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Fターム[2H001KK24]の内容

Fターム[2H001KK24]に分類される特許

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少なくとも1本の光導波路、少なくとも1本のドライインサート及びケーブルジャケットを有する光ファイバケーブル及びその製造方法。少なくとも1本の光導波路及び少なくとも1本のドライインサートは、少なくとも部分的に、ケーブルジャケットのキャビティ内に収納されている。一実施形態では、ケーブルは、キャビティ内に収納された第1のドライインサート及び第2のドライインサートを有し、少なくとも1本の光導波路が第1のドライインサートと第2のドライインサートとの間に配置されるようになっている。
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【課題】外層シースの引抜き力を長手方向に小さいバラツキで精度よく調整して除去容易性を確保すると共に、内層シースの突き出しを抑制することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を少なくとも内層シース3と外層シース4の2層からなる外被で被覆した光ファイバケーブルであって、外層シース4と接する内層シース3の外面に長手方向に連続する1本以上の突条3aを有するようにしたものである。また、内層シース3と外層シース4との間に巻テープ5を配することができる。外層シース4は、内面に蛇腹状に加工された金属保護層が密着して配されたもので形成することができ、この場合、内層シース3の突条3aに前記の蛇腹状の金属保護層が嵌合する断続する凹部を形成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】外層シースの引抜き力の調整を可能にして除去容易性を確保すると共に、内層シースの突き出しを抑制することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線を内層シース3と外層4シースからなる外被で被覆した光ファイバケーブルであって、内層シース3と外層シース4との間に2枚以上の巻テープ5を配し、外層シース3と接する最上層の巻テープ5bとの摩擦係数が、内層シース3と接する最下層の巻テープ5a、並びに巻テープ5同士間の摩擦係数より大きくなるようにする。また、外層シース4の内面に蛇腹状に加工された金属保護層を有し、巻テープ5には、プラスチックフィルムとプラスチック繊維の不織布を貼り合わせたような異なる材質のものを貼り合わせたものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】アルミ被覆鋼線又は亜鉛メッキ鋼線の耐食性を向上させ、光ファイバ複合架空地線の機械的、電気的特性を良好に維持すると共に、長期間安定して使用することができる光ファイバ複合架空地線を提供する。
【解決手段】ステンレス鋼管8内にルースに収納される複数本の光ファイバ5と、ステンレス鋼管8内の空隙部に光ファイバ5相互の間隙を埋めるように充填されるジェリーコンパウンド9とを有するルースチューブ型の光ファイバユニット11に、複数本のアルミ被覆鋼線6又は亜鉛メッキ鋼線を撚り合わせた光ファイバ複合架空地線において、前記光ファイバユニット11が、1本の前記ステンレス鋼管8をアルミ外管10内にルースに収納して形成されている。 (もっと読む)


【課題】山間地に架設された高圧電線に沿って、架設される光ケーブルのダンシング、ギャロッピング、スリートジャンプを防止し、禽獣の噛害がなく、架設作業の容易な自己支持形光ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線(4心テープ心線21)の周りを金属管(ステンレス管22)で覆い、上記金属管(ステンレス管22)内の隙間にジェリー23を充填し、この金属管22の上にプラスチック外被24を施した光ケーブル20を、鋼撚線11の上にプラスチック外被12を施した支持線10の周りに巻き回してなるもので、上記ジェリーは、25℃におけるちょう度を380〜430とし、支持線外径/光ケーブル外径の比を0.925〜1.225の範囲とし、上記光ケーブルの巻き回しピッチを光ケーブル外径の50〜100cmとする。 (もっと読む)


【課題】浅海用途や中深海用途に最適な海底光ファイバケーブルを得るために、海底光ファイバケーブルの細径化、軽量化、低コスト化及び保護機能を得ること。
【解決手段】耐水機能を有する金属管3と、その金属管3の外周に被覆された絶縁体層5と、その絶縁体層5の外周に抗張力機能と外被保護機能を有する複数の全て同一方向に撚り合わせられている高鋼線によって形成されている外装線層7と、金属管3内に充填された光ファイバテープ心線1と粘性流体コンパウンド6を備えた海底光ファイバケーブル。 (もっと読む)


1つ以上の望ましくない物質への1つ以上のデバイスの望ましくない暴露を防止するための装置は、デバイスと望ましくない物質との間に配置された少なくとも1つのバリアを含む。少なくとも1つの遮蔽物質は、バリアとデバイスとの間に設けられる。遮蔽物質は、バリアを通してバリアの外部からの望ましくない物質の少なくとも実質的な透過を妨げるのに十分バリアを透過することができ、望ましくない物質へのデバイスの望ましくない暴露を防止する。 (もっと読む)


【課題】 小曲率半径での屈曲特性に優れ、FTTHへの適用も十分に可能な屋内外設置用の光ケーブルを提供する。
【解決手段】 屋内外設置用の光ケーブル10は、光ファイバ3を内蔵し、ヤング率98000〜196000MPa(10000〜20000kg/mm)、外径2.0mm以下、肉厚0.2mm以下の細径の金属管1に、JIS K7215の硬さ試験におけるA硬度が85〜100であり、かつJIS K7113の引張試験において、引張り伸び率10%の範囲内で伸ばした場合の引張り伸び量に対する引張り残留伸びの相対値が5%以下であるエラストマーによる被覆層2を備える。 (もっと読む)


【課題】 宅内の美観を損ねることなく、壁や天井等に沿って容易に配線することができる光ケーブルを提供する。
【解決手段】 光ファイバ心線20あるいは光ファイバ21が、樹脂部分32の一方の面に粘着面31を有する粘着性テープ30に一体的に設けられているので、粘着性テープ30を壁40や天井42に配線して接着することにより、宅内の美観を損ねることなく容易に光ファイバ心線20等の配線を行うことができる。 (もっと読む)


少なくとも光ファイバと、光ファイバを囲むバッファチューブカバーとを含む被覆された光ファイバを提供する。バッファチューブカバーは、少なくとも40重量%のコポリエーテルエステルエラストマーと、少なくとも10重量%のゴム状改質剤と、少なくとも10重量%のアモルファス熱可塑性ポリマーとのブレンドから構成され、少なくとも165℃の融点と、65N/mm未満のトラウザー引裂強度とを有する。
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【課題】端末に光コネクタを取り付けた光ファイバケーブルが曲げられても前記光ファイバケーブル内の光ファイバに引張歪が生じないようにする。
【解決手段】コネクタ付き光ファイバケーブル1は、光ファイバケーブル3の端末に光コネクタ5を固定したものである。前記光ファイバケーブル3は、光ファイバ7とこの光ファイバ7の外周に縦添えした抗張力体9とこの抗張力体9の外周を被覆したコード外被11とからなる光ファイバコード13、この光ファイバコード13の外周に設けた編組層15と、この編組層15の外周に被覆した外被17と、からなる。また、前記光コネクタ5は、光ファイバケーブル3の端末から口出しした光ファイバ7の先端を取り付けると共に前記光ファイバケーブル3の端末から口出しした編組層15を固定する編組層固定部29を有している。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ同士を接続する際に、光ファイバケーブル内に遊挿された光ファイバに損傷を与えることなく、安全に光ファイバを口出しできる光ファイバケーブルの端末処理方法を提供すること。
【解決手段】 光ファイバケーブルAの所要位置に被覆層6を環状に取り除いて連通孔1a内に充填されたジェリー3を排出させる部分を作る。次いで、光ファイバ2を被覆しているUV硬化樹脂よりもヤング率の低い部材でもって構成された筒体8を、光ファイバケーブルAの端末から所要深さ挿通し、筒体8の先部が連通孔1aに残るように、所要位置から光ファイバケーブルAの端末に亘って保護層1等を除去し、光ファイバ2を筒体8で保護しながら露出する。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルをキンクしにくくすることができ、また、難燃特性を向上せしめるようにする。
【解決手段】 光ファイバコード17の外周に金属線からなる編組層19を設け、この編組層19の外周に熱可塑性樹脂である難燃ポリオレフィン樹脂21を被覆してなり、前記編組層19の編組密度が72〜93%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に配置された光ケーブルを外力から保護することができる超電導ケーブルコアを提供することである。
【解決手段】巻芯1の周囲に配置される第1の超電導体層3と、第1の超電導導体層3の周囲に配置される電気絶縁層6と、電気絶縁層6の周囲に配置される第2の超電導体層7と、少なくとも1本の光ファイバ11を収めた温度モニタリング層10とを有する。 (もっと読む)


【課題】栗鼠や鼠等のげっ歯類動物から噛まれて内部の光ファイバが損傷するのを効果的に防ぎ、しかも、比較的低コストで実施することが可能な光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブル中心部に1本以上の光ファイバ心線22を配し、その両側にテンションメンバ23を配して外被24により一体に被覆した光ファイバケーブル21、21’である。テンションメンバ23が配されていない両側に、光ファイバ心線22を挟んでテンションメンバ23間の間隙部分Sを塞ぐように金属テープ27,27’を埋設する。また、テンションメンバ23が配されていない両側の外被面に切り裂き用のノッチ25を設け、金属テープ27a,27bをノッチに沿って2分して設ける。さらに、金属テープに細いワイヤを編んだ編組テープ28を用いるか或いは波付けして可撓性を持たせる。 (もっと読む)


光ファイバ配線組立体(20)が、少なくとも1つの所定の中間分岐点(22)を備えた配線ケーブル(30)と、あらかじめ加工された光ファイバ通信ネットワークにおいて中間分岐点のところのケーブル長誤差を軽減するテザー(26)とを有する。中間分岐点で配線ケーブルの中の少なくとも1本の光ファイバ(28)にアクセスしてこれをテザー(26)内に納められた光ファイバ(24)に光接続する。好ましくは、中間分岐点に可撓性包囲材(52)を複合成形することによってテザー(26)の第1の端部を配線ケーブル(30)に取り付ける。テザーの光ファイバの端部をテザーの第2の端部でいつでもスプライス接続でき又はコネクタ接続できるように耐圧潰性チューブ内で保護するのがよい。変形例として、テザーの第2の端部は、少なくとも1本の光接続ノードを構成する光接続端子内で終端し又は関節連結された光接続ノードの直線チェーン内で終端するのがよい。
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【解決手段】ガス配管用途のための、漏れ検出装置が組み込まれた通信ファイバー光ケーブル(11)が開示され、該ケーブルは、多数の通信光ファイバー(12)を有する光コア(16)と、
光コア(16)を覆う外側ジャケット(13)と、1つ以上のガス漏れ検出器光ファイバー(15)と、を備え、該1つ以上のガス漏れ検出器光ファイバーは、外側ジャケット内に閉じ込められる。好ましくは、ケーブルは、ケーブルを優先曲げ平面内で曲げさせる強化ロッドを備える、直線的に延在するロッド補強システム(14)を備える。有利には、ケーブルは、優先曲げ平面に実質的に直交し、ケーブルニュートラル軸を通過する平面に配置又は該平面に近接する。 (もっと読む)


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