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Fターム[2H001DD06]の内容

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【課題】保護チューブ等を巻きつけることなく、刺傷による光ファイバ心線1の損傷を防止することが可能なテープドロップケーブルを提供すること。
【解決手段】光ファイバ心線1をケーブル外被3で被覆してなるテープドロップケーブルにおいて、ケーブル外被3の外側に、ケーブル外被3との界面を融合させることなく外装被覆4を設ける。 (もっと読む)


伝送損失を増加させることなく、より高温での外被チューブの成形が可能である光ファイバケーブルの製造方法を提供する。プラスチック光ファイバの外周に、空隙または他の材料を介して、押出し成形装置にて外被チューブを押出し成形する光ファイバケーブルの製造方法において、プラスチック光ファイバを押出し成形装置に導入する直前で、冷却装置によって冷却する。
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伝送特性の劣化が少ないプラスチック光ファイバケーブルおよびその製造方法を提供する。樹脂製のチューブに軸方向にスリットを形成して開裂させ、この開裂部分からプラスチック製の光ファイバを挿入し、こうして得られた光ファイバ入りの開裂チューブの外周に繊維抗張力体を配置しつつ、前記光ファイバ、前記開裂チューブおよび前記繊維抗張力体を押出しダイに挿入して、それらのさらに外周を覆うように外被チューブを押出し成形することにより、光ファイバケーブルを得る。
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環境温度等の変化によって生じるマイクロベンドの発生を抑制し、かつ、細径のプラスチック光ファイバケーブルを提供する。このプラスチック光ファイバケーブルは、複数のPOFと、抗張力体とで構成され、POFおよび抗張力体とが、断面方向で互いに2ヶ所以上で接触するように集束された状態で一体化されて集合体を形成している。抗張力体は集合体の中央に配置されていることが好ましい。
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繊維抗張力体に用いられる集束剤によるプラスチック光ファイバの化学的劣化を防止し、安定な伝送特性を有するプラスチック光ファイバコードを提供することを目的とする。単一または複数のプラスチック光ファイバと、繊維抗張力体とを有するプラスチック光ファイバコードにおいて、繊維抗張力体として、集束剤を実質的に含まない、または、繊維抗張力体に含まれる集束剤を除去する処理を行なったものを用いる。集束剤の含有量は、繊維抗張力体全体に対する質量割合で200ppm以下であることが好ましい。
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配線ケーブルの光ファイバにアクセスして光ファイバを成端加工する少なくとも1つの工場で準備された中間分岐点(22)を有する光ファイバ配線ケーブル組立体が、配線ケーブルから成端加工された光ファイバ(28)に光接続された少なくとも1本の光ファイバ(24)を収納したテザー(26)及び中間分岐点を形成するよう配線ケーブル及びテザーの一部を包囲した複合成形本体(52)を有する。中間分岐点は、複合成形本体内に配置された抗張力体により、配線ケーブル及びテザーに共通な軸線に沿って優先的な曲がり部を備えると共に(或いは)複合成形本体は、共通軸線に沿う曲げを促進する幾何学的形態を有する。優先的な曲がり部は、曲げにより生じた実質的に共通軸線上で引き回される成端加工光ファイバと配線ケーブル内に残っている光ファイバとの経路長差を減少させ、それにより成端加工光ファイバの破断を阻止する。
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【課題】光ファイバに曲げ歪みや伸び歪みが加わることがなく、また、生産性が高く、設備コストを低減することができ、さらに、心線数が増加しても光ファイバ心線相互を容易に識別することができる、信頼性、経済性に優れた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12を複数本SZ方向に撚り合わせてなる心線集合部13と、この心線集合部13に並行に配置された抗張力体14a、14bと、これらを一括被覆する外被16とを備えた光ファイバケーブル101、および、光ファイバ心線を複数本集合しその外周に被覆を施したユニットを複数本集合してなるユニット集合部と、このユニット集合部に並行に配置された抗張力体と、これらを一括被覆する外被とを備え、複数のユニットおよび複数の光ファイバ心線はそれぞれ互いに識別可能に構成されている光ファイバケーブルである。 (もっと読む)


【課題】 昆虫の産卵管が外被内の光ファイバを突き刺すことを防ぎ、従来と同等の光ファイバの口出し性を維持するようにする。
【解決手段】 光ファイバドロップケーブル1は、光ファイバ素線又は光ファイバ心線からなる光ファイバ3と、光ファイバ3を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体5と、光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上を被覆した外被7と、から長尺の光エレメント部9を構成すると共に、支持線25の外周上を外被7で被覆した長尺のケーブル支持線部29が前記光エレメント部9に互いに一体化されている。光ファイバ3と一対の抗張力体5との中心を通る平面31と垂直で、かつ外被7内において光ファイバ3の直上方向および直下方向に前記光ファイバ3側から外被7の表面に向けて突起形状をなすと共に外被7を引き裂くための空隙33、35を光ファイバ3の長手方向に沿って平行に形成せしめる。 (もっと読む)


【課題】 昆虫の産卵管が外被内の光ファイバを突き刺すことを防ぎ、従来と同等の光ファイバの口出し性を維持するようにする。
【解決手段】 光ファイバドロップケーブル1は、光ファイバ素線又は光ファイバ心線からなる光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体5と、光ファイバ3と一対の抗張力体5との外周上を被覆した外被7と、から長尺の光エレメント部9を構成すると共に、支持線25の外周上を外被7で被覆した長尺のケーブル支持線部29が光エレメント部9に互いに一体化されている。光ファイバ3と一対の抗張力体5との中心を通る平面31と垂直で、かつ外被7内において光ファイバ3の直上方向および直下方向に破線状に間欠的に連続するように外被7を引き裂くための少なくとも2個以上の空隙37、39を光ファイバ3の長手方向に沿って平行に形成せしめる。 (もっと読む)


【課題】 自身が通線工具と同じ機能を持つことで、布設作業の簡略化を図り得る光ファイバケーブルを得る。
【解決手段】 外層体2の中心部に光ファイバ1Aを配置した断面を持つワイヤー状をなし、全体の曲げ剛性及び外周形状が、配管内に電線を通すための通線工具の曲げ剛性及び外周形状と略同等に設定されている。外層体2の外径は6mm以下で、全体の曲げ剛性は0.06〜0.12N・mに設定されている。また、外層体2の外周面に、長手方向に連続した螺旋状の凹凸条2aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】端末に光コネクタを取り付けた光ファイバケーブルが曲げられても前記光ファイバケーブル内の光ファイバに引張歪が生じないようにする。
【解決手段】コネクタ付き光ファイバケーブル1は、光ファイバケーブル3の端末に光コネクタ5を固定したものである。前記光ファイバケーブル3は、光ファイバ7とこの光ファイバ7の外周に縦添えした抗張力体9とこの抗張力体9の外周を被覆したコード外被11とからなる光ファイバコード13、この光ファイバコード13の外周に設けた編組層15と、この編組層15の外周に被覆した外被17と、からなる。また、前記光コネクタ5は、光ファイバケーブル3の端末から口出しした光ファイバ7の先端を取り付けると共に前記光ファイバケーブル3の端末から口出しした編組層15を固定する編組層固定部29を有している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ノッチを形成しなくても、シースで被覆された光ファイバ心線や光ファイバユニットが取り出しやすい光ファイバケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 1以上の光ファイバ心線又は光ファイバユニットと前記光ファイバを被覆するシースを有する光ファイバケーブルであって、前記シースには長手方向に沿って介在が設けられており、前記介在はシース外表面及び前記シースと前記光ファイバ心線又は光ファイバユニットとの内側界面に到達していないことを特徴とする光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】セミによる光ファイバの断線を確実に防止することができ、しかも、製造が容易であって、コスト高や心線取り出し性が低下するなどの不都合のない光ドロップケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11と、この光ファイバ心線11の両側に間隔をおいて並行配置された第1および第2の抗張力体12a、12bと、これらを一括被覆する断面がほぼ矩形の外被13を備えたケーブル本体10と、このケーブル本体10を支持する支持線21を備えた支持線部20とを有する光ドロップケーブル100において、ケーブル本体10の外被13表面の光ファイバ心線11を挟んだほぼ対角の位置に、それぞれの先端が光ファイバ心線11近傍に達する第1および第2のスリット状ノッチ14a、14bを設ける。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線と抗張力体とこれらを一括被覆する外被を備えた光ファイバケーブルの、布設配線作業などの際の抗張力体の折れの発生を低減し、光ファイバの断線やケーブルの破断などの発生を抑制する。また、配線や収納の省スペース化を図る。
【解決手段】光ファイバ心線11と、この光ファイバ心線の両側に間隔をおいて並行配置された第1および第2の抗張力体12a、12bと、これらを一括被覆する外被14とを備えた光ファイバケーブル10であって、第1および第2の抗張力体12a、12bを、ガラス繊維からなる心材19aの外周にプラスチック繊維を配置して一括収束材にて一体化させた複合材19bで構成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルをキンクしにくくし、また、難燃特性を向上させる。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、複数本の光ファイバ11を収納し、且つ前記光ファイバ11の長手方向にほぼ垂直な断面が円形でない非円形形状をなす多心光ファイバコード3と、この多心光ファイバコード3の外周に設けた金属線からなる編組5と、からなっている。 (もっと読む)


【課題】屋外に敷設された光ケーブルにおいて、蝉等による光ファイバ断線等の被害を受け難い光ファイバケーブルを実現すること。
【解決手段】光ファイバ6とこの光ファイバ6の周囲に配置されたテンションメンバ7とこれら光ファイバ6とテンションメンバ7とを収容する外部保護材4とを備えた光ファイバケーブル11において、前記外部保護材4の内部に、空隙部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】太い支持線の使用を可能とし、且つ支持線部とケーブル本体部は手による分離が可能で、ドラムへの巻き取り時の首もげや損失増加が生じない自己支持型光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】抗張力体14と30心以下の光ファイバ15とを樹脂被覆16で一体に被覆したケーブル本体部17に、首部18を介して支持線部13を一体的に設けた光ファイバケーブルである。ケーブル本体部17の横幅Wは支持線部13の外径又は横幅Dより小さく、首部18はケーブル本体部17と支持線部13を間欠的に連結する窓明き形状で、ケーブル本体部17は長手方向に弛みを有する。また、ケーブル本体部17の横幅Wは、支持線部13の外径又は横幅Dより0.3mm以上小さく形成し、首部13の連結片18aの最小厚さは0.4mm〜1.2mmとし、ケーブル本体部17に引裂き用のノッチ16aを設ける。 (もっと読む)


【課題】屋外に敷設された光ケーブルにおいて、蝉等による光ファイバ断線等の被害を受け難い光ファイバケーブルを実現すること。
【解決手段】光ファイバ6とテンションメンバ7とが外部保護材4により収容されている光ファイバケーブル11において、前記外部保護材4に、その外周部から内部に切込みを形成し、この切込みの切断面同士を熱融着により接着させた分離部12を設ける。 (もっと読む)


【課題】ケーブル外被の引裂き性を損なわずに、光ファイバケーブルの敷設時の引っ掛かり発生をなくし、クロージャ等の導入部における防水性を高め、且つ、蝉の産卵管突き刺しにより内部の光ファイバが損傷を受けるのを回避することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバをケーブル外被12aにより被覆した光ファイバケーブルであって、光ファイバが収納されるケーブル外被12aの内壁面13aに達するが外壁面13bには達しない内部ノッチ14を、長手方向に沿って連続的に設ける。内部ノッチ14の断面を三角形状とし、内部ノッチ14の位置を識別する識別ラインを、ケーブル外被の外面に形成しておく。識別ラインとしては、着色帯16又は外被外壁面から突き出る凸条、外被外壁面から凹む凹条で形成する。 (もっと読む)


【課題】家庭内光配線を行う際に光通信機器に容易に接続配線し且つ耐外傷性を強くする。
【解決手段】コネクタ付き光ファイバケーブル1は、光ファイバコード3の外周に外被5を被覆すると共に前記外被5を光ファイバコード3から任意の長さで分離可能に設けた光ファイバケーブル部7と、この光ファイバケーブル部7の少なくとも一方端側から前記外被5を任意の長さで除去した光ファイバコード部9と、前記光ファイバコード3の両端に接続して設けた光コネクタ11と、から構成される。 (もっと読む)


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