続される第1接続部10と他方側の開口端L2に接続される第2接続部20を備え、第1接続部10には、第1音波検出器11と第1音波発生器12が配備され、第2接続部20には、第2音波検出器21と第2音波発生器22が配置され、第1及び第2音波検出器11,21の検出信号が入力されると共に、第1及び第2音波発生器12,22の動作信号を出力する信号処理部30を備えている。信号処理部30は、漏洩位置検知手段31と、第1音波検出器診断手段32と、第2音波検出器診断手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鋳鉄管などの管の欠陥の有無を確実に検知することができるようにする。
【解決手段】鋳鉄管Pの欠陥の有無を検知する欠陥検査装置5であって、鋳鉄管Pの内部に水圧を負荷してアコースティックエミッション(AE)を発生させるポンプ7と、鋳鉄管Pの軸心方向に複数配置されて上記AEを検出するAEセンサ1,2,3と、各AEセンサ1,2,3にてAEを検出した時刻の差から当該AEの発生位置を特定する発生位置特定部50とを有し、鋳鉄管Pの内部への水圧の負荷、AEの検出および当該AEの発生位置の特定を行う一連の工程を3回繰り返し、特定されたAE発生位置が当該3回で重複すれば、この重複したAE発生位置に欠陥が有ると判断する欠陥検出部60を備える。 (もっと読む)


【課題】流量の算出時間を短縮することが可能な膜式ガスメータを提供する。
【解決手段】膜式ガスメータ40は、燃料ガスの流量の発生により膜を前後運動させ、その膜の前後運動から流量パルスを発生させ、この流量パルスに基づいて発生した流量を算出するものである。また、膜式ガスメータ40は、燃料ガスの圧力に応じた計測信号を出力する圧力センサ42と、流量と圧力との相関関係を記憶した相関データ記憶部45aと、圧力センサ42からの計測信号と相関データ記憶部45aにより記憶された流量と圧力との相関関係とに基づいて、流量を算出する圧力/流量換算部44bとを備える。 (もっと読む)


【課題】水道などの検針において、手入力を回避して正確な検針を行うことができる可搬型検針装置を提供し、また、可搬型検針装置を専門技術を要しない漏検査にも利用できるように構成することで、検針と漏検査を同一の機会に行うことも可能とし、もって費用の無駄の回避も可能にした可搬型検針装置を提供し、正確で効率的な検針および漏検査の実施と漏水等の早期発見を可能にする。
【解決手段】識別コードをメータ近傍に備えた検針用メータ装置を読み取るための検針装置であって、識別コードとメータ値とを一画面に収めた検針画像を撮像する撮像部と、検針画像を保持する保持部と、保持された検針画像の識別コードから課金対象を演算し出力する課金対象出力部と、保持された検針画像から検針値を演算する検針値算出部と、同一の検針画像から演算された課金対象と検針値とを関連付けた結果情報を出力する結果情報出力部とを有する可搬型検針装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ判断についての迅速性を向上させることが可能なガス漏れ判断装置、及びガス漏れ判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、圧力センサ41及び流量センサ42から信号を入力する入力部43aと、ガス漏れ時における計測値の振動波形を記憶する生成部43bと、入力部43aにより入力されたセンサ41,42からの信号の波形と生成部43bにより記憶されたガス漏れ振動波形との連続NCCを算出する類似度推移算出部43cと、類似度推移算出部43cにより算出された類似度推移の代表値が閾値以上である場合に、ガス漏れが発生していると判断する判断部43dとを備える。 (もっと読む)


【課題】配管Pの漏洩箇所を、配管Pから離れた位置でも容易且つ、正確に検知することが可能になり、地中に埋設されている大口径管の漏水箇所でも正確に探査できる漏洩管検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】配管Pの漏洩部を検知する漏洩管検査方法として、検査区間を密封して空洞化した配管P内部に圧力ポンプ10で圧縮空気を充填する圧縮空気充填工程100を備える。低周波発生器20で発生させた低周波で配管P内部に低周波振動を生じせしめる低周波振動工程200を備える。検査区間の低周波を検知器30にて検知する検知工程300を備える。圧縮空気が充填された配管P内部の低周波の異同位置を、配管Pから離れた位置で感知する。 (もっと読む)


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