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Fターム[2H001DD06]の内容

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【課題】既設のケーブルや電線等に巻付け挿通させてケーブルハンガとしての機能を持たせると共に、光ケーブルとしても使用することができ、光ファイバの引き落としが容易な光ファイバケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線と金属線条とが外被によって被覆された光ファイバケーブルであって、外形が螺旋状に形成され、スパイラルケーブルハンガとしての機能を備えていることを特徴とする。なお、前記の螺旋状の巻回方向が反転した反転部を有するようにしてもよい。また、光ファイバ心線が中空の金属線条内にルースに収納された形態、光ファイバ心線が金属線条に撚りつけられた形態、光ファイバ心線の両側に平行に金属線条を配した形態、等の各種の形態で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】メッセンジャワイヤを複数本の光エレメントから容易に分離して引き留め固定でき、また、引き落とす光エレメントを他の光エレメントに影響を与えることなく識別、切断して取り出すことが可能な光エレメント集合ケーブルを提供する。
【解決手段】ファイバ心線とテンションメンバを外被で覆った光エレメント22の複数本を、メッセンジャワイヤ23に支持させ、任意の位置で取り出した所定の光エレメント22にドロップ光ケーブルを接続する光エレメント集合ケーブル20である。複数本の光エレメント22からなる集合体21は、メッセンジャワイヤ23に添わせて結束部材26により連結される。複数本の光エレメント22は集合体21において、1回/ピッチの撚り返しを入れた状態で同一方向に撚り合わせされ、あるいは、それぞれが分離した状態で束にされている。 (もっと読む)


【課題】光ケーブルを曲げて取り回しをする際に光ファイバの破断を確実に防止することができる光ケーブルを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の光ファイバ素線11を収納した光ケーブル10であって、光ファイバ素線11の周囲に厚さ方向の空隙部15を設け、空隙部15の両側に少なくとも一対の抗張力体12,13を配置し、これらの全体を外被14で覆ってなる光ケーブル10。 (もっと読む)


抗張力体を有するチューブレス光ファイバケーブル、このようなケーブルの製造方法及び抗張力体の製造方法が開示される。特に、本発明の技術的思想は、抗張力体からの捩じり力に起因したチューブレス光ファイバケーブルのゆがみを阻止すると共に(或いは)その断面形状に影響を及ぼす。例えば、本発明の或る1本のチューブレス光ファイバケーブルは、そのゆがみを阻止するためのデッドレイ構造を備えた抗張力体を用いる。別の1本のチューブレス光ファイバケーブルは、抗張力体からの捩じり力がチューブレス光ファイバケーブルの断面形状に影響を及ぼすために互いに逆方向に向いているキャビティの互いに反対側に設けられた抗張力体を用いる。本発明の他の態様は、チューブレス光ファイバケーブルの製造方法に関する。
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【課題】余長可変用の巻回部分をコンパクトに収納保持して、鳥類等により引っ張られることから保護することができ、布設作業、余長調整、運搬等の処理が容易な光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆した本体部12、12’を備えた光ケーブル11、11’であって、光ケーブルの一部が光ファイバの許容曲げ径以上の径で巻かれた複数の巻回ターンからなる巻回部分17で形成され、該巻回部分17が巻付け体19に巻付けられていることを特徴とする。なお、前記の巻付け体19の外径は、光ファイバの許容曲げ径以上の径で形成されている。 (もっと読む)


【課題】高滑性、耐摩耗性及び難燃性に優れたオレフィン系樹脂の押出成形体とその製造方法を提供する。
【解決手段】オレフィン系樹脂100重量部に対して、タルク11を10〜20重量部、球状の粒子である赤リン12をリン濃度で5wt%〜9wt%、それぞれ添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの過大な振動に起因する張力を十分に吸収し、該振動の支持線への影響を抑制するドロップケーブルを提供することを課題とする。
【解決手段】光ファイバ心線5と抗張力線6とを外被7で被覆して形成されるケーブル本体2と、該ケーブル本体2の軸線と平行に延び鋼線9を外被10で被覆して形成される支持線3とを有し、ケーブル本体2の外被7と支持線3の外被10が狭隘部4を介して一体になっている光ファイバドロップケーブル1において、上記支持線3は、鋼線9が非直線状をなして上記軸線の方向に延びている。 (もっと読む)


【課題】現場での分岐作業が容易で、且つ、接続箱が不要な光ケーブルを提供する。
【解決手段】分岐光ケーブル6の光ファイバ7を予め主光ケーブル1の光ファイバ3aに接続しておくための分岐部10を、ケーブルの長さ方向に対して任意の間隔をおいて設ける。この分岐部10は、主光ケーブル1のケーブル外被2を切除して引き出した光ファイバ心線束3の所望の光ファイバ3aと分岐光ケーブル6の光ファイバ7とをファイバ接続し、そのファイバ接続部11をケーブル外被2の内部に充填されている緩衝材4の中に収納し、主光ケーブル1のケーブル外被2および分岐光ケーブル6ケーブル外被9を切除した部分を熱収縮性チューブ等の保護カバー12で覆うことによって構成されており、分岐光ケーブル6の先端部は分岐部10の外側において引き落とし用ケーブルと接続可能になっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、クマゼミの産卵行動に伴って発生する光ファイバの断線の可能性をより低減させることのできる光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバ心線4と、光ファイバ心線4の両側に光ファイバ心線4と並行に設けられている一対のテンションメンバー6、6と、これら光ファイバ心線4と一対のテンションメンバー6、6を一体的に被覆するシース8とを有する光ファイバケーブル10において、光ファイバ心線4はガラス光ファイバに一次被覆層及び該一次被覆層上に二次被覆層が施された光ファイバ素線1と光ファイバ素線1の外方に施されたクマゼミ防御用の補強層2とを有することを特徴とする。
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【課題】 苛酷な環境下においても伝送特性が劣化せず、温度変化に対する耐久性を有し、かつ、容易に被覆除去可能で防水性に優れた光ファイバケーブルを提供すること。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバ心線と光ファイバ心線の両外側に配置された鋼線とが、ポリアミド系熱可塑性樹脂からなるシース層により一括被覆されている。前記光ファイバ心線は、石英系ガラスファイバの外周に紫外線硬化型樹脂からなる被覆層を設けたものである。前記被覆層は、ウレタンアクリレートオリゴマーを40〜80重量%配合したベース樹脂からなり、ベース樹脂100重量部に対して、2個又は3個のアルコキシ基とチオール基又はアミノ基とを同一分子内に有するシランカップリング剤を0.5〜2重量部含有し、かつ、平均分子量5000〜30000のシリコーン樹脂又はシリコーンアクリレートを1〜30重量部含有する。 (もっと読む)


光ファイバーを収容したケーブルを電気通信エンクロージャの中に挿入するための入線装置について説明する。入線装置は、強化部材固定区分を有するハウジングを有し、強化部材固定区分は、少なくとも1本の強化部材をハウジングに締結するように構成されている。入線装置は、ファイバーガイド装置を更に有する。入線装置は、シングルファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されても、マルチファイバー光ケーブルアセンブリにおいて使用されてもよい。また、ケーブルアセンブリを準備する方法についても説明する。また、入線装置を有する電気通信エンクロージャについても説明する。
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【課題】通線時に、光ファイバケーブルのケーブル構成材料および光ファイバケーブルの先端に取り付けられるコネクタに対する破損防止対策を充分に行う。
【解決手段】内部空間部37を有し、該内部空間部37の一部にコネクタ60のつば22が係合される部位を備えてコネクタ60を内部空間部37に収納するキャップ30が設けられ、通線用工具取り付け部45が該キャップ30に取り付けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】通常の自己支持型光ケーブルと同等の作業で布設ができ、また、余長処理のためのカール加工された巻回部分の取扱いや、布設時の処理が容易な光ケーブルとその布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を外被で被覆した本体部12,12’と、該本体部に分離容易な首部で連結一体化された吊線部13とを備えた光ケーブル11,11’であって、一方のケーブル端側で本体部12,12’と吊線部13が分離され、分離された本体部分12,12’は、光ファイバの許容曲げ径以上の径で巻回保持された複数の巻回ターンからなる巻回部分17を有し、吊線部13上に巻回保持されている。前記の分離された本体部12,12’の円筒状の巻回部分13は、カール加工で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、断面形状が弧状に反った防護テープを用いても、クマゼミに対する防御効果を保持しながら、特性上問題のない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、複数本の光ファイバ素線1を平面状に並行に並べこれに一括被覆を施してなる光ファイバテープ心線2と、光ファイバテープ心線2に施されたシース3と、シース3内にあって光ファイバテープ心線2の両側に光ファイバテープ心線2と並行に配置された一対のテンションメンバー6、6と、シース3内にあって光ファイバテープ心線2の両側に光ファイバテープ心線2と並行に配置された一対の防護テープ5、5とを有する光ファイバケーブルにおいて、防護テープ5は、断面形状が弧状であり、光ファイバテープ心線2と反対側に弧の中心が位置するように配置されていることを特徴とする。
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【課題】 本発明の目的は、クマゼミに対する防御効果を保持しながら、しかもシースから光ファイバ心線の取り出しが容易な光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、光ファイバ心線1と、光ファイバ心線1に施されたシース3と、シース3内にあってその中心が光ファイバ心線1の中心と略同一平面上にあるように光ファイバ心線1の両側に光ファイバ心線1と並行に配置された一対のテンションメンバー6、6と、シース3内にあって光ファイバ心線1と一対のテンションメンバー6、6の各中心を含む面と直交する方向の光ファイバ心線1の両側に光ファイバ心線1と並行に配置された一対の防護テープ5、5とを有する光ファイバケーブルにおいて、防護テープ5、5は、断面形状が弧状であり、光ファイバ心線1と反対側に弧の中心が位置するように配置されていることを特徴とする。
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【課題】内部に光ファイバを容易に配置できる電線構造とする。
【解決手段】横断面が全体として円形をなすとともに、その内部の絶縁体111が中心軸Oに関して点対象の3つの非円形のブロック112を有している。各ブロック112の内周は中心軸Oに向かって凸の弧状面114となっており、弧状面114の頂部は中心軸Oから所定量dの間隙を有し、中心軸を含む空間Sが形成される。各ブロック112の中心部には、電源線およびアース線としての導電体120が配置され、外周はシース110で被覆される。空間Sに光ファイバ20’を配置することができる。光ファイバが配置される空間Sは広いので逃げることができ、光ファイバ20’に無理な外力が及ばない。また、踏まれるなど横方向からケーブルに外力が加わったときにも、内部中央に形成された空間Sによりいわゆるクッション機能が奏せられ、光ファイバを保護することになる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル外被に適正な材料を選択し、また、光ファイバ心線の被覆層に適正な材料を選択し組合わせることにより、衝撃特性の改善された光ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスを主材とした光ファイバに紫外線硬化樹脂を被覆した光ファイバ心線11の上に、UL規格でV2以上の難燃性を有し、ヤング率が200MPa以上で、ハロゲンを含まない熱可塑性樹脂を、断面が矩形又は楕円形状に被覆して外被16となし、外被16の短寸側の被覆厚さを0.7mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】高い屈曲性能と簡易な光コネクタの取付け性を有し、しかも所定の引張張力を備えた光ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなる光ファイバ12に被覆樹脂13a,13bを被覆した光ファイバ心線11を、内部に金属線材を含まずに、長辺側の外形寸法が4mm以下で、断面が矩形又は楕円形となるケーブル外被で一体化し、ケーブル外被1%伸び時における総合的な引張り強度が50N以上であり、ケーブル端において光部品9の連結部がケーブル外被に取付けられている。なお、ケーブル中に抗収縮部材がない状態で、光ファイバ心線は、そのガラスファイバ上にヤング率が0.1MPa〜10MPaの被覆樹脂が施されている構成のものを用いるのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明はアルミ管を用いることなく、走水を防止することができるルース型光ファイバコードを得るにある。
【解決手段】 光ファイバ心線と、この光ファイバ心線の外周部を覆う抗張力繊維層と、この抗張力繊維層の外周部を覆う外被とからなる光ファイバコードにおいて、前記抗張力繊維層内に少なくとも1本以上の吸水ヤーンを設けてルース型光ファイバコードを構成している。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線とメタル線の長さを考慮して、ケーブルの布設時の強度的信頼性や布設中の長期的な強度の信頼性が高い構造を有する高速伝送が可能なフラット型光・メタル複合ケーブルを提供する。
【解決手段】1本若しくは複数本の光ファイバ素線(2)と1本若しくは複数本のメタル線(3)とを並列に配置し、光ファイバ素線とメタル線とを側面において部分的に密着させた結合部(4)と光ファイバ素線とメタル線とを離間させた非結合部(5)とを長さ方向に繰り返して設けたフラット型光・メタル複合ケーブル(1)において、非結合部の光ファイバ素線の長さをメタル線の長さよりも長くする。 (もっと読む)


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