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Fターム[2G132AE18]の内容

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【課題】電子部品と基板との間のはんだ接合が破断しているか否かを、確実に検知することが可能な電子回路基板を提供する。
【解決手段】電子回路基板1は、基板本体10と電子部品11を接合するはんだ接合部12の状態を、はんだ接合部12に含まれる2点間で監視し、破断を検知する監視手段13を備える。監視手段13は、基板本体10と電子部品11との間のはんだ接合部のうち、一定以上の熱ストレスによって破断するはんだ接合部12の状態を監視することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電源供給が遮断された場合であっても記憶装置に記憶された必要なデータを効果的にバックアップすることができるバックアップ装置等を提供する。
【解決手段】バックアップ装置20は、メモリ11やレジスタ12のバックアップを行う必要がない非バックアップ部P11,P21に対して補助電源2bからの電源を供給する電源線L1,L2とは別途に設けられ、バックアップを行う必要があるバックアップ部P12,P22に対して補助電源2bからの電源を供給するバックアップ電源供給線L10と、バックアップ部P12,P22に記憶されたデータをバックアップするための保持用電源21と、バックアップ電源供給線L10を監視し、補助電源2bからの電源供給が遮断された場合にバックアップ部P12,P22に対する電源供給を保持用電源21からの電源供給に切り替える切替回路22とを備える。 (もっと読む)


【課題】DUT試験にあたってDUTの端子ごとの入力容量のバラツキに起因するタイミング誤差を補正し、試験におけるDUTの歩留まりを向上させることができる半導体試験装置を実現すること。
【解決手段】 測定対象デバイスのピンに応じて可変遅延回路が複数系統設けられたピンエレクトロニクス部を含む半導体試験装置において、前記可変遅延回路の遅延時間を段階的に変化させて測定対象デバイスに既知のデータの書き込みおよび読み出しを行い、正常に書き込まれているか否かを判定してタイミング誤差を発生しているビットを特定し、特定したビットのPass領域が最大になるようにそのビットに対応した可変遅延回路の遅延時間を調整する手段、を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、複数本の探針を用いて検出された吸収電流を使用して、試料温度の変化した場合の吸収電流像を取得し、その画像の差分から不良箇所を同定することにより不良解析の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】
本発明では、複数の探針を試料に接触させ、試料に電子線を照射しつつ、探針に流れる電流を測定し、少なくとも2本の探針からの信号を画像処理装置を通して吸収電流像を作成し、試料の温度変化による、画像の差分を取ることにより、不良箇所の同定をする。本発明により、半導体試料の不良解析の測定効率を向上できる。 (もっと読む)


【課題】シュムーパラメータの作成を少ない操作で容易に行うことを可能とするシュムーパラメータ設定装置およびシュムーパラメータ設定方法を提供する。
【解決手段】アイテム名文字列24がシュムーパラメータ設定エリア21にドロップされると、指定受付手段12は、ドラッグしてきたアイテム名文字列24に対応するアイテムの指定を受け付け、パラメータ抽出手段13は、デバッガのドラッグ位置から判別する当該アイテムの補助情報(ピン番号・チャネル番号/タイミングセット番号/エッジ)を、テストプログラムの記述内容に基づいて判別する。設定手段14は、アイテム名文字列24に対応するアイテムと、デバッガのドラッグ位置から判別されたアイテムの補助情報とを、シュムーパラメータとしてシュムーパラメータ設定エリア21に自動設定する。 (もっと読む)


【課題】ライン確定後のラインフェイルカウント数を1回の走査で取得できるようにし、DUTの検査時間を短縮すること。
【解決手段】フェイルメモリのデータをインタリーブでバッファメモリにコピーするように構成されたフェイルメモリ部を含む半導体メモリ試験装置において、インタリーブすることにより生じる前記バッファメモリの空き領域にも同一データがコピーされ、これらバッファメモリの複数領域にコピーされた同一データが同時にX方向およびY方向に走査されてライン確定後のラインフェイルカウント数が求められ、X方向に走査された領域のラインフェイルカウント数とY方向に走査された領域のXラインフェイルカウント数が合わされて一次確定後のラインフェイルカウント数の値とされることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】半導体試験装置のパフォーマンスボードの省スペース化、低コスト化等を図ることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 抵抗器R1〜R4は、その抵抗値により定まる電流値または電圧値をそれぞれプログラマブル電源1a〜1dに与える。この電流値または電圧値は、電源電圧を指示する認識信号として機能する。抵抗器R1〜R4を、例えば、基準電圧と対比される電圧を生成する分割抵抗として機能させてもよい。プログラマブル電源1a〜1dの出力電圧は、順に、3V、3.3V、2.3V、および、−1.3Vであり、抵抗器R1〜R4には、それぞれの出力電圧に対応する抵抗値が与えられている。 (もっと読む)


【課題】複数検査される検査対象物において状態を未確認として扱うべき部位を特定する技術を提供する。
【解決手段】検査評価装置1は、予め定められた複数のテストS321、S322、S341〜S343各々について、このテストにより検査対象部位の状態を確認できたか否かを示す検査状態の取り得る値の組み合わせ毎に、この検査対象部位を確認済部位として扱うべきか、それとも未確認部位として扱うべきかを示す総合評価情報が記憶された総合評価決定テーブル記憶部133を有する。そして、総合評価情報検索部123は、検査対象部位各々について、これらのテストの検査状態が示す値の組み合わせに対応する総合評価情報を総合評価決定テーブル記憶部133から検索し、未確認部位情報出力部124は、総合評価情報に基づき未確認部位として扱うべきと総合評価された検査対象部位の情報を未確認部位の情報として出力する。 (もっと読む)


【課題】 診断・診断項目毎にどのカードでどの診断項目に関してフェイルが発生したかを1つのファイルを参照するだけで把握できる故障検出装置を提供する。
【解決手段】 構成要素が設けられた複数のカードと、この複数のカードで構成された装置に対し複数の診断プログラムを実行するテスト実行部を備え、前記装置の故障を検出する故障検出装置において、
複数の前記構成要素と複数の前記診断プログラムの対応関係を記憶し、前記テスト実行部で前記診断プログラムが読み出される記憶部と、
前記テスト実行部が実行した診断の結果を、前記診断プログラム毎に記録するプログラム別診断結果データベースと
を備える。 (もっと読む)


【課題】正確なIDDQ試験を提供する。
【解決手段】DUTの複数の良品サンプルを選別する(S100)。複数の良品サンプルについて、複数のテストベクタを切り換えながら、テストベクタごとの静的電源電流(IDDQ)を測定する(S102)。テストベクタごとの統計的なIDDQを算出し、テストベクタの識別子と統計的なIDDQを要素とする第1配列データを生成する(S104)。IDDQをキーとして第1配列データをソートし、第2配列データを生成する(S106)。第2配列データにおいて隣接するIDDQの差分電流を算出し、テストベクタの識別子および差分電流を要素とする第3配列データを生成する(S110)。差分電流をキーとして第3配列データをソートし、第4配列データを生成する(S112)。 (もっと読む)


【課題】複数の論理回路に対して共通的な故障を抽出し、結果を表示する。
【解決手段】論理回路のテスト結果から取得されたフェイル情報に基づき論理回路の故障箇所を推定する。入力処理ステップとデータ抽出処理ステップと診断処理ステップと出力処理ステップとを備えた構成であり、入力処理ステップでは、故障診断ツールで得られる論理回路ごとの故障候補データについて、複数個の論理回路の故障候補データが入力され、データ抽出処理ステップでは、各論理回路の故障候補データから、故障候補データ内の項目が抽出され、出力処理ステップでは、診断処理で集計した結果が出力される。 (もっと読む)


【課題】生産効率・テスト効率を低下させることなく使用できるネットワークライセンス方式の半導体試験装置を実現すること。
【解決手段】ネットワークライセンス方式でライセンス管理を行う半導体試験装置において、テストデバッグおよび半導体の連続テスト機能をライセンス管理対象の制限機能の利用として判別する制限機能利用判別手段と、この制限機能利用判別手段で判別されたテスト機能実行中には各テスト単位が終わった時点でライセンスサーバーにライセンス使用状態を問い合わせるライセンス確保状態成立確認手段、が設けられたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】高周波成分を強調した信号を精度良く生成する。
【解決手段】外部から受け取った受信信号に応じた送信信号を出力するドライバ回路であって、入力される第1信号に応じた電圧を出力する第1ドライバと、第1ドライバが出力する電圧を電源電圧として受け取り、入力される第2信号および電源電圧に応じた送信信号を出力する第2ドライバと、受信信号の変化に応じて第1信号および第2信号の両方を変化させて、受信信号に応じた送信信号を第2ドライバから出力させる制御部と、を備えるドライバ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 パフォーマンスが向上した試験装置とその送信方法を提供する。
【解決手段】 フェイル/マスク情報と、そのサマリ情報およびステータス情報からなるサマリ/ステータス情報をフェイル制御カード130にシリアル転送する試験装置において、フェイル/マスク情報が格納されるFIFOメモリ2と、FIFOメモリ2に格納されているデータの数に応じて、FIFOメモリ2から出力されるデータまたはサマリ/ステータス情報のいずれかを選択するセレクタ8と、このセレクタ8の出力をシリアル転送する第1のシリアルI/F回路3とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信デバイスの実動作周波数での試験を可能とするシリアル信号を生成するシリアル信号生成装置、及び当該シリアル信号を用いて受信デバイスの多種多様な試験を効率的に行うことができるデバイス試験装置を提供する。
【解決手段】デバイス試験装置1は、デバイスの試験を行う汎用の試験装置である試験装置本体10とシリアル信号を生成するシリアル信号生成装置20とを備えており、受信デバイスであるDUT40の試験を行う。シリアル信号生成装置20は、試験装置本体10から出力される試験データD1を記憶する送信制御部22と、ジッタ低減部21から出力されるクロック信号CK2に同期して送信制御部22から読み出される試験データD1を、クロック信号CK2の周波数と試験データD1のビット数とに応じたデータ転送速度を有するシリアル信号に変換する送信モジュール23とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体製造に好適なデータ解析のための方法および装置を提供する。
【解決手段】ウエハ上に製造された複数のコンポーネントに対する試験データのようなデータ内の統計的外れ値(大きなデータ母集団のサブセット内の外れ値を表す混成外れ値を含む)を識別するための方法と装置を、半導体をテストするための自動テスト設備(ATE)のようなテスタを有するテストシステムおよびこれと協働し得るコンピュータ支援システムにより、外れ値をデータの分布に従って識別および分類することで実現する。 (もっと読む)


【課題】テストプログラム間の差分を容易に抽出することのできるテスト情報データベース比較装置を提供する。
【解決手段】テスト情報データベース比較装置1は、記述言語あるいは表現形式の違いに関わらず、共通の階層的ディレクトリ構造を持って、テストデータごとに生成された複数のテスト情報データベース101、102、103、・・・に対して、ディレクトリ指定部11が、比較対照のディレクトリを指定し、正規化部12が、指定されたディレクトリのデータを予め定められた標準形式のデータに正規化し、比較部13が、正規化されたデータを比較し、差分抽出部14が、比較部13の比較結果からテスト情報データベース101、102、103、・・・間の差分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】制御装置が制御対象を制御する負荷を軽減することができる制御システム、及び当該制御システムを備えることで試験時間の短縮を図ることができる半導体試験装置を提供する。
【解決手段】制御システム1は、制御装置としてのCPU11と、CPU11によって制御される複数の制御対象25a〜25cと、CPU11が複数の制御対象25a〜25cに対して行うべき制御に関する制御命令を記憶するシーケンスメモリ22と、シーケンスメモリ22に記憶された制御命令に従って、複数の制御対象25a〜25cに対する制御をCPU11に代わって行うシーケンスコントローラ23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電気回路装置の故障を正確に判定可能とする。
【解決手段】 検出電流値Iが適正範囲であるか否かを、検出温度Tを考慮して判定する。これにより、電子部品は温度の影響を受け易いく、温度によって電流値が大きく変動するものの、検出温度Tが考慮されて故障判定がされるので、故障判定時の温度影響を小さくすることができ、正確に電気回路装置の故障を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ランダムサンプリングの前提や正規母集団の前提が成り立たなくても、抜取検査を正確に評価する方法及び装置の提供。
【解決手段】検査対象の第1サンプリングプラン及び第1合格判定値の算出条件を決定し、決定された第1サンプリングプランに基づいて、第1測定値を取得し、取得された第1測定値及び決定された第1合格判定値の算出条件に基づいて、第1合格判定値、第1分布関数及び第1合格率を算出し、検査対象の第2サンプリングプラン及び第2合格判定値の算出条件を決定し、決定された第2サンプリングプランに基づいて、第2測定値を取得し、取得された第2測定値及び決定された第2合格判定値の算出条件に基づいて、第2分布関数及び第2合格率を算出し、決定された許容範囲を用いて、第1分布関数及び第1合格率並びに第2分布関数及び第2合格率を比較することによって、第1サンプリングプラン及び第2サンプリングプランを評価する。 (もっと読む)


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