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Fターム[2G132AE18]の内容

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【課題】被試験素子の端子に印加される試験信号の信号波形を改善する。
【解決手段】半導体試験装置1のピンエレクトロニクス17には、サブドライバ制御回路20、メインドライバMDR1、サブドライバSDR1、コンパレータCOMP1、制御トランジスタSTR1、スイッチSW1、抵抗R1、及び抵抗R2が設けられる。サブドライバ制御回路20は、制御信号に基づいて、波形フォーマッタ12から出力されるテストパターン信号の修正制御を行い、修正されたテストパターン信号をサブドライバSDR1に出力する。メインドライバMDR1でドライブされた信号とサブドライバSDR1でドライブされた信号がノードN3で合成され、合成された信号が被試験素子(DUT)2の試験信号となる。 (もっと読む)


【課題】使用者が実際に使用するICテスタの機能を優先的に診断することにより、効率的に早い診断を行い、IC試験準備期間を短縮する。
【解決手段】DUT11を試験するICテスタを診断するICテスタ診断装置であって、当該装置は、DUT11の試験で使用される試験プログラム13に記述されている波形条件を抽出する条件抽出部27と、条件抽出部27により抽出された波形条件をICテスタの診断で使用される診断プログラム14に反映させる条件反映部28と、条件反映部28により波形条件が反映された診断プログラム14に基づいてICテスタが形成する試験波形TWと当該波形条件に対する期待値とを比較することによってICテスタの動作を診断する比較判定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成および回路量を簡略化しつつ、高速且つ正確に被試験デバイスの試験を行うことを目的とする。
【解決手段】DUTの試験を行うための複数のCPU1を備える半導体試験装置であって、CPU1ごとに設けられ、他のCPU1に対して割込を要求するための割込要求データを作成するデータ作成部14と、このデータ作成部14のそれぞれから割込要求データを入力して、他のCPU1に対して割込を発生させる制御を行う割込制御部2と、データ作成部14ごとに設けられ、データ作成部14と割込制御部2とをそれぞれ接続し、割込要求データをシリアルデータとしてシリアル転送するシリアルバス30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】パターンメモリに記憶されたパターンデータを用いて期待値パターンと判定マスクパターンとを同時に生成することができ、これにより試験プログラム作成の自由度及び試験効率を高めることができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】半導体試験装置1は、パターンデータD2を記憶するパターンメモリ12と、外部から入力される設定信号V1による設定内容に基づいて、外部から入力される期待値生成データD1及びパターンデータD2の少なくとも一方を用いて期待値パターンE1を生成する期待値パターン生成回路13と、外部から入力される設定信号V2による設定内容に基づいて、パターンデータD2を用いて判定マスクパターンM1を生成する判定マスクパターン生成回路14と、期待値パターンE1及び判定マスクパターンM1を用いて半導体デバイスから出力される信号S1のパス/フェイルを判定する判定回路16とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の特性のばらつきや波形のなまりによる誤差を補正して高速にタイミング校正を行うことができる半導体試験装置および半導体試験装置の校正方法を実現する。
【解決手段】複数のドライバそれぞれからDUTの各端子にドライブ信号を出力する半導体試験装置において、基準校正部と、基準校正部によってタイミング校正されるサブ基準ピンと、サブ基準ピンに基準校正部またはサブ基準ピン以外の複数のドライバのいずれかを接続させる経路選択部と、予め補正データが記憶された補正データ記憶部と、経路選択部の接続を切り替えさせて、基準校正部によってサブ基準ピンのタイミングを校正させた後に、サブ基準ピンによってドライバから出力されるドライブ信号のタイミングを校正させ、これらの校正で取得した校正値に対して補正データ記憶部の補正データで補正を行うタイミング制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】リファレンス信号を印加又は遮断するタイミングの分解能を高めて誤差を小さくすることができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】半導体試験装置1は、半導体デバイスに対する複数のリファレンス信号Ra〜Rnの印加又は遮断を予め設定された手順で行うものであり、印加又は遮断すべきリファレンス信号を特定する設定情報とその印加又は遮断すべき時間を特定するウェイト時間情報とを時系列順に定義するタイムテーブルTを記憶するタイムテーブルメモリ28と、タイムテーブルTから時系列順に設定情報及びウェイト時間情報の読み出しを行うメモリコントローラ27と、読み出された設定情報で特定されるリファレンス信号の印加又は遮断を制御する転送制御回路23と、読み出されたウェイト時間情報で特定される時間の計時が終了するまでメモリコントローラ27の読み出しを禁止するカウンタ29とを備える。 (もっと読む)


【課題】状況把握が容易に行えるICテスタのデバック装置を実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、複数の表示ツール手段が画面を表示部に表示させ、被試験対象の試験に用いるテストプログラムのデバックを行うICテスタのデバック装置に改良を加えたものである。本装置は、表示ツール手段の画面に用いる表示データ、画面イメージをレポートデータにするレポート手段を備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】DSPのテストプログラムのデバッグをいつでも必要なときに仮想環境を用いて行うことができる半導体試験装置を実現すること。
【解決手段】DSPでDUTの測定データの演算処理を行うように構成された半導体試験装置において、前記DSPに前記DUTの測定データを収集格納する測定ファイル格納手段を設け、この測定ファイル格納手段に格納された測定データに基づき前記DSPのデバッグを行うことを特徴とするもの。
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【課題】 半導体デバイスを試験する前に測定系起因の故障を確実に発見する半導体試験システム及び半導体デバイスの試験方法を提供する。
【解決手段】 第1及び第2の信号伝送経路21a、22を介して測定ボード2から出力された第1及び第2の測定信号を高速フーリエ変換し、測定信号の基本波スペクトル成分の大きさと第1の試験波の基本波スペクトル成分の大きさの理論値とを比較して接続手段3の異常の有無を検出する。その後接続手段に異常が無い場合、試験装置1から測定ボード2の入力端33に第2の試験波を印加し、第1及び第2の信号伝送経路21b、22を介して測定ボード2から出力された第3及び第4の測定信号を高速フーリエ変換し、第3及び第4の測定信号の基本波のスペクトル成分を取り出して、第3及び第4の測定信号の基本波スペクトル成分の大きさを比較し比較結果から半導体デバイスの異常の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】タイミング生成回路を2つ設けることなく、動作周波数を確保して、正確な取込順で取り込みが行える信号取込装置を実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、ストローブ信号のタイミングにより被取込信号を取り込む信号取込装置に改良を加えたものである。本装置は、ストローブ信号を立ち上がりまたは立ち下がりエッジごとに二つに振り分ける信号振分回路と、この信号振分回路の一方または他方の出力のタイミングにより、被取込信号を取り込む第1、第2の取込回路と、第1または第2の取込回路の出力を入力し、信号振分回路の一方または他方の出力によるライト信号により書き込まれる第1、第2のFIFOとを備えたことを特徴とする装置である。 (もっと読む)


【課題】実装識別線に断線やコネクタピンの曲がりなどの異常が発生していることを検出する。
【解決手段】半導体試験装置は、着脱可能な電源部21と、電源部21が実装されていることを示す第1の実装識別データ又は電源部が実装されていないことを示す第2の実装識別データを記憶する実装状態記憶部10と、実装状態記憶部10から第1或いは第2の実装識別データを読み出し、電源部21から識別情報を読み出す制御部7とを備える。実装状態記憶部10は、電源部21と実装状態記憶部10が実装識別線13を介して電気的に接続されている場合に第1の実装識別データを記憶し、電気的に接続されていない場合に第2の実装識別データを記憶する。制御部7は、制御線15を介して識別情報を読み出すことに成功し且つ実装状態記憶部10から第2の実装識別データを読み出した場合に実装識別線13に異常が発生していると判断する。 (もっと読む)


【課題】遅延回路の遅延時間を短時間で計測する。
【解決手段】遅延回路の遅延時間を測定する測定装置であって、遅延回路の出力を遅延回路の入力へと接続するループ接続部と、遅延回路およびループ接続部を含むループ回路内を循環するパルスをカウントするループカウント部と、ループカウント部が予め定められたパルス数をカウントする間における基準クロックの数を、複数回累積してカウントする基準クロックカウント部と、を備える測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】BGA ICなどのようにパッケージの下面に基板との接続部を有する部品を基板に搭載する場合、TDRを利用した基板検査が行われるが、反射波形が温度などによる影響を受けても、正確に基板の良否を判定できる基板検査方法を提供する。
【解決手段】制御演算部2に予め温度別の標準波形を保持し、温度測定部5で測定した温度に応じた標準波形とオシロスコープ12で測定した基板200からの反射波形とを制御演算部2において比較して波形解析し、基板200の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】高品質の検証データを、短時間で効率的に作成可能な検証データ作成方法,検証データ作成装置及び検証データ作成プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】検証データを作成する検証データ作成方法であって、因子の種類毎に数値を定義し、所定数の因子の組み合わせにより構成される複数のテスト項目から、テスト項目を構成する全因子の数値の合計の最小値、最大値を算出して、最小値と最大値との間を複数に分割した複数の区間を生成するステップ(S1)と、2因子間の因子の種類の組み合わせを全て網羅するように複数のテスト項目を生成するステップ(S2)と、テスト項目を構成する全因子の数値の合計をテスト項目毎に算出し、数値の合計によって網羅されていない区間を未網羅の区間として選択するステップ(S3)と、未網羅の区間を網羅するようにテスト項目を生成するステップ(S4)と、を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】回路基板が実際に使用される環境で、回路基板の電気特性を検査するための回路基板の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る検査装置10は、回路基板20における回路の電気特性である抵抗値を測定する電気特性測定部としての抵抗値測定部12と、回路基板20の温度を測定する温度測定部13と、抵抗値測定部12が抵抗値を測定した時刻を計測する計時部14と、抵抗値測定部12が測定した抵抗値を、温度測定部13が測定した温度及び計時部14が計測した時刻と関連付けて記憶する記憶部としてのメモリ15と、車両から電力の供給を受けて検査装置10の各部に電力を供給する電源部17と、上記各部を制御する制御部11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 アナログ回路と2値化回路を含む複合回路の複数種類を検査する検査システムを提供する。
【解決方法】 本発明の検査システム121では、アナログ回路100と2値化回路102を含む複合回路104を検査するときに用いられる第1検査用電圧波形H1と第2検査用電圧波形H2が、検査する複合回路104に関連つけて検査用電圧波形記憶装置120に記憶されている。この検査用電圧波形H1、H2は、正常であることが確認されている当該種類の複合回路104のアナログ回路100に基準電圧波形を入力した時点からその複合回路104の2値化回路102が反転する時点までの経過時間に基づいて決定されている。そのため、検査用電圧波形H1、H2を決定する際に、その工程を簡略化することができ、検査の準備にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】試験時間の短縮を図ること。
【解決手段】可変抵抗の予め定められた可変パターンに従って変化する可変抵抗の電圧と、基準となる第1の電圧との大小をそれぞれ比較する工程と、第1の電圧による比較結果を格納手段に格納する工程と、可変抵抗の電圧と、第1の電圧とは異なる第2の電圧との大小をそれぞれ比較する工程と、第2の電圧による比較結果を格納手段に格納する工程と、第1の電圧による比較結果と、第2の電圧による比較結果とに基づき、可変抵抗の抵抗値を特定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】被測定信号の立上り時間または立下り時間を十分な測定精度で測定する。
【解決手段】周期Tの被測定信号をサンプリングするサンプリング部であって、互いに相違する2つの閾値を含む複数閾値で前記被測定信号をサンプリングするサンプリング部と、前記サンプリング部がサンプリングした、前記複数閾値ごとのサンプル値の順序を再配列して、周期Tの再構成波形を形成する波形再構成部と、前記複数閾値ごとの前記再構成波形におけるエッジ部のタイミング分布を生成する分布生成部と、前記複数閾値ごとの前記タイミング分布に基づき、前記被測定信号の立上り時間または立下り時間を計算する計算部とを備えた信号測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】デッド時間なく、被測定クロック信号の瞬時位相の初期位相を精度よく求める。
【解決手段】周期Tの被測定信号をサンプリングするサンプリング部であって、複数の前記被測定信号の各々をサンプリングするサンプリング部と、前記サンプリング部がサンプリングした、前記被測定信号ごとのサンプル値の順序を再配列して、周期Tの再構成波形を形成する波形再構成部と、前記被測定信号ごとの前記再構成波形におけるエッジ部のタイミング分布を生成する分布生成部と、前記被測定信号ごとの前記タイミング分布に基づき、比較対象の被測定信号間のスキューを計算するスキュー計算部とを備えたスキュー測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定の事象とテストプログラムとの関係を容易に把握できるテストプログラム検査装置およびテストプログラム検査方法を提供する。
【解決手段】 実行位置検出手段21は、事象検出手段12によりスパイク電圧の発生が検出されたときに、テスト実行手段11により実行中のテストプログラム上の位置を検出する。表示手段23は、実行位置検出手段21により検出された位置のテストプログラムの内容を表示する。編集手段24は、表示手段23により表示されたテストプログラムの内容の編集を受け付ける。 (もっと読む)


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