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Fターム[2H002AB01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019)

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【課題】デジタルカメラのデザインを損なうことなく、バッテリー持続時間を長くすることができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるデジタルカメラ100は、被写体を撮像して画像データを生成する撮像素子102と、可視光線を透過させて撮像素子102に受光させる光学フィルタとして機能するとともに、紫外光線116を電力に変換する透明太陽電池104と、透明太陽電池104で変換された電力をバッテリー106に充電する充電回路108と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被写体となっている者に対して実際の撮影タイミングをより正確に教えることができるカメラ装置、及び撮影タイミング報知方法、撮影タイミング報知プログラムを提供する。
【解決手段】カメラ本体における画角内の任意の位置から視認可能な位置に発光素子5が設けられた構成である。撮影動作に際し、CPU16は、LED駆動部31の動作を制御することにより、発光素子5を撮影タイミングの決定方法を表す特定の点灯パターンで点灯させ、同時に、撮影動作中には、発光素子5の点灯の有無及び点灯パターンを制御することより、撮影準備(撮影待機)、撮影予告(撮影開始)、撮影完了へと順番に遷移する一連の動作状態を、被写体となっている者に識別させる。 (もっと読む)


【課題】 従来のデジタルカメラでは、ある動作モードで動作するのに十分な電力を電池が供給可能でないと判断すると、デジタルカメラの撮影終了処理を行うか、または、より消費電力の少ない別の低電力の動作モードへ切り替えるため、使用者は、選択した所望の動作モードでデジタルカメラを動作させることができない不都合が生じていた。
【解決手段】 残量検出手段によって検出された内蔵電源22および補助電源23の各残量に基づいて、使用者によって選択された動作モードで動作する前に、電力供給に用いる電源が電源切替手段によってより残量の多い内蔵電源22または補助電源23に切り替えられる。このため、従来のデジタルカメラのように、十分な電力を電池が供給可能でないと判断すると、撮影終了処理等を行うことがないため、使用者は選択した所望の動作モードでデジタルカメラを動作させることができ、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】同一被写体に対して、撮影条件が互いに異なる複数の撮影を行ない、複数の撮影に対応した複数の画像データを取得し、これらを処理して1つのダイナミックレンジ拡大画像データを取得する場合に、ハードウェアの仕様上の限界によりダイナミックレンジが制限されないようにする。
【解決手段】ダイナミックレンジの拡大率に応じた露光比による撮影が撮像手段において可能か不可能か、またフラッシュを発光させるか否かに基づいて、異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第1の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にして撮影を行なう第2の撮影方式、設定したダイナミックレンジに基づいた段数でアンダー露光にし、かつ異なる露光で少なくとも2回の撮影を行なう第3の撮影方式の3つの撮影方式の中から好適な撮影方式を選択し、選択した撮影方式によって撮影を行うようする。 (もっと読む)


【課題】複数の撮像センサへ光を導く撮像装置で、光を導くべき撮像センサを切り替える際に、被写体の属性検出処理が次の撮影処理に間に合ともに、被写体の属性検出精度を向上する。
【解決手段】撮影レンズを着脱可能な撮像装置であって、撮影レンズを通過した光を受けて、第1の画像信号を生成する第1の撮像センサと、撮影レンズを通過した光を受けて、第2の画像信号を生成する第2の撮像センサと、撮影レンズ、第1の撮像センサ、第2の撮像センサの間に配され、撮影レンズを通過した光を第1の撮像センサへ導く第1のモードと、撮影レンズを通過した光を第2の撮像センサへ導く第2のモードとを切り替える切り替え部と、切り替え部により第1のモードと第2のモードとを切り替える際に、第1の画像信号と第2の画像信号とを用いて被写体の属性を検出する検出部と、検出部で検出された被写体の属性に応じて、撮影処理の制御動作を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】 シーンの認識結果を安定して得ることが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】 デジタルカメラ1は、シーン認識履歴における認識回数(認識頻度)及び認識結果の新しさに基づいて現在撮影中のシーンSRの判定を行う。図3(a)に示すように、デジタルカメラ1のRAM69上には、単独シーン認識結果を順番に格納するための格納領域A[0],A[1],A[2],…が設けられる。シーン認識履歴が更新されると、シーン認識履歴がCPU75に読み込まれ、シーンごとの認識回数(頻度)が集計される(図3(d))。そして、認識回数が最大のシーンが現在撮影中のシーンSRと判定される。図3に示す例では、「2」の「風景」と「3」の「夜景」とがシーン認識履歴中に2回登場し(最大頻度となる)、「2」の値の方がより新しい側の格納領域に格納されているため、トータルシーン認識結果はSR=2となり、撮影モードが風景モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不動体検知動作中に画像全体の輝度や色を変化させるオートデイナイト機能が働いても正常に不動体検知を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、オートデイナイト機能により撮影モードが切り換えられたときは、参照画像記憶部106に記憶された参照画像の更新を行う。そして、検出領域記憶部110に記憶されている画素の領域の位置(もしくは座標)に応じて、第1の検出判定部108または第2の検出判定部109による判定を切り換える。 (もっと読む)


【課題】撮影状況に応じて最適な撮影モードを簡易に選択しやすくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像素子3は被写体からの光を電気信号に変換する。映像信号処理部4は電気信号に基づいて映像信号を生成する。顔検出部5は映像信号に基づいて被写体に含まれている人物の顔を検出する。撮影状態設定部23は被写体を撮影する際の複数の撮影モードに対応した撮影状態とする。制御部6は、操作部7によって複数の撮影モードを順次切り替える際に、顔検出部5が人物の顔を検出していない第1の状態と人物の顔を検出している第2の状態とで、撮影モードを切り替える順を異ならせるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、読み出し画素数と、撮影感度と、フレームレートとの最適設定を容易に行うことのできるデジタルカメラを提供することである。
【解決手段】 本発明のデジタルカメラ(1〜14)は、読み出し画素数と、撮影感度と、フレームレートとの撮影条件の設定値の組み合わせ可能なパターンが予め格納されたテーブル(14)を有し、前記撮影条件の何れか1つを変更するための設定値が入力されたときに、そのテーブルに基づいて、前記撮影条件の残り2つの設定値を自動的に決定する制御手段(4)を備える。 (もっと読む)


【課題】カメラでシーンを認識する場合、必要に応じて安定した結果を出力する。
【解決手段】 シーン認識は結果が安定しないと、出力結果がユーザの混乱を招く。そこで、どのようなシーンであるのかという判断をする処理(S7〜S16)と、認識したシーンから変動があったかという監視をする処理(S4〜S6)とを混合的に動作させることにより、正確で安定したシーン認識を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮影状況に応じて最適な撮影モードを簡易に選択しやすくすることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】
撮像素子3は被写体からの光を電気信号に変換する。映像信号処理部4は、電気信号に基づいて映像信号を生成する。顔検出部5は映像信号に基づいて被写体に含まれている人物の顔を検出する。オンスクリーンディスプレイ発生部8は複数の撮影モードから所定の撮影モードを選択するためのメニュー画像のオンスクリーン信号を発生する。ディスプレイ10はオンスクリーン信号を表示する。制御部6は、顔検出部5が人物の顔を検出していない第1の状態のときにディスプレイ10に表示させるメニュー画像の表示状態と、人物の顔を検出している第2の状態のときにディスプレイ10に表示させるメニュー画像の表示状態とを異ならせるよう、メニュー画像の表示状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーは、汎用的な電源を自由に使うことができ、電源の供給能力を知ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電源12からの電力の供給により動作する電子機器11は、電源12から供給される電圧を確認する第1の確認手段を備える。また、第1の確認手段により、供給される電圧が電子機器11が動作可能な電圧であると確認された場合に、可変的に電流負荷をかけて電源12の能力を確認する第2の確認手段を備える。また、第2の確認手段により、電源12の能力が電子機器11が動作可能な能力であると確認された場合に、動作可能である旨表示する表示手段を備える。各手段は、制御部18がその機能を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像シーンの判別を精度よく行うことができるようにして、より最適な彩度補正をかけた画像を撮像できるようにする。
【解決手段】特徴量算出部21は、撮像部12で得た撮像画像を複数の領域に区分して、領域毎に色の比率(R/G)(B/G)と輝度を特徴量として算出する。画像判別部22は、特徴量が空の画像を示す色の比率の範囲であって閾値以上の輝度であることを示しているとき、空の画像を示す領域と判別する。画像判別部22は、撮像画像の上部にシーン判断領域を設定して、この領域に空の画像を示す領域が含まれることに応じて撮像シーンが風景を撮像したシーンであると判別する。補正率設定部25は、風景を撮像したシーンであると判別したとき、空の色レベルに応じて彩度補正の補正率を設定する。画像処理部30は、この補正率に基づいて風景の画像に適した画像処理を行う。 (もっと読む)


【目的】人物撮像シーンと判別されなかった場合でも被写体に人物が含まれている可能性が比較的高い場合に赤目軽減処理を行う。
【構成】被写体を撮像して得られた被写体像に顔画像が含まれていれば人物撮像シーンと決定し,被写体距離が近ければマクロ撮像シーンと決定する。被写体輝度が高ければ風景撮像シーンと決定し,被写体輝度が低ければ夜景撮像シーンと決定する。人物撮像シーンと判別された場合またはシーン判別ができなかった場合には(ステップ83でYES),被写体に人物が含まれていると考えて赤目防止のためにプリ発光が行われる(ステップ84)。シーン判別できなかった場合には,人物シーンと判別されなかった場合でも被写体に人物が含まれている可能性があると考えられるので,赤目防止のためのプリ発光が行われる。 (もっと読む)


【目的】比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定する。
【構成】撮像シーン判別が行われ,風景撮像シーンの場合には,通常の風景撮像シーン用のプログラム線図で決定される絞り値よりも開放側の絞り値となるような開放絞り優先風景撮像シーン用プログラム線図を用いて絞り値が決定される。決定された絞り値で,フォーカス・レンズが動かされながら,被写体が繰り返して撮像される。得られた画像データのコントラスト・データのピーク位置を与えるフォーカス・レンズ位置が合焦位置とされる。開放側絞りを用いてコントラスト・データが得られるので,ピーク位置を見つけやすく,比較的正確にフォーカス・レンズの合焦位置を決定できる。 (もっと読む)


【課題】三脚などを使わずに撮影者自身を含む集合写真を撮影する。
【解決手段】電子カメラは、被写体像を撮像して画像データを出力する撮像手段12と、複数の被写体人物を撮影する第1撮影後に、第1撮影時の撮影操作をした第1撮影者と第1撮影時の被写体人物のうちいずれか1人の人物が交代し、交代人物と異なる位置であって非交代人物の隣の位置へ第1撮影者が移動し、第1撮影者を第2撮影時の主要被写体とし、第1撮影と第2撮影とで撮影範囲の一部が重複するように第2撮影時のフレーミングをすること、を促す撮影アシスト手段21、17と、複数の撮影による複数の画像データを関連づけて記録する記録手段21、15、16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 開閉式液晶パネルと電子式ファインダーのように、複数の表示部を持つ機器においても、使用者が撮影や再生を行わない場合に、使用者が意識せずとも省電力モードを容易に活用できる撮像装置の提供を目的とする。
【解決手段】 前記画像を表示可能な複数の表示部と、前記複数の表示部をそれぞれ独立して表示状態、非表示状態に切替えるための切替手段と、前記画像の記録を行うための記録モードあるいは再生を行うための再生モードと、記録や再生を行わない場合に当該撮像装置の消費電力を低減させる省電力モードとを有し、前記記録モードあるいは前記再生モードでの動作中に前記切替手段によって複数の表示部の全てが非表示状態となった場合に、当該撮像装置の動作モードを自動的に前記省電力モードへと移行させる。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の電力消費を低減しつつ、必要に応じて被写体に対する合焦状態を精度よく保持可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、フォーカスレンズを含む光学系と、フォーカスレンズを駆動する駆動手段と、駆動手段へ電力を供給する供給手段と、駆動手段への電力供給方法を規定する電力供給モードを設定する設定手段と、供給手段から駆動手段への電力の供給を制御する制御手段とを備える。制御手段は、所定の電力供給モードが設定された場合に、フォーカスレンズの停止時において光学系の被写界深度の大きさに応じて、フォーカスレンズの状態を保持するための保持電力を駆動手段に供給するか否かを判断し、判断結果に応じて駆動手段への保持電力の供給を制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】撮像素子(CMOSセンサ130)と、表示部(液晶モニタ150)と、撮像素子で生成された画像データ又はその画像データに所定の処理を施した画像データをリアルタイムで動画像として表示部に表示するよう制御するライブビューモードを有する制御部(マイコン110)と、少なくとも自装置内の一部に対する電源供給を停止するスリープモードを動作モードとして有し、自装置への電源供給を制御する電源制御部と、を備えている。制御部は、ライブビューモードが設定されている状態において、電源制御部がスリープモード動作を開始しようとするとき、その前に、ライブビューモードから抜けて可動ミラー121a及び121bを撮像光学系の光路内に進入させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】可動ミラーを含むとともに被写体像を電子ビューファインダでライブビュー表示する際に、その操作性を向上させる。
【解決手段】制御部(マイコン110)は、ライブビューモード中にレリーズ部141が記録用画像の撮像開始の指示を受け付けると、可動ミラー121a及び121bを光路内に進入させて記録用画像の撮像の準備をする。次に、可動ミラー121a及び121bを光路内から退避させて撮像素子(CMOSセンサ130)に撮像させる。次に、可動ミラー121a及び121bを光路内に進入させて撮像を終了させる。その後再び、可動ミラー121a及び121bを光路内から退避させてライブビューモードに戻るよう制御する。 (もっと読む)


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