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Fターム[2H002AB01]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | システムの切換 (1,061) | 撮影モード切換 (1,019)

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【課題】合焦状態が良好な画像を適切に選択する。
【解決手段】撮像部181は、像倍率が一定の条件を満たす場合には、時系列で連続する一連の画像を生成する連写撮像動作により複数の画像を生成する。合焦判定部130は、複数の画像のそれぞれについて位相差検出方式による焦点検出によりフォーカスのズレ量を算出する。画像選択部190は、連写撮像動作により生成された複数の画像のうちから合焦の度合いが最も高い画像をフォーカスのズレ量に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】被写体ぶれの検出に関する専用の構成要素を備えることなく、被写体ぶれを抑制した動画像を撮像可能にする。
【解決手段】被写体の撮像を行うカメラ部1と、動画像の符号化時に撮像画像の動きベクトル情報を使用するエンコーダ2と、エンコーダ2より動画像の符号化時の動きベクトル情報を取得して撮像画像の被写体速度を算出する被写体速度算出部30と、算出した被写体速度に基づいて被写体ぶれを抑えることができる露光時間を算出する露光時間算出部31と、算出した露光時間に基づいて画像を撮像する際の露光時間を決定する露光時間判定部32と、撮像画像の動き量に応じて決定された露光時間に基づいてカメラ部1の撮像に関する制御を決定するカメラ制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 拡大対象物が画像の周縁にある場合でも適切にハイブリッドズームを行えるカメラ装置を提供する。
【解決手段】 撮像によって得られた画像データから表示装置22の画面に表示する表示用データを切り出し、画面のサイズに合わせて拡大する映像信号処理用DSP15とを備える。映像信号処理用DSP15は、プリセットポジションが選択されたときに、画像データからプリセットポジションに対応する領域を表示装置22の画面のサイズに合わせて拡大し、回転台12によってカメラの撮像方向を拡大対象物に向けると共に、拡大対象物が定位置に表示されるように撮像方向の変化に応じて表示用データを切り出す領域を移動し、ズームレンズ20によって光学ズームの倍率を上げると共に、拡大対象物の表示倍率が変動しないように光学ズームの倍率の上昇分に応じて表示用データを切り出す領域の大きさを変える構成を有する。 (もっと読む)


【課題】暗い場所でも良好な画質で撮影でき、照明に必要な電力が少なく照明部の過熱の心配もない照明手段を備えた撮像装置を提供する。
【解決手段】連続して撮像を行うことにより動画を撮影可能な撮像素子155と、撮像素子155による動画の撮影に連動し、複数フレーム数のごとに1回(フレーム1、5)、閃光発光により撮像時の光量を補うキセノン管317と、キセノン管317による閃光発光を行わないフレーム(フレーム2〜4)に対して、閃光発光よりも少ない時間あたりの光量で連続照明により撮影時の光量を補うLED320と、閃光発光で撮影した画像に基づいて、連続照明で撮影した画像を修正するカメラ演算制御回路151とを備える。 (もっと読む)


【目的】二次元表示用の画像を適正に作成する。
【構成】第1の撮像装置1によって撮像された第1の画像データは第1の二次元画像作成装置6および三次元画像作成装置7に入力する。第2の撮像装置2によって撮像された第2の画像データは三次元画像作成装置7に入力する。第1の撮像制御処理が行われる場合には,第1の撮像装置1によって撮像された第1の画像データが二次元画像作成装置6に入力して二次元表示用の画像が作成される。その後に第1の撮像装置1および第2の撮像装置2によって被写体が撮像され,得られた第1の画像データと第2の画像データとが三次元画像作成装置7に入力し,三次元表示用の画像が作成される。第2の撮像制御処理が行われる場合には,三次元画像作成装置7において作成された三次元表示用画像から二次元表示用画像が,第2の二次元画像作成装置8において作成される。被写体の状態に応じて第1の撮像制御処理または第2の撮像制御処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 低照度撮影時に車や電車のヘッドライト等、輝度の高い被写体を撮影すると、監視不能時間が発生するという課題があった。
【解決手段】 本発明に係る撮像装置は、低照度撮影時に過大輝度を検出すると、通常の輝度制御モード(スローシャッター→電子増倍→自動ゲイン制御→自動光量制御)をスキップし、記憶部より読み出した所定の制御目標に対応付けて記憶された、絞り、ゲイン、増倍率、露光時間の設定情報を読み出し、この設定情報に基づいてレンズ駆動部の絞り、映像信号処理部のゲイン、電子増倍制御部の増倍率及びスローシャッターの露光時間を制御することとした。 (もっと読む)


【課題】
撮影シーンの判定精度を向上させた撮影シーン判定装置を提供することにある。
【解決手段】
撮像した画像データに基づいて複数の撮影シーンのいずれかを判定する撮影シーン判定装置において,1画像を分割した複数のブロックについての,画像データの明度が明度閾値以上かそれより低いかの明度領域情報と,画像データの前記明度が明度閾値以上の場合の画像データの色相彩度座標上における色相彩度領域情報とに基づいて,撮影シーンを判定する第1のシーン判定を行い,第1のシーン判定において複数の撮影シーンのうち予め決められた特定の撮影シーンに判定された場合に,明度が明度閾値より低い明度領域情報を有する低明度ブロックについての色相彩度領域情報に基づいて撮影シーンを再判定する第2のシーン判定を行うシーン検出部を有する。 (もっと読む)


【課題】連続撮影時でも無駄な多数の撮影を行わずに、所望の条件に近い画像を効率良く撮影することにある。
【解決手段】光学系により結像された被写体像を撮像して撮像信号を出力する撮像素子73からの撮像信号をDSP部75でバッファメモリ(A)75cに順次記憶してから信号処理し、所定の撮影条件の設定値の組合せを複数組設定するとともに、組合せ毎の撮影枚数を撮影条件毎の配分割合に従って配分設定し、設定された複数の設定値の組合せの中から、操作に応じて所望の順次設定値の組合せを選択して当該組合せを撮影条件とし、設定された組合せ毎の撮影枚数ずつ撮影動作を繰り返し実行するように撮像素子73とDSP部75とを制御する。 (もっと読む)


【課題】交換レンズの種類、ズームスイッチの有無及び静止画撮影か動画撮影かの動作モードに応じて、適応的にズーム処理を切換えることにより、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】 電動ズームが可能な第1のレンズと、電動ズームが不能な第2のレンズとが着脱自在に装着される撮像装置において、ズーム処理を制御するための第1の操作部と、前記第1のレンズが装着された場合には、前記第1の操作部の操作に基づいて前記第1のレンズのズームレンズを制御する光学ズーム処理を行い、前記第2のレンズが装着された場合には、前記第1の操作部の操作に基づいて撮像画像の切出し範囲を変化させる電子ズーム制御を行う制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カメラとして使用したときに、シャッタを押してから被写体画像が得られるまでの処理時間の短縮化が図れる携帯端末及び携帯端末の撮影方式設定方法を得る。
【解決手段】ライブビュー中に、カメラ103が取得した画像から被写体のサイズを検出し、検出した被写体のサイズから該被写体までの距離を判定し、判定した距離に応じてカメラライト104の輝度、最大露光時間、測光方式等の撮影方式を変更する。したがって、ライブビュー中に撮影方式の変更を行うことで、シャッタを押してから被写体画像が得られるまでの時間を短くできる。すなわち、カメラライト104の輝度、最大露光時間、測光方式等の撮影方式の変更がオートフォーカス処理後となる従来技術と比べて被写体画像が得られるまでの時間の短縮化が図れる。 (もっと読む)


【課題】 ズーム操作の開始から終了までの間は、電子ズーム処理画像を表示することで、ズーム調整の速度を自由に設定可能な撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮像装置100は、光学系と撮像素子120とを有する撮像部115と、表示部190と、光学系の焦点距離を移動させて撮像素子120上に結像される像を拡大又は縮小する制御である光学ズーム制御を行う光学ズーム制御部180と、電子ズーム処理を行って電子ズーム処理画像を生成する電子ズーム処理部132とを含み、電子ズーム処理部132は、電子ズーム処理として、光学系によって得られた撮像画像を画像処理により拡大又は縮小する処理、又は光学系によって得られた撮像画像に対して光学的に拡大する領域をズーム枠として設定する処理を行い、表示部190はズーム操作の開始から終了までの間は電子ズーム処理画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】赤外線カットフィルタを光路上から外し、赤外線を被写体に照射するナイトモードにおいて、画像のS/N比を向上させることが可能な撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】赤外線カットフィルタが光路上に設置されて撮影するデイモードと、赤外線カットフィルタが光路上から外れて撮影するナイトモードとを切り替え、デイモードからナイトモードへ移行した直後から、ナイトモードでは、入射光量が減少するにつれて、ゲインを第1ゲイン値で一定のまま赤外線照射部の照射強度をゼロから上昇させ、照射強度が最大になった後、更に入射光量が減少したときは、ゲインを第1ゲイン値から上昇させる制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のどちらを優先するかに応じて、または近景と遠景の両方の被写体の露出状態を考慮して、撮影条件を適切に制御可能とする。
【解決手段】CPU11は、フラッシュを予備発光させて測定された明るさに基づいて、フラッシュを発光させない場合において特定したシャッター速度と絞り値を維持した状態で、フラッシュの発光時間を特定する。また、CPU11は、画質優先モードが設定されている場合には、発生するノイズが所定以下となるように規定された撮影感度を維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整し、消費電力優先モードが設定されている場合には、フラッシュ光を、所定の発光特性に維持することを優先して撮影感度、及びフラッシュの発光時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】 マニュアルによる撮影設定で画像を取得する一方で、撮影失敗のリスクを軽減する手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、被写体の像を撮影する撮像部と、画像処理部と、被写体情報取得部と、撮影設定の手動入力を受け付ける操作部と、演算部と、制御部とを備える。画像処理部は、撮像部の出力に画像処理を施して画像のデータを生成する。被写体情報取得部は、被写体情報を取得する。演算部は、被写体情報を用いて撮影設定を求める。制御部は、撮影制御と画像データ生成処理との少なくとも一方の処理を実行する。撮影制御では、手動入力で設定された第1撮影設定および演算部が設定した第2撮影設定をそれぞれ適用して撮影が行われる。画像データ生成処理では、第1撮影設定および第2撮影設定をそれぞれ適用して画像処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】低照度の環境においても撮像フレームレートを低下させず、移動体を撮像する場合であっても複数の画像の合成処理を行う際の合成画像毎のズレを小さくする広ダイナミックレンジ撮像装置の提供。
【解決手段】撮像光学系により被写体の光学像を結像する撮像素子と、前記撮像素子に結像された光学像に基づいて、少なくとも2つの異なる光量レベルで取得した撮像信号から複数の画像信号を生成する複数画像信号生成部と、閾値が設定された閾値設定部と、前記閾値に基づいて、前記複数の各画像信号から選択される部分画像信号を抽出する部分画像信号抽出部と、抽出された部分画像信号に基づいて、被写体の撮影画像全体に対応する1つの合成画像信号として生成する合成画像信号生成部とを備えた広ダイナミックレンジ撮像装置において、撮像する被写体に光を照射する照明部と、前記撮像信号を取得する撮像時ごとに前記照明部の光量を制御する照明制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化等を実現しながら、動作モードの起動や変更時の判断の正確性を高めることが可能な携帯電子機器等を提供すること。
【解決手段】 携帯電子機器は、少なくとも第1の周囲環境センサと、第1の周囲環境センサによって起動する第2の周囲環境センサとを含む複数の周囲環境センサを有するセンサ部200と、少なくとも第1の周囲環境センサ及び第2の周囲環境センサからのセンサ情報を取得するセンサ情報取得部162と、センサ情報に基づいて、携帯電子機器の動作モードの起動及び変更の少なくとも一方を行うモード制御部164と、を含む。 (もっと読む)


【課題】自装置の傾きを自然に認識することができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被写体の光学画像を生成する光学系10と、前記光学画像を画像信号に変換する撮像素子10eと、前記画像信号の傾きを変化させる傾き変更手段16と、前記画像信号に基づく画像を表示する表示手段40と、自装置の傾きを検出する傾き検出手段12と、前記傾き検出手段12が検出した自装置の傾きよりも前記画像信号の傾きが大きくなるよう前記傾き変更手段16を制御する制御手段13と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子カメラによる撮影をお願いした際に、被写体人物が電子カメラによる撮影の失敗を容易に確認できる電子カメラを提供する。
【解決手段】撮影成功時には、カメラのモニタ20に撮影画像(フリーズ画FI)が設定時間T1(例えば約1秒)だけ表示される(同図(a))。一方、撮影失敗時には、カメラのモニタ20に撮影画像(フリーズ画FI)が設定時間T1よりも長い設定時間T2(>T1)に亘り表示される(同図(b))。 (もっと読む)


【課題】カメラ機能を用いて被写体を撮影する際に中央重点測光方式にて測光する場合、撮影対象とする被写体の輝度をより正確に測定し、適切な露出量の設定を可能とする携帯端末を提供する。
【解決手段】人物撮影モードまたは物体撮影モードにより被写体を撮影する際に中央重点測光方式を適用した場合、中央重点測光方式における測光領域に含まれる各画素が有する色の分布を解析し(ステップS404)、あらかじめ設定した特定の色を有する画素数が、あらかじめ定めた閾値以上に多かった場合(ステップS405のYes)、重力方向を加速度センサにより確認して(ステップS406)、測光領域を該重心方向に移動させて(ステップS407)、移動後の測光領域を用いて測光を行う。前記特定の色として、空の色または暗闇の色を用いても良い(ステップS405)。前記特定の色を、複数の時間帯に応じて、異なる色に切り替えて設定することも可能である。 (もっと読む)


【課題】撮影者が通常とは異なる状態にあるときにも間違いなく撮影を行う。
【解決手段】撮影レンズを用いて撮影を行う撮影部27と、前記撮影に関する設定を行う設定部25と、撮影者の生体情報に基づいて前記撮影部により撮影を行う際に、前記撮影部の状態と前記設定部による設定との少なくとも一部を変更する制御部44とを備える。 (もっと読む)


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