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Fターム[2H001DD06]の内容

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【課題】 本発明の目的は、クマゼミに対する防御効果を保持しつつ、しかも長期間使用していても、シース端部において光ファイバ心線が突き出すことがなく、それ故、伝送損失増加を起こす危険性の少ない光ファイバケーブル及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、1本以上の光ファイバ心線1と、これに施されたシース3と、シース3内にあって光ファイバ心線1の両側に配置された一対のプラスチック製またはFRP製のテンションメンバー6、6と、シース3の内部又は外表面にあって、光ファイバ心線1の両側に配置された一対の樹脂製の防護テープ5とを有する光ファイバケーブルにおいて、防護テープ5のJIS L1013に規定する測定方法に準じて測定した乾熱収縮率が、85℃×3時間のエージング後0.0〜1.5%であることを特徴とする。
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【課題】水圧による歪を正確に計測することが可能な分布型光ファイバセンサの提供。
【解決手段】チューブと、該チューブの外周に配設された水圧歪検出用光ファイバと、該水圧歪検出用光ファイバに接するように設けられた多数の球体と、前記チューブの肉厚内に埋設された自重歪検出用光ファイバとを有し、且つ前記チューブ内に抗張力繊維とともにチューブに固定されていない状態で温度補償用光ファイバが収容されたことを特徴とする分布型光ファイバセンサ。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、管路へのケーブル布設に際して、管路との摩擦抵抗が小さく布設作業が容易で、しかもその際シースの磨耗も少ない光ファイバケーブルを提供することにある。
【解決手段】 本発明の光ファイバケーブルは、少なくとも光ファイバ心線1と光ファイバ心線1を覆うシース3とを有する光ファイバケーブルにおいて、シース3の表面の摩擦係数が0.34以下であり、かつJIS C3005、4.29に準拠した磨耗試験で、シース3が0.4mm損傷するのに必要な磨耗用円板の回転数が400回転以上であることを特徴とする。
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【課題】ドロップ光ケーブル用テンションメンバーなどとして用いられる熱可塑性樹脂被覆FRP線条物の外径を長尺に亘って精度よく整径して製造する方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂被覆FRP線条物素線の外径よりも径大の透孔とテーパー角が90〜150度の切削刃とを備えた予熱ダイスを通過させて熱可塑性樹脂被覆層の外周を加熱軟化させ、次いで該予熱ダイスよりも低温に保たれ素線の外径よりも径小の透孔を備えた第1の整径ダイス及び第2の整径ダイスを順次通過させて熱可塑性樹脂被覆層の外径を整径する熱可塑性樹脂被覆FRP線条物の製造方法及び製造装置である。 (もっと読む)


【課題】難燃特性を維持しつつ、低摩擦性、耐摩耗性に優れた光ファイバコード及びケーブルを提供する。
【解決手段】(a)エチレン・α-オレフィン共重合体95〜60質量%、(b)ポリプロピレン樹脂5〜40質量%、並びに(c−1)不飽和カルボン酸またはその誘導体で変性されたポリオレフィンおよび/または(c−2)エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体0〜20質量%からなる熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、(B)金属水和物60〜150質量部を配合した難燃性組成物(P)で光ファイバの外側に被覆した光ファイバコードもしくはケーブル。 (もっと読む)


【課題】光ファイバセンサの光路折返し部の構造を簡単にし、小形化、コスト減を図る。
【解決手段】複数本の導光用の光ファイバ3とセンシング用の光ファイバ4とを、横並びに交互に配置させて一纏めに樹脂被覆5して光ファイバセンサ用の光ファイバテープ2とする。光ファイバテープ2の一端側に反射器11による光路折返し部10を形成する。光路折返し部30は、V字形配置の第1反射面16aと第2反射面16bとを有するとともに、対応する1対のセンシング用の光ファイバ4と導光用の光ファイバ3とが、前記第1反射面16aと第2反射面16bとのV頂点を通過する光軸方向の線分mを中心として対称的に配置されて、プリズム型の光路折返し部となっている。対応する1対の光ファイバ3と4とが線分mを中心に対称的に配置されているので、対応する1対の光ファイバ3、4の間隔が狭くて反射鏡部分のコストが高くなる問題を回避できる。 (もっと読む)


【課題】電線やケーブルに要求される難燃性と機械特性を有し、体積固有抵抗が高く、絶縁特性に優れた樹脂組成物及びこの組成物を被覆材とする電線やケーブルを提供する。
【解決手段】エチレン系共重合体またはエチレン系共重合体とアクリルゴムを含む樹脂成分100質量部に対して、金属水和物100〜300質量部およびメラミンシアヌレート化合物0〜70質量部を含有する樹脂組成物であって、さらに、その樹脂成分中に、ポリオレフィン及び/又はエチレン系共重合体に(メタ)アクリル酸エステルと(メタ)アクリル酸とをモノマー成分とするポリマーが側鎖として導入されたグラフト共重合体が1〜30質量%含有されている絶縁樹脂組成物、およびその絶縁樹脂組成物を被覆した電線。 (もっと読む)


【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される芯糸の外周を、合成繊維フィラメントで構成される鞘糸によって、部分的に又は完全に被覆してなる複合糸の周囲に、硬化時の曲げ弾性率が400MPa以上の水分散性又は有機溶剤分散性の樹脂を付与した後に硬化して得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される撚糸の周囲に、硬化時の曲げ弾性率が400MPa以上の水分散性又は有機溶剤分散性の樹脂を付与した後に硬化して得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】
強度及び張り腰に優れ、しかも外周を被覆する熱可塑性マトリックス樹脂との密着性にも優れる、容易かつ安価に製造することができる光ファイバーケーブル用繊維コードテンションメンバーを提供する。
【解決手段】
補強合成繊維フィラメントで構成される芯糸の外周を、熱可塑性合成繊維フィラメントで構成される鞘糸によって、部分的に又は完全に被覆してなる複合糸を、前記熱可塑性合成繊維フィラメントの融点以上で前記補強合成繊維フィラメントの融点又は分解点未満の温度に加熱した後に冷却固化することによって得られることを特徴とする繊維コードテンションメンバー。 (もっと読む)


【課題】各光エレメントには特別の対策を行うことなくノッチをそのまま残した場合で架空集合光エレメント全体について対策を行って安価に蝉の産卵管から防御することができ、かつ光エレメントに光コネクタを装着し易い光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】内部に空間部14が形成され、外側に保護被覆部13の形成された被覆体を備え、空間部14に架空集合光エレメント20を収納し、前記保護被覆部13の内部には抗張力体17を配設する。各光エレメント10にノッチを形成した状態で、前記保護被覆体15は円筒状に形成し、前記保護被覆部13の一部に前記空間部14に連通する切り込みが前記保護被覆体15の長手方向に延びて設けられている。 (もっと読む)


【課題】 クマゼミが産卵管をドロップケーブルに突き刺したとしても、保護被覆が膨張するような変形が生じず、卵を産み付けるための空間を保護被覆内に確保することができない保護被覆を備えたドロップケーブルを提供するものである。
【解決手段】 光ファイバ心線2を保護被覆1で被覆してなる光ドロップケーブル100であって、保護被覆1は、引張弾性率100%モジュラスが12〜30MPaであり、引張強度が15〜40MPaである熱可塑性樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】工期を短縮し、熟練作業者を要することなく簡便に工事を行うことができる分岐部構成を備えた光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】長手方向に延びる光ファイバケーブルに長手方向に、光ファイバケーブルから分岐された光配線を配線してモールド形成され、光ファイバケーブルの太さ寸法の1〜3倍以内の細長寸法とされたモールド部を設け、ドロップケーブルの先端に取りつけた一方の光コネクタおよび光配線が直接接続される他方の光コネクタ分岐部の外面に接続可能にして配設される。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡便な作業で光コネクタを接続し、かつ支持線の支持を完了することのできるドロップケーブルを提供する。
【解決手段】分岐された光ファイバ心線の一方の端部に光コネクタソケットを設け、他方の端部に光コネクタプラグを設けて、アダプタを介することなく、前記コネクタソケットと前記コネクタプラグを直接接続して形成された光コネクタを備える。 (もっと読む)


【課題】メタルケーブルと光インドアケーブルの分離が容易で、メタルケーブルの絶縁線の取り出し性を保持でき、製造コストの低減を図った複合ケーブルおよび複合ケーブルの製造方法を提供する。
【解決手段】複合ケーブル1はメタルケーブル2と光インドアケーブル3を備える。メタルケーブル2は、絶縁線8,9と、紐10,11と、テープ12とを備える。絶縁線8,9と紐10,11は互いに撚り合わされてテープ12で巻かれている。光インドアケーブル3は、光ファイバ心線21とテンションメンバー22,23を備える。テープ12の周囲を覆うメタルケーブル側被覆31と、光ファイバ心線21およびテンションメンバー22,23の周囲を覆う光インドアケーブル側被覆32とが加圧成型により同時に形成されて、メタルケーブル2と光インドアケーブル3とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ心線の伝送特性を悪化させることなく、しかも、蝉等による光ファイバ心線の損傷の防止することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル10は、光ファイバ心線11あるいは光ファイバテープ心線の両側にテンションメンバ12を平行に配して、テンションメンバ12が配されていない側の光ファイバ心線11の両側に防護壁14を縦添えして、ケーブル外被13で一括被覆することで形成する。防護壁14には、ケーブル長に対して0から0.4%の余長をもたせる。 (もっと読む)


【課題】難燃性、耐候性、機械特性に優れ、昨今の環境問題に対応した難燃性樹脂組成物と成形物品を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体及びエチレン−(メタ)アクリル酸アルキル共重合体から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を主体とする熱可塑性樹脂(A)100質量部に対し、水酸化マグネシウム100〜250質量部含有する樹脂組成物(P)を成形してなる内層の外周に、 熱可塑性樹脂(B)100質量部に対して、リン酸塩化合物の組み合わせからなり、総量が20〜140質量部のリン酸塩化合物を含有する樹脂組成物(Q)からなる外層を被覆してなる樹脂成形体、絶縁電線及び光ファイバケーブル。 (もっと読む)


【課題】初期伝送損失を低減する構造物敷設用テープ状光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ2と、その光ファイバ2の周囲に配置された複数の繊維3と、これら光ファイバ2及び繊維3を樹脂で埋め込んで光ファイバの軸方向に長いテープ状に形成された樹脂体4とを備えた構造物敷設用テープ状光ファイバ1において、上記光ファイバ2に沿わせて該光ファイバ2を保護する線状部材5を設けた。 (もっと読む)


【課題】本来の抗張力体としての機能とクマゼミの産卵被害による光心線の損傷を未然に防ぐ機能とを併せ持つ通信ケーブル用抗張力体、および従来の通信ケーブルよりも低コストで加工することができ、機能性、加工性および作業性に有利な通信ケーブルの提供。
【解決手段】通信ケーブル1に内設された光心線2の周囲に併設し、前記光心線2を保護するために使用する合成樹脂モノフィラメントからなる抗張力体3であって、前記合成樹脂モノフィラメントは、光心線2の少なくとも一部を囲んで保護するための凹状部6を一つ以上有する異形断面形状に形成されており、且つヤング率が12000N/mm以上であることを特徴とする通信ケーブル用抗張力体。 (もっと読む)


【課題】中間後分岐の際に、スロットコアのスロット溝内の光ファイバを傷つけることなく、光ファイバの口出し作業を容易に行う。
【解決手段】光ファイバケーブル1は光ファイバ3を内部に収納する1つのスロット溝5を備えたスロットコア7と、このスロットコア7の周囲を被覆するシース9と、を備える。前記シース9がスロット溝5の開口部11の側のシース厚をスロット溝5の開口部11の側と反対側のシース厚よりも相対的に厚くした偏心シース構造である。また、光ファイバケーブル1の長手方向に垂直な断面においてケーブル中心Cを通りスロット溝5の開口部11の中央を結ぶ方向をY軸とし、ケーブル中心Cを通りY軸に直交する方向をX軸としたとき、Y軸がケーブル曲げ中立線となるように線状体をY軸および/又はその近傍に配設し、かつ、スロット溝5内に収納する光ファイバ3の位置がY軸にほぼ一致するように配設することを特徴とする。 (もっと読む)


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