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Fターム[2H001DD06]の内容

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【課題】 光ファイバテープ心線をシースから確実に分離して取り出せることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 支持線14にシース15を施して支持線部12を形成し、光ファイバ心線30を複数本並列に連結してなる光ファイバテープ心線40に、各光ファイバ心線30が上下に並ぶようにしてシース17を施してケーブル部11を形成し、上記支持線部12と上記ケーブル部11とを首部13で連結し、かつ上記ケーブル部17の両側面21にシース17を破断して光ファイバテープ心線40を露出させるためのノッチ18を形成した光ファイバケーブルにおいて、上記光ファイバテープ心線40に、離形用シート20を縦添えした。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバテープ心線をシースから分離して取り出せることができると共に、蝉による断線の確率を低くすることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 支持線14にシース15を施して支持線部12を形成し、光ファイバ心線30を複数本並列に連結してなる光ファイバテープ心線40にシース17を施して断面縦長のケーブル部11を形成し、支持線部12とケーブル部11とを首部13で連結し、ケーブル部11のシース17における長辺側側面21のそれぞれに、2本以上のノッチ19,19と、切断面同士が接着された1本以上の切り込み部18とが形成され、ノッチ19を、短辺側側面22と平行に引いた直線24上に光ファイバテープ心線40が存在しない位置に形成し、切り込み部18を、短辺側側面22と平行に引いた直線23上に光ファイバテープ心線40が存在する位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】 高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブルを提供する。
【解決手段】 融点が150℃よりも高いプラスチック層12を外周に設けたので、例えばエンジン等の高温体の近傍等にも敷設することができる。また、少なくともコア15部分には石英系ガラスを用いるので、伝送損失を小さくして伝送容量を大きくすることができ、大容量かつ長距離の伝送が可能になる。これにより、高速伝送が可能でシステムの自由度が大きく、かつ高温でも伝送特性が安定した車載用ケーブル10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】さまざまな温度環境において、光ファイバテープの取り出し性をさらに向上させた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ31を4本ならべて紫外線硬化樹脂により一括被覆して4心光ファイバテープ32を構成し、この4心光ファイバテープ32を2層積層して光ファイバユニット33を構成している。また、テンションメンバ3は光ファイバユニット33の長辺方向の中心線7の延長上両側に配置されている。シース5の長辺側には、長手方向に2本のノッチ21が形成されている。本形態の光ファイバケーブルでは、ノッチ21の底部とこれに最も近い光ファイバテープ2の短辺上の点とを結ぶ線が、中心軸7と交わる角度を80度以下とするようノッチ21の位置を設定している。 (もっと読む)


【課題】 テープ型光ファイバ心線から1心ずつ単心への分離作業と接続時の端末作業がしやすい光ファイバ心線及びこれを用いた光ファイバテープユニットおよび光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 着色紫外線硬化型樹脂からなる着色層4を最外層に備える外径0.24〜0.26mmの光ファイバ着色素線上に、紫外線硬化型樹脂を外径が0.4mm以上になるようオーバーコート5を被覆した光ファイバ心線6において、着色層4のヤング率Ycと、オーバーコート層5のヤング率Yoの関係が、5<Yc/Yo<12であり、かつ、オーバーコート層5のオーバーコート材が、非架橋成分を10〜15wt%含み、さらにその内少なくとも1wt%以上の非反応性シリコーン系化合物を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】蝉が産卵しにくい被覆ケーブルを提供する。
【解決手段】心線2と、心線2に平行に両側に配置されたテンションメンバ3と、更にその外側に配置された支持線4と、これらを被覆する樹脂からなり外周に心線2と平行な平面を有する被覆材5とを備え、被覆材5の表面に心線2に沿って長寸方向に溝5dが形成されているものにおいて、心線2の径方向に切断したとき、溝5dの開口中心と底中心とを結ぶ直線が心線2及びテンションメンバ3を含む面に直交していないか、又は心線及びテンションメンバを含む面に直交する方向に溝を投影したとき、溝5dの開口部と底とが重ならないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバテープ心線をシースから確実に分離して取り出せることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】 支持線14にシース15を施して支持線部12を形成し、ファイバ心線30を複数本並列に連結してなる光ファイバテープ心線40に、各光ファイバ心線30が上下に並ぶようにしてシース17を施してケーブル部11を形成し、上記支持線部12と上記ケーブル部11とを首部13で連結した光ファイバケーブルにおいて、光ファイバテープ心線40の左右両側に、その光ファイバテープ心線幅より幅の広い離形用シート20を縦添えし、その離形用シート20の上下方向両端部21で光ファイバテープ心線40の両側を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバ同士を密に収容することで高密度に集合させ、光ファイバケーブル内における光ファイバ心線密度を可能な限り高めた細径・軽量かつ光損失の少ない多心光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、フォトニック結晶ファイバの外周に被覆を施した単心被覆光ファイバ11を集合した多心光ファイバケーブルであって、単心被覆光ファイバ11を複数本ストレートまたは撚り合わせて集合した外周に識別用糸またはテープ12を巻き、更に識別用糸またはテープ12を巻いた光ファイバを複数本ストレートまたは撚り合わせて集合した外周に外被13を施すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光配線作業を迅速に行って施工効率を向上させることでき、あらゆる長さの配線においても効率的である光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、外被シース31により単数もしくは複数本の光ファイバ32をテンションメンバ33と一体に被覆した光ファイバケーブルであって、前記テンションメンバ33もしくは外被シース31の少なくとも一方が、ケーブル軸方向に弾性機能を有する記憶形状の形状記憶材料を用いて構成されたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】活線状態でケーブル途中部分で光ファイバの分岐を行なう際に、瞬間的な伝送損失の変動が1dB以下に抑えることができる光ファイバケーブルと光ファイバの中間分岐方法を提供する。
【解決手段】複数本の光ファイバ心線11の両側にテンションメンバ12a,12bを配し、ケーブル外被13の側面に光ファイバ取り出し用のノッチ15を有する光ファイバケーブルであって、光ファイバ心線11とノッチ15の底部間の被覆厚さDを0.05mm〜0.3mmとする。また、損失変動を0.1dB以下とするには、被覆厚さDを0.2mm以下とするのが望ましく、作業性向上の点から被覆厚さDを0.1mm以上とするのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】支持線部と本体部とを分離するのが容易であると共に、本体部の横幅を拡大した場合でもドラムへの巻き取り時やドラムからの繰出しで、支持線部が破断されることのない自己支持型の光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】本体部と支持線部からなる自己支持型の光ファイバケーブルであって、本体部11はテンションメンバ15と1本以上の光ファイバ心線14を平行に配して外被16により一体に被覆収納してなり、外被16の外面は、収納された光ファイバ心線14を中心として半径2.0mmの円周の外側にある。支持線部12は、支持線17を1次被覆18と2次被覆19で被覆してなり、1次被覆は、ケーブル中心軸を通る細幅の連結部13を介して外被16と一体に形成され、2次被覆19は、1次被覆18の外面に本体部11の横幅L1と同じ横幅で形成する。 (もっと読む)


光ファイバケーブルが、少なくとも1本の光ファイバ、大きいほうの抗張力体寸法を備えた少なくとも1本の抗張力体、及びケーブルジャケットを有する。ケーブルジャケットは、全体として平坦な2つの主要な表面を有すると共に全体として光ファイバケーブルの小さいほうの寸法方向と整列して差し向けられた小さいほうのキャビティ寸法を備えたキャビティを有し、少なくとも1本の光ファイバは、キャビティ内に設けられている。一実施形態では、光ファイバケーブルの小さいほうのキャビティ寸法は、全体としてケーブルの小さいほうの寸法方向と整列した抗張力体の寸法とほぼ同一の大きさであり又はこれよりも大きく、それにより光ファイバケーブル中に入る際、少なくとも1本の光ファイバの損傷を阻止しながらキャビティに接近できる。本発明の光ファイバケーブルは、ケーブル組立体の一部分として好適である。
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【課題】光ファイバテープ心線の活線分岐が可能で、且つ、ドロップ光ファイバケーブル・インドア光ファイバケーブルの外周シースから光ファイバテープ心線をそのままの形状で取り出すことができる光ファイバテープ心線を提供する。
【解決手段】光ファイバをn(n≧2)本並列配置し、前記n本の光ファイバの周囲を外被により一体化している光ファイバテープ心線であって、 前記外被が前記光ファイバテープ心線の全長にわたって設けられるとともに、隣合う前記光ファイバの間の窪みに対応して前記外被に凹部が形成され、前記光ファイバテープ心線の厚さの最大値をT(μm)とし、前記光ファイバの外径をd(μm)とするとき、T≦d+40(μm)である。 また前記光ファイバテープ心線を挟む分岐工具に立設された可撓性線材でこすって前記光ファイバを活線分岐するときの損失増加が1.0(dB)以下で分岐可能である分岐性を備えた光ファイバテープ心線。 (もっと読む)


【課題】蝉の産卵管突き刺しにより光ファイバ心線が損傷されるのを回避することができ、かつ、特別の工具を用いることなく光ファイバ心線の取り出しができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル中心部に1本以上の光ファイバ心線11を配し、ケーブル中心部の両側にテンションメンバ12を配して外被13により一体に被覆した光ファイバケーブルである。ケーブル中心部の両側に配したテンションメンバ12の中心を通る直線をケーブルの中心軸Yとしたとき、ケーブル内に中心軸Yを挟んで両側に光ファイバ心線11及び外被外面16のいずれにも接しない内部空隙15を形成し、内部空隙15は光ファイバ心線側に向かって狭まる鋭角部15aを有する断面形状とする。 (もっと読む)


【課題】支持線部と本体部とを分離するのが容易であると共に、ドラムへの巻き取り時やドラムからの繰出しで、支持線部が破断されることのない自己支持型の光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】本体部と支持線部からなる自己支持型の光ファイバケーブルであって、本体部11はテンションメンバ15と1本以上の光ファイバ心線14を平行に配して本体部外被16により一体に被覆収納され、支持線部12は支持線17を本体部外被16と一体に成型される支持線部外被18により被覆される。上記の本体部外被16と支持線部外被18とは、ケーブル中央の離間部分21で離間されケーブルの両側近傍の連結部13で一体化される。 (もっと読む)


【課題】線材を切断しなくてもニップルを点検することが可能な被覆ケーブル用金型を提供する。
【解決手段】軸方向に心線を通す第一貫通孔が設けられ、外周に先細りの雄ガイド面を有するニップル2と、軸方向に第一貫通孔よりも大きい第二貫通孔が設けられ、第二貫通孔に連なり雄ガイド面と間隙を介して対向する雌ガイド面を有するダイス3とを備え、両貫通孔に後方から心線を走行させるとともに前記間隙に後方から樹脂を流し込み、心線の周囲に樹脂を成形するものにおいて、前記ニップル2が、前記雄ガイド面を有し、軸方向に嵌合孔が設けられたアウターエレメント21と、互いに組み合わせられて第一貫通孔を形成するとともに嵌合孔の内周面に嵌合可能な外周面を有し、第一貫通孔の軸中心線に沿って分離可能な複数のインナーエレメント22、23とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】任意の心数に対して多心一括接続技術が確立されている訳ではなく、採用しうる心数には所定の制約がある。そして、一括接続技術が確立された心数の組合わせのみで、ケーブルに要求される心数が構成できるとは限らない。既存の確立された一括接続技術を利用しつつ、ケーブル曲げ、心線取り出し性も考慮して任意の要求心数を実現する。
【解決手段】光ファイバユニット部と、この光ファイバ心線部に並行に配置されたテンションメンバと、これらの外周に一括して押出被覆された外被とを備えた光ファイバケーブルにおいて、少心光ファイバテープあるいは単心光ファイバと多心光ファイバテープを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 糸状繊維と光ファイバ心線との識別性を高めることにより光ファイバユニット相互の識別性を高めることができる光ファイバユニットおよび光ファイバケーブルを得る。
【解決手段】 糸状繊維12に間欠的に設けられている識別手段13により糸状繊維12を光ファイバ心線11から容易に識別することができるので、糸状繊維12の色等により光ファイバユニット10の識別を容易に行うことができることになる。なお、識別手段としては、バンドル糸12の結び目や輪や旗等が例示できる。 (もっと読む)


【課題】外層シースの引抜き力を長手方向に小さいバラツキで精度よく調整して除去容易性を確保すると共に、内層シースの突き出しを抑制することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を少なくとも内層シース3と外層シース4の2層からなる外被で被覆した光ファイバケーブルであって、外層シース4と接する内層シース3の外面に長手方向に連続する1本以上の突条3aを有するようにしたものである。また、内層シース3と外層シース4との間に巻テープ5を配することができる。外層シース4は、内面に蛇腹状に加工された金属保護層が密着して配されたもので形成することができ、この場合、内層シース3の突条3aに前記の蛇腹状の金属保護層が嵌合する断続する凹部を形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】特殊な工具を使わず、限られた作業スペースであっても、抗張力体を折ることなく、人手で外被除去作業を容易に行うことが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、外被16内に抗張力体14が縦添えして埋め込まれているものとする。抗張力体14は外被16に接着されており、その引抜力は100N/20mm以上とする。そして、光ファイバケーブル1の端末から長さ20mmの位置で外被16を切断して捻回すると、720度以内の捻回角度で抗張力体14との接着が剥離するようにしている。 (もっと読む)


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