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Fターム[2H002AB01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019)

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【課題】AE制御に連動してセンサーの駆動モードを切り替えながら電子シャッター制御を行う場合の他の機能への影響を防止することができる撮像装置及びその制御方法等を提供する。
【解決手段】測光評価の結果に応じて少なくともCMOSイメージセンサー103の蓄積時間を変更することにより自動露光制御を行うAE制御部119と、CMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替えるセンサー駆動モード変更制御部126と、が設けられている。センサー駆動モード変更制御部126は、AE制御部119による自動露光制御及びCMOSイメージセンサー103の駆動モードの切り替えにより生じるCMOSイメージセンサー103の解像度の変化と、撮像装置の動作状態と、を比較し、この結果に応じてCMOSイメージセンサー103の駆動モードを切り替える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手のいい撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズ(3)を用いて撮像を行う撮像部(9)と、撮像を行う環境に関する情報であって、撮像部による露光条件と異なる環境情報を検出する環境検出部(16、17、36、38)と、撮影レンズからの情報、及び、環境検出部が検出した環境情報に基づいて、撮像の設定を行う設定部(27)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影モード自動切替機能を有さない撮像装置において、通常撮影モードでの撮影が可能な照度を有する通常撮影環境で、ユーザが誤ってナイトモードでの撮影を行うことを防ぐ。
【解決手段】通常撮影環境において、ユーザが誤ってナイトモードでの撮影を行おうとすると(S1でYES、S2でYES)、撮影環境の照度が、ナイトモードでの撮影を行うべき夜間等の撮影環境における照度よりも大きくなり、しかも、ナイト用最小ゲイン値とナイト用最小露光時間とが、通常撮影用最小ゲイン値と通常撮影用最小露光時間より大きいので、マイコンは、これらの値に基づいて、露出オーバーになると判定する(S5でYES)。このため、マイコンは、ナイトモードの状態で撮影しないように警告すると共に(S6)、撮像処理ができないように制御する(撮像処理を中止する)(S7)。 (もっと読む)


【課題】 第1入力部及び第2入力部に情報を入力するための具体的な構成であって、シンプルかつコンパクトな構成を有する情報入力装置を提供する。
【解決手段】 情報入力者が押圧部材12を用いて押圧することにより情報を入力する第1入力部22と、受光部を有し、前記受光部による受光結果に基づいて情報を入力する第2入力部24とを備え、前記第2入力部24は前記押圧部材12の近傍に配置されており、前記押圧部材12は入射する光を前記受光部に導く導光部を有する。 (もっと読む)


【課題】選択可能な撮影モードを提示した上で、その撮影モードに対する撮影モードの追加や削除を実行することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体の撮影に適した複数の撮影モードを備える撮像装置であって、装着されたレンズのレンズ特性に応じて前記撮影モードの中から、該レンズの装着時に選択可能な撮影モードを決定する撮影モード決定部と、前記撮影モード決定部が決定した撮影モードを画面に提示する撮影モード提示部と、を備え、前記撮影モード決定部は、撮影モードの追加指示または削除指示に応じて、前記決定した撮影モードに対して撮影モードを追加または削除することを特徴とする、撮像装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】赤外光カットフィルタが着脱自在になった撮像装置において、不適正な撮像を防止する。
【解決手段】赤外光カットフィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出する手段を備え、マイコンは、フィルタが離脱位置へ切替えられたことを検出したときに(S1でYES)、赤外光LEDランプを点灯し(S2)、撮像条件のうちシャッタ速度を1/30秒の固定値に設定し、ISO感度を200〜400の一定範囲内から選択して設定する(S3)。これらの撮像条件は、少ない光量に適するものであり、夜間や暗い場所での撮像等の赤外光カットフィルタを外すことが適正である環境の下での撮像中には、画質がほとんど低下せず、ユーザは違和感なく撮像を続けることができる。一方、光量が多い夏の昼間等の不適正な環境下でフィルタを離脱して撮像しようとするときには、撮像画像の画質が低下し、簡単な構成でありながら、ユーザの不正な撮像を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 トータルの露光時間の短縮を押さえ、ノイズの増加を抑制する為の技術を提供すること。
【解決手段】 第1の露光時間に対応する第1のノイズ量、第2の露光時間に対応する第2のノイズ量を求める(S203)。第1のノイズ量が閾値より小さくなるように第1の露光時間を長くし、第2のノイズ量が閾値より小さくなるように第2の露光時間を長くする(S204)。高解像度モードがONの場合、調整前の第1の露光時間での撮像、調整した第2の露光時間での撮像、を規定時間内でそれぞれ1回おこなうことで複数枚の画像を撮像する。高解像度モードがOFFの場合、調整した第1の露光時間での撮像、調整した第2の露光時間での撮像、をそれぞれ1回以上おこなうことで複数枚の画像を撮像する。 (もっと読む)


【課題】多彩なシーンを最適なモードで撮影することができる撮影処理装置、当該撮影処理装置を搭載した撮影装置、及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる撮影処理装置は、撮影の時刻を判定可能な時間情報、前記撮影の位置を判定可能な位置情報、及び前記撮影の際の測光値に基づき撮影環境を判定する撮影環境判定部6と、前記撮影の被写体を判定する被写体判定部7と、前記撮影環境の判定結果及び前記被写体の判定結果に応じて、撮影画像の露出及び色合いの調整を行う露出調整部9及び色調整部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ズーム動作中の静止画撮影において、画質劣化を最小限に抑えつつ、撮影者の意図に沿った画像を取得できるようにし、利便性を高めること。
【解決手段】撮像装置は、光学レンズの駆動による光学ズームと、撮像素子2によって得た画像データの拡大及び縮小処理による電子ズームの機能を有する。システム制御部6は、ズーム動作中に静止画取得キー7が操作されて静止画取得の指示を受けた場合、光学ズーム動作を一時的に停止し、電子ズームへと切り替える。電子ズームの動作中に取得した静止画の画像データを記録部8が記録した後、システム制御部6は光学ズーム動作を再開させる。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス動作のピント精度を向上させるとともに、露出条件に自由度を持たせた撮影を自動的に行うことが可能で、かつ撮影の表現範囲を制限することのない撮影装置および撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影光学系の光路中に配置された多段絞り3と、光路中に挿脱可能なNDフィルタ2と、光路中にCCD21を配置し、NDフィルタ2を光路中に挿入すると共に多段絞り3を開放状態とし(S21、S23)、CCD21からの画像データに基づいてコントラストAFによってピント調節を行うと共に(S31)、撮影シーンを認識し(S39)、この撮影シーンに基づいてNDフィルタ2を光路中から出すか否かを決定すると共に多段絞り3の絞り値を制御する(S45〜S59)。 (もっと読む)


【課題】複数の撮影条件を変えながら少ない撮影枚数で撮影者が所望する画像を得る。
【解決手段】結像光学系6により結像された被写体の像を撮像する撮像手段16と、ブラケット撮影における撮影条件と撮影条件の値とを設定する設定手段20,22と、設定手段20,22により設定された複数の撮影条件とそれぞれの撮影条件の複数の値との複数の組み合わせを、直交表を用いて決定する組み合わせ決定手段20と、組み合わせ決定手段20により決定された撮影条件と値のすべての組み合わせで撮像手段16により撮像を行う制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体人物が撮像されることについて無意識である場合に適した撮像動作の提供。
【解決手段】撮像装置の操作者又は被写体人物による所定の撮像指示入力に応じて行われる静止画撮像動作の場合には、第1の撮像動作設定での静止画撮像制御を行う。一方、所定の撮像指示入力によらないで行われる静止画撮像動作の場合には、第2の撮像動作設定での静止画撮像制御を行う。第2の撮像動作設定とは、無意識な被写体人物の被写体ぶれを軽減したり、好ましい表情の画像を選択したり、無意識の人物に対して撮像による煩わしさをなくすような設定とする。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において、高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用いて、複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−mにて露出制御するとともに、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sも加わる。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用い複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以上の過渡状態でありかつ露出目標値EV(sp)が絞り露出制御範囲ER−iにあるときに、絞り露出調整部61が主制御量Ci−m、ゲイン露出調整部62のゲイン補正量Cg−sで露出制御し、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつ露出目標値EV(sp)がゲイン露出制御範囲ER−gにあるときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−m、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sにて露出制御する。 (もっと読む)


【課題】露出制御装置は、広い露出調整範囲において、高い応答性でかつ高い精度で目標の露出値へ制御すること。
【解決手段】露出制御装置は、輝度信号による露出評価値EV(pv)と露出目標値EV(sp)とを用いて、複数の露出調整部により露出調整範囲ERにて露出制御する。露出目標値EV(sp)と露出評価値EV(pv)との偏差EV(err)を求め、偏差EV(err)が所定以下の定常状態でありかつゲイン露出制御範囲ER−gで露出制御しているときに、ゲイン露出調整部62が主制御量Ci−mにて露出制御するとともに、絞り露出調整部61の絞り補正量Ci−sも加わる。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影の撮影中にアスペクト比が異なる動画撮影を行う場合に、撮影者が意図しない構図から動画撮影が開始されることを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ15が静止画撮影中に動画レリーズスイッチ9cによって撮影する画像の縦横比率を変更する変更指示信号が入力された場合、画像切出し部15hが順次切出して生成する撮影画像の縦横比率を第1比率から第2比率に向けて時間とともに小さくする制御を行う。 (もっと読む)


【課題】静止画の撮影中にアスペクト比が異なる動画撮影に切換えられた場合に、撮影者が意図しない構図から動画撮影が開始されることを防止することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ15が、静止画撮影中に動画レリーズスイッチ9cによって動画撮影の指示が入力された場合、領域設定部15iが設定する変換領域の縦横比率を時系列に沿って小さくしていき、固定領域および変換領域を含む画像全体の縦横比率が第2比率になった時点で変換領域の縦横比率を固定し、この時点以後に生成された撮影画像の画像データを動画データとして揮発性メモリ14に記憶させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】発光を使用したパノラマ撮影の際に、良好なパノラマ画像を得られる撮影装置及び撮影方法を提供する。
【解決手段】連続した複数の撮影を実施し、当該撮影によって得られる画像データを合成してパノラマ画像データを生成し記録するパノラマ撮影モードを有する撮影装置であって、この撮影装置は、撮影方向の変化量を検出する回転角検出部と、撮影のための発光を行う発光部と、撮影範囲内における特定被写体の存在を検出する特定被写体検出部と、特定被写体検出部で検出した特定被写体の測光を行う測光部と、パノラマ撮影モード時に、特定被写体の撮影時における発光部による発光の要否、及び発光量を算出し、発光部の発光を制御する発光制御部とを備え、発光制御部は、特定被写体に対する発光が必要な場合、特定被写体の位置、撮影方向、及び測光部の出力を少なくとも利用して、合成後のパノラマ画像データに特定被写体が合成される画像の撮影時に最適な発光量となるように、発光部の発光パターンを制御する。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることをユーザーに対して撮影前に警告することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮影レンズ4を介した被写体からの光を撮像し、ローリングシャッタにより露光時間を制御可能な撮像素子12と、撮像素子による露光時間を機械的に制御するメカニカルシャッタ26と、撮像素子からの撮像信号に基づく画像を表示する表示部20と、露光時間を、ローリングシャッタにより制御するか、メカニカルシャッタにより制御するかを設定する設定部と、撮影条件を取得する取得部と、設定部によりローリングシャッタによる制御が設定され、かつ取得部により取得した撮影条件が所定条件を満たしている場合には、撮影画像にローリングシャッタ歪みの影響が生じることを警告する警告表示を、表示部に表示せしめる表示制御部10とを備える。 (もっと読む)


【構成】撮像装置16は、被写界を捉える撮像面を有して被写界像を出力する。シャッタボタン36sは、非操作状態,半押し状態および全押し状態の間で遷移する。シャッタボタン36sが非操作状態と異なる状態に遷移すると、CPU34は、撮像面によって捉えられた被写界の変動を示すパラメータとして輝度変化量ΔY_aeおよびΔY_afを算出し、閾値TH_aeおよびTH_afを遷移後のシャッタボタン36sの状態に応じて異なる大きさに設定する。厳格AE処理は輝度変化量ΔY_aeが閾値TH_aeを上回るときに実行され、AF処理は輝度変化量ΔY_afが閾値TH_afを上回るときに実行される。シャッタボタン36sが全押し状態に遷移すると、CPU34は、撮像装置16から出力された被写界像を記録媒体40に記録する。
【効果】撮像性能が向上する。 (もっと読む)


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