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Fターム[2G067EE08]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検出信号の処理 (550) | 信号評価 (365) | 漏洩箇所の特定 (178)

Fターム[2G067EE08]に分類される特許

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【課題】 作業性を高めることができると共に、オイルクーラの気密試験精度を高めることができるラジエータタンク内にオイルクーラを内蔵した熱交換器の気密試験方法の提供。
【解決手段】 ラジエータ1のタンク内にオイルクーラ2を内蔵した熱交換器Aを真空吸引可能な検査室5内に収容し、ラジエータ1内を真空にしかつオイルクーラ2内にヘリウムガスを供給した状態でラジエータ1内に連通されたガス検知手段9によりオイルクーラ2の気密試験を行った後、検査室5内を真空にしかつラジエータ1内にヘリウムガスを供給した状態で検査室5内に連通されたガス検知手段9によりラジエータ1の気密試験を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】透明プラスチック基材に透明無機酸化物蒸着層を積層した透明ガスバリアフィルムの欠陥箇所を、正確に、簡便且つ迅速に確認し、評価することができる欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】金属酸化物蒸着層を有する透明ガスバリアフィルムを分子鎖中に不飽和結合を有する材料からなる粘着剤を塗布した透明保護フィルムと貼り合わせて試験試料を形成する。この試験試料を沃素ガス中に放置し、前記金属酸化物蒸着層を有する透明ガスバリアフィルムに欠陥個所が存在するとき、この欠陥個所を通して沃素が粘着剤に接触して生じる沃素による発色の濃度差を観察することで、前記欠陥個所の特定を行う。 (もっと読む)


【課題】 工期の短い管理型終末処分場における漏水発生位置検出装置を提供する。
【解決手段】 処分場のコンクリート上部を遮水シート10で覆い、その上に第1列の線状電極1A〜1Eを配設する。この上に不織布3を敷設し、さらにその上に、第2列の線状電極2A〜2Eを配設する。これらの電極に対向する電極として、コンクリート中の鉄筋を利用する。この鉄筋は交流電源4の(A)側が接続される。第1列の線状電極1A〜1E及び第2列の線状電極2A〜2Eのうち、電極切換器5によって選択された一本の線状電極が、電流検出回路6を介して交流電源4の(B)側に接続され、電流測定が行われる。電極切換器5によって線状電極を切換ながら、この電流測定を行い、遮水シート10の破損箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】漏水経路の予測に要する解析処理を単純化し、効率的な予測を可能とする。
【解決手段】コンピュータ10は、モデル生成部10aにおいて、外部記憶装置13のデータベース13aからデータを読み込み、部材の表面形状をメッシュで表現した解析モデルを生成する。次に、属性設定部10bにおいて、解析モデルのメッシュを無漏水箇所に相当する気体の属性で初期化した後、任意のメッシュを漏水個所に相当する液体の属性に設定し、液体の属性を有するメッシュに隣接するメッシュを、気体の属性から液体の属性に変更する。そして、経路生成部10cにより、属性が液体に設定されたメッシュを連結して漏水経路を生成し、この漏水経路に係る情報を表示装置12に出力する。 (もっと読む)


【課題】被検体作成のための紙容器の切開及び器壁の切断などを要することが無い、非破壊検査を容易にし、製品のすべてについて製造ライン上で検査することができるシール状態検査装置及びシール状態検査方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性材料最外層、紙基材層、導電性バリア層、ヒートシール性最内層からなる包装積層材料であって、少なくとも熱可塑性材料最外層及び紙基材層が部分的に削除されて形成され、開口容易にシールされた開口部を検査する装置において、開口部の外側及び内側に、プローブ電極及びアース電極を配設し、導電性バリア層を用いてプローブ電極とアース電極との間に流れる電流を検出し、判断手段において開口部のシール状態を検査するシール状態検査装置。 (もっと読む)


【課題】被検体作成のための紙容器の切開及び器壁の切断などを要することが無い、非破壊検査を容易にし、製品のすべてについて製造ライン上で検査することができるシール状態検査装置及びシール状態検査方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性材料最外層、紙基材層、導電性バリア層、ヒートシール性最内層からなる包装積層材料であって、少なくとも熱可塑性材料最外層及び紙基材層が部分的に削除されて形成され、開口容易にシールされた開口部を検査する装置において、開口部の外側及び内側に、プローブ電極及びアース電極を配設し、導電性バリア層を用いてプローブ電極とアース電極との間に流れる電流を検出し、判断手段において開口部のシール状態を検査するシール状態検査装置。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、埋設ガス管内のガスの漏洩個所を廉価に且つガス管やストッパを傷めずに検査し特定することができる埋設ガス管の漏洩箇所検査構造に関する。
【解決手段】 埋設ガス管の一方の口部を密封してガス管内の圧力を検査する管内圧力検査ゲージを設け、埋設ガス管内に挿通冶具とストッパ加圧チューブ付きのストッパとを挿入し、検査区間の他方の口部から前記挿通冶具を吸引して引っ張り、前記ストッパ加圧チューブをストッパ膨出手段に接続して前記気密検査ストッパとの間を密封区間とし、前記ストッパの位置を他方の口部方向へ段階的に移動させながら密閉区間を広げてガスの漏洩の有無を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験体の試験面に存在する複数の貫通欠陥を,少ない作業工数及び作業時間で効率よく検出することが可能な漏れ試験方法を提供する。
【解決手段】被覆材11〜15の裏側の閉空間Sに圧縮空気を加圧充填してから,被覆材11〜15の表面に発泡液を被着させる。発泡液の変化から,被覆材11〜15に存在する貫通欠陥の位置を特定し,検出された貫通欠陥の位置をマーキングすると共にその位置を記録する。次いで,検出された貫通欠陥を仮補修する。貫通欠陥が検出されなくなるまで,上記作業を繰返し,その後閉空間Sから圧縮空気を排気する。マーキング及び記録に基づいて検出された全ての貫通欠陥を溶接によって本補修する。 (もっと読む)


【課題】リーダライタにおいて無線ICタグの情報と検査位置情報を簡単に且つ正確に関連付けることで、配管漏水検査の精度を向上させた。
【解決手段】配管漏水検査方法は、配管1における漏水の検査箇所Aに無線ICタグ20を貼り付け、検査位置情報Bをコード化させたバーコード10を配管系統図に貼り付けたバーコード付き配管図面3を設け、検査箇所Aに対応するバーコード10と無線ICタグ20とをリーダライタ4で読み取り、バーコード10の検査位置情報Bと、無線ICタグ20のタグ情報Tとを関連付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】気密検査員による不正行為を抑止することができ、気密検査結果に対する信用度を高めることが可能な気密検査管理システム、気密検査用モバイル装置、気密検査管理用コンピュータ及び気密検査管理方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の気密検査管理システム10によれば、気密検査員が検査対象の住居102とは別の場所でデジタルマノメータ11を用いて気密検査を不正に行った場合には、所定の住居102の複合データにおいてその住居102の所在地と別の位置の検査位置データが含められ、このような不正行為の根拠が複合データとして記録される。これにより、気密検査員の不正行為の発見が可能になる。また、複合データを受け取った気密検査管理サーバー12の管理者がデジタルマノメータ11を扱う気密検査員の行動を管理し、不正行為を抑止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅等の季節によるガス消費パターンの変化に応じて適正な漏洩判定値を設定することができ、その漏洩判定値に基づき状況に応じて的確にガス配管系のガス漏洩を検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元の分岐する前のガス配管に直列に接続され、後段のガス配管および各ガス使用先でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6,7と、ガス流量検出手段6,7が前々回の一定期間に所定流量以上のガス流量を連続検出するときのその前々回一定期間での最長連続検出時間と、前回の一定期間に所定流量以上のガス流量を連続検出するときのその前回一定期間での最長連続検出時間との比を、予め設定されている漏洩判定レベルに乗じて漏洩判定レベルを更新し今回の新たな漏洩判定レベルとする漏洩判定レベル更新手段7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 ガス漏れの検知を短時間に行うことができ、かつ微少流量だけでなく大流量や同一流量のガス漏れも的確に検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス供給元から各ガス使用先に向けて分岐しているガス配管および各ガス使用先でのガスの漏洩を検知する装置であり、ガス供給元の分岐する前のガス配管に直列に接続され、後段のガス配管および各ガス使用先でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6と、そのガス流量検出手段6が検出したガス流量に基づいて、ガス漏洩があるか否かの判別を行うガス漏洩判別手段7と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】ガスメータより下流のガス配管漏洩の部位をより正確に特定することができるガス漏洩検出装置により、より安全なガス使用を実現すること。
【解決手段】ガス圧を測定する圧力センサー1と、測定ガス圧値をデータ送信するデータ通信部2を有するガス器具3と、ガス器具3とのデータ通信を行うデータ通信部4と、ガスメータ内配管のガス圧を測定する圧力センサー5と複数のガス圧測定値の差分演算する差分比較手段6を有するガスメータ7とを備え、ガス器具3側のガス圧計測値をガスメータ7の差分比較手段に送信し、ガスメータ部のガス圧計測値と比較することで、より高精度にガス配管漏洩部を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 集合住宅等の規模やガス消費パターンに応じて適正な漏洩判定値と設定することができ、またその漏洩判定値に基づき状況に応じて的確にガス配管系のガス漏洩を検知することができるようにする。
【解決手段】 この発明のガス漏洩検知装置5は、ガス配管系でのガス流量を検出する超音波式のガス流量検出手段6,7と、連続検出時間に基づいてその連続検出時間より小さい値の監視下限レベル、その連続検出時間より大きい値の監視上限レベル、およびその監視上限レベルより大きい値の漏洩判定レベルをそれぞれ設定するレベル設定手段7と、今回の連続検出時間が、監視下限レベル以下、あるいは監視上限レベル以上で漏洩判定レベル以下であれば、各レベルを再設定し更新するレベル更新手段7と、今回の連続検出時間が、漏洩判定レベル以上であれば、ガス漏洩と判別するガス漏洩判別手段7とを備えるものである。 (もっと読む)


ライン(101)の漏れ(402)を検知する漏れ検知器を提供する。漏れ検知器はライン(101)に結合する放射を生成する送信部(100)を含む。受信部(107,108,404)によって、漏れ口(402)を通ってライン(101)から出現した放射(403)を受信して、漏れ口(402)を検知するようになっている。 (もっと読む)


【課題】建物の外等で照明や太陽光等が遮蔽できないノイズ光の環境であっても、油等の検出対象から発する蛍光を高SNで観測して被検査体からの漏洩を検出することができる漏洩検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直線偏光のレーザ光を被検査体に照射する照射手段2aと、この照射手段による直線偏光のレーザ光照射により発する偏光蛍光に対して偏光蛍光の偏光を選択して観測する偏光選択手段5と、偏光が選択された偏光蛍光に対して偏光蛍光の波長を選択して観測する分光手段6と、偏光および波長が選択された偏光蛍光の画像を撮像し、漏洩を画像化して検出する撮像手段7a,7bとを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱された流体を閉止する弁の漏れを簡単にかつ確実に検出可能な方法および装置を提供する。
【解決手段】保温処置を施した配管内に保有されている加熱された流体を閉止する弁に対し、該弁の二次側に設けた温度検出手段による検出温度の変化挙動により前記弁の漏れを検出することを特徴とする弁の漏れ検出方法および装置であって、とくに多数の弁の個々の漏れ検出が望まれる場合に好適な方法および装置。 (もっと読む)


【課題】欠陥孔が極めて微細な場合や、樹脂や薄板などの低加圧しかできない材料で作られた気密容器など、内部気体の加圧漏洩により生じる気泡が被検査物から離脱上昇しないほど微少で、従来の気密検査装置では対応できない漏洩を検知する。
【解決手段】検査液槽10内に被検査物40を浸漬させて、該被検査物40内に気体を供給し、加圧された被検査物40の欠陥部から発生する気泡を検知することで気密性を検査する気密検査において、前記検査液槽10内の異なる任意の位置に超音波送信部20と、超音波受信部30を配置し、検査液槽内に前記超音波送信部から既定のパターン波形を繰り返し送信するような周期性超音波によって定在音場を作り出し、前記超音波受信部30において加圧前と加圧後の受信波形を比較することにより、被検査物の欠陥部から発生した気泡による前記定在音場の変化を定在波形の変化として検知して被検査物の気密性を検査する。

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【課題】 設備に対する検査用部品の設置/撤去のし忘れを確実に防止して、上記設備の検査の実行を効果的に支援し得る設備検査管理システムを提供する。
【解決手段】 設備データベースを参照して立案した設備の検査計画に基づいてその検査に用いる検査用部品を部品データベースを参照して選定すると共に、上記検査用部品の前記設備に対する設置位置を決定する(検査計画手段)。そして検査計画に従って前記設備への前記検査用部品の設置/撤去を指示し、検査用部品に装着されてその管理情報を記憶した電子タグを利用してその設置/撤去作業を促すと共に、この指示に従って前記設備に設置/撤去された検査用部品の管理情報を前記電子タグから取得してその設置/撤去作業を管理する(検査管理手段)。 (もっと読む)


【課題】 ガス供給部の気密性の異常を精度良く判断することができる技術を提供する。
【解決手段】 気密性異常判断装置は、ガスが流れるガス通路と、ガス通路の上流側を封鎖するための第1の封鎖手段と、ガス通路の下流側を封鎖するための第2の封鎖手段と、を備えるガス供給部の気密性の異常を判断する。気密性異常判断装置は、第1の封鎖手段と第2の封鎖手段との間のガス通路から流入したガスを蓄える空間部と、ガス通路と空間部との間に設けられ、ガス通路と空間部とを遮断するための遮断手段と、ガス通路と空間部との差圧を検出する差圧センサと、第1の封鎖手段と第2の封鎖手段とによりガス通路の第1の封鎖手段と第2の封鎖手段との間を封鎖し、かつ、遮断手段により空間部とガス通路とを遮断した第1の状態となった際の差圧センサの第1の検出値に基づいて、ガス供給部の気密性の異常を判断する判断部と、を備える。 (もっと読む)


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