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Fターム[2H002GA32]の内容

カメラの露出制御 (18,470) | 機能 (3,494) | 色度を考慮した撮影 (133)

Fターム[2H002GA32]に分類される特許

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【課題】撮像画像の彩度を最適化できるようにする。
【解決手段】撮像部12は、撮像画像の画像信号を生成する。画像解析部14は、撮像部12により得られた画像信号から色相領域毎に明るさ情報を取得する。露出制御部15は、画像解析部14で取得された明るさ情報に基づいて露出制御を行う。例えば主要被写体部分の画像信号に基づき色相領域毎に明るさ情報を取得して、この色相領域毎の明るさ情報に基づき、色相領域のそれぞれについて彩度が最大となる明るさとする補正量を算出する。さらに、算出した補正量と各色相領域に含まれる画像の割合に応じて露出制御値を算出して、露出制御値に基づき撮像光学系11や撮像部12を制御することで、主要被写体の彩度が高くなるように露出調整を行う。 (もっと読む)


【課題】オートフォーカス時の適正な露出制御が可能な撮影装置及び露出制御方法を提供する。
【解決手段】撮影装置(100)は、被写体の第1輝度を測定する測光部(16)と、前記第1輝度がオートフォーカスを行うために不十分な輝度の場合、前記被写体に対して補助光を発光する補助光発光部(30)と、前記オートフォーカスを行うための露出制御を行う制御部(10)と、を備え、前記測光部(16)は、前記補助光が照射された後の前記被写体の第2輝度を測定し、前記制御部(10)は、前記第2輝度に対して前記補助光の種類に応じた補正量を加えた値を第3輝度とし、前記第3輝度に基づいてオートフォーカス用の露出制御を行うこと、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのセンサから取得された画像を合成して高度なアプリケーションをサポートする。
【解決手段】モバイルデバイス100は、第1のセンサ102と、第2のセンサ104と、センサ位置コントローラ106と、カメラ処理パイプライン108とを含む。パイプラインは、例えばモザイク除去、レンズロールオフ補正、拡大縮小、色補正、色変換、及び空間フィルタリングのような技術を実行する。センサ位置コントローラは、センサ102、104を回転、シフト、又はスライドして、2つのセンサの場所及び/又は位置を調整する。センサ102、104は、画像品質の改善、3−D画像及びビデオの視覚化、及び360度パノラマビデオの生成のような機能をもつ。 (もっと読む)


【課題】被写体の良好な撮像を行うため、グレースケールチャートを用いずに、検出映像信号バランスの自動調整が可能なテレビジョンカメラ装置を提供する。
【解決手段】グレースケールチャートを使用せず、白色(無彩色)被写体で、検出映像信号バランスの調整を行う。まず、テレビジョンカメラ装置は、白色(無彩色)被写体を撮像する。検出ゲートでG信号レベルを検出し、G信号レベルが所定の信号レベル(レベル71、レベル72、レベル73、およびレベル74)となるようにレンズアイリスを順次自動調整する。そして、各々の信号レベル(レベル71、レベル72、レベル73、およびレベル74)において、G信号に対して、R信号とB信号の信号レベルを合わせることで、検出映像信号バランスの自動調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 映像信号を複数の領域に分割し、分割したそれぞれの領域の映像信号を並列に処理するに際し、映像の評価値を高速に得られるようにする。
【解決手段】 撮像処理(ホワイトバランス制御や露出制御)を行うために使用する映像信号の評価値(色差データや輝度データ)を、撮像した映像信号を縮小した縮小画像に対して設定した検出枠のそれぞれから検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不動体検知動作中に画像全体の輝度や色を変化させるオートデイナイト機能が働いても正常に不動体検知を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置において、オートデイナイト機能により撮影モードが切り換えられたときは、参照画像記憶部106に記憶された参照画像の更新を行う。そして、検出領域記憶部110に記憶されている画素の領域の位置(もしくは座標)に応じて、第1の検出判定部108または第2の検出判定部109による判定を切り換える。 (もっと読む)


【課題】予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて本発光時の光量を適切に求めるカメラを提供する。
【解決手段】カメラ1は、照明光を発する発光体19と、照明光を用いて撮影を行う際に、予備発光時における被写体からの反射光量に基づいて撮影時の照明光の発光量を制御する発光量制御手段10と、外光の色情報に基づいて、予備発光時の照明光の色温度を制御する色温度制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のカメラは基本形式が決ってからだんだん電子化されとうとうデジタル技術にどっぷりつかり、ついにデジタルカメラになった。デジタルとアナログの技術の質、量とも今はひっくりかえった。これらは日周周期利用カメラ、炭素繊維マウント、CCDバックフォーカス、マウント対応スイッチ。速写フォーカススクリーン。ピントリング回転形Aにレンズ用フード。である本発明はすべての文の基本順であるが全部この形式でできてないぬけている文もある。
【解決手段】24時間体内時計カメラ、黒い低反射マウント、CCDだけの前後ななめ運動。レンズマウントの3パターン分け。純正レンズ向きの両方くらべ2パターン分けフォーカス方向ガイドシンメトリーでないフードでマクロ時自動的回転利用フードなどでこれはストロボ内蔵形用フード、これらは6パターンであるそれを重ねて書いた。 (もっと読む)


【課題】様々な撮影環境に対応して、被写体の照明状態を適正化する。
【解決手段】撮像装置1は、照射光をスポット光及び拡散光間で切り替え可能なライト41A及び41Bを備える。撮影領域内に人物が存在していない場合には、撮影領域の明るさに応じて1つ又は2つのライトに拡散光を出射させる(或いは、ライト41A及び41Bの何れにも照射光を出射させない)。撮影領域内に人物が存在している場合、一方のライトに拡散光を出射させる一方で、他方のライトにスポット光を出射させて人物を照らす。但し、撮影モードが人物優先撮影モードである場合には、当該人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。撮影領域内に2人の人物が存在している場合、各々の人物をライト41A及び41Bのスポット光にて照らす。 (もっと読む)


【課題】撮影に要する時間を短縮可能としながら、色再現性のより高い画像を生成することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、被写体の分光特性を計測する分光計測部120と、被写体像を複数の色に色分解して撮影し、複数セットの分光画像を生成可能な分光画像撮像部101と、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解特性を、分光計測部120で計測して得られた被写体の分光特性に基づいて決定する色分解特性決定部であって、分光画像撮像部101で色分解して撮影する際の色分解数と、色分解それぞれに対応する分光帯域とを決定する、色分解特性決定部134とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影画面内に金屏風などの高反射物が存在する場合であっても、良好な画像を得ることができるようにする。
【解決手段】 複数の測光領域の中から、色情報取得手段により取得した色情報が特定の条件を満たす測光領域を、発光手段の本発光量を演算する際の基準領域を選択する際の対象領域から除外し、選択された基準領域に対応した輝度情報に基づいて輝度情報の重み付け演算を行い本発光量を演算する。 (もっと読む)


【課題】色ずれのない良好なホワイトバランス補正を行う。
【解決手段】光学系から入射した光を電気信号に変換して撮像信号として出力する撮像素子と、撮像素子に対応する画像領域を複数のブロックに分割するブロック分割手段101と、ブロック毎に、撮像信号に基づくR値、G値、B値について、それぞれの積算値であるR積算値、G積算値、B積算値を算出するRGB積算手段102と、R積算値、G積算値、B積算値に対し、それぞれ上限値および下限値を設定し、該上限値および下限値内に収まるブロックを有効ブロックと判定する有効ブロック判定手段103と、有効ブロックのR積算値、G積算値、B積算値に基づいてホワイトバランス補正係数を算出するホワイトバランス補正係数算出手段105と、を備え、ホワイトバランス補正係数に基づいてホワイトバランス制御を行う。 (もっと読む)


【課題】EVF中に被写界深度の状態や背景のぼけ具合を確認するために実絞りが絞り込まれた場合に、良好な本画像を得ることを可能にした撮像装置を提供する。
【解決手段】撮影レンズを介して結像する光学像を電気信号に変換する撮像素子と、撮像素子から取得した第1の画像情報を記憶する記憶手段と、その後に撮影される第2の画像を得て、第1の画像情報を利用して第2の画像の処理を画像処理手段で行い、これをその後のEVF画像や、静止画像の画像処理に利用する構成。 (もっと読む)


【課題】ズーム倍率に応じて読み出しモードを切り替える際に生じる画像の乱れを防止する。
【解決手段】撮像装置100は、撮像信号を出力するイメージセンサ110と、撮像信号に対する信号処理を行って画像フレーム170を出力する撮像信号処理部120と、画像フレーム170をフレームバッファ131に一時記憶し、フレームバッファ131から出力された画像フレームに対して動画像符号化を行う画像符号化部130と、ズーム倍率を変更可能な操作部160とを備える。撮像信号処理部120は、ズーム倍率の変更に伴う撮像信号処理部120の動作モードの切り替えが開始された時点から正常な画像フレームが出力可能となるまでの移行期間中に移行状態信号171を有効とする。画像符号化部130は、移行状態信号171が有効となっている間では、移行期間直前にフレームバッファ131に記憶された画像フレームを用いて、動画像符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】被写体周辺の環境光の色度に応じて複数のフラッシュ装置それぞれの発光色を可変制御する。
【解決手段】デジタルカメラは、撮像素子1と、A/D変換器2と、OB減算部3と、ホワイトバランス処理部4と、デモザイク・カラーマトリクス・トーン処理部5と、JPEGエンコーダ6と、画像データ記憶部7と、光源色検出部8と、フラッシュ発光色決定部9と、発光色可変フラッシュ装置10とを備える。被写体周辺の環境光を特定するとともに、色度がそれぞれ異なる複数のフラッシュ装置F1〜F3を単独で発光させた場合に撮像素子1が捉えるデジタル画素データを予め取得しておき、これらを用いて、各フラッシュ装置F1〜F3の発光量比率を計算するため、環境光の色度と同一または近似する発光色で各フラッシュ装置F1〜F3を発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】白黒撮影時に、更なる感度の向上を可能とした撮影装置を提供する。
【解決手段】カラー及び白黒画撮影モードとを有する撮影装置において、撮像素子から得られた色信号の利得を制御する色信号利得制御手段と、明るさを検出する輝度検出手段と、ホワイトバランス及び輝度調整機能を制御する制御手段と、を有し、前記制御手段は、白黒撮影モード時に前記輝度検出手段の出力に基づいて前記色信号利得制御手段により輝度調整を行う。 (もっと読む)


【課題】自然な色味の画像データを得ることができるカメラを提供する。
【解決手段】撮像部8と、投映部14と、前記撮像部において撮像を行う際に用いるホワイトバランス値を設定する設定部4と、前記ホワイトバランス値に基づいて前記投映部から照射される投映光の色を決定する決定部4と、前記決定部により決定された色の投映光を前記投映部から照射する投映制御部36と、前記投映部から前記決定部により決定された色の投映光の照射を行いつつ前記撮像部により撮像を行なう撮像制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、撮影条件を音声入力により容易に設定できる手段を提供する。
【解決手段】 撮像装置は、撮像部と、撮影条件設定部と、表示制御部と、音声受付部と、撮影条件変更部とを備える。撮像部は、被写体の像を撮像して画像を生成する。撮影条件設定部は、画像の撮影条件を設定する。表示制御部は、撮像部により撮像された画像に対応する表示画像を表示装置に表示させる。音声受付部は、表示画像に対応する撮影条件の補正を施す指示入力を音声で受け付ける。撮影条件変更部は、音声受付部により受け付けられた指示入力に応じて、撮影条件を変更させる。 (もっと読む)


【課題】複数の静止画像を合成処理する際、画質を低下させることなく、欠陥画素の補正を行う。
【解決手段】画像処理装置は、撮像素子101による撮像の結果得られた画像データを処理して処理済み画像データとする。この際、DSP103は、複数枚の画像データを合成して合成画像データする。DSP103はCPU105の制御下で、画像データを構成する画素データについて当該画素データを補正するか否かを決定するための第2の判定値よりも小さい第1の判定値と、合成画像データを構成する合成画素データについて当該合成画素データが示す画素値とを比較して、その比較結果に応じて合成画像データの合成画素データを補正して処理済み画像データとする。 (もっと読む)


【課題】 前景領域と背景領域とを容易に且つ精度良く分割した上で、分割された前景領域に対して適切な画像処理を施す。
【解決手段】 撮影範囲の撮影画像を取得する第1の画像取得部と、不可視光を照射する光源と、光源から不可視光を照射したときの撮影範囲における不可視光の反射光分布に基づいて、撮影画像に対する画像処理を行う画像処理部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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