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Fターム[2H002AB01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019)

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【課題】利用者にとって最適な撮影条件を容易に設定することが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】被写体像を撮像信号に変換して出力する撮像素子5と、前記撮像信号にそれぞれ異なるn(nは3以上の自然数)パターンの信号処理を施してn個の画像データを生成するデジタル信号処理部17と、n個の画像データの各々に基づく画像(A,a1〜a9)を表示部23に表示させる制御を行う表示制御手段22とを有するデジタルカメラであって、表示制御部22は、表示部23の表示画面をnよりも少ない数であるm個の表示領域に分割し、m個の表示領域の各々にn個の画像の一部(A,a1,a2,a3)を表示させる制御を行うと共に、外部からの指示に応じて、m個の表示領域のいずれか1つに表示された画像(A)以外の画像を、n個の画像のうち該指示が行われる直前に表示部23に表示されていた画像以外の画像(a4,a5,a6)に切り替える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フルオートカメラとマニュアルカメラのデメリットを共に解消する。
【解決手段】縦軸時「絞り」、横軸に「シャッター速度」が設定されたグラフ261をスルー画像に重畳して表示する。この表示されたグラフ261上であって、対応する値の位置に判定された撮影シーンのアイコン262を表示する。アイコン262が移動操作されたならば、アイコン2621をグラフ261上において移動操作された位置に表示変更し、グラフ261の縦軸と横軸との値を読み取って、RAMに保存されたパラメータにおける対応する値を更新する。シャッターキーが操作されならば、RAMに記憶されているパラメータで撮影処理し、この撮影処理により得られた画像データを保存メモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の撮影装置において、撮影者に応じて撮影のための条件を容易に設定できるようにする。
【解決手段】あらかじめ各種顔の特徴量と、デジタルカメラ1の設定内容とを対応づけて登録したデータベースDB1を内部メモリ35に記憶しておく。第2の撮影部10Bにより撮影者の顔を撮影し、顔認識部36が顔認識を行い、顔の特徴量をデータベース管理部37に出力する。データベース管理部37がデータベースDB1を参照して、顔の特徴量と対応づけられた設定条件の内容を表す情報をCPU40に出力する。CPU40は、この設定条件によりデジタルカメラ1の各部の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 シャッターチャンスの看過やタイムラグを生じさせることなくピント精度のよい画像を撮影できる撮像装置及びプログラムの提供。
【解決手段】 デジタルカメラは、シャッターキーが半押しされてから、全押しされるまでの間は(Q2、Q3)、フォーカスレンズを低速で移動させて合焦位置を検出し(Q4)、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合は(ステップQ3、Q5)、フォーカスレンズをシャッターキーが半押しされているときよりも速い速度で移動させて(Q6)、合焦位置を検出する。これにより、フォーカスレンズが合焦位置に達する以前にユーザによりシャッターキーが全押しされた場合でも、デジタルカメラは、撮影までのタイムラグを少なくして合焦することができる。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー時の照明の消費電力を抑えつつ、照明を照射した際のライブビュー時に観察される色と、照明光を照射して撮影された画像の色とが一致するカメラシステム及びその画像生成方法を提供することである。
【解決手段】照明ユニット100は、照明制御回路111によって、補助光を、低輝度、長時間に適した第1の点灯状態と、高輝度、短時間に適し、第1の点灯状態とは色成分が異なる第2の点灯状態に切り替える。カメラシステム1は、ボディ用制御回路31により、ライブビューモード時には第1の点灯状態で、撮影画像取得時には第2の点灯状態で、補助光を点灯する。画像処理回路34は、第1の点灯状態で照明したライブビューモード時の表示画像の色を、メモリ125に記憶されたデータに基いて、上記第2の点灯状態で補助光を照明した撮影画像の色と略同等になるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】閃光撮影時の発光量の不足を補うために撮像素子の撮像感度を上げて閃光撮影する場合に連続閃光撮影を可能にする。
【解決手段】閃光手段により閃光撮影前の予備発光と閃光撮影時の本発光を行う場合に、予備発光時に測定された被写体輝度に基づいて第1発光量と撮像感度を決定するとともに、閃光手段の最大発光量より所定量Svconstだけ小さい第2発光量を設定し、第1発光量が第2発光量より大きい場合に、閃光手段を第2発光量で本発光させるととももに、第1発光量と第2発光量との差分に応じて撮像素子の撮像感度を変更させるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】色再現処理の形態に応じて、入力された画像データに対して所定の画像処理を施すか否かを選択できるデジタルカメラを提供すること。
【解決手段】被写体を撮像するためのレンズ及び撮像素子を有するデジタルカメラ200において、画像データを記録するためのメモリカード220と、得られた被写体信号に所定の画像処理を施す画像処理装置212と、通常モードと色票モードとを含む設定モードであって、該設定モードに応じて前記画像処理を施すかどうかを選択する処理選択装置211と、を有し、前記通常モードが選択されたときには、画像処理装置212による処理を行って画像データをメモリカード220に記憶するともに、色票モードが選択されたときには、画像処理装置212による処理を行わないで画像データをメモリカード220に記憶する。 (もっと読む)


【課題】多点測距結果を鑑み識別した被写体の種類に基づいた撮影モードの設定をすること。
【解決手段】デジタルカメラ1は、記録すべき被写体を含む撮影範囲を撮像し、デジタルカメラ1と撮影範囲の複数の測定点との距離を夫々測定し、この測定した距離に基づいて被写体の種類を識別し、この識別した被写体の種類に基づいて撮影モードを設定し、設定された撮影モードで撮像し記録する。 (もっと読む)


【課題】電子カメラに装着される種々のアクセサリーやアクセサリーの有する機能に応じて、適切なシャッタ手段を選択できるようにする。
【解決手段】被写体を撮影する電子カメラ100において、被写体像を光電変換して画像信号を生成する撮像素子14と、撮像素子の動作タイミングを電気的に制御することにより、撮像素子の露光時間を制御する電子シャッタ18と、撮像素子への光入射時間を機械的に制御することにより、撮像素子の露光時間を制御するメカニカルシャッタ12と、複数の撮影モードの中から少なくとも1つの撮影モードを選択する撮影モード選択部60と、撮影モード選択部により選択された撮影モードに応じて、電子シャッタとメカニカルシャッタのいずれを用いて撮像素子の露光時間制御を行なうかを制御する制御部50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ユーザがデジタルカメラの撮影モードの設定変更をした後、元に戻すことを忘れて撮影した場合であってもユーザの撮影意図に従った撮影が可能となるようにする。
【解決手段】デジタルカメラ100は、動画撮影モード、静止画撮影モード等の、複数の撮影モードを有し、ユーザはいずれかの撮影モードを選択できる。ユーザが撮影モードを最後に変更してから所定の時間が経過した後に撮影をしたときに、設定ミス防止モードでの撮影が行われる。設定ミス防止モードにおいては、ユーザが選択した撮影モードである第1の撮影モードで撮影をする際に、第1のモードとは異なる第2の撮影モードでも撮影が行われる。デジタルカメラ100でユーザが過去に設定した撮影モードの履歴がステータスメモリ116に記録され、その記録から最も頻繁に設定された撮影モードや、ユーザが予め設定した撮影モードが第2の撮影モードに設定される。 (もっと読む)


【課題】装置本体の移動の途中で撮影処理を行う場合に生じる手ぶれによる画像ぶれを抑制すること。
【解決手段】パノラマ撮影モードでは、CPU21は、被写体像の明るさを示す被写体輝度を算出し、装置の設定状態によって決められる許容移動速度を設定する。そして、CPU21は、被写体輝度と許容移動速度との組み合わせから画素加算の設定を行うとともに、撮影処理時の露出条件としてシャッタースピードss、絞り値およびISO感度の各値を設定する。そして、撮影処理の際、CPU21は、画素加算の設定に従って撮像部10を画素加算駆動させるとともに、露出条件の設定に従って撮像部10の露出制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複数回露光動作を行い一つの画像データを作成する多重露光撮像動作を実行する際に、良好な画像データが得られる撮像装置及び撮像方法を提供すること。
【解決手段】本発明の撮像装置は、一つの画像データを作成するために複数回露光動作を行う。そして、最初の露光動作が行われる第1露光期間の開始時から、最後の露光動作が行われる第n露光期間の終了時まで、の多重露光期間中に、少なくとも一回報知動作を開始することとする。これにより、多重露光撮像が行われていることをユーザに報知することができるため、多重露光期間中に撮像装置が大きく動かされることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】効率が向上した撮影装置を提供する。
【解決手段】、閃光発光が可能な撮影用照明装置(300)が接続可能な撮影装置(100)を、設定されたシャッタ秒時に基づいて、そのシャッタ秒時が、撮像部(10)の全面に同時に被写体光を露光できるシャッタ全開時間を満たすか否かを判定する判定部(71)と、前記判定部により前記シャッタ全開時間を満たすと判定された場合に、前記撮影用照明装置が前記閃光発光を行う際の総発光量に対する当該シャッタ全開時間中の露光に寄与する有効発光量の比率を示す発光効率を、前記シャッタ全開時間に基づいて求める発光効率決定部(73)と、前記発光効率決定部が求めた前記発光効率に基づき、撮影時に前記撮影用照明装置に前記閃光発光を実行させるか否かを決定する発光決定部(74)とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】撮影モードの設定を、直感的に、かつ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】ディジタルカメラにあらかじめ用意される複数の撮影モードの中から、現在の日時や、取り込まれている画像の明るさなどの条件に応じて、所定の数の撮影モードが現在の条件にあうおすすめの撮影モードとして選択され、その中からユーザが1つの撮影モードを選択することができるような画面が表示される。ユーザは、表示される画面から1つの撮影モードを選択することによって、撮影しようとしている被写体を、適切な撮影モードで撮影することができる。本発明は、撮影機能を有し、撮影モードが複数用意される機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】顔の領域についての露光量に配慮した上で、画像全体としてみても適切といえる範囲内で撮影を行うことが可能な撮影装置を提供する。
【解決手段】光学ファインダ内の測光回路132は、被写体を含む被写界を測光して、当該被写界の撮影においての通常露光量を取得する。撮像モジュール20は、被写体の像を光電変換して画像信号を出力する。画像処理コントローラ140は、この画像信号により表される画面に含まれる顔領域の輝度を取得する。Bμcom150は、この顔領域の輝度に基づき決定される人物顔の撮影においての適正な露光量に対して許容される、人物顔の撮影における露光量のずれの許容範囲を設定すると共に、この適正露光量とこの許容範囲とにより決定される顔領域許容露光量範囲を通常露光量との比較の結果に基づき、顔領域許容露光量範囲内に制限した露光量での露光を行うように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる煩雑な操作を必要とせず、特別な部品を用意しておく必要もなく、撮影される画像に対する制御を適切に実行できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、カメラ部16で撮影される画像に対する制御をスタイル検出部21で検出されたスタイルに応じて行う。例えば、画像を撮影する際に、現在のスタイルに応じてその撮影条件/撮影モード/を制御したり、撮影された画像を表示するときの表示方向あるいは編集するときの回転方向を制御したりする。 (もっと読む)


【課題】カメラが感度を制御しようとすることに起因してユーザーによる感度設定操作が行えないという事態を避ける。
【解決手段】電子カメラは、被写体像を撮像する撮像装置121と、撮像装置121に設定されている露光感度を用いて露出演算を行い、適正露出が得られない場合に適正露出に近づけるように露光感度を変更して制御露出を演算する演算回路101と、回転操作部材SW8、SW9(SW10、SW11)からの操作信号のみに応じて露光感度を撮像装置121に設定する設定回路101と、演算回路101および設定回路101のいずれか一方に演算の許可または設定の許可を行う制御回路101とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力されるデジタル画像の画質を損なわせることなく、輝度の調整を行うことができるデジタルカメラを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るデジタルカメラ100は、撮像部1、画面輝度平均部(輝度値算出部)5、およびモード切替処理部7を備えている。撮像部1は、画像の撮像を行うことができる部分である。また、画面輝度平均部5は、撮像部1で撮像されたデジタル画像の輝度値を求める部分である。そして、モード切替処理部7は、記輝度値に基づいて、撮像部1で撮像される画像の輝度の調整に関する輝度調整モードを切り替えることができる部分である。 (もっと読む)


【課題】 被写体追尾処理を再開するときに、より迅速に追尾対象を検出するための手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、テンプレート記憶部と、被写体追尾部と、位置記憶部と、焦点調節部と、制御部とを備える。撮像部は、撮影画面内の被写体像を撮像して画像のデータを生成する。テンプレート記憶部は、追尾対象の特徴を示すテンプレートを記憶する。被写体追尾部は、画像に含まれる被写体とテンプレートとの相関に基づいて、撮影画面から追尾対象を継続的に検出する。位置記憶部は、追尾対象を検出した位置を記憶する。焦点調節部は、追尾対象の位置の被写体を対象として撮像光学系の焦点調節を行う。制御部は、被写体追尾部による追尾対象の検出の開始および停止を制御する。そして、被写体追尾部は、追尾対象の検出を停止した後で追尾対象の検出を開始するときに、追尾対象を最後に検出した位置を起点として追尾対象を探索する。 (もっと読む)


【課題】特別の操作を必要とせずにAFロックなどを自動解除可能にし、操作性を向上させる。
【解決手段】被写体Aを画面中央のAF領域31に合わせた状態でユーザがAFボタンを操作した場合、この操作入力を受けて、AF領域31内にある被写体Aに対してAF/AE動作を実行し、AF/AEロック状態とする。このAF/AEロック状態から、撮像対象を被写体Aから被写体Bに変更し、ユーザが被写体Bを画面中央に位置させた場合、所定条件によって被写体の状態の変化を判定し、AF/AEロックを自動的に解除する。所定条件としては、顔領域の位置変化、被写体の動き、被写体画像の露出条件の変化などを用いる。 (もっと読む)


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