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Fターム[2H002FB53]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 露出制御一般 (3,282) | 表示 (932) | 絞り値 (42)

Fターム[2H002FB53]に分類される特許

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【課題】簡単な操作により背景をぼかした画像を確認し、撮影できるようにする。
【解決手段】撮像部205で撮像された画像を逐次表示部106に表示する、スルー画像表示の状態で、システム制御部220は、表示部106に対する指やペンF1によるタッチオンがあったか否かを判定する。タッチオンがあった場合、タッチオンされた位置座標を中心に合焦枠401をスルー画像に重畳表示し、1点AF処理を行う。そして、指F1がタッチオンの状態で、表示部106の任意の場所にタッチ操作があったか否かを判定し、指F2のタッチオンを検出すると、指F2がタッチオンしている間、絞り202を開放動作させる。指F2のタッチアップを検出すると、絞り202の開放動作を停止させる。システム制御部220は、表示部106に対するタッチアップを検出すると、撮影準備動作を開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】できるだけ多くのレンズに関する情報を取得してこの情報を利用する。
【解決手段】デジタルカメラ20は、撮影時に変化する設定値が表示されたレンズ筒の外観画像であるレンズ画像を取得し、レンズ画像を解析し、レンズ画像に含まれる指標と数字とを画像認識により認識し、この指標が指す数字を設定値として取得し、取得した設定値を表示出力する。この設定値には、レンズのF値、距離計値及び焦点距離のうち少なくとも1以上を含む。このように、例えば、電子接点を有さないレンズ筒が取り付けられたときでも外観画像からレンズ情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】被写界深度の確認をする際の利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム100は、撮像光学系Lと、撮像部45と、画像記録部18と、反射ミラー4と、ミラー駆動部44と、絞り値入力部40と、絞り調節部29と、表示部16と、画像調節部59と、プレビュー操作部76と、を備える。反射ミラー4が光路から退避した第2の状態において操作される絞込みモードにおいて、プレビュー操作に基づいて、撮像光学系Lの絞り値を入力された絞り値に調節した後、画像調節部59は、絞り値を大きくする場合には、絞り値に応じて暗くなる表示部16に表示される画像を明るくするよう調整する。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ単体で所望の画像効果が加えられた動画を得ることができ、且つ該画像効果を経時的にコントロール可能な、デジタルカメラ、デジタルカメラの撮影方法並びに該撮影方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】デジタルカメラが、撮影パラメータを変化させながら動画像を撮影可能なデジタルカメラであり、動画像を撮影する前に、撮影パラメータの経時変化を示すデータを表示するモニタと、動画像を撮影する前に、撮影パラメータの経時変化を設定する為の入力を受け付ける入力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がイメージした仕上がりの写真表現を、デジタル画像処理に熟知していなくても、表現の幅を広げてイメージした画質を容易に仕上げる設定を可能にした撮像装置を提供すること。
【解決手段】 撮影シーン、被写体状況、仕上がりの3つを選択させることによって、撮影条件や画像処理パラメータが連動して、使用者が望む写真仕上げを実現するものである。 (もっと読む)


【構成】CPU48は、イメージセンサ16から出力された生画像データに基づいて適正BV値を算出し、算出された適正BV値に対応する座標を参照プログラム線図上で検出し、そして検出された座標に対応する絞り量,露光時間およびAGCゲインをドライバ18b,18cおよびAGC回路20に設定する。CPU48はまた、撮像面によって捉えられた被写界に適合する適合プログラム線図をイメージセンサ16から出力された生画像データに基づいて決定し、適正BV値に対応する座標を適合プログラム線図上で検出する。CPU48はさらに、検出された2つの座標が互いに一致すれば、参照プログラム線図を適合プログラム線図に変更する一方、検出された2つの座標が互いに一致しなければ参照プログラム線図の変更を制限する。
【効果】参照プログラム線図の変更に起因する画質の劣化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】各撮影モードの露出条件の関係を把握し、所望する画像を撮影するための露出条件の編集設定が容易に行える技術を提供する。
【解決手段】コンピュータに、撮影対象のシーンに応じた複数の撮影モードそれぞれにおける被写体輝度に応じた露出設定情報を外部から取得する取得手順、各撮影モードの露出設定情報を比較可能に表示出力する表示手順、を実行させる。また、取得手順では、コンピュータが、撮影モードの露出設定情報に基づいて撮影されたサンプル画像を外部から取得し、表示手順では、コンピュータが、撮影モードの露出設定情報とともにサンプル画像を表示出力してもよい。 (もっと読む)


【課題】カメラの姿勢が変化しても、必要な情報を迅速に認識できるように表示する技術の実現。
【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する撮像手段と、数値、文字若しくは画像又はこれらの組み合わせからなる、撮像装置に設定された撮影設定を表す撮影情報を表示する表示手段と、前記撮像装置の姿勢を検出する検出手段と、前記撮像装置の姿勢が横位置である場合及び第1の縦位置である場合には前記撮影情報を同一のレイアウトで、かつ回転することなく表示し、前記撮像装置の姿勢が前記第1の縦位置と上下が反対である第2の縦位置である場合には前記撮影情報を前記横位置及び前記第1の縦位置の場合と同じレイアウトで、かつ、前記横位置及び前記第1の縦位置の場合から180度回転した向きで表示するよう前記表示手段を制御する制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに適正な露出設定を認識しやすくするための露出ガイドの表示が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、被写体像を撮像して画像データを生成する撮像手段と、画像データに基づいて目標露出値を算出し、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータの値に基づいて目標露出値が得られるように露出制御を行う制御手段と、表示手段とを備える。制御手段は、目標露出値を得るために第1の撮影パラメータが取り得る範囲である第1の適正範囲を算出し、さらに、目標露出値と、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータの値とに基づいて第2の撮影パラメータの値を算出する。表示手段は、ユーザにより設定された第1の撮影パラメータの値と、第1の適正範囲を示す情報と、算出された第2の撮影パラメータの値とを含む露出ガイド情報(800)を表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影前に周囲の明るさが変化した場合、適正露光で撮影が可能か、設定したシャッタ速度や絞り値のまま適正露光で撮影が可能かの目安を使用者に知らせることを可能とした撮像装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】デジタルカメラは、カメラマイコン101、撮像素子102、画像表示部106を有するデジタルカメラ本体100と、レンズマイコン201、撮影レンズ202、絞り205を有するレンズユニット200を備える。カメラマイコン101は、マニュアル露出モード、Av優先モード、Tv優先モード、プログラム露出モードの中から、使用者より入力された露出モードを設定する。カメラマイコン101は、被写体が適正露光となる撮影条件と、設定された露出モードに応じた、いずれかの項目(Av値、Tv値、ISO感度)の制御可能な連動範囲とを関連付けて画像表示部106に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影者が所望する撮影条件を簡単に設定することが出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】操作部により撮影条件の設定が行われ(ステップS5)、設定された撮影条件のデータの消失を防止するための消失防止操作が行われる場合は、所定の押しボタンが長押し操作されて(ステップS8)、当該押しボタンに関連付けられた記憶領域に当該撮影条件のデータが記憶される(ステップS10)。そして、消失防止操作に基づいて記憶された撮影条件のデータにより、撮影条件が変更される場合は、所定の押しボタンが短押し操作された後(ステップS12)、当該押しボタンに関連付けられた記憶領域に撮影条件のデータが記憶されている時(ステップS13)は、その撮影条件のデータに基づいて、撮影条件が変更され(ステップS14)、記憶されていない時は、EEPROM13に予め記憶されている撮影条件の初期データが読み出されて、カメラ100に設定される。 (もっと読む)


【課題】 1−2相駆動によるステッピングモータで絞りの保持通電をきると、停止位置が2相の位置となり、絞り径もずれ、その分だけ目標とする露出からずれてしまうという問題があった。
【解決手段】 そこで、本願技術思想では、ユーザの設定した制御値に基づいて算出されたレンズユニットの絞り値を表示するとともに当該絞り値と異なる絞り値に対応する信号を算出する。 (もっと読む)


【課題】ライブビューモードに設定中であることをファインダーの視野内に示すことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】ファインダー8と、ファインダー8の視野内に焦点検出領域を表示するための焦点検出領域表示手段12と、ライブビューモード設定時に焦点検出領域表示手段12の少なくとも一部分を用いて焦点検出時と異なる表示をする所定の表示手段12とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状況に応じた最適な画面表示が可能な撮像装置、表示制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】まずスルー画像とOSDとを重ねて表示する(ステップS12、S14)。現フレームと前フレームとを比較して画像全体が横方向又は縦方向に移動しているか、移動している場合には相関度を算出する(ステップS16)。横方向又は縦方向の相関度が所定の閾値以上である場合(ステップS18、S20でYES)には、パン又はチルトが行われている、すなわちフレーミングが行われている場合であり、ユーザに不要な表示であるOSDを消去し、スルー画像のみを表示する(ステップS22)。横方向又は縦方向の相関度が所定の閾値以上でない場合(ステップS20でNO)には、パン、チルトのいずれも行われていない撮影状態であり、スルー画像とOSDとを重ねて表示する。 (もっと読む)


【課題】フルオートカメラとマニュアルカメラのデメリットを共に解消する。
【解決手段】縦軸時「絞り」、横軸に「シャッター速度」が設定されたグラフ261をスルー画像に重畳して表示する。この表示されたグラフ261上であって、対応する値の位置に判定された撮影シーンのアイコン262を表示する。アイコン262が移動操作されたならば、アイコン2621をグラフ261上において移動操作された位置に表示変更し、グラフ261の縦軸と横軸との値を読み取って、RAMに保存されたパラメータにおける対応する値を更新する。シャッターキーが操作されならば、RAMに記憶されているパラメータで撮影処理し、この撮影処理により得られた画像データを保存メモリに記録する。 (もっと読む)


【課題】撮影前に複数の異なる撮影条件によって得られる画像を確認できるとともに、設定された撮影条件に従ってユーザが所望する画像を確実に撮影することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像フレーム毎に異なる撮影条件でイメージセンサ15を駆動し、これによって得られる複数の画像データを画像処理回路28において処理し、画像処理回路28において得られる複数のスルー画表示用画像データに基づいて複数のスルー画像をLCD33に同時表示させる。これにより、露光時間を変える場合でも複数の異なる撮影条件で撮影を行った結果をLCD33上において一度に確認でき、これに基づいてユーザが所望する画像を撮影することが可能である。 (もっと読む)


【課題】所定の設定に係る設定量の指標を示す指標表示部をユーザの好みにあった向きで表示する撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1の設定に係る設定量の度合いを認識するための指標と、設定量の度合いとを表示する表示部120と、表示部120に表示する指標の向きを変更する制御回路101とを撮像装置1は有する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を並べて表示できるカメラシステムにおいて、利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム100は、撮像光学系Lと、撮像部45と、液晶モニタ16と、絞り設定部29と、画像表示制御部15と、を有している。液晶モニタ16は第1表示領域R131および第2表示領域R132を有している。絞り設定部29は、実際の絞り値がプリセット値になるように、所定の周期で絞りを調節する。画像表示制御部15は、絞り値がプリセット値である条件下において撮像部45により取得された基準画像A1を前記第1表示領域R131に表示させ、基準画像A1とは異なるタイミングで撮像部45により取得された比較画像B1を第2表示領域R132に表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を並べて表示できるカメラシステムにおいて、利便性を高める。
【解決手段】カメラシステム100は、撮像光学系Lと、撮像部45と、液晶モニタ16と、ボディーマイコン12と、絞り設定部29と、画像表示制御部15と、を有している。ボディーマイコン12は、対象絞り値および関連絞り値を設定条件として設定可能であり、対象絞り値に基づいて関連絞り値を決定する。絞り設定部29は設定条件に基づいて撮影条件を調節する。画像表示制御部15は、関連絞り値で撮像部45により取得された関連画像a1の一部を関連表示画像A1として第1表示領域R131に表示させ、対象絞り値で撮像部45により取得された対象画像b1の一部を対象表示画像B1として第2表示領域R132に表示させる。 (もっと読む)


【課題】外付けストロボユニットの設定を容易に行うことが可能なカメラを提供する。
【解決手段】外部ストロボモードに設定されると、CPUは、LCDドライバを制御して、スルー画85をLCD26に表示するとともに、AE/AF検出回路から測光値を取得して露出値を設定する。その後、CPUは、この露出値に基づいて絞り値及びシャッタ速度を決定し、この設定絞り値をLCD26に表示する。さらに、CPUは、焦点距離検出部からズーム位置を取得する。焦点距離が変更された場合には、開放絞り値の変化によって露出値が変化しないように実効絞り値を決定する。実効絞り値と設定絞り値が異なる場合には、CPUは、LCDドライバを制御して、設置絞り値86と共に、絞り値が真値でないことを示す文字列87を表示させる。 (もっと読む)


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