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Fターム[2H001DD06]の内容

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【課題】中間後分岐の際に、光ファイバケーブルのスロットコアのスロット溝内の光ファイバを傷つけることなく、光ファイバの口出し作業を容易に行う。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ3を収納する1つのスロット溝5を備えたスロットコア7と、このスロットコア7の周囲を被覆するシース9と、このシース9の内部に縦添えしているリップコード11と、からなる。さらに、前記シース9が前記スロット溝5の開口部13側のシース厚を前記スロット溝5の開口部13側と反対側のシース厚よりも相対的に厚くした偏心シース構造であると共に、前記リップコード11が前記スロット溝5の開口部13側と反対側の位置で前記シース9の内側で、かつスロットコア7の外周に配設した構造であることを特微とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ケーブルに衝撃が加えられた時に、容易に切り裂き紐が外被から脱落するように、切り裂き紐断面の半分程度以上を外被から露出させる位置に切り裂き紐を配置する多心光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】本発明は、光ファイバの外周に被覆を施した単心被覆光ファイバ34を複数本ストレートまたは撚り合わせて集合し、外被31を施した構造の多心光ファイバケーブルであって、外被31の内面に単心被覆光ファイバ34を取り出すための切り裂き紐33を備えた多心光ファイバケーブルにおいて、外被31に外部から加わる衝撃に対して、切り裂き紐33が外被31内面から脱落するように、切り裂き紐33の外被埋め込み位置を切り裂き紐33断面の半分以上が外被31から露出する位置にしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 活線分岐を行うことができる光ケーブル分割工具を提供する。
【解決手段】 光ケーブルから光ファイバを分割して取り出すために工具であって、開閉自在な上下レバー1A、1Bと、分割刃41A、41Bを備えたケーブル外被分割部4とを有し、上下レバー1A、1Bを閉じて、光ケーブルのノッチに対応する位置に分割刃41A、41Bを位置決めし、光ケーブルの長手方向に分割刃41A、41Bを移動することによって、光ファイバーを取り出す。 (もっと読む)


【課題】布設作業が容易な薄型の、複数本の光ファイバケーブルを集合させた集合光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、扁平形状の複数のエレメント10と、各エレメント10間を連結する連結部11で構成される。光ファイバケーブル1のエレメント10は、光ファイバ心線10a及び抗張力体10bが、断面でほぼ直線上に並ぶよう外被10cで一括被覆される。また、連結部11はエレメント10を上記直線の延長方向に連結する。そして、連結部11は、薄肉に形成されると共に当該連結部11を引裂くための引裂き紐11aが配設されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線に損失変動や曲がりによる損失増加を生じさせることなくケーブル内から取り出すことができ、しかも、蝉による光ファイバ心線の損傷の防止することができる光ファイバケーブルとその分岐方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線11の両側に引張り及び圧縮に対する耐力を有するテンションメンバ12を平行に配して、ケーブル外被13で一括被覆した光ファイバケーブル10,10aで、テンションメンバ12が配されていない側の光ファイバ心線11の両側部に、ケーブル外被13とは接着一体化されず、光ファイバ心線11の配列幅Dより幅広で、光ファイバ心線11に接触するように合成樹脂製の剥離テープ16を配する。また、剥離テープ16が配された側の外被側面に、剥離テープ16の幅Wの内側で光ファイバ心線11の配列幅Dの外側に位置する間隔で一対のノッチを有する構成としてもよい。 (もっと読む)


【課題】機械特性に優れ、廃棄時においては、重金属化合物の溶出や有害性ガスの発生がなく、その上、被覆材料の再利用ができ、折り曲げても白化することなく、特に高度の難燃性及び柔軟性を併せ持った難燃性熱可塑性樹脂組成物およびそれを使用した配線材等の成形物品を提供することを目的とする。
【解決手段】(a)芳香族ビニル化合物と共役ジエン化合物を主体とする共重合体の水素添加物、(b)非芳香族系ゴム用軟化剤、(c)ポリプロピレン樹脂、(d)エチレン系の共重合体、(e)不飽和カルボン酸で変性したポリオレフィン樹脂を所定量含む熱可塑性樹脂成分(A)100質量部に対して、(B)成分として、特定の一般式を有するリン酸塩化合物20〜140質量部含まれる難燃性熱可塑性樹脂組成物、それを被覆した成形物品、ケーブルおよびその組成物を成形した成形部品。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続工法における接続工事時間の短縮および作業の簡易化を可能にした光ファイバドロップケーブル及び光ファイバインドアケーブルの提供。
【解決手段】線状をなす2本の抗張力体と、これらの抗張力体間に設けられた光ファイバ心線と、これらを一括して包むケーブルシースとを有し、該ケーブルシースの外周に長手方向に沿って1箇所以上のケーブルシースノッチが設けられた光ファイバドロップケーブルにおいて、光ファイバ心線の被覆に、長手方向に沿って少なくとも1箇所以上の被覆ノッチを形成し、該被覆ノッチは、前記ケーブルシースノッチを起点としてケーブルシースを分割した際に、光ファイバ心線の被覆が前記被覆ノッチを起点として引き裂かれる大きさとされたことを特徴とする光ファイバドロップケーブル。 (もっと読む)


【課題】防護体と外被の成形が同じクロスヘッドを用いて形成でき、熱可塑性樹脂を用いた成形が1工程で行えるようにすると共に、外被と防護体との密着性を高めることができる光ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線2の両側に抗張力体3を配し、抗張力体3が配されていない両側に、光ファイバ心線2を挟んで熱可塑性樹脂からなる防護体4を配して外被6により被覆一体化してなる光ケーブルの製造方法で、外被6の押出成形を行うクロスヘッドに、防護体4を成形する熱可塑性樹脂材を供給して所定の形状に成形すると共に、クロスヘッドで前記防護体4を光ファイバ心線2及び抗張力体3と一括して被覆する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ接続工法における接続工事時間の短縮および作業の簡易化を可能にした光ファイバドロップケーブル及び光ファイバインドアケーブルの提供。
【解決手段】線状をなす2本の抗張力体3と、これらの抗張力体3間に設けられた光ファイバ心線2と、これらを一括して包むケーブルシース4とを有する光ファイバドロップケーブル20において、光ファイバ心線2の最外被覆の外側に接着剤層22が設けられてなることを特徴とする光ファイバドロップケーブル20。ケーブルシース4除去の際、光ファイバ心線2が同時に除去されて光ファイバ素線が露出する構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 蝉の産卵管による光ファイバの損傷を防止し、光ファイバの取り出しを容易にする。
【解決手段】 光ファイバドロップケーブル1としては、1以上の光ファイバ素線又は光ファイバ心線、あるいは光ファイバテープ心線からなる光ファイバ3と、この光ファイバ3を挟んでその幅方向の両側に平行に配置された少なくとも一対の抗張力体7と、前記光ファイバ3と一対の抗張力体7との外周上を被覆した外被9と、から長尺の光エレメント部11を構成している。さらに、前記光ファイバ3と一対の抗張力体7との中心を通るX軸の平面と垂直な断面において菱形状の断面を有し、かつ前記光ファイバ3に対して前記X軸に直交するY軸方向の両側に前記光ファイバ3から距離をおいて挟み込む保護材5が、前記外被9の内部に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線20と、抗張力体30と、シース40とを備えたフレキシブルな光ファイバコード10において、極端な曲げにも破断しないようにシース40を厚くする際に、押出成形後の引張り解放に伴うシース40の収縮が大きくなって抗張力体30が余長状態に収容されるにも拘わらず、70Nの張力が加えられたときの伸び率が0.5%を超えないようにし、もって、一般家庭の室内などにおける使用に供し得る耐曲げ性の高い光ファイバコードを提供できるようにする。
【解決手段】抗張力体30として、引張伸び特性が0.007%/N以下であるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信線であるドロップケーブルの改良に関する発明である。
【解決手段】本発明は、シースにより被覆された支持線からなる支持線部と、1本以上の光ファイバを内包したテープ心線と前記テープ心線の上下に設けられたテンションメンバと前記テープ心線及び前記テンションメンバを被覆するシースと前記シース内のテープ心線の左右に穿設された空孔ノッチからなり前記支持線部とノッチを設けて連結されたケーブル部とからなることを特徴とするドロップケーブルの構成とした。 (もっと読む)


【課題】 複数の光ファイバを、一括にコンパクトにまとめることが出来る光ファイバ収束部材および光ファイバ集合体を提供する。
【解決手段】 光ファイバの形状に合わせた複数の溝を有し、光ファイバに対して着脱自在な弾性部材であることを特徴とする光ファイバ収束部材。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、1本以上の光ファイバを加入者に向かって配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材(38)の外方に導出する。開口部をアクセス場所(AL)で保護被覆材に作った後、配線用の光ファイバ(32)を選択する。次に、本発明のツールを配線用光ファイバ周りに位置決めし、光ファイバ配線ケーブルの保護被覆材内に滑り込ませ、ついにはこのツールがケーブル内の切断場所(CL)に到達し、この切断場所で光ファイバ配線ケーブルを切断できるように位置決めされる。しかる後、ツールを取り出し、切断された状態の光ファイバをアクセス場所の開口部に通して配線用光ファイバが保護被覆材の外部に導出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ配線ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】この製造方法は、1本又は2本以上の光ファイバを加入者に向けて配線するためにかかる光ファイバを保護被覆材の外方に導出する。光ファイバ配線ケーブル(100)を製造する一方法では、割送りチューブ(150)を用意し、テザーチューブ(140)を割送りチューブ内で割り送って配線用光ファイバに適当な過剰ファイバ長さを与える。別の方法では、区間点を用意し、配線ケーブルに出入りする配線用光ファイバの運動(即ち、ピストン運動)を阻止する。さらに別の方法では、1つ又は2つ以上のキャップ(64)を用意し、配線用光ファイバへのアクセスのための保護被覆材の開口部のうち1つ又は2つ以上を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】懸錨等の感知に加え、潮流による浸食もより早い段階で感知できるようにする。
【解決手段】ケーブル心を収納する第1のシース、前記第1のシースを収納する第2のシース、前記第2のシースを収納し最外郭を構成する第3のシース、前記第3のシースの内壁面に接するように配置される防護用鉄線層、光ファイバを具備して構成され不具合を感知するための感知用光ファイバユニットを少なくとも有して構成される海底ケーブルにおいて、前記感知用光ファイバユニットが、前記防護用鉄線層に配されている。 (もっと読む)


【課題】高滑性、耐摩耗性及び難燃性に優れたオレフィン系樹脂の押出成形体である光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂に結晶径3〜10μmのタルク11を添加し、当該タルク11を添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成することにより、押出成形の際にベース樹脂であるオレフィン系樹脂の表面側へタルク11が誘引されて成形体であるケーブル外被1表面に鱗片状に配列されることとなり、表面を鱗片状に覆うタルク11により表面硬度を高くして高滑性(低摩擦性)及び耐摩耗性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 セミの産卵による被害を極力低減させ、かつ外被の剥離作業を容易とする光ファイバケーブルを提供することを課題とする。
【解決手段】 一平面1A内で光ファイバ心線2と該光ファイバ心線に平行に配された抗張力線3とを有し、該光ファイバ心線と抗張力線が一つの外被4により被覆され、該外被が上記一平面1Aに平行な一対の外側面4Aを有し、該外側面に光ファイバ心線の軸線方向へ延びる外被切り裂き用の切欠溝5が形成されている光ファイバケーブルにおいて、切欠溝5は、上記軸線に対して垂直な断面にて、上記外側面4Aにおける開口部5Aから上記一平面1Aに対して直角もしくは光ファイバ心線2から遠ざかる方向で外被内方へ延びた後に屈曲されて光ファイバ心線2に近づくように延びている。 (もっと読む)


【課題】経済性および中間後分岐性に優れ、しかも、心線の識別性、取出し性が良好で、容易に多心化を図ることができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】中心から放射方向に延在する隔壁11aを有する、例えば断面形状が十字状の介在11と、この介在11の各隔壁11a間に複数枚積層されて収納された光ファイバテープ心線12と、これらの介在11および光ファイバテープ心線12を一括被覆する外被13とを具備する光ファイバケーブルである。 (もっと読む)


【課題】高滑性、耐摩耗性及び難燃性に優れたオレフィン系樹脂の押出成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂に結晶径3〜10μmのタルク11を添加し、当該タルク11を添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成することにより、押出成形の際にベース樹脂であるオレフィン系樹脂の表面側へタルク11が誘引されて成形体であるケーブル外被1表面に鱗片状に配列されることとなり、表面を鱗片状に覆うタルク11により表面硬度を高くして高滑性(低摩擦性)及び耐摩耗性を向上できる。 (もっと読む)


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